説明

Fターム[4L055AG35]の内容

 (82,557) | 製紙用薬品(蒸解、漂白、脱墨剤を除く) (20,160) | 有機低分子化合物 (1,527) | 非環式化合物、炭素環式化合物 (969) | 窒素を含む化合物 (272)

Fターム[4L055AG35]に分類される特許

261 - 272 / 272


【課題】ウェットワイプ、ティッシュ、及びタオルのようなワイプ製品を改善する技術を提供する。
【解決手段】ウェットワイプ、ティッシュ、及びタオルのようなワイプ製品は、製品内に十分な量の融解性材料を組み込むことによって改善することができる。融解性材料は、製品内の非常に高い平衡水分量を維持することができ、これは、ウェットワイプ製品が干からびることを防止し、ドライワイプ製品の手触り感を改善するのに有利とすることができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の微細に分散された、水溶性及び/又は水膨潤性ポリマーAと、連続水性相とを含むアニオン性水中水型ポリマー分散液の製造方法に関する。この水性相は少なくとも1種のポリマー系分散剤Bの一部量を有し、この水性相中に分散されたモノマーがラジカル重合され、重合が完了した後に、反応混合物を次に分散剤Bの残りの量で希釈する。本発明はまた、本方法にしたがって得られるポリマー分散液、それらの使用、特に製紙工業における使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、尿素のような可溶化剤の不存在下で貯蔵安定性であるところの六スルホン化スチルベン蛍光増白剤の濃厚水溶液に関する。該蛍光増白剤の製造から生じる塩の除去により、貯蔵安定性を失うことなく0.350mol/kgまでの濃度を得ることができる。低減水含有率は、より少ない乾燥エネルギーしか要求されない且つ紙中へのより少ない水及びバインダーの移行を示すコーティング用組成物を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、2種の対称型置換トリアジニルアミノスチルベンジスルホン酸および1種の非対称型置換トリアジニルアミノスチルベンジスルホン酸の混合物を含む蛍光漂白剤、新規の非対称型置換誘導体、その製造方法、ならびに合成もしくは天然有機材料、特に紙を白色化するため、および布地材料を蛍光漂白しそのサンプロテクトファクター(SPF)を向上させるための前記混合物の使用に関する。 (もっと読む)


(課題) 蛍光増白剤と併用することで、蛍光増白度及び白色度を著しく向上させることができる蛍光増白増強剤を提供するものである。(解決手段) 蛍光増白剤と共に用いられる蛍光増白増強剤において、ポリオキシアルキレン化合物(A)及びイソシアネート(B)を必須構成単位としてなるウレタンポリマー(UC)を含有してなることを特徴とする蛍光増白増強剤を用いる。(A)のオキシエチレン単位の含有量はオキシアルキレン単位の全重量に基づいて少なくとも60重量%であることが好ましい。また、(A)が、アルコール、フェノール、アミン又はアミドと炭素数2〜4のアルキレンオキサイドとの反応より製造され得る構造を有し、(A)の重量平均分子量が200〜30,000であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、(a)メラミン−ホルムアルデヒド及び/又はメラミン−尿素重縮合物と、(b)式(1)(式中、2つのR1基がそれぞれ、互いに独立して、1又は2個の−CONH2、−CONHC1〜C4アルキル、−COOH、−SO2NH2、−SO2NHC1〜C4アルキルもしくは−NH2基により置換されているC1〜C6アルキル又はC1〜C4アルキル−O−C1〜C4アルキル残基を表し、2つのR2基がそれぞれ、互いに独立して、水素、C1〜C4アルキル、C2〜C4ヒドロキシアルキル又はC1〜C4アルコキシC1〜C4アルキルを表すか、R1及びR2が、窒素原子と共にピペラジン環を形成し、2つのX1基のそれぞれが独立して、−OH、−OC1〜C4アルキル、−Oアリール又は−NR34基を表し、ここでR3及びR4は、それぞれ独立して、水素、C1〜C4アルキル、C2〜C4ヒドロキシアルキル、C1〜C4アルコキシC1〜C4アルキル、フェニル、フェニルモノ−もしくはジスルホン酸残基を表すか、R3及びR4は、それらが結合する窒素原子と共に、モルホリノ、ピペリジノ又はピロリジノ環を形成する、あるいは、X1は、アミノ基から水素原子が引き抜かれている、アミノ酸残基を表し、Mは、水素、アルカリもしくはアルカリ土類金属イオン、アンモニウム、一、二、三又は四置換C1〜C4アルキルアンモニウムもしくはC2〜C4ヒドロキシアルキルアンモニウム又はそれらの混合物である)の水溶性蛍光増白剤との反応生成物を含む増白顔料、その顔料を調製する方法ならびに紙を蛍光増白するためのその使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、a)紙基材;b)紙基材の少なくとも1つの面の表面全体に適用され、かつ少なくとも1種類の界面活性剤と、粒径1〜500nmを有する少なくとも1種類の顔料とを含有する配合物であって、バインダー5重量部以下:顔料100重量部(それぞれの場合において固形分に対して)の顔料に対する比でバインダーを含有する配合物;を含む紙、およびその製造方法に関する。 (もっと読む)


