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Fターム[4K018EA04]の内容

粉末冶金 (46,959) | 成型と焼結を同時に、交互に行うもの (1,683) | ホットプレス (422) | 一般的方法及び装置 (133) | 加熱手段 (14)

Fターム[4K018EA04]に分類される特許

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【課題】複雑形状の導電性成形体を高密度にかつ短時間で成形できる導電性成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、第1の導電性粉末を成形して得られた予備成形体を放電プラズマ焼結法により焼結して導電性成形体を得る工程を有する導電性成形体の製造方法であって、前記工程において、前記予備成形体に対して第2の導電性粉末を介して圧力を付与しながら直流パルス電流を流通して前記予備成形体を焼結する製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】Nd−Fe−B系永久磁石薄膜などの永久磁石薄膜の磁気特性を向上させることができる、永久磁石薄膜用スパッタリングターゲット及びその製造方法の提供。
【解決手段】原子比率による組成式が、R100−x−y(Rは希土類元素のうち少なくとも一種であってNd及び/又はPrを必ず含み、Tは遷移元素のうち少なくとも一種であってFeを必ず含み、MはB又はBとCであって50原子%≦B/Mを満足する)で表され、x、yが、17≦x≦20、7≦y≦10を満足する組成からなり、酸素含有量が1500ppm以下の焼結体である。 (もっと読む)


【課題】HDDR磁粉を用い、重希土類元素の使用を抑えつつ、高い保磁力をもったR−T−B系永久磁石の製造方法を提供する。
【解決手段】HDDR法によるR−T−B系粉末(Rは、Nd及び/又はPrをR全体に対して95原子%以上含む希土類元素、TはFe又はFeの一部をCo及び/又はNiで置換した、Feを50原子%以上含む遷移金属元素)と、R’(Nd及び/又はPrをR’全体に対して90原子%以上含み、DyおよびTbを含まない希土類元素)と25原子%以上65原子%以下のAlからなるR’−Al系合金粉末とを準備する。R−T−B系粉末に対するR’−Al系粉末の質量比を1/10以下とした混合粉末を、R214B相のキュリー点以下の温度で成形した圧粉体を550℃以上R’−Al系合金粉末の液相滲み出し開始温度Tp以下で熱間圧縮成形し、不活性雰囲気または真空中において550℃以上900℃以下の温度で熱処理する。 (もっと読む)


【課題】熱間塑性加工により高い磁化を達成すると同時に、高い保磁力をも確保した希土類磁石の製造方法を提供する。
【解決手段】R−T−B系希土類合金(R:希土類元素、T:FeまたはFeの一部をCoで置換)の粉末を成形した後に、熱間塑性加工を行なってR−T−B系希土類磁石を製造する方法において、上記成形とは異なる加工方向で上記熱間塑性加工を行なう。 (もっと読む)


【課題】高温加熱・溶解および高真空環境を緩和して金属ガラス製品の工業的生産を可能にするアモルファス合金製品の製造方法を提供する。
【解決手段】金属ガラス製品の製造をおこなう場合に、あらかじめ製品のプリフォーム成形体を作製する工程と、作製されたプリフォーム成形体を金型(ダイ21)内に装入し、真空中においてガラス遷移温度に加熱・加圧し、粘性流動加工をおこなうことでニアネットシェイプ製品(真空加圧・加熱成形体16a)を作製する工程とからなるアモルファス合金製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】HDDR粉末を用いたバルク磁石を従来よりも高い効率で製造できる希土類磁石の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の希土類磁石の製造方法は、HDDR粉末を成形して圧粉体を作製する工程と、圧粉体を5℃/秒以上の昇温速度で500℃〜900℃の範囲内の所定の温度に加熱する工程と、圧粉体が上記所定の温度にある間に、加圧方向を正としたときの圧粉体の加圧方向における寸法変化の時間微分の値が−0.12〜0.0mm/分以下の値である期間が90秒未満となるように圧粉体を20〜3000MPaの圧力で加圧することによって密度7.52g/cm3以上の密度を有するバルク体を得る工程と、バルク体を所定の温度から400℃未満の温度に冷却する工程と、バルク体を加圧することなく、真空または不活性雰囲気下で500℃以上900℃以下の第1温度で1分以上60分未満の時間にわたって熱処理を行なう工程とを包含する。 (もっと読む)


【課題】高寿命のメタルボンド砥石を製造することができる焼結炉を提供することを課題とする。
【解決手段】焼成品を高圧不活性ガス中で冷却するようにした。不活性ガスは圧縮されると密度が大きくなりガス分子同士の衝突頻度が増すので、伝熱性が高まる。すなわち、高圧不活性ガスは、焼成品の保有熱を、冷却ジャケットへ効率よく伝達する、熱キャリアの役割を果たす。高い降温速度で冷却すると、脆弱な凝集塊の発生を抑制することができる。結果、砥石の寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


