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Fターム[4L056EB20]の内容

紡績及び撚糸 (4,539) | 制御 (375) | 制御部位 (312) | 装置 (236) | 駆動部 (37) | 可変速モータ (11)

Fターム[4L056EB20]に分類される特許

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【課題】既に実地において使用されている撚糸機又はケーブリング機においても、エネルギ消費を著しく低減することのできる糸供給装置を提供する。
【解決手段】外糸における糸張力を生ぜしめるために作業箇所固有の糸ブレーキを有する、撚糸機又はケーブリング機の作業箇所のための糸供給装置において、この糸供給装置13が、後装備可能な追加パーツキット12の構成部材である。 (もっと読む)


【課題】糸貯留ローラ上に残留した紡績糸の除去を効率的に行うことのできる紡績機を提供する。
【解決手段】精紡機は、糸貯留ローラと、電動モータと、ユニットコントローラと、を備える。糸貯留ローラは、紡績装置で生成された紡績糸を外周面に巻き付けて回転することで、紡績糸を一時的に貯留する。電動モータは、糸貯留ローラを回転駆動する。ユニットコントローラは、糸貯留ローラに巻き付いた紡績糸の解舒が必要になった場合に、糸貯留ローラを逆回転させるように電動モータを制御する第1制御を行う。その後、ユニットコントローラは、第1制御における回転速度より高速で糸貯留ローラを逆回転させるように電動モータを制御する第2制御を行う。そして、ユニットコントローラは、第2制御において糸貯留ローラの逆転速度を一時的に増加させてフライヤー等に絡まった糸を振り払う制御を行う。 (もっと読む)


【課題】空間が限られる場合に簡素な手段により間隔センサの配置を可能とし、且つ、検知対象表面に対する間隔センサの優れた結合または協働を可能にする。
【解決手段】装置は、一方のローラは移動不能に配置され且つ他方のローラは該一方のローラから離間移動可能に配置されると共に相互に当接して押圧されるべく配置された一対の測定ローラと、各ローラの内の一方のローラのための保持要素に対して結合された対応表面(検知対象表面)からの間隔を測定する非接触式間隔センサとを有しており、間隔センサ(9、25;47;57、571、572;60)は、他方のローラ(7、8;15、16;42、43)のための保持要素(52、52b、53a、53b)に結合され、且つ、間隔センサ(9、25;47;57、571、572;60)および対応表面(53';59)は、各保持要素(52、52b、53a、53b)の側面であって相互に臨むという側面上に夫々配置される。 (もっと読む)


