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Fターム[4K062BA05]の内容

金属の防食及び鉱皮の抑制 (5,647) | 剤(無機化合物) (691) | 金属イオン(Na、K、Caは対象外) (98)

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Fe (8)

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【課題】潤滑油や粉塵が外部に漏れたり、高圧洗浄の際、オイルシールに水がかかったりすることを確実に防止することができる減速機の出力軸のシール構造を提供すること。
【解決手段】減速機10は、出力軸12が軸受14,16を介して出力軸ケース18に回転自在に支持されている。軸受14,16の軸方向外側に、出力軸ケース18内周面に固定される断面L字状の固定部20A,22Aと、固定部20A,22Aの内周側において出力軸12と摺接させられるリップ部20B,22Bとからなる環状のオイルシール20,22が設けられている。オイルシール20,22の軸方向外側には、断面V字状のシールリング24,26が設けられ、そのシールリング24,26の軸方向外側には、耐食鋼板28,29が出力軸ケース18内部を塞ぐように出力軸ケース18に固定されている。 (もっと読む)


この発明は、水相又は油相と相溶性を有する有機チタン化物又は有機ジルコン化物、任意にシラン基材のバインダー、及び水を含有する水性分散液中の微粒子状金属を基材とする、金属部品用の防錆塗料組成物に関する。この発明は、また、この発明による塗料組成物から得られる金属部品の防錆被覆、及びこの防錆被覆を備えた金属基板にも関する。さらに、この発明は、水性分散液に含まれ、金属基板用の塗料組成物の調製に使用されるC〜Cテトラアルキルチタネートの水性組成物と、そのような組成物の調製方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、耐熱性、樹脂密着性、はんだ濡れ性が向上した表面処理剤を提供することを課題とする。
下記の一般式で表されるテトラゾール誘導体及び/又はその塩を含有することを特徴とする金属の表面処理剤により上記課題が解決される。
【化1】


(式中、R1,R2はそれぞれ独立して水素原子、ハロゲン原子、炭素数10以下のアルキル基、アリール基等またはこれらにハロゲン原子、水酸基、カルボキシル基、アミノ基、メルカプト基が付加した基、または、アミノ基、メルカプト基、水酸基、カルボキシル基を示し、R3は、結合、または炭素数10以下のアルキレン基等、または、これらにハロゲン原子、水酸基、カルボキシル基、アミノ基、メルカプト基、アゾ基(−N=N−)、スルフィド基(−S−)、ジスルフィド基(−S−S−)が付加した基、または、アゾ基、スルフィド基、ジスルフィド基を示す。)
更に金属又は金属化合物を含有することもできる。 (もっと読む)


留め具用のクロム酸塩を含まない耐腐食性コーティングは、フェノール−ホルムアルデヒド熱硬化性樹脂に懸濁した、耐腐食性無機成分、または無機及び有機腐食防止成分の混合物を含む。そのコーティング材料は高い摩擦抵抗性を有し、良好な潤滑性及び比較的低い摩擦を与え、締まりばめ型の留め具にいて使用するのに特に適する。
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本発明は、アルミニウムまたはアルミニウム合金、鋳鉄、鋼等の腐食防止機能に優れるとともに、リン酸塩存在下においても硬水安定性に優れる冷却液組成物を提供することを課題とし、グリコール類を主成分とする冷却液組成物において、(a)0.1〜10重量%のアルキル安息香酸類またはそれらの塩の少なくとも1種と、(b)0.01〜0.5重量%の2−ホスホノブタン−1,2,4トリカルボン酸又はその塩と、(c)0.0001〜0.1重量%のストロンチウム化合物と、(d)0.01〜0.5重量%の炭素数4〜6の不飽和モノエチレンジカルボン酸またはその塩の重合体および共重合体、炭素数4〜6の不飽和モノエチレンモノカルボン酸またはその塩の重合体および共重合体、あるいは前記炭素数4〜6の不飽和モノエチレンジカルボン酸またはその塩と炭素数4〜6の不飽和モノエチレンモノカルボン酸またはその塩の共重合体の中から選ばれる少なくとも1種と、を含有した。 (もっと読む)


本発明は、グリコール類を主成分とする冷却液組成物であって、(a)0.01〜10重量%の没食子酸、没食子酸誘導体、カテコール類またはそれらの塩のうち少なくとも1種と、(b)0.1〜10重量%の脂肪族カルボン酸、芳香族カルボン酸又はそれらの塩のうち少なくとも1種と、を含むことを特徴とする冷却液組成物とした。これらを含むことにより、内燃機関の冷却系統に使用される金属、特に、アルミニウム、アルミニウム合金の黒変防止効果に優れたものとすることができる。 (もっと読む)


硬水安定性に優れると共に、高温下におけるアルミニウムまたはアルミニウム合金の腐食防止性に優れる冷却液組成物に関し、グリコール類を主成分とする冷却液組成物において、(a)0.01〜5重量%のリン酸塩と、(b)0.0001〜0.1重量%のストロンチウム化合物と、(c)0.01〜0.5重量%の炭素数4〜6の不飽和モノエチレンジカルボン酸またはその塩の重合体および共重合体、炭素数4〜6の不飽和モノエチレンモノカルボン酸またはその塩の重合体および共重合体、あるいは前記炭素数4〜6の不飽和モノエチレンジカルボン酸またはその塩と炭素数4〜6の不飽和モノエチレンモノカルボン酸またはその塩の共重合体の中から選ばれる少なくとも1種と、を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明のこれらおよびその他の目的は、二酸アルカリ塩と、消泡剤とを含む防食添加剤によって達成される。前記消泡剤は、ポリエーテル変性ポリシリコーン類(polysilicones)、リン酸トリアルキル/アルケニル類(trialkane/alkene phosphates)、およびそれらの混合物から成る群より選ばれる。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー、陰極腐食防止剤、及び酸性腐食性試剤を含むポリマー組成物である。このポリマー組成物は発泡剤及び/又は第2の腐食防止剤を更に含むものであり得る。本発明は特に水分架橋型ポリマー組成物も含む。この水分架橋型組成物はコーティングとして使用可能であり、ワイヤ又はケーブルの上に塗布可能である。
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【課題】原子炉内の構造材料表面に金属を付着させ、かつ核燃料表面の被覆管には金属を付着させないようにする。原子炉内の構造材料表面に必要量の金属を付着できるようにする。
【解決手段】原子炉の停止状態において一次系に金属を注入することにより、原子炉の構造材に対する応力腐食抑制を行う。原子炉圧力容器蓋15を開け、蒸気乾燥器12および気水分離器13を取り外し、その状態で核燃料14を原子炉外に取り出した後、原子炉圧力容器蓋を閉めて密閉状態とし、原子炉水を強制的に循環させるとともに、金属注入部16から原子炉一次系に金属を注入する。 (もっと読む)


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