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Fターム[4K037GA03]に分類される特許

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【課題】引張強度が980MPa以上で、耐水素脆化特性が高められた高強度薄鋼板を提供する。また、上記高強度薄鋼板を生産性良く製造することが可能な冷延用の熱延鋼板であって、冷延性が改善された熱延鋼板を提供する。
【解決手段】C、Si、Mn、P、S、Al、Mo、Ti、B、およびNを含有する薄鋼板であり、該薄鋼板は、下記式で算出されるZ値が2.0〜6.0で、全組織に対する面積率で、残留オーステナイトが1%以上、ベイニティックフェライトおよびマルテンサイトが合計で80%以上であると共に、上記残留オーステナイト結晶粒の平均軸比が5以上であり、引張強度が980MPa以上である。
Z値=9×[C]+[Mn]+3×[Mo]+490×[B]+7×[Mo]/{100×([B]+0.001)} (もっと読む)


【課題】耐食性に優れた溶融Zn−50〜60%Al合金めっき鋼板をベースにした塗装鋼板において、耐曲げ戻し性が顕著に改善された、屋根用に好適な低コストの塗装鋼板を提供する。
【解決手段】鋼板表面に、Al:50〜60質量%、残部実質的にZnからなるめっき層と、そのめっき層より上層に塗膜を有する塗装鋼板において、母材の断面硬さHM(HV)と、めっき層の断面硬さHP(HV)が下記(1)式および(2)式を満たし、好ましくはさらに下記(3)式を満たすように調整されている耐曲げ戻し性に優れたZn−Al系めっき塗装鋼板が提供される。
M>HP ……(1)、HP≧90 ……(2)、HM≦145 ……(3) (もっと読む)


【課題】成形性のよいTi含有極低炭素鋼板を母材とする、自動車用パネル用途向けの合金化溶融亜鉛めっき鋼板に顕著に見られる筋模様の発生による表面性状の劣化を防止する。
【解決手段】鋼板の質量%での化学組成を、C:0.0038%以下、Si:0.20%以下、Mn:0.03〜0.2%、P:0.03%以下、S:0.03%以下、Al:0.010〜0.23%、N:0.0040%以下、Ti:0.003%以上、Nb:0.021〜0.05%、場合によりB:0.0020%以下とし、さらにTi含有量については、Mn/{S−(32/48)×Ti*}≧14を満たすと共に、次の(1)〜(3)のいずれかの条件を満たすようにする:
(1)0.014%以下、
(2)S−(32/48)×Ti* ≦0を満たす、
(3)Ti≦ (48/14)×N+(48/32)×Sを満たす。
但し、Ti*=Ti−(48/14)×Nであり、Ti*≦0の場合はTi*=0とする。 (もっと読む)


【課題】引張強度が1180MPa以上の超高強度域において、耐水素脆化特性を高めると共に、打抜き加工によって形成される打抜き穴孔加工部における耐遅れ破壊性にも優れた打抜き加工用の超高強度薄鋼板を提供する。
【解決手段】本発明の超高強度薄鋼板は、化学成分を適切に規定した鋼板であって、
全組織に対する面積率で、残留オーステナイトが1%以上、ラス状フェライトが80%以上、
ポリゴナルフェライトおよびパーライトが合計で9%以下(0%を含む)であると共に、
前記ラス状フェライトで構成されるブロックの平均粒径が20μm以下であり、且つ該ラス状フェライトのラス幅が2μm以下であり、
更に引張強度が1180MPa以上である。 (もっと読む)


【課題】溶融めっきとその後の通常の塗装焼付け処理が施された塗装鋼板に更に樹脂被覆等の熱処理が加えられても、降伏伸びを0.2%以下に抑え、極軽微な曲げ加工を施してもストレッチャーストレイン等の発生もなく表面外観の低下がない塗装鋼板を安価に提供する。
【解決手段】C:0.01〜0.10質量%,Si:0.3質量%以下,Mn:1.0質量%以下,P:0.05質量%以下,S:0.02質量%以下,Al:0.04質量%以下,N:0.004質量%以下及びB:0.0002〜0.0020質量%を含み、残部がFe及び不可避的不純物からなるスラブに、熱延巻取り温度を550〜750℃とする熱間圧延を行い、次いで酸洗及び冷間圧延後、焼鈍温度を650〜850℃とする溶融めっき処理を施した後、スキンパス圧延とテンションレベラーによる合計伸び率が1.5〜4%の軽圧下を施し、塗装焼付け処理後、再度0.3%以下のテンションレベラー加工を施す。 (もっと読む)


