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Fターム[4L036UA08]の内容

糸、糸又はロープの機械的な仕上げ (18,618) | 目的、効果 (3,306) | 物性改善 (1,364) | 耐久性 (330)

Fターム[4L036UA08]に分類される特許

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【課題】細いハリスのような沈みの早さと、太いハリスの様な擦れに対する強さの両立を実現したハリスを提供する。
【解決手段】合成樹脂モノフィラメントからなり、一端を道糸側、他端を釣り針側にそれぞれ連結して使用するハリスであって、少なくとも前記釣り針側に、本体部1よりも直径が大きい太径部2を形成し、かつ、この太径部2の長さを前記本体部1の長さより短くしたことを特徴とするハリス。 (もっと読む)


切断抵抗性の布地に有用な諸撚り糸が、少なくとも4グラム/デニールの引張強さを有し、第1の方向に0.5〜10回/インチの撚りを有している、連続有機フィラメントを含んでなる第1のマルチフィラメント糸を備え、1〜5本の連続無機フィラメントを含んでなる第2の糸を備え、そして前記第1の糸と前記第2の糸とを互いの周りに、第1の糸の撚りの方向とは逆の第2の方向に2〜15回/インチの諸撚りを加え、±5回/インチの総括有効撚りを有する諸撚り糸を形成することにより製造される。
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カチオン染料と染色助剤を利用するモダクリル繊維とアラミド繊維との混紡の染色方法は、染浴1リットル当り15g以下の染色助剤の濃度を採用する。 (もっと読む)


【課題】 動物皮革のコラーゲン繊維糸及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 糸がコラーゲン繊維1〜100%、紡織繊維0〜99%との重量比率で配合される原料で構成され、原料の選別、解繊、分級、配合、梳き、練条、加撚して糸を得る工程によってなめした皮革を得て、原皮を用いる場合は、石灰漬け、水洗、脱灰、なめし・軟化、脱水の工程を追加することによりコラーゲン繊維を得ることができる。すべての動物の原皮を利用することができる外、皮革切れ端と不要な皮革が利用できるために、利用可能な原料の範囲が広く、引っ張り強度が高く、耐摩性、柔らかさ、吸湿性、吸油性、難燃性などが高い特性を有し、機械による紡織、編み、ニッティングに用いられ、四季の高級服に適用できる高密度、高強度の表用の生地を編むこともできて、動物皮革の利用領域を大幅に拡張し、皮革の利用率を向上させると共に、紡織領域に紡織可能の繊維を提供する。紡織領域への普及に適合である。 (もっと読む)


アーク防護用および防炎用に適切な糸、布帛および衣服は、モダクリル、p−アラミドおよびm−アラミド繊維を含有する。 (もっと読む)


【課題】合成糸および合成糸から作られている製品
【解決手段】高性能繊維を呈さず、コアにワイヤのみを有し、それにもかかわらず耐破断性特性が同等である、耐破断性の合成糸が提供され、この糸は、互いに平行か、互いにより合わせられているかのいずれかの、少なくとも1つの繊維ガラスストランドと少なくとも1つのワイヤストランドとのコアと、非金属で高性能でない繊維から作られている少なくとも1つのカバーストランドとを含有し、これらから作られている織物に加えて、防護製品および衣類は、この織物から作られている。 (もっと読む)


2つのヤーン、いわゆるコンフォートセルロース性材料ヤーンと磨耗及び温度に対する高い抵抗性を有するテクニカルヤーンとを包含する単層織物に関し、これらの2つのヤーンは、織物の厚みにおける少なくとも2の別個の部分、大部分がテクニカルヤーンの第1の外部分及び大部分がコンフォートヤーンの第2の内部分を定めるように織られるか編まれ、これらの部分は少なくとも部分的にもつれている。連続フィラメントでできたテクニカルヤーンのコアが少なくとも部分的に天然繊維を包含するコーティングで表面の少なくとも75%が覆われていることを特徴とする。 (もっと読む)


実質的に無トルクの複合デュアルコアスパンヤーン(10)は、デュアルスパン繊維カバーリング(30)で被覆された実質的に非弾性の中央ハードコア(20)を有する。中央ハードコア(20)は、50%未満の破断伸びおよびZ撚りまたはS撚りを有し、繊維カバーリング(30)は、コアとは反対のS撚りまたはZ撚りで、コア(20)上で撚りが掛けられた繊維を含んでなる。コア(20)とカバーリング(30)の反対方向の撚りは、反対方向の実質的に等しいトルクを与える。このヤーンは、カバーリング(30)を形成する2本のスライバー(30A、30B)および中央(20)コアをスピニングトライアングル(40)に導入することによって製造される。コア(20)はSまたはZで供給されて過剰に撚りが掛けられ、スライバー(30A、30B)は、供給されて過剰に撚りが掛けられたコア(20)(これは、紡績の間に解撚される)の撚りの約30%〜70%に相当する反対のZ撚りまたはS撚りを有する。非弾性コア(20)は制御された速度で供給されて供給の角度を補償すると共に解撚を補償し、供給ローラ(50)の案内溝(52)によりスピニングトライアングル(40)に案内される。
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熱可塑性ポリエーテルポリウレタン重合体が開示されており、これらは、架橋剤と混合されて、弾性繊維を製造する溶融紡糸工程にて、長い実行時間を達成する。この架橋剤は、好ましくは、ジイソシアネートと反応されたポリエーテルまたはポリエステルポリオールである。これらの熱可塑性ポリエーテルポリウレタン重合体は、以下を反応させることにより、製造される:(1)2種またはそれ以上のヒドロキシル末端中間体のブレンドであって、ここで、一方の中間体は、ポリエーテル中間体であり、そして他方の該ポリエーテル中間体よりも高い数平均分子量を有し、ここで、該ブレンドの重量平均数平均分子量は、1200ダルトンより高い;(2)少なくとも1種のポリイソシアネート;および(3)少なくとも1種のヒドロキシル末端鎖延長剤。開示された溶融紡糸繊維は、優れた染料無捕捉、漂白剤耐性および色固定を有する。 (もっと読む)


本発明は、セラミックノズルコア、並びにループを作るための装置の一部としてのセラミックノズルコアを製造するための方法に関する。セラミックノズルコアがほぼ等しくされた一定の壁厚でもって形成され、その大きさがループを形成するための空気吹き込みと糸出口を備えた糸処理通路の中枢機能を果たすまで縮小されており、成形法で製造される。セラミックノズルコアは極めて精密な方法で鋳造するのが特に好ましい。本発明のセラミックノズルコアは小型化することができ、かつ二つの部分から成るノズルコアの一部として形成することができる。この場合、セラミックノズルコアは外側ノズルコアジャケット内に差し込まれる。二つの部分から成るノズルコアは交換ノズルコアとして、例えば従来技術のケーシング内に組み込むことができる。

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