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Fターム[4K032AA11]の内容

鋼の加工熱処理 (38,000) | 鋼の合金成分及び不純物 (27,437) | Cr1%未満 (1,211)

Fターム[4K032AA11]に分類される特許

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【課題】耐食性を有し、耐水素脆化特性に優れた1200MPa以上の強度を有する高強度亜鉛めっきボルトの製造方法を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.70〜1.10%、Si:0.05〜2.00%、Mn:0.20〜2.00%を含有し、P:0.020%以下、S:0.020%以下、N:0.0150%に制限し、Al:0.005〜0.100%、Ti:0.002〜0.100%、Nb:0.002〜0.100%のうち何れか1種又は2種以上を含有し、残部がFe及び不可避不純物からなる成分の鋼材を熱間圧延後、30℃/s以上の冷却速度で550〜700℃の温度範囲に冷却し、該温度範囲で30〜300sの間保持し、次に室温まで冷却した後、摩擦係数を0.1以下として伸線加工を行った後、ボルト形状に成形し、電気亜鉛めっき又は溶融亜鉛めっきを施す耐水素脆化特性に優れた高強度亜鉛めっきボルトの製造方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】表面疵のない美麗な橋梁用鋼板を製造する。
【解決手段】Si、及び、Nbを含有するスラブを加熱した後、熱間圧延を施して橋梁用鋼板を製造する製造方法において、加熱炉で前記スラブを加熱する際、下記式(1)で定義する過加熱度DOHを、1.1以下に制御することを特徴とする橋梁用鋼板の製造方法。
過加熱度DOH=∫t1t2f(t)dt/{(1170)・(t2−t1)}・・・(1)
f(t):スラブ表面の温度上昇曲線、t1:スラブ表面の温度が1170℃に達した時間、t2:スラブを加熱炉から抽出した時間 (もっと読む)


【課題】厳しい腐食環境下において、優れた長期耐食性を示す船舶用鋼材、およびこのような船舶用鋼材を用いて構成した各種構造物を提供する。
【解決手段】本発明の船舶用鋼材は、C:0.04〜0.30%、Si:0.05〜1.0%、Mn:0.1〜2.0%、P:0.010〜0.040%、S:0.011〜0.025%%、Al:0.010〜0.10%、Cu:0.10〜1.0%、Cr:0.01〜0.3%、およびN:0.0030〜0.010%を夫々含有し、残部が鉄および不可避的不純物からなり、且つSの含有量[S]とNの含有量[N]の比([S]/[N])が1.50〜6.0である。 (もっと読む)


【課題】船舶の甲板上という過酷な大気腐食環境で良好な耐食性を発揮すると共に、船舶上部構造物に要求される機械特性、溶接性、熱間加工性等を具備する船舶上部構造物用耐食鋼材を提供する。
【解決手段】C:0.01〜0.30%(質量%の意味、以下同じ)、Si:0.05〜1.0%、Mn:0.1〜2.0%、P:0.005〜0.04%、S:0.0005〜0.01%、Al:0.005〜0.10%、Cu:0.10〜5.0%、Ni:0.10〜5.0%、Cr:0.010〜0.4%、Ti:0.005〜0.06%、およびN:0.0030〜0.008%を満たし、残部が鉄および不可避不純物からなり、かつ、Tiの含有量[Ti]とNの含有量[N]の比([Ti]/[N])が1.5以上17.0以下であることを特徴とする船舶上部構造物用耐食鋼材。 (もっと読む)


【課題】破壊靱性に優れ、かつ高塩化物環境における耐食性に優れる海洋構造物用厚鋼板を安価かつ簡便な手段で提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.02〜0.1%,Si:0.03〜0.5%,Mn:0.5〜2.0%、Al:0.002〜0.08%,N:0.001〜0.008%,Nb:0.003〜0.05%,Ti:0.003〜0.05%,Sn:0.03〜0.50%,残部がFeおよび不純物からなる厚鋼板であって、鋼板のミクロ組織が、未再結晶オーステナイトから変態したフェライトと硬質第二相からなり、フェライト粒径が2〜15μmでありかつ硬質第二相のアスペクト比が10未満であることを特徴とする海洋構造物用厚鋼板。さらに、Ni,Cr,Mo,VおよびCuの元素のうちの1種以上を含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】特別な設計および施工を行うことなく溶接部の疲労き裂発生特性を改善できかつ疲労き裂が母材部に進入したときには母材部で疲労き裂進展抵抗特性を発揮する溶接継手を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.01〜0.10%、Si:0.04〜0.60%、Mn:0.50〜2.00%、P:0.025%以下、S:0.020%以下、Al:0.003〜0.060%、Ti:0.001〜0.100%、N:0.0020〜0.0120%、Mo:0.04〜0.50%を含有し、残部はFeと不純物からなる化学組成を有し、硬質部の素地とこの素地中に分散した軟質部からなる複合組織を有し、硬質部と軟質部の硬度差がビッカース硬度で150以上である母材を溶接してなる溶接継手であって、
溶接熱影響部の硬度が、母材、溶接金属の各々の硬度と下記の不等式(1)の関係を満たすと共に、溶接熱影響部における[回転曲げ疲労強度/引張強度]の比が0.45以上であることを特徴とする溶接継手。
{Min(母材硬度、溶接金属硬度)}×1.5≧(HAZ硬度の最大値) ・・・式(1)ただし、Min(母材硬度、溶接金属硬度)とは、母材の硬度および溶接金属の硬度のうちの低い方の値を意味する。HAZ硬度の最大値とは、溶接熱影響部における硬度の最大値を意味する。 (もっと読む)