【課題】成形性を備えながら界面密着強度を向上させることが可能な合金化溶融亜鉛めっき鋼板及び生産性を向上させることが可能な合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】鋼板母材の表面に合金化溶融亜鉛めっき層を備え、鋼板母材が、質量%で、C:0.25%以下、Si:0.030%以上0.15%以下、Mn:0.030%以上3.0%以下、P:0.050%以下、S:0.010%以下、N:0.0060%以下、及び、sol.Al:0.10%以上0.80%以下、残部がFe及び不可避的不純物からなる化学組成を有し、合金化溶融亜鉛めっき層に、質量%で、Fe:8.0%以上15%以下、及び、Al:0.080%以上0.50%以下、が含有されるとともに、η相が存在せず、合金化溶融亜鉛めっき層と鋼板母材との界面剥離部における、鋼板母材側の粒径剥離面積率が5.0%以上である、合金化溶融亜鉛めっき鋼板とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明方法は、易酸化性成分の酸化物生成によって引き起こされるめっき外観の劣化と焼鈍雰囲気下に存在する水素起因のふくれ、を解決する手段を提供する。
【解決手段】 易酸化性成分を含む高張力熱延鋼板を全還元方式の溶融亜鉛めっき設備を用いて還元性の雰囲気で焼鈍した後、該鋼板を大気に接触させることなく、溶融亜鉛めっき中を通板せしめる溶融亜鉛めっき熱延鋼板の製造方法において、焼鈍時の水素濃度を10%以上25%以下とし、焼鈍終了後、過時効炉にて、鋼板温度を200℃以上550℃以下、水素濃度を2%以上7%以下の雰囲気下で30秒以上400秒以下に保持して、均熱処理し、その後溶融めっきすることを特徴とする濡れ性、ふくれ性に優れた高張力溶融亜鉛めっき熱延鋼板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 表面キズを防止した耐候性、耐塗装剥離性に優れた鋼材の製造方法を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.001〜0.15%、Si:2.5%以下、Mn:0.5〜2.5%、P:0.03%以下、S:0.005%以下、Cu:0.05〜1.0%、Ni:0.01〜0.5%以下、Cr:0.01〜3.0%、Al:0.003〜0.2%およびN:0.001〜0.1%、O(酸素):0.005%以下、さらにSn:0.03〜0.20%を含有し、残部がFeおよび不純物からなるスラブであって、Ni/Cuが0.5以下であるスラブの表面温度を1175〜1325℃に加熱した後、900℃以上の温度域で、全圧下量のうち70%以上の圧延を終了し、700℃以上で圧延を終了させたのち、必要により、30℃/s以下の平均冷却速度で500℃以下の温度まで冷却する。 (もっと読む)


【課題】Si含有高強度冷延鋼板において、塗装後耐食性を改善する
【解決手段】質量%で、C:0.05〜0.3%、Si:0.3〜2.5%、Mn:1.5〜3.5%、P:0.03%以下、S:0.02%以下、Al:0.005〜0.5%、N:0.0060%以下を含有し、残部がFe及び不可避不純物からなり、FeSiO、FeSiO、MnSiO、MnSiOから選ばれた1種以上のシリケートと、SiOを含有しており、鋼板の厚さ方向において、前記シリケートの濃度が前記SiOの濃度より高い領域が、前記SiOの濃度が前記シリケートの濃度より高い領域より表面側に位置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れ、かつ化成処理性及び塩温水浸漬試験や複合サイクル腐食試験のような過酷な環境での塗装後耐食性にも優れた高強度冷延鋼板及び製法を提供する。
【解決手段】 質量%で、C:0.05〜0.25、Si:0.8〜3.0、Mn:0.5〜3.0、P:0.05以下、S:0.01以下、Al:0.06以下、残部Fe及び不可避的不純物からなり、体積率で、フェライト30%以上、残留オーステナイト2%以上、ベイナイト及び/又はマルテンサイトを合計3〜50%を含む組織を有し、以下の式(1)で定義される鋼板表面のSi量Cs(Si)が2.5%以下で、鋼板表面にP量に換算して0.1〜100mg/m2のP化合物が存在している成形性、化成処理性及び塗装後耐食性に優れた高強度冷延鋼板;Cs(Si)=Cb(Si)×[Rs(Si/Fe)/Rb(Si/Fe)]・・・(1) ここで、Cb(Si)は鋼中のSi量を、Rs(Si/Fe)は鋼板表面から50nmの深さまでのSiとFeのGDSカウント積算値比を、Rb(Si/Fe)は鋼中のSiとFeのGDSカウント比を表す。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れ、かつ化成処理性及び塩温水浸漬試験や複合サイクル腐食試験のような過酷な環境での塗装後耐食性にも優れた高強度冷延鋼板及び製法を提供する。
【解決手段】 質量%で、C:0.05〜0.25、Si:0.8〜3.0、Mn:0.5〜3.0、P:0.05以下、S:0.01以下、Al:0.06以下、残部Fe及び不可避的不純物からなり、体積率で、フェライト30%以上、残留オーステナイト2%以上、ベイナイト及び/又はマルテンサイトを合計3〜50%を含む組織を有し、以下の式(1)で定義される鋼板表面のSi量Cs(Si)が2.5%以下で、鋼板表面に10〜100mg/m2のZnが存在している成形性、化成処理性及び塗装後耐食性に優れた高強度冷延鋼板;Cs(Si)=Cb(Si)×[Rs(Si/Fe)/Rb(Si/Fe)]・・・(1) ここで、Cb(Si)は鋼中のSi量を、Rs(Si/Fe)は鋼板表面から50nmの深さまでのSiとFeのGDSカウント積算値比を、Rb(Si/Fe)は鋼中のSiとFeのGDSカウント比を表す。 (もっと読む)