本発明は、亜酸化ホウ素と二次相を含む亜酸化ホウ素複合材料であって、二次相が金、銀及び銅並びにこれらの金属の1種以上を基礎とするか又は含有する合金の群から選択される金属を含有する亜酸化ホウ素複合材料を提供する。さらに、金属又は合金は、該材料中に約20体積%未満、好ましくは約6体積%未満の量で存在する。 (もっと読む)


本発明は、第1型部分(2a)と少なくとも1つの第2型部分(2b)とを有する耐熱性型(2)を真空化可能なチャンバ(1)内に提供するステップと、該耐熱性型(2)に金属含有材料を充填するステップと、真空化可能なチャンバ(1)内に真空を生成するステップと、金属含有材料を加熱するステップと、耐熱性型(2)内の加熱された金属含有材料を真空条件下でホットプレスにより圧縮するステップとを含む、工作物、特に成形工具、または成形工具部分を製造する方法に関する。さらに、本発明は、工作物、特に成形工具、または成形工具部分を製造する装置に関する。
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【課題】 金属ガラス粉末焼結体を安価かつ簡便に製造することができる高密度かつ非晶質の金属ガラス粉末焼結体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ガラス遷移温度(Tg)と結晶化温度(Tg)の差△Tx(△Tx=Tx−Tg)が35K以上ある金属ガラス合金粉末を金型に充填後、加圧焼結する際に、以下の式1の温度条件、かつ、式2の圧力条件を満足するように焼結を行うことを特徴とする高密度かつ非晶質の金属ガラス粉末焼結体の製造方法およびその焼結体。
(Tx+Tg)/2−△Tx/4≦T≦(Tx+Tg)/2+△Tx/4 … (1)、P(MPa)≧5×Hv … (2)
ただし、Hv:加工温度でのビッカース硬度 (もっと読む)


【課題】所望の密度と電気伝導性とを有する放電表面処理用の電極を精度よく製造することができる放電表面処理用電極の製造方法を提供する。
【解決手段】装置上部に油圧プレス機構部1が備えられている。プレス治具に導電性を有する粉末11を充填し、プレス治具に所定の押し込み距離まで荷重を加えて加圧すると同時に粉末を加熱して焼結させ、その後に粉末に電圧を印加して粉末を流れる電流値に基づいて加圧と焼結とを停止して放電表面処理用電極を製造するものである。 (もっと読む)


【課題】放電エネルギーによってコーティング膜を形成する表面処理作業において、途中で放電条件を変更することなく、放電エネルギーによって略均一なコーティング膜を形成することができる電極の製造方法を提供する。
【解決手段】成形金型9内に充填された金属粉末7を圧縮することにより、圧粉体21を成形し、成形金型に圧粉体が収容された状態の下、圧粉体を加熱することにより、圧粉体を仮焼結させ、仮焼結した圧粉体をゴム型内に封入して、等方静水圧によって圧粉体を加圧することにより、圧粉体に対してCIP処理を施し、圧粉体を仮焼結工程時における加熱温度よりも高い加熱温度で加熱することにより、圧粉体を焼結させる。 (もっと読む)


【課題】 カーボンナノチューブや気相成長炭素繊維などのカーボン材とマトリックス金属との剥離のない、熱伝導性に優れた複合材料とその製造方法を提供する。
【解決手段】 アルミシート11と、カーボン材であるVGCF12aの表面にCuあるいはNiから成る被着金属12bが被着された炭素・金属複合体12とを交互に積層した積層体13を作製し、この積層体13を真空雰囲気で加熱しながら上記積層体13を圧延して、上記アルミシート11を構成する金属Al中にVGCF12aが均一に分散され、かつ、上記カーボン材とマトリックス金属である金属Alとが強固に結合された高熱伝導複合材料10を作製する。 (もっと読む)


本発明は、肺胞状構造(1)に関するものであって、この肺胞状構造(1)は、少なくとも1つの肺胞状領域(2a,2b)を具備してなり、各肺胞状領域(2a,2b)は、それぞれ関連する密封性表面(4a,4b)によって部分的に規定されている。本発明においては、各肺胞状領域(2a,2b)が、それぞれ関連する密封性表面(4a,4b)に対して平行に重ね合わされた複数の金属層(8)によって形成され、各金属層(8)が、各金属層(8)の両端面間にわたって開口した複数の通路(10)からなるネットワークを備えている。本発明は、また、このような肺胞状構造(1)の製造方法に関するものである。本発明は、燃料電池や熱交換器に応用することができる。
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