【課題】溶接部の疲労き裂発生特性を改善できかつ母材部で疲労き裂進展抵抗特性を発揮することができ、また、高塩化物環境における耐食性も良好な溶接継手を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.01〜0.10%、Si:0.04〜0.60%、Mn:0.50〜2.00%、P:0.025%以下、S:0.020%以下、Al:0.003〜0.060%、Ti:0.001〜0.100%、Sn:0.03〜0.50%、N:0.0020〜0.0120%を含有し、残部はFeと不純物からなる化学組成を有し、硬質部の素地とこの素地中に分散した軟質部からなる複合組織を有し、硬質部と軟質部の硬度差がビッカース硬度で150以上である母材を溶接してなる溶接継手であって、溶接熱影響部の硬度が、母材、溶接金属の各々の硬度と特定の関係式を満たすと共に、溶接熱影響部の加工硬化係数の値が0.12以下であることを特徴とする溶接継手。 (もっと読む)


【課題】熱延後の冷却過程や保管・搬送時には剥離せず、MD時には容易に剥離できるスケールを有する線材とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の鋼線材は、C:0.05〜1.2%(質量%の意味。以下、化学成分について同じ。)、Si:0.01〜0.7%、Mn:0.1〜1.5%、P:0.02%以下(0%を含まない)、S:0.02%以下(0%を含まない)、N:0.005%以下(0%を含まない)を含有し、残部が鉄及び不可避不純物である鋼線材であって、厚さが6.0μm以上20μm以下のスケールを有し、且つ、該スケール中の円相当径1μm以下の空孔が10面積%以下である。 (もっと読む)


【課題】浸炭又は浸炭窒化時に発生するオーステナイト結晶粒粗大化を抑制することが可能で、良好な冷間鍛造性を有して軟化焼鈍省略可能な表面硬化用熱間加工鋼材の提供。
【解決手段】C:0.10〜0.30%、Si≦0.50%、Mn:0.15〜1.5%、P≦0.04%、S:0.005〜0.07%、Cr:0.7〜3.0%、Al:0.01〜0.05%、N:0.0035〜0.010%、Ti:0.005〜0.10%、Nb:0.02〜0.07%、B:0.0005〜0.0050%及びH≦0.00004%を含有し、残部がFe及び不純物からなり、鋼中Nbの内でNb(C、N)として析出しているNbの割合が85%以上、直径100nm以上のNb(C、N)の個数密度が5個/100μm2以下、フェライト結晶粒度の標準偏差が0.15以下である表面硬化用熱間加工鋼材。Mo≦0.50%及びV≦0.20%の1種以上を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】 鍛造温度や鍛造加工率等に依らず、化学組成の成分添加量及び熱処理条件を制御することによって、高切欠き疲労強度を有する超高強度低合金TRIP鋼(TBF鋼)からなる高強度鋼製加工品の提供。
【解決手段】 C:0.15〜0.25%、Si:2.5%以下(0%を含まない)、Mn:0.5〜2%、Cr:0.5〜1.5%、Mo:0.5%以下、Nb:0.1%以下を含有し、かつ、下記式により規定される炭素当量(Ceq)が0.65%以上0.75%未満で、残部Fe及び不可避的不純物からなり、さらに金属組織は、母相組織がラス状ベイニティックフェライトを全組織に対して体積率で65%以上と、ポリゴナルフェライト及びグラニュラーベイニティックフェライトを合計で全組織に対して体積率で5%以下含有し、第2相組織が残留オーステナイトを全組織に対して体積率で5〜20%と、マルテンサイトを全組織に対して体積率で10%以下含有する、切欠き疲労強度に優れた高強度鋼製加工品。

Ceq=C+Mn/6+Si/24+Ni/40+Cr/5+Mo/4+V/14 (もっと読む)


