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Fターム[4M106CA14]の内容

半導体等の試験・測定 (39,904) | 検査内容 (5,684) | 絶縁耐圧 (54)

Fターム[4M106CA14]に分類される特許

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【課題】簡単な構成でウェハの高電圧試験において空気放電を防止できる高電圧試験方法を提供する。
【解決手段】電極パッド形成工程の後のレジストパターン形成工程において、互いに隣接するソース電極パッド3とドレイン電極パッド4との間の隙間領域上とその隙間領域の近傍のソース電極パッド3とドレイン電極パッド4の外縁領域上とを覆うように、かつ、互いに隣接するソース電極パッド3の露出部3aとドレイン電極パッド4の露出部4aの最短距離が予め設定された電極間距離よりも長くなるように、レジストパターン6を形成する。 (もっと読む)


【課題】高耐圧リレーを用いることなく全体構成を簡略化して、規格に適合した電流波形(または電圧波形)で高電圧印加試験を行う。
【解決手段】一または複数の検査対象デバイスに対してESD耐性を検査する本実施形態3のESD試験装置1Dにおいて、一または複数の検査対象デバイス54を搭載したコンタクトステージ53の上下動作により、スイッチ手段としてのスイッチ52がオン/オフして、一または複数の検査対象デバイス54に1対1に対応する各高電圧容量手段としての高圧コンデンサ56の高電圧を充電/放電し、各高圧コンデンサ56からの放電により当該一または複数の検査対象デバイス54のESD検査を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、デバイス製造工程終了後(デバイス製品)のGOI特性の評価結果と近いGOI特性の評価結果を、ウェーハ段階で事前に得ることができ、デバイス製造工程終了後のウェーハ品質に起因する耐圧不良を予測することが可能となるシリコン単結晶ウェーハの評価方法を提供する。
【解決手段】デバイス製造に用いるシリコン単結晶ウェーハの評価方法であって、少なくとも、シリコン単結晶ウェーハの表面にゲート酸化膜を形成した後、デバイス製造シミュレーション熱処理を行ない、その後、前記ゲート酸化膜のGOI特性を評価することを特徴とするシリコン単結晶ウェーハの評価方法。 (もっと読む)


【課題】ウエハテストで仕様最大電圧の試験を行うときに、半導体素子の電極間の距離を広げる方法や高価なプローバを使用する方法を用いずに、高電圧印加時の空気放電を防止することができる半導体素子試験方法および半導体素子試験装置を提供する。
【解決手段】複数の半導体素子が作成されたウエハに対し、該半導体素子の電気的特性を検査する半導体素子試験方法であって、上記複数の半導体素子のうち検査対象の半導体素子の電極を、外部端子と電気的に接続させるステップ(S11)と、上記電極と上記外部端子とが電気的に接続された状態で、上記検査対象の半導体素子の表面に、供給部から電離性の低い液体または気体を供給するステップ(S12)と、上記表面が上記液体または気体で覆われた状態で、上記検査対象の半導体素子に、電圧印加部から上記外部端子を介して試験電圧を印加するステップ(S13)とを含む。 (もっと読む)


【課題】微細化したパッケージ基板の電気検査において微細なプローブを使用せず、コスト低減が可能な電気検査方法及び製造方法の提供。
【解決手段】半導体チップを接続する面の最外層の電極と半導体チップを接続しない面の最外層の電極が形成された段階のフリップチップパッケージ用基板の電気検査方法であって、少なくとも前記フリップチップパッケージ用基板の半導体チップとの接続を行う面に金属層を形成する工程と、電気検査工程とからなり、前記電気検査工程は、前記金属層の任意の位置にプローブを当て、同時に半導体チップを接続しない面の電極にプローブを当てて導通検査を実施することを特徴とするフリップチップパッケージ用基板の電気検査方法。 (もっと読む)


【課題】コンタクトとゲート電極との間隔を効率よく測定できるようにする。
【解決手段】第1ゲート電極310と第1コンタクト320の距離と、リーク電流量の大きさの相関を示す変換用データを予め準備しておく。そして、第1ゲート電極310と第1コンタクト320の間のリーク電流量を測定し、測定したリーク電流量を、上記した変換用データを用いて第1ゲート電極310と第1コンタクト320の距離に変換する。そして、第1ゲート電極310と第1コンタクト320の距離の測定値と、この距離の設計値との差から、第1ゲート電極310を形成するための露光処理と、第1コンタクト320を形成するための露光処理と、の間の重ねあわせ誤差を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】実際のデバイスの絶縁破壊寿命に適合する精度の良いシミュレーションを行って、正確な絶縁膜の絶縁破壊寿命を求めることで、実測データとの対比で欠陥種、欠陥の大きさ等を正確に解析できる絶縁破壊寿命シミュレーション方法及びシリコンウェーハ表面の品質評価方法を提供することを目的とする。
【解決手段】前記シミュレーションする構造における、前記シリコンウェーハと前記絶縁膜の界面及び前記絶縁膜と前記金属電極の界面に、及び/又は、前記絶縁膜中に予め欠陥を組み込み、該欠陥を組み込んだ構造において、前記絶縁膜中に欠陥を乱数にて発生させて前記絶縁膜の絶縁破壊寿命を求める絶縁破壊寿命シミュレーション方法。 (もっと読む)


