説明

Fターム[4L055AG35]の内容

 (82,557) | 製紙用薬品(蒸解、漂白、脱墨剤を除く) (20,160) | 有機低分子化合物 (1,527) | 非環式化合物、炭素環式化合物 (969) | 窒素を含む化合物 (272)

Fターム[4L055AG35]に分類される特許

201 - 220 / 272


【課題】 べたつきの無いしっとり感をもたらし、かつ使用後のサラサラ感、および皮膚へのなじみの良さを付与する繊維処理剤、また該処理剤により処理されてなる紙または繊維、およびシート状物の提供を課題とする。
【解決手段】 分子内にアシル基と親水基とを2個以上ずつ有するアシル化合物の1種以上と、ポリヒドロキシル化合物の1種以上とを含有する繊維処理剤。また、該繊維処理剤により処理された紙、繊維、またはシート状物。 (もっと読む)


【課題】カチオン性二量体染料の提供
【解決手段】本発明は、式(1)又は(1a)


[式中、Aは、式(2)又は(3)


(式中、R1及びR2は各々互いに独立して、未置換の又は置換された炭素原子数1ないし14のアルキル基又はアリール基を表し、R3は、水素原子、未置換の又は置換された炭素原子数1ないし14のアルキル基、未置換の又は置換された炭素原子数1ないし14のアルコキシ基、シアン基又はハロゲン化物基を表し、R4は、水素原子、未置換の又は置換された炭素原子数1ないし14のアルキル基又はアリール基を表し、及びX-はアニオンを表す。)で表される有機基を表す。]で表される新規カチオン性染料に関する。さらに、本発明は、該新規カチオン性染料の組成物、特に他の染料を含む組成物、それらの調製のための方法及びケラチン繊維、ウール、革、絹、紙、セルロース又はポリアミド、及び好ましくはヒト毛髪のような有機材料の染色におけるそれらの使用に関する。
(もっと読む)


【課題】 発射薬等の火薬は単位重量当たりのエネルギーを上げる検討が進められている。一方発射薬等の火薬を収納する可燃性容器においてはエネルギー向上が十分になされていない。本発明は従来よりもエネルギーを向上させた可燃性容器を提供する。
【解決手段】 エネルギーの高いニトラミン化合物を主成分とし、ニトラミン化合物を5〜85重量%可燃性容器に配合する。可燃性容器は、焼尽性きょう体1、焼尽性火管2、焼尽性容器に使用することができる。可燃性容器は、ニトラミン化合物とバインダーが主成分であり、必要に応じて安定剤、その他の原材料を加える。その他の原材料としては、可塑剤、燃焼促進剤、燃食抑制剤、消炎剤、緩燃剤、表面処理剤等が挙げられる。 (もっと読む)


60〜99.5質量%のエチレンと0.5〜40質量%のエチレン性不飽和カルボン酸の1種以上とを共重合の形態で、さらに1種以上の疎水性低分子量有機物質をも含む、エチレンコポリマーワックスを1種以上含む水性分散物。 (もっと読む)


繊維構造体、特にフェイシャル・ティッシュ、トイレット・ティッシュ、及びペーパータオル、及びナプキン製品中に組み込まれる繊維構造体であって、約0.4mm〜約1.2mmの長さと約3.0mg/100m〜約7.5mg/100mの繊維粗度とを有する繊維を含み、ここでこの繊維構造体が、約3.5より大きく約15までのリント値を示す繊維構造体、並びにこうした繊維構造体の製造方法が提供される。 (もっと読む)


約0.4mm〜約1.2mmの長さ、及び約3.0mg/100m〜約7.5mg/100mの低い粗度を有する短繊維完成紙料と、永続的湿潤強度向上樹脂、化学柔軟剤、及びこれらの混合物からなる群から選択される物理特性成分とを含む、通気空気乾燥された(「TAD」)繊維構造体、特に衛生ティッシュ製品に組み込まれるTAD繊維構造体、並びにこうしたTAD繊維構造体を製造するための方法が提供される。 (もっと読む)