【課題】熱間鍛造の後に焼準を施さなくとも、切削加工における被削性に優れ、浸炭熱処理での歪の発生が少ない鍛造方法を提供する。
【解決手段】
肌焼鋼として用いられるCr鋼、CrMo鋼など構造用合金鋼を、1150〜1200℃で加熱し、熱間鍛造の最終加工を900〜1100℃で鍛錬比1.5以上の鍛造を与えた後、650〜750℃まで強制空冷し、オーステナイト結晶粒度を細粒にすることにより、焼入性倍数(Di値)を95以下に制御し、かつ700〜600℃間を5〜20℃/分の冷却速度で徐冷することによって、50%以上のフェライト分率で、結晶粒度番号が5番以上の細粒の(フェライト+パーライト)組織に変態させることを特徴とする熱間鍛造方法。 (もっと読む)


【課題】環境負荷低減型の高強力、かつ、高延性を有する高炭素鋼線材の製造方法およびその製造装置を提供する。
【解決手段】炭素を0.65〜1.0質量%含有する高炭素鋼線材に対し、加工歪みεが1.5以下の加工を施し加工発熱により鋼線温度を200〜450℃の範囲に上昇させ、次いで、連続的に加熱装置を用いて鋼線温度を800〜950℃の範囲に上昇させた後、600〜750℃の温度範囲で加工歪みεを0.5〜2.0の範囲にて加工を加える。600〜750℃の温度範囲における加工処理終了後、550℃までの冷却速度は、100℃/sec.以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】優れた生産性と溶接性をもつ、PWHT後の落重特性に優れたTS 580MPa超級のTMCP−Temper型高強度厚鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】質量%でC:0.04〜0.08%、Si:0.05〜0.6%、Mn:1.2〜2.0%、P:0.003〜0.020%、S:0.003%以下、Al:0.01〜0.05%、Cu:0.01〜0.50%、Ni:0.05〜0.60%、Cr:0.01〜0.50%、Mo:0.05〜0.40%、V:0.01〜0.1%、N:0.0010〜0.0040%、Pcm:0.22以下、焼入れ性指数(DI値):40〜100、残部Feおよび不可避的不純物の連続鋳造材を特定条件で、熱間圧延後、引き続いて加速冷却し、さらに焼戻しを行う。焼入れ性指数(DI値):8√C×(1+0.64Si)×(1+4.1Mn)×(1+0.27Cu)×(1+0.52Ni)×(1+2.33Cr)×(1+3.14Mo) (もっと読む)


【課題】高靭性を有し、海塩が飛来する環境での塗膜耐久性に優れた鋼材を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.08%未満、Si:0.75%以下、Mn:2.0%以下、P:0.030%以下、S:0.030%以下、Al:0.01〜0.05%、N:0.010%以下を含み、さらにW:0.03〜0.50%、Nb:0.005〜0.050%を含有し、残部Feおよび不可避的不純物からなる組成を有する鋼材とする。とくに海塩が飛来する洋上大気環境下における塗膜耐久性が向上し、海洋構造物用鋼材として、海洋構造物の塗装(塗膜)の寿命延長を図ることができ、海洋構造物のミニマムメンテナンス化によるライフサイクルコストの低減を実現できる。さらに、Cu:0.05〜0.50%、Ni:0.05〜0.50%のうちから選ばれた1種または2種を、(Cu+Ni+2W)が0.1〜1.0%を満足するように含有することにより、飛来海塩粒子が多くなる環境下での、耐食性が顕著に向上する。またさらに、0.005%以上0.025%未満のTiを含有しても、また、Mo、V、Sn、Sb、Crのうちから選ばれた1種または2種以上を含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】引張特性、DWTT特性、耐HIC性および耐食性が良好であり、高騰するエネルギーコストを抑えて安価に製造できる厚鋼板の提供。
【解決手段】質量%で、C:0.01〜0.17%、Si:0.01〜0.60%、Mn:0.4〜1.8%、P:0.02%以下、S:0.01%以下、Nb:0.001%以上0.01%未満、Al:0.001〜0.06%、Sn:0.03〜0.50%、N:0.01%以下およびO:0.005%以下を含有し、残部がFeおよび不純物からなり、かつ、下記の(1)式で示されるVSの値が0.25〜0.65である化学組成を有し、ミクロ組織がベイナイトの割合が90%以上であることを特徴とする厚鋼板。さらに、Cu、Cr、Mo、V、Ti、Ni、B、Ca、MgおよびREMのうちから選んだ1種以上の元素を特定量含んでもよい。
VS=C+Mn/5+5P−Ni/10−Mo/10+Cu/10・・・(1)
ただし、上記(1)式中の、C、Mn、P、Ni、MoおよびCuは、それぞれの元素の質量%での含有量を表す。 (もっと読む)


