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Fターム[4L049EA15]の内容

繊維品の装飾 (1,118) | 物品、用途 (133) | ワッペン、アップリケ (10)

Fターム[4L049EA15]に分類される特許

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【課題】
凸状マーク部材として、被着体の外観や伸縮に追随でき、全体がソフトな感触であるので柔軟な被着体に取り付けた際に違和感が少ないものを提供する。
【解決手段】
ポリウレタンまたはこれと同等の伸縮性を有する素材である可撓性の表層シートと、表層シートの下側で該表層シートに接着した補強用の繊維生地と、繊維生地の下側に接着した該表層シートと同じ平面形状である可撓性の弾性芯材とからなり、前記表層シート、繊維生地および弾性芯材は、少なくともマーク周辺において相互に密着している。 (もっと読む)


【課題】刺繍の利点と織ネームの利点との双方を実現できるだけでなく、模様の位置ずれを防止することも可能なワッペンの製造方法を提供する。
【解決手段】織ネームによって模様が施されたレピア11を形成するレピア形成工程と、レピア11を所定形状に裁断するレピア裁断工程と、基布にレピア11を重ねる基布重合工程と、レピア11の縁部を基布とともに刺繍する縁部刺繍工程と、基布におけるレピア11からはみ出た部分を裁断する基布裁断工程とを経ることにより、織ネームによって形成された模様11a,11b,11c,11dと、刺繍によって形成された模様10a,10b,10c,10d,10e,10fとが混在したワッペンを製造する。 (もっと読む)


【課題】
図柄以外の部分を予め手作業で除去しなくても、容易に所望の図柄のみを転写できる転写シートを提供することを課題とする。特に、図柄が鋭角にカットされた部分や、細い線の部分については、細かい作業となるため図柄以外の部分の除去作業に時間を要し、作業効率が悪いという問題を解決する転写シートを提供することを課題とする。
【解決手段】
剥離性基材に図柄形成層が積層され、該図柄形成層が切り込みにより図柄部と図柄以外の部分とに区分けされ、かつ図柄部表面にのみ接着性を有する層が形成されていることを特徴とする転写シートを提供する。 (もっと読む)


【課題】ホログラム様模様を発現する部分を有し、見映えがよく、立体感も良好な立体マークを提供する。
【解決手段】本発明の立体マーク10は、表面層1と裏面層2を含む少なくとも2層が貼り合わされたマークであって、表面層1は裏面層2に比較して相対的に濃色の模様を含み、少なくとも一部分は切り抜かれて切り抜き部3を形成しており、切り抜き部3から観察される裏面層2は表面層1に比較して相対的に明色又は淡色であり、かつ横方向に浮き上がらせて配列した糸による光沢を有する織物であることにより、ホログラム様模様を発現する。 (もっと読む)


【課題】織物、編物、不織布をアップリケ地とする熱転写型アップリケ材、並びにアップリケの輪郭辺からのほつれが生じない熱転写型アップリケ材、並びに熱転写型アップリケの提供。
【解決手段】昇華転写材料から成る布地裏2に昇華温度以上となる熱可塑性合成樹脂から成る介在層3を形成し、該介在層裏3にホットメルト系転写接着層4を形成し、該転写接着層4に剥離シートを裏打ちして、所望形状に裁断した熱転写型アップリケ用材を、前記形状の輪郭辺に沿って薄手に形成した熱転写型アップリケ用材とするとともに、該熱転写型アップリケ用材と同形状に裁断して成り、所望の図柄模様を転写する短繊維図柄結束膜14と短繊維図柄転写膜15とから成る短繊維図柄転写層を形成して成る植毛転写シートを以て少なくとも前記熱転写型アップリケ用材の前記布地面の輪郭辺に沿って短繊維を転写して成る熱転写型アップリケ材、並びに熱転写型アップリケ。 (もっと読む)


【課題】手芸分野におけるニードルパンチによって布地に対してアップリケを施すのに際し、一連の作業を効率よく行う。
【解決手段】本発明の手芸用ニードルパンチセットAは、パンチャー1と、対象物に対してニードルパンチを行うのに用いられる補助具2とを備える。補助具2は、所定の横断面形状を有する隔壁によって筒状に形成された複数の型部20と、当該型部20の外側に位置し、かつ型部20との間に中空部23を介して設けられた外枠部21とを備える。パンチャー1は、複数のニードル10と、当該ニードル10をその先端側が外部に突出するように一定姿勢で保持するグリップ用部材11と、全体として筒状を呈するとともに型部20の上端に当接しうる当接部12cを先端に有し、ニードル10の外側に遊嵌された状態でグリップ用部材11に対して着脱可能に取り付けられるアタッチメント部材12とを備える。 (もっと読む)


【課題】オーダーメイドのようにユーザーが好む色彩、絵柄、図形若しくは画像等を施したマークとすることができるとともに、マーク接着部位が蒸れることを防止でき、着心地が非常に良く通気性に優れる切りマークを簡単かつ確実に形成でき、意匠性に優れる製品の高品質を確保することができる切りマーク用生地、切りマーク用シート及び切りマーク接着方法を提供すること。
【解決手段】エステル布からなるマーク用生地11と、このマーク用生地11の片面側に設けられ孔径800〜1000μmの穿孔12aを有するウレタン系樹脂からなる有孔接着層12と、を備えていることを特徴とする。
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ユニホーム、ファション、“ベーシック”及びパフォーマンスアパレル、水着、ムード服、及びその他の織物製品に取付けた際に装飾及び確認のための装飾及び確認要素となり、これら要素が直の刺繍、刺繍のような表像体、熱転写フィルム、シルクスクリーン又は昇華型プリンティングに代わる、デジタル的にプリントしたアップリケ“表示”を作る製造方法。この製造方法は、下記の段階(図3A〜図3C):デザイン段階(1);分離段階(2);プリンティング段階(3);選択的な、伝統的な刺繍段階(4);及びエッチング/カッティング段階(5)を含んでいる。本方法は、刺繍を施した要素を組込むことができるが、表像体においてステッチング及び又は特別のアップリケ層の部分を減らし、除去できるという利点がある。結果としての製品は、画像が比較的洗濯耐久性に優れしかもアイロン掛けできるので、スクリーン印刷及び熱転写に対して優れた保護性及び耐久性を備えている。熱又は圧力転写能力により、最終衣類を極めて迅速にカスタム化することができる。
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【課題】簡単な工程で、生地に印刷したプリント部に凹凸状の絵柄を形成する繊維製品とその製造方法を提供する。
【解決手段】生地12に所定厚さで熱可塑性樹脂のプリント部14を印刷する。プリント部14に、加工型凹部21と加工型凸部20が形成された凹凸型18を押し付けて加熱プレスを行い、プリント部14にプリント凸部17とプリント凹部16を形成して絵柄を設ける。凹凸型18は、シリコーン樹脂で作られ、レーザー加工により加工型凹部21と加工型凸部20を形成する。 (もっと読む)


【課題】 衣料品のような物品であっても取り外しが困難な識別媒体機能を提供する。
【解決手段】 偏光性発現物質を添加し、紡糸後に延伸したポリマーからなる偏光繊維を用いて適当な布地201に所定の方向に縫い目を揃えた刺繍202を形成する。この偏光繊維は、ポリマーの延伸方向(繊維の延在方向)に電界成分を有する直線偏光と、この直線偏光に直交する直線偏光とに対して、異なる光学特性を示す。したがって、偏光板を介して、識別媒体200を見た場合、偏光板の向き(回転位置)によって、刺繍202の認識度が変化し、それにより識別機能を得ることができる。 (もっと読む)


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