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Fターム[4M106DJ03]の内容

半導体等の試験・測定 (39,904) | 装置の共通部 (6,103) | 載置台 (925) | 駆動機構 (647)

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Fターム[4M106DJ03]に分類される特許

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【課題】ウェハー検査に必要な個別工程を統合することで工程間のロスタイムを解消することができるウェハー検査装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明による検査装置は、検査完了ウェハーの脱着及び新規検査対象ウェハーのローディングが行われる第1領域、及びウェハーの検査が行われる第2領域を備える検査ステージと、前記検査ステージ上に相互対向するように設けられた複数のウェハー載置部と、前記複数ウェハー載置部が設けられ、回転運動によって各ウェハー載置部の位置を第1領域と第2領域に相互に位置させる回転プレートと、前記第1領域に位置したウェハー載置部から検査完了ウェハーを脱着した後、新規検査対象ウェハーをロードするロボットと、前記第2領域に位置したウェハー載置部にロードされたウェハーの上下面を反転させるウェハー反転手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】テスタ及びプローブカードを効率的に使用でき、プロービング検査全体のコストを低減できるプローバ及びプロービング検査方法の実現。
【解決手段】ウエハW上に形成された半導体装置をテスタ30で検査をするためにテスタの各端子を電極に接続するプローバであって、電極に接触するプローブ25を有するプローブカード24と、第1のウエハチャック16Aと、第2のウエハチャック16Bと、第1のウエハチャックをプローブカードの下まで移動可能な第1の移動機構13A-18Aと、第2のウエハチャックをプローブカードの下まで移動可能な第2の移動機構13B-18Bと、を備え、第1及び第2の移動機構は、第1及び第2のウエハチャックをそれぞれ独立に移動させる。 (もっと読む)


【課題】In−situで安定した測定を行うことのできる反り測定システム、反り測定方法、及び成膜システムを提供する。
【解決手段】鉛直上下方向に移動可能であり、成膜用ホルダに載置されたウエハの外周部を支持して持ち上げるウエハ持ち上げ機構と、持ち上げられた前記ウエハの所定位置の高さを検出する高さ測定機構と、制御部とを具備する。前記ウエハ持ち上げ機構は、成膜チャンバ内で前記ウエハを支持する。前記制御部は、前記ウエハの成膜前後に、前記ウエハを支持した状態で前記ウエハ持ち上げ機構を測定用高さに位置させ、持ち上げられた前記ウエハの高さを測定し、成膜前後の前記ウエハの高さデータに基いて、成膜前後での前記ウエハの反り変化量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 最適な検査条件の決定に掛かる時間を短縮できる検査装置を提供する。
【解決手段】 被検物10Aを照明する照明手段12と、被検物からの回折光に基づいて被検物の検査情報を生成する処理手段13,14と、検査情報の生成前に、被検物の検査条件を決定づける複数のパラメータのうち1つを指標として、該指標に対する回折光の強度の変化を予め定めた一定の分解能でモニタするモニタ手段13〜15と、指標に対する回折光の強度の変化をモニタ途中に、モニタ手段を制御し、分解能を異なる大きさに変更する制御手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】実質的な検査時間の短縮が図られ、かつ信頼性の高い検査が可能な半導体ウエハの検査方法、及びその検査装置を提供することにある。
【解決手段】ウエハステージ14および恒温槽11を検査温度まで加熱または冷却した後、検査温度まで加熱または冷却された半導体ウエハ16を、検査温度に維持した状態で、恒温槽11からウエハステージ14に搬送し、半導体ウエハ16の電気的特性をウエハプローバ12で検査する。電気的特性を検査した半導体ウエハ16は、検査温度に維持した状態で、ウエハステージ14から恒温槽11に搬送する。 (もっと読む)


【課題】周縁部と内側部とに段差を有する極薄の半導体ウエハを安全にかつ確実に支持する。
【解決手段】周縁部17Aが肉厚に形成され内側部17Bが肉薄に形成された半導体ウエハ17をチャック11上に載置して支持し、当該半導体ウエハ17にプローブ針7を接触させて検査を行うプローバである。チャック11は、半導体ウエハ17の周縁部17Aに当接して当該周縁部17Aを支持する周縁支持部12と、当該周縁支持部12に対して段差を設けて半導体ウエハ17の内側部17Bに当接してこの内側部17Bを支持する内側支持部13と、前記周縁支持部12と内側支持部13とを相対的にずらして任意の高さの段差を作る移動機構14とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】外観検査装置において、被検体を効率よく移動することができて検査効率を向上することができるようにする。
【解決手段】半導体ウエハ101をウエハカセット105との間で受け渡しするウエハ受け渡し位置P1、P4と、半導体ウエハ101を互いに異なる検査位置および異なるタイミングで検査を行うミクロ検査部110、マクロ検査部120と、ウエハ受け渡し位置P1とマクロ検査部120、ウエハ受け渡し位置P4とミクロ検査部110、または、マクロ検査部120とミクロ検査部110との間で、装置本体に受け渡された半導体ウエハ101を移動するウエハ搬送機構106、ウエハ保持部113と、ウエハ受け渡し位置P1、P4とウエハカセット105との間で、被検