【課題】原油タンクに発生する全面腐食や局部腐食を大幅に軽減できる原油タンク用鋼材と、溶接継手および原油タンクを提供する。
【解決手段】mass%で、C:0.03〜0.16%、Si:0.05〜1.50%、Mn:0.1〜2.0%、P:0.025%以下、S:0.010%以下、Al:0.005〜0.10%、N:0.008%以下、Ge:0.001〜0.5%、Cu:0.03〜0.4%を含有し、かつ、W:0.01〜1.0%、Mo:0.01〜0.5%、Sn:0.005〜0.2%およびSb:0.005〜0.4%のうちから選ばれる1種または2種以上を含有する鋼材を溶接して原油タンクを製造するに際して、溶接金属部が、1<(溶接金属中のCu含有量/母材中のCu含有量)≦50、および、0.25≦(溶接金属中のCu含有量/溶接金属中のMo,Wの合計含有量)≦3、の関係を満たす溶接継手を形成する。 (もっと読む)


【課題】原油タンクに発生する全面腐食や局部腐食を大幅に軽減できる原油タンク用鋼材と、溶接継手および原油タンクを提供する。
【解決手段】mass%で、C:0.03〜0.16%、Si:0.05〜1.50%、Mn:0.1〜2.0%、P:0.025%以下、S:0.010%以下、Al:0.005〜0.10%、N:0.008%以下、Hf:0.0001〜0.01%、Cu:0.03〜0.4%を含有し、かつ、W:0.01〜1.0%、Mo:0.01〜0.5%、Sn:0.005〜0.2%およびSb:0.005〜0.4%のうちから選ばれる1種または2種以上を含有する鋼材を溶接して原油タンクを製造するに際して、溶接金属部が、1<(溶接金属中のCu含有量/母材中のCu含有量)≦50、および、0.25≦(溶接金属中のCu含有量/溶接金属中のMo,Wの合計含有量)≦3、の関係を満たす溶接継手を形成する。 (もっと読む)


【課題】原油タンクに発生する全面腐食や局部腐食を大幅に軽減できる原油タンク用鋼材と、溶接継手および原油タンクを提供する。
【解決手段】mass%で、C:0.03〜0.16%、Si:0.05〜1.50%、Mn:0.1〜2.0%、P:0.025%以下、S:0.010%以下、Al:0.005〜0.10%、N:0.008%以下、Sc:0.0001〜0.01%、Cu:0.03〜0.4%を含有し、かつ、W:0.01〜1.0%、Mo:0.01〜0.5%、Sn:0.005〜0.2%およびSb:0.005〜0.4%のうちから選ばれる1種または2種以上を含有する鋼材を溶接して原油タンクを製造するに際して、溶接金属部が、1<(溶接金属中のCu含有量/母材中のCu含有量)≦50、および、0.25≦(溶接金属中のCu含有量/溶接金属中のMo,Wの合計含有量)≦3、の関係を満たす溶接継手を形成する。 (もっと読む)


【課題】490MPa以上の引張強度、80%以下の降伏比及び−20℃以下の破面遷移温度を有し、高騰するエネルギーコストを抑えて安価に製造できる耐食性に優れたに優れた低降伏比鋼材の提供。
【解決手段】質量%で、C:0.05〜0.20%、Si:0.10〜0.50%、Mn:1.0〜2.0%、P:0.05%以下、S:0.02%以下、Nb:0.01%以下、Al:0.003〜0.050%およびSn:0.03〜0.50%を含有し、残部がFeおよび不純物からなる化学組成を有し、ミクロ組織が、平均結晶粒径が3μmを超えて20μm以下のフェライト相、平均アスペクト比が10未満である硬質相および不可避的形成相からなり、かつ、該フェライト相の割合が40%以上で、さらに不可避的形成相の割合が5%以下であることを特徴とする耐食性に優れた低降伏比鋼材。
Cu、Ni、Cr、Mo、Vの1種以上を含有する化学組成を有するものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】船舶、橋梁、海洋構造物などの変動荷重が負荷される大形構造物に溶接して使用される鋼材(厚板、形鋼)に適した、耐疲労亀裂伝播特性に優れた鋼を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.05〜0.2%、Si:0.05〜0.7%、Mn:1.50〜1.84%、P:0.03%以下、S:0.02%以下、Al:0.005〜0.1%、Ti:0.005〜0.03%、必要に応じてCu、Ni、Cr、Mo、Nb、V、B、Ca、Mg、REMの1種または2種以上、を添加する残部不可避不純物およびFeからなる鋼を溶体化処理後Ar以下まで冷却し、再度1000〜1350℃に加熱後、熱間圧延、必要に応じて加速冷却、更に焼き戻しを行う。 (もっと読む)


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