【課題】空間が限られる場合に簡素な手段により間隔センサの配置を可能とし、且つ、検知対象表面に対する間隔センサの優れた結合または協働を可能にする。
【解決手段】装置は、一方のローラは移動不能に配置され且つ他方のローラは該一方のローラから離間移動可能に配置されると共に相互に当接して押圧されるべく配置された一対の測定ローラと、各ローラの内の一方のローラのための保持要素に対して結合された対応表面(検知対象表面)からの間隔を測定する非接触式間隔センサとを有しており、間隔センサ(9、25;47;57、571、572;60)は、ローラ(7、8;15、16;42、43)のための保持要素(52、52b、53a、53b)に対して一体化される。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー糸製ケーブルを、複数の駆動引伸ばしローラーを用いて引き伸ばすための引伸ばし作業区間または引伸ばしユニットの運転方法に関する。発明に従い、各引伸ばしローラー(2.1、2.2)が所定の動作値に個々に制御されることが意図される。これに加え、各引伸ばしローラー(2.1、2.2)には、別々に駆動可能な駆動装置が付設されている。
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【課題】区画的なタンゼンシャルベルトを共通の方向転換ローラで案内したり異なる高さで駆動することなく、タンゼンシャルベルトの同期した駆動を達成することが可能な冒頭に記載した様式の駆動装置を提供すること。
【解決手段】リング精紡機における複数のスピンドルの駆動装置であって、前記各スピンドル近傍で個々に駆動される複数のタンゼンシャルベルト2を備えており、該タンゼンシャルベルト2それぞれが1つのモータ3によって駆動されるよう構成された前記駆動装置において、前記モータ3を同期モータとして形成するとともに、供給する電流によって、同一の周波数を前記各モータ3に供給するよう構成した。
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【課題】機台を複数のブロックに分けて各ブロック毎に繊維束集束装置を構成する吸引装置が設けられるとともに、各吸引装置にそれぞれ設けられたモータを共通のインバータで駆動する構成において、異常発生時に正常ブロックにおける糸切れ発生を防止する。
【解決手段】繊維束集束装置はブロック毎にモータ47を備えた吸引装置で負圧にされるダクトを備え、吸引部が接続管を介してダクトに接続されている。各モータ47はモータ毎にコンタクタ54を介して共通のインバータ53と電気的に接続されるとともに、インバータ53を介して制御装置57により制御される。各ブロックにはモータ47の過負荷に繋がる異常を検出するための圧力センサ56と、圧力センサ56の検出信号に基づいて異常の有無を判断し、異常時に対応するブロックのコンタクタ54を非接触状態に切り換えるコンタクタ制御手段55が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、大型のメインドラフト用のボトムローラを備えた紡績機械に用いられるドラフト装置に関する。当該ドラフト装置は、大型のメインドラフト用のボトムローラ(10)とトップエプロンアッセンブリ(50)との間で、形状締結式の駆動装置(12a,22a,22b,32b)によってスリップが阻止されるように形成されている。メインドラフト用のボトムローラ(10)は付加的なエプロン(34)によって部分的に巻き掛けられていてよい。
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【課題】本発明は練篠機に関し、重合スライバのドラフトをさらに改善することを目的とする。
【解決手段】紡績機械用の練条機、特に綿、化学繊維などのための自動調節練条機で、それぞれ固有の電動機14で駆動されるローラを備えた相前後する少なくとも2つのローラ対10, 11を有し、前記電動機が接続された電子制御調節装置が設けられている。重合スライバのドラフトをさらに改善 するために、第1の電動機によって駆動される1つ以上のローラにはフリーホイール13が付属しており、別の電動機17によって駆動される1つ以上のローラには増分型回転変位センサ18が付属している。 (もっと読む)


【課題】
簡単な形式で非常に長い伸張機構の端部の間にねじれを阻止する或いは少なくとも減少させるトルクが案内され得る装置を提供すること。
【解決手段】
この発明は、伸張機構主駆動装置によって所定遅延を奏する回転数により駆動できる伸張ローラを有し、伸張ローラに伸張ローラ補助駆動装置が伸張機構主駆動装置から離れて付属されている伸張機構を備えるリング精紡機に関し、伸張ローラ(2,3,4)が伸張機構(1)の長さにわたり分布されて複数の伸張ローラ補助駆動装置(12)を備えていて、この伸張ローラ補助駆動装置が伸張ローラにそのねじれを少なくとも減少させるトルクを作用させることを特徴とする。それにより、この箇所におけるリング精紡機の区分が増加されるか、或いはその順序が中断されることなしに、且つこの場合には、同期モータの使用に戻される必要なしに、非常に長い伸張ローラの端部間にそのねじれを阻止する或いは少なくとも減少させるトルクが案内されている。 (もっと読む)


【課題】 糸切れが多発する場合に、簡単な操作で機台全体の糸切れ発生を少なくして生産性を向上させる紡機のスピンドル変速制御方法を提供する。
【解決手段】 機台の運転開始から満管停止までの各錘毎の糸切れ回数が積算される。糸切れ回数は、機台の運転開始から満管停止までのスピンドル駆動制御が異なる区間毎に積算され、各区間毎の積算値が予め設定された許容値と比較される。そして、許容値を超えた区間について、次回の運転時に予め設定した分スピンドル回転速度が低下されて運転される。「スピンドル駆動制御が異なる区間」とは、スピンドルの回転速度あるいは加速度が異なる区間、即ち異なる定速又は加速状態が異なる区間をいう。 (もっと読む)


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