【課題】地球環境への負荷を低減し、かつ、試験装置や試験のための設備を複雑にすることなく、高電圧試験を実現する。
【解決手段】この試験装置1は、圧力容器10と、圧力容器10の内部空間13に配置され、被試験体12が載置される載置台30と、圧力容器10の内部空間13に配置され、載置台30に載置された被試験体12に試験電圧を供給する試験電極26,27と、圧力容器10の内部空間13の気圧を上昇させる加圧手段と、を有し、加圧手段により圧力容器10の内部空間13の気圧を上昇させた状態で、載置台30に載置された被試験体12に試験電極26,27から試験電圧を供給して、被試験体12の試験を行う。 (もっと読む)


【課題】製品ウェハにおけるトランジスタ寸法での、金属不純物量を予測可能とする不純物量予測方法を提供する。
【解決手段】不純物量予測方法は、半導体基板上に設けられたトランジスタのパターンを用いてTDDB寿命及び反転膜厚として第1寿命及び第1膜厚を測定するステップ(S1)と、予め求められたゲート絶縁膜中の不純物量とTDDB寿命及び反転膜厚との関係と、測定された前記第1寿命及び前記第1膜厚とに基づいて、前記半導体基板内のゲート絶縁膜中の不純物量を予測するステップ(S2)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】チャージアップした電荷を検出する感度を向上させること。
【解決手段】半導体基板10上に形成された絶縁膜14と、前記絶縁膜内に形成され、延伸方向に延伸した延伸部22を含む第1配線20と、前記絶縁膜内に設けられ、前記半導体基板と前記延伸部とを電気的に接続するコンタクト26と、前記絶縁膜内に形成され、前記延伸部と前記半導体基板の面方向に対向し前記延伸部より長さの短い対向部32と、前記対向部から前記第1配線の反対方向に引き出される引き出し部34と、を含む第2配線30と、前記引き出し部に電気的に接続されたアンテナ電極40と、含む評価素子。 (もっと読む)


【課題】長期信頼性を保障することができる半導体装置の試験方法を提供すること。
【解決手段】ゲート絶縁膜を介してゲート電極が埋め込まれてなる第1トレンチと、第1絶縁膜を介して、ゲート電極に非接続の埋設電極が埋め込まれてなる第2トレンチと、を有する半導体装置において、埋設電極を、両側を第1トレンチと第2トレンチとに挟まれるチャネル領域の表面のみに導電接続する。半導体装置のターンオフゲート抵抗およびターンオフ電流の一方または両方を、ターンオフ時に埋設電極とチャネル領域との間に所望の電位差が発生するように設定して、ターンオフスイッチング試験を行う。それによって、半導体装置をターンオフさせたときに埋設電極とチャネル領域との間に所望の電位差が発生し、埋設電極とチャネル領域との間の第1絶縁膜に電圧ストレスがかかるので、第1絶縁膜の絶縁特性を評価することができる。 (もっと読む)


【課題】ゲート酸化膜耐圧評価用TEGにおけるゲート酸化膜の耐圧異常箇所を、確実にTEM観察できる半導体装置、及び、その評価解析方法を提供すること。
【解決手段】半導体基板1上に絶縁領域2aに囲まれたアイランド1aが形成され、アイランド1a表面に形成されたゲート酸化膜2上にて複数本のゲート電極3、4が形成され、奇数本目の各ゲート電極3の一端は、絶縁領域2a上にて第1相互接続部3bに接続され、偶数本目の各ゲート電極4の他端は、絶縁領域2a上にて第2相互接続部4bに接続され、第1相互接続部3bは、絶縁領域2a上に形成された第1パッド3aに接続され、第2相互接続部4bは、絶縁領域2a上に形成された第2パッド4aに接続され、ゲート電極3、4の幅は、0.1μm以上0.5μm以下であり、ゲート電極3、4の幅とゲート電極3、4間の間隔との和となる最小ゲートピッチは、0.2μm以上である。 (もっと読む)


【課題】ソフトブレークダウンの判定条件を一意に決定することを可能にする、ゲート絶縁膜の絶縁破壊寿命の評価方法を提供する。
【解決手段】MOS型素子のゲート絶縁膜の絶縁破壊寿命を評価する際に、MOS型素子のゲート絶縁膜のソフトブレークダウンに至る寿命分布のワイブル傾きを決定する工程S1と、その後、決定したワイブル傾きから、ソフトブレークダウンの検知条件を決定する工程S2と、決定した検知条件を使用して、絶縁破壊試験を行う工程S3とを行う。 (もっと読む)