(A)式(1):(式中、R1、R2、R3およびR4は、それぞれ他から独立して、水素、C1〜C12アルキル、C5〜C24アリールまたはC6〜C36アラルキルであり、R5およびR6は、それぞれ他から独立して、水素またはC1〜C4アルキルである)で示されるアミノアルコールを1種以上、全組成(A)+(B)に基づいて合計で2〜30重量%;および(B)式(2):〔式中、Xは、水素、アルカリ金属イオン、アンモニウムイオン、または式(1)で示されるアミノアルコールから誘導されるヒドロキシアルキルアンモニウム基であり、R7、R8、R9およびR10は、それぞれ他から独立して、−OR11、−NR1112、あるいは式(3):(式中、R11およびR12は、それぞれ他から独立して、水素、アルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキル、カルボキシアルキル、ジカルボキシアルキル、H2N−CO−アルキルまたはアルキルチオである)で示される基である〕で示される蛍光増白剤を、全組成(A)+(B)に基づいて70〜98重量%含む、組成物は、高い水への溶解性により、また水溶液の高い貯蔵安定性により特色付けられる。
(もっと読む)


a)4,4’−ビス[(1,3,5−トリアジン−2−イル)アミノ]スチルベン−2,2’−ジスルホン酸から誘導し、トリアジン環の一方または両方が−NH2置換基を有するという特徴がある蛍光増白剤(FWA);b)水、およびc)場合により、さらなる助剤を含む紙の蛍光増白用組成物、パルプ塊中、コーティング中、またはメータリングサイズプレスもしくはフィルムプレスにおけるその使用、ならびにその方法。 (もっと読む)


処置が必要な繊維性構造体を、化学柔軟剤のような化学添加剤で処理する方法、及びそれから製造された製品が提供される。

(もっと読む)


水性の白色鉱物顔料系コーティング組成物(P)であって、(A)白色鉱物顔料粒子(A1)及び(A2)〔ここで、乾燥形態に関して、(A1)は、5から80nmの範囲の平均粒子サイズのコロイド非孔質白色鉱物顔料粒子であり、しかもこれらの粒子の>99%は<100nmの粒子サイズであり、そして(A2)は、0.5から25μmの範囲の平均粒子サイズの微孔質白色鉱物顔料粒子であり、しかもこれらの粒子の>99%は0.1から100μmの範囲の粒子サイズである〕、(B)バインダー、及び(C)オリゴ官能性アルコール(E)へのエピクロロヒドリンのクロロ末端付加生成物(F)との少なくとも1種の架橋性の少なくとも二官能性のアミン(G)及び随意に一官能性アミン(H)の消尽反応により得られ得るカチオン性架橋ポリマー、並びに随意に(D)1種又はそれ以上の配合添加剤を含む水性の白色鉱物顔料系コーティング組成物(P)、それらの製造及びそれらのコーティングのための使用、コーテッド基材及びそれらの使用特にインクジェット記録用基材としての使用(特に、色彩インクジェット印刷用)。 (もっと読む)


【課題】 蛋白質材料水溶液の安定性を損なうことなく、それから得られる塗膜に、その塗膜物性を犠牲にすることなしに帯電防止性能を付与する。
【解決手段】 蛋白質材料(A)の水溶液と不飽和カルボン酸含量が10〜35重量%のエチレン・不飽和カルボン酸共重合体のカリウムイオンによる中和度が70〜100モル%のアイオノマー(B)の水性分散液を、固形分重量比で30/70〜95/5となる割合で混合した蛋白質材料含有水性分散液。 (もっと読む)


261 - 272 / 272