撥油性、撥水性、および汚れ抵抗性を基材に付与するのに有用な組成物であって、ポリフルオロアルキルスルホニルハライドを式II、III、またはIVの化合物
式II:
(E−(O)Si−O−(Si(R−O)−[Si(R−NHR)(R)O]−Si−((O)−E)
式III:
HRN−R−Si(R−O−[Si(R−O]−[Si(R−NHR)(R)O]−Si(R−R−NHR
式IV:
HRN−R−Si(R−O−[Si(R−O]−Si−((O)−E)
(式中、
それぞれのRは、独立に、C〜Cのアルキルであり、
それぞれのRは、独立に、炭素と、酸素と、任意選択的に窒素、酸素、および硫黄のうちの少なくとも1つとを含む2価の基であり、
それぞれのRは、独立に、HまたはC〜Cのアルキルであり、
それぞれのEは、独立に、C〜Cの分枝状または線状アルキルであり、
それぞれのqは、独立に、0または1であり、
n/(m+n)が0、または最高約0.7の値を有する正の分数であり、かつポリマー粘度が、20℃の温度において0.1s−1のせん断速度下で10000mPa.s以下であるように、mは正の整数であり、nは独立に、0または正の整数である)と接触させることによって製造されたポリマーを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】 優れた透明性と耐水性とを付与することを可能としながら高度なリサイクル性を達成させることが可能な紙用透明化剤を提供すること。
【解決手段】 モノカルボン酸と、ポリアルキレンポリアミン及びアルカノールアミンからなる群から選択される少なくとも1種のアミン化合物とを縮合させて得られるアミド化合物を含有することを特徴とする紙用透明化剤。 (もっと読む)


【課題】 画像記録材料用支持体の光沢性、表面平滑性、ラミネート適性(点状膨れがない)、裁断適性を良化する。
【解決手段】 長さ加重平均繊維長が0.45〜0.59mmであるLBKPの含有量が30質量%以上であるパルプをカナダ標準濾水度(C.S.F)260〜380mlに叩解したパルプ紙料を用いて抄紙された原紙を用いている。 (もっと読む)


本明細書において、エチレンアミンから誘導される両性界面活性剤を提供し、その界面活性剤は紙、繊維、編織布、毛髪及びヒトの皮膚の処理において、それらに感触柔軟性を与えるために有用である。
(もっと読む)


本発明は、セルロース繊維とチョップトガラス繊維を白水に分散させる工程;フォーミングファブリック上にこの分散体を通過させて白水を排出することにより、形成装置において層を形成する工程であって、これらの繊維が該ファブリック上に保持され、該分散体がその通過の間カチオン性の白水を含む工程;次いで、乾燥装置における熱処理工程を含む、ガラス繊維とセルロース繊維を含むベールを製造する方法に関する。本方法によって、特には2〜12%のセルロースと、70〜80%のガラスと、8〜27%のバインダーとを含み、その引裂強さが430gfを超えるベールを製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 長時間にわたり高い消臭・抗菌効果が持続する吸収性物品を提供すること。
【解決手段】 吸収性物品1においては、金属イオンを含有しない抗菌剤又は金属イオンを実質的に水に溶解しない状態で含有する抗菌剤と、活性炭とが、吸収性コア4とトップシート2との間に配されている。吸収性コア4が、活性炭を含む繊維シート6で被覆され、その上から抗菌剤を含む繊維シート7で被覆されている。金属イオンを含有しない前記抗菌剤は第四級アンモニウム塩からなる。金属イオンを実質的に水に溶解しない状態で含有する抗菌剤は、抗菌性を有する金属を含むカンクリナイト様鉱物からなる。 (もっと読む)


