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Fターム[4L048BA12]の内容

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袋織物 (43)

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【課題】本発明はプリーツ付布製品形成用布帛に関し、継ぎ目の目立たない綺麗なプリーツをかけるようにすることを目的とする。
【解決手段】織布は多重組織にて織製され、布製品の輪郭に沿った上下層の接結部を備え、布帛の輪郭に沿って切り出すことにより布製品を得ることができる。織布の縦糸はポリエステル糸等の熱可塑性繊維糸条であり、ワンピース様の布製品におけるスカート部分となる織布の長さ領域LBにおいては緯糸としてポリエステル糸が打ち込まれ、ワンピース様の布製品における上衣部分となる長さ領域LAにおいては緯糸として非熱可塑性繊維糸条としてのシルク糸が打ち込まれ、領域LBから領域LAへの移行領域LA'ではシルク糸の打ち込み割合が漸増され、最終的にシルク糸が全量打ち込まれる。グラデーション様プリーツによりプリーツ部分から非プリーツ部分へのシームレスな移行が得られる。 (もっと読む)


第1及び第2の経糸と第1及び第2の緯糸とを有する、伸縮自在な織物。この伸縮自在な織物は、第1の経糸(11、12)と第1の緯糸(13)とが基底織物層(17)を形成し、第2の経糸(14)が第2の緯糸(15)と共に、基底織物層(17)に隣接する上部織物層(19)を形成し、第2の経糸(14)が第1の緯糸(13)と共にも製織されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、特には抄紙機のウェットエンド部において使用するための、多層のシート形成用織物のための上部、特には紙側部であって、複数の横糸(1、2、3、...)で織られた複数の縦糸(21、22、23、...)からなり、縦及び横方向の進行形態の繰り返しにおいて、横糸の繰り返しが縦糸の繰り返しの少なくとも3倍の糸を含み、縦糸の繰り返しが少なくとも3本の糸(21、22、23)からなり、横糸の繰り返しが少なくとも9本の糸(1、2、3、...9)からなり、すべての縦糸が3本の横糸(1、3、5)の上と3本の横糸(2、4、6)の下を交互に走り、次いで残りの横糸(7、8、9、...)の下を走り、2本の直接隣り合う縦糸(21と22、22と23、23と24、...)が少なくとも3本の横糸分だけ縦方向において互いに対して移動された、上部に関する。さらに、本発明は上記の上部を有する抄紙機に関する。
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【課題】歯付ベルトの歯部に使用される材料の接着力を保持しながら、摩擦係数を下げることにより、高負荷下で発生するベルト歯部の摩耗、損傷及びベルトのプーリフランジ部への移動によるベルトの端面摩耗、損傷が防止でき、それによりエンジン及び動力伝達装置の正常な動きを維持するベルトを提供する。
【解決手段】長手方向に沿って所定間隔で配置した複数のゴムを基材とした背部2を有し、上記歯部3の表面に歯布4を被覆した歯付ベルト5において、少なくとも前記歯布4は二重織りとした織物であって、歯付プーリとのかみ合い側は摩擦係数が低く耐摩耗性の良い繊維からなり、ゴム側はゴムと高接着力を有する繊維からなる歯付ベルト及びそれに使用する歯布である。 (もっと読む)


本発明は、気体による空気膨張性のある二重織物に関する。本発明の気体による空気膨張性のある織物は、接結部を少なくとも13本以上の原糸から構成することによって、空気膨張時に接結部を非常に堅固にし、空気によって層分離部分が膨張する時にポケットの内部から流出する空気を最大限抑制することができ、製織段階における縫製工程の省略によって、エアバッグなどの衝撃緩衝用最終製品を製造する時に製造工程を簡素化し、製造原価を安くして、製織性が優れていて、表面が平滑で合成樹脂のコーティングも容易であるので、車両用エアバッグ、救命用チョッキ、衝撃緩衝用製品の製造に有用に使用することができる。本発明は、織機を利用して同時に製織される互いに分離された2つの織物層、及び前記互いに分離された2つの織物層を接結する接結部からなる、空気膨張性のある二重織物であって、前記接結部の組織は、少なくとも13本以上の原糸で接結されて、2/2バスケット織、朱子織、二重織の部分接結織、またはこれら1種以上の混合織のパターンを含む、空気膨張性のある二重織物を提供する。
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本発明は、干渉を減少させたパターンを有し、従って、改良された脱水均一性を有する抄紙機用の多層多軸布を提供する。また、本発明は、斯かる多層多軸布を形成する方法を提供する。
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本発明はシームドプレスフェルトの製造、シームドプレスフェルト及び基礎織物に関する。積層構造の基礎織物は2以上の重ね合わせた織物層(7a、7b)を包含する。エンドレス織物として織られた基礎織物は連続緯糸(8)がシームループ(10)を形成する連結端部(4、5)を有する。連結端部(4、5)は更に連結部分(12a、12b)を備え、少なくとも2の重ね合わせ織物層が少なくとも1の機械横断方向(CMD)連結経糸13と一緒に結合している。 (もっと読む)


たて糸とよこ糸から構成されるガラスクロスであって、表組織と裏組織からなる二重組織を有し、該表組織と該裏組織が織物組織で接結され一体化していることを特徴とするプリント配線板用二重織りガラスクロス。 (もっと読む)


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