【課題】塩温水浸漬試験や複合サイクル腐食試験のような過酷な環境でも塗装後耐食性に優れる高強度冷延鋼板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】Si:0.8〜3.0質量%を含み、表面粗さRaが0.2〜1.0μm、粒界侵食深さが10μm以下で、かつ以下の式(1)で定義される鋼板表面のSi量Cs(Si)が2.5%以下である塗装後耐食性に優れた高強度冷延鋼板;Cs(Si)=Cb(Si)×[Rs(Si/Fe)/Rb(Si/Fe)]・・・(1)、ここで、Cb(Si)は鋼中のSi量を、Rs(Si/Fe)は鋼板表面から50nmの深さまでのSiとFeのGDSカウント積算値比を、Rb(Si/Fe)は鋼中のSiとFeのGDSカウント比を表す。 (もっと読む)


【課題】塩温水浸漬試験や複合サイクル腐食試験のような過酷な環境でも塗装後耐食性に優れる高強度冷延鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】Si:0.8〜3.0質量%を含む鋼スラブを熱間圧延し、酸洗し、冷間圧延し、連続焼鈍した後、酸洗後アルカリ溶液に浸漬し、またはアルカリ溶液に浸漬後酸洗し、さらに、S化合物を含む水溶液を鋼板表面に接触させて、前記鋼板表面にS換算で0.1〜100mg/m2のS化合物を存在せしめる、ことを特徴とする塗装後耐食性に優れた高強度冷延鋼板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】水素性欠陥を防止し、耐水素脆性性に優れた超高強度鋼板とその製造方法及び超高強度溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法並びに超高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の超高強度鋼板は、質量%で、C:0.06〜0.25%、Si:2.0%以下、Mn:3.0%以下、Al:2.0%以下、Cr:3.0%以下、P:0.04%以下、S:0.01%以下、O:0.01%以下、N:0.01%以下を含有し、Si、Mn、Al及びCr各々の含有量の合計が0.3%以上であり、残部が鉄及び不可避的不純物からなる鋼板の表面から10μm以内の表層の結晶粒界、結晶粒内、結晶粒界及び結晶粒内のいずれか1種または2種以上に、酸化物を平均含有率0.01〜30質量%にて含有してなる。 (もっと読む)


【課題】延性(伸び)を損なわず、また、Cr添加を行っても粒界近傍に粗大炭化物などを生成させることのない、耐水素脆化特性を飛躍的に向上させた980MPa以上の超高強度TRIP型薄鋼板を提供する。
【解決手段】質量%にて、C:0.10〜0.25%、Si:1.0〜3.0%、Mn:1.0〜3.5%、P:≦0.15%、S:≦0.02%、Al:≦1.5%、Cr:0.003〜2.0%を含有し、残部が鉄及び不可避不純物である鋼板からなり、鋼板の全組織に対する面積率で、残留オーステナイトを1%以上有し、残留オーステナイトの結晶粒の平均軸比(長軸/短軸)が5以上であると共に、残留オーステナイトの結晶粒の平均短軸長さが1μm以下で、かつ残留オーステナイトの結晶粒間の最隣接距離が1μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高強度と高成形性を兼備する自動車の燃料タンク用表面処理鋼板の製造方法を提案する。
【解決手段】C:0.01〜0.10mass%、Si:0.5mass%未満、Mn:0.5〜2.0mass%、P:0.050mass%以下、S:0.010mass%以下、Al:0.10mass%以下を含有し、さらにTi,Nbのうちの1種または2種を合計で0.005〜0.10mass%含有する鋼スラブを熱間圧延し、冷間圧延し、再結晶焼鈍し、亜鉛系めっき処理を施してから化成処理を行い、次いで、その化成処層の一方の表面に金属粉末を含有するアミン変性エポキシ系樹脂皮膜を形成し、他方の表面にシリカ、潤滑剤および導電性粒子を含有するアクリル系エマルション樹脂皮膜を形成することにより、引張強度が340MPa以上で、フェライト相を主とする組織からなる燃料タンク用表面処理鋼板を得る。 (もっと読む)