【課題】半導体チップをTDDB寿命によって分別できるようにする。
【解決手段】信頼性基準記憶部210は、第1配線層と、第1配線層の上に位置する第2配線層の重ね合わせ誤差の大きさに基づいて、半導体装置を3つ以上の信頼性ランクに分けるための基準データを記憶する。誤差記憶部230は、複数の半導体チップ12が切り出される半導体ウェハ10の面内の複数点で測定された重ね合わせ誤差を記憶する。誤差算出部240は、半導体ウェハ10の面内における複数の半導体チップ12の座標、及び誤差記憶部230が記憶している重ね合わせ誤差に基づいて、複数の半導体チップ12別に重ね合わせ誤差を算出する。信頼性情報付与部250は、複数の半導体チップ12別の重ね合わせ誤差と基準データに基づいて、複数の半導体チップ12それぞれに信頼性ランクを示す信頼性情報を付与する。 (もっと読む)


【課題】ベース基板およびバッファ層を含む半導体基板における正孔または電子の移動による漏洩電流または絶縁破壊電圧の測定方法を提供する。
【解決手段】ベース基板と、ベース基板上に設けられたバッファ層とを有する半導体基板における漏洩電流または絶縁破壊電圧の測定方法であって、バッファ層に、電界が印加されるとバッファ層に正孔を注入する材料からなる正孔注入電極を含む複数の電極を設ける段階と、複数の電極から選択した、少なくとも一つの正孔注入電極を含む第1の一対の電極に電圧または電流を印加した場合における、第1の一対の電極を流れる電流および第1の一対の電極間の電圧を測定する段階と、第1の一対の電極を流れる電流および第1の一対の電極間の電圧に基づいて、半導体基板における正孔の移動による漏洩電流または絶縁破壊電圧を測定する段階とを備える測定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 電気部品に組付けられた半導体チップ間の電気的特性の差を小さくすることのできる半導体チップの組付け方法を実現する。
【解決手段】 パワーMOSFETの寄生ダイオードD1〜D4の順方向電圧VFが近似しているN型MOSFETチップ21,22を特定し、それらをペアにして、半導体ウエハ1の分断後、直接回路基板3に組付ける。また、同様にP型MOSFETチップ61,62を直接回路基板3に組付ける。モータ制御装置のHブリッジ回路を構成する各パワーMOSFETの寄生ダイオードの順方向電圧VFが近似しているため、モータ制御装置をバッテリに逆接続した場合に流れる逆電流がHブリッジ回路の一方に偏るおそれがないので、回路やモータが破壊され難い。 (もっと読む)


【課題】より多くのデータを取得できるようにした半導体チップの検査方法を提供する。
【解決手段】複数の試験チップに通常試験を実施する工程と、複数の試験チップの中から、予め設定されたサンプリング頻度に基づいて特別試験の対象となる試験チップ(即ち、特定チップ)を選択する工程と、特定チップに特別試験を実施する工程と、を含む。特別試験では、特定チップに負荷を与えてこれを破壊又は劣化させる。プローブ検査の工程で、より多くのデータを取得することができる。 (もっと読む)


【課題】経時的絶縁膜破壊試験等のウェーハレベル信頼性試験において、長期にわたって良好な電気的接触を確保する手段の提供。
【解決手段】電流I1を発生する定電流回路11と、電流I2を発生する定電流回路12と、プローブ3が有し、プローブ3と定電流回路11とを接続するプローブ接続部3aと、プローブ4が有し、プローブ4と定電流回路12とを接続するプローブ接続部4aと、電極F+と接続されるプローブ13と、電極F−と接続されるプローブ14と、定電流回路11とプローブ13との間を開閉するスイッチS1と、定電流回路12とプローブ14との間を開閉するスイッチS2と、電極F+及び電極F−の何れか1つの電極上において絶縁膜が成長する所定時間が経過する前はスイッチS1及びスイッチS2を開き、上記所定時間の経過後に、スイッチS1及びスイッチS2を閉じる制御回路10とを備える。 (もっと読む)


【課題】配線の信頼性試験で検出された不良配線の短絡箇所を、ボルテージコントラスト法により、短時間に確実に特定できる方法を提供する。
【解決手段】多数の第1の並列配線領域が第1の接続領域で接続された一方の(櫛歯状)配線11と、多数の第2の並列配線領域が第2の接続領域で接続された他方の(櫛歯状)配線12とを、第1と第2の並列配線領域が対向する配置で、絶縁膜に埋め込まれた状態で形成し、第1の並列配線領域と第2の並列配線領域との間の絶縁膜の信頼性試験を行い、短絡を生じさせ、一方の(櫛歯状)配線11と他方の(櫛歯状)配線12のいずれか一方の接続領域を除去ないし断線させ、ボルテージコントラスト法の観察を行ない、並列配線領域間短絡箇所を特定する。 (もっと読む)


【課題】シリコンウエハ等の半導体用ウエハの電気的特性を適切に評価すること。
【解決手段】ロットPLから任意に選択されたシリコンウエハ1について(S1)、I−V特性を測定し(S2,S3)、測定値6と基準値7とが一致するか否かを判定する(S4)。一致の場合は良品であるから出荷工程に送られる(S6)。不一致の場合は、犠牲酸化膜の成長及びその除去等を行うことにより、シリコンウエハ1に付着した不純物を取り除く。同一ロットPL内の別のシリコンウエハ1について再びI−V測定を行い、測定値6と基準値7とが一致するか否かを判定する。 (もっと読む)


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