(a)分子量が約50,000ダルトン以上で、分子量装入指数値が約10,000以上のアニオン性水溶性重合体を含む機能促進剤、(b)カチオン性界面活性剤成分を含有する組成物であって、これにより該組成物がカチオン性強化剤と共同で繊維質基体を処理すると、処理された繊維質基体は、(i)湿潤引張強度と乾燥引張強度との比が約1:5〜約1:2の範囲を示すと共に、(ii)湿潤引張強度と乾燥引張強度との比が、繊維質基体を界面活性剤なしで機能促進剤で処理した場合に比べて、約10%以上の増加を示す該組成物に関する。本発明は、このような系で作った紙製品、及び紙製品に対し機能促進剤で湿潤強度を付与する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、建築材料に用いるための紙又は板紙の抗菌性シートの製造方法である。当該方法は、紙又は板紙の製造の際、25℃において、0.3g/L未満の水溶解度を有する疎水性の殺菌剤を紙スラリーに添加する段階、そして抄紙機内で上記紙スラリーを処理してシートを作る段階を含む。第二の処理添加剤、特にカチオン性固定剤の添加は、疎水性の殺菌剤の効力を相乗的に向上させる。好ましい殺菌剤は、ジヨードメチル−p−トリルスルホンである。 (もっと読む)


本発明は、水性ポリマー分散体を調製する方法であって、高分子量カチオン性共安定剤(A)の存在下、1つ以上のモノマー類(m)と、第一級、第二級又は第三級のアミン又はアミド基及び少なくとも1つのオレフィン性不飽和を有する少なくとも1つのモノマー(x)、並びに少なくとも1つのオレフィン性不飽和を有する少なくとも1つのカチオン性モノマー(y)を含むモノマー混合物のポリマー(B)とを反応させることを含む方法に関する。本発明は、また、ポリマー分散体、高分子量安定剤(C)の調製方法、高分子量安定剤(C)、及び紙を製造する方法に関するものである。 (もっと読む)


ティッシュ製品を処理するための柔軟化組成物が開示される。柔軟化組成物は、特定のアミノ官能性ポリシロキサンとアルコキシル化アルコールの組み合わせを、特定の比例した量で含む。ティッシュ製品に約5質量%未満の付加量のレベルで施される場合、柔軟化組成物が製品の柔らかさを改善するだけでなくシートの湿潤特性をほとんど妨害しないことがわかった。
(もっと読む)


製紙法における歩留まりおよび濾水を改善する方法を開示する。本方法は、製紙用スラリーに、会合性ポリマー、水混和性ポリマー、および、任意にケイ酸含有材料を添加することを提供する。加えて、会合性ポリマーおよび水混和性ポリマーを含む組成物、さらに、任意にセルロース繊維をさらに含む組成物を開示する。 (もっと読む)


【課題】グリセリン、脂肪酸エステル類、油脂類、パラフィン類等を用いて紙類の柔軟処理を行う方法は、処理剤を多量に使用しないと柔軟性を付与できなかったり、処理剤が油性成分で構成されるため吸水性を阻害する虞があった。また第4級アンモニウム塩やポリシロキサンを用いて柔軟処理する方法も知られているが、皮膚刺激性のある第4級アンモニウム塩で処理する方法は安全性の面で問題があり、ポリシロキサンで処理する方法では、柔軟性と吸水性を同時に付与することはできないとともに、柔軟性付与効果を高めようとすると紙類の白度を低下させるという問題があった。本発明は、紙類に優れた柔軟性、吸水性を効果的に付与できる紙類処理剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の紙類処理剤は、グリセリン類と、アスパラギン酸脂肪酸アミド化合物とを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、増粘剤と、熱可塑性ポリマ・シェルおよび該シェル内に捕捉された推進剤を含む熱的に膨張可能な微小球体とを含む水性スラリであって、該スラリは少なくとも約2.5のpHを有し、且つ、該スラリは、実際のpHの約±1pH単位以内のpKを有する緩衝液を含む水性スラリに関する。本発明は更に、該水性スラリを調製する方法、紙材もしくは不織布を製造するための該水性スラリの使用、および、紙材もしくは不織布を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【構成】 蛍光染料(A)と、4級のカチオン性基を有するポリアクリルアミド類(B)と、アンモニウム化合物(C)とを含有することを特徴とする紙塗工用組成物及びその紙塗工用組成物を塗工してなることを特徴とするインクジェット記録用紙。
【効果】従来と比較して白色度とインクジェット印刷適性をバランス良く向上させたインクジェット記録用紙を得ることができる紙塗工用組成物及び白色度とインクジェット印刷適性をバランス良く向上させたインクジェット記録用紙を提供することができる。 (もっと読む)


201 - 220 / 272