【課題】外観、化成性及び延性が優れた高強度薄鋼板並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.01〜0.3%、Si:0.001〜2.0%、Mn:0.01〜3.0%、P:0.0010〜0.1%、S:0.0010〜0.05%、Al:0.005〜2.0%、N:0.0010〜0.010%を含有し、残部がFe及び不可避的不純物からなり、Si及びAlの総含有量が0.8〜2.0%であり、ミクロ組織における主相が、フェライト単独の相、又はフェライトに加えてベイナイト若しくはベイティックフェライトを含んでいる相であり、第2相が炭素を平均で1.0質量%以上含有したオーステナイトからなり、前記主相を合計で50〜97体積%含有し、前記第2相を3〜50体積%含有する。 (もっと読む)


【課題】引張強度が590MPa以上で成形性に優れ、かつ塩温水試験や複合腐食サイクル試験のような過酷な環境でも塗装後耐食性に優れる高強度冷延鋼板及びその製法を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.05〜0.25、Si:0.8〜3.0、Mn:0.5〜3.0、P:0.05以下、S:0.01以下、Al:0.06以下、残部Fe及び不可避的不純物からなり、体積率で、フェライト30%以上、残留オーステナイト2%以上、ベイナイト及び/又はマルテンサイト合計で3〜50%を含む組織を有し、次の式で定義される鋼板表面のSi量Cs(Si)が2.5%以下で、鋼板表面のS量を0.1〜100mg/m2とするS化合物が鋼板表面に存在している高強度冷延鋼板;Cs(Si)=Cb(Si)×[Rs(Si/Fe)/Rb(Si/Fe)]、Cb(Si)は鋼中Si量、Rs(Si/Fe)は表面から50nmの深さまでのSiとFeのGDSカウント積算値比、Rb(Si/Fe)は鋼中のSiとFeのGDSカウント比を表す。 (もっと読む)


【課題】高ヤング率鋼板、それを用いた溶融亜鉛めっき鋼板、合金化溶融亜鉛めっき鋼
板、高ヤング率鋼管、高ヤング率溶融亜鉛めっき鋼管、及び高ヤング率合金化溶融亜鉛め
っき鋼管、並びにそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の高ヤング率鋼板は、質量%で、C:0.0005〜0.30%、
Si:2.5%以下、Mn:0.1〜5.0%、P:0.15%以下、S:0.015%
以下、Al:0.15%以下、N:0.01%以下含有し、Mo:0.005〜1.5%
、Nb:0.005〜0.20%、B:0.0001〜0.01%、Ti:48/14×
N(質量%)以上0.2%以下の1種または2種以上を合計0.015〜1.91質量%
含有し、板厚1/8層の{110}<223>及び{110}<111>のいずれか一方
または双方の極密度が10以上、圧延方向のヤング率が230GPa超である。 (もっと読む)


Ti系IF鋼にCuSのような析出物が0.2μm以下に微細に分布し降伏強度が増進され、面内異方性指数が低くなる。Ti系IF鋼は重量%で、C:0.01%以下、S:0.08%以下、Al:0.1%以下、N:0.004%以下、P:0.2%以下、B:0.0001−0.002%、Ti:0.005−0.15%、ここにCu:0.01−0.2%、Mn:0.01−0.3%、N:0.004−0.2%の1種または2種以上を含み、残りのFe及びその他不可避な不純物で組成され、
1≦(Mn/55+Cu/63.5)/(S/32)≦30、
1≦(Al/27)/(N★/14)≦10(但し、Nの含量が0.004%以上の場合)、
=S−0.8x(Ti−0.8x(48/14)xN)x(32/48)、N=N−0.8x(Ti−0.8x(48/32)xS)x(14/48)を満たし(Mn、Cu)S析出物とAlN析出物の平均の大きさが0.2μm以下になる。
ナノサイズの析出物は結晶粒を微細にし、固溶炭素が結晶粒内より結晶粒界により多く残存するようにする。これにより常温非時効特性と焼付硬化特性にも有利に作用する。 (もっと読む)


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