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Fターム[4K031DA03]の内容

溶射又は鋳込みによる被覆 (8,522) | 溶射法 (1,211) | 電気式ガス溶射法 (813) | アーク式 (205)

Fターム[4K031DA03]に分類される特許

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本発明は、注入金属表面を備えたコンポジット体を製造する方法であって、溶射金属材料層10が、剥離剤6で被覆されたパターン4、金型または成形面2に塗布8され、その後、コンポジットのバッキング構造14がこれに続くコンポジット体の製造方法に関するものである。コンポジットのバッキング構造14は、樹脂注入繊維または類似の充填材によって製造することができる。溶射材料10およびコンポジットのバッキング構造14は、パターン4、金型または成形面2から分離されたとき、結果として金属表面注入コンポジット体になる。

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本発明は、自動車用ラジエータなどの熱交換器のための伝熱管を製造し、被覆する方法に関する。伝熱管は、プラズマ溶着またはワイヤアーク溶着などの熱溶射によってろう付け材料で被覆する。次いで、その被覆を加熱によって溶融させて管をフィンとヘッダーにろう付けし、熱交換器の形成を完了する。
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基材と該基材上に設けられた耐腐食性コーティングとを含む物品が提供される。基材は、一般にアルミナから本質的になり、耐腐食性コーティングは、基材と耐腐食性コーティングの間に介在層、例えば、高温処理プロセスにより提供される反応生成物を与えることなく基材と直接接触するように設けられる。耐腐食性コーティングは、一般に希土類酸化物から本質的になり、約15MPa以上の付着強度を有する。特定の実施態様によれば、本物品は、半導体ウェハを処理するための半導体処理装置(10)で利用及び実装されるセラミック部材(18、20)である。
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内燃機関用のシリンダヘッドであって、Co基又はCo/Mo基合金を熱溶射した均質な層から形成される金属バルブシートリングを含むシリンダヘッドが開示される。合金中のCo含有量及びMo含有量の合計は50重量パーセントを超え、一方Fe含有量は5重量パーセント未満である。又、前記バルブシートリングを、少なくとも2本の充填ワイヤ及び/又は複合ワイヤを用いて、アークワイヤ溶射法によって熱溶射する方法も開示される。この場合、溶着層におけるCoの主要部分は充填ワイヤの外皮及び/又は複合ワイヤの母材から供給される。
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本発明は、ねずみ鋳鉄、アルミニウム材料又はセラミック材料から作製された、内燃機関のエンジンブロック用シリンダライナに関する。本発明のシリンダライナは、その摩耗した摺動面に、低合金鉄溶射層、又は80〜95重量%のニッケルと5〜20重量%のアルミニウムとを含有するニッケル−アルミニウム合金から作製された結合層を備え、さらに該結合層上に配置された潤滑摺動面を備えている。本発明はまた、前記シリンダライナの製造方法、及び内燃機関のエンジンブロックと少なくとも1つの本発明のシリンダライナとからなる複合部品にも関する。本発明によって、新たなピストンを適合させることなく、摩耗したシリンダライナの修理を低コストで行うことが可能になる。 (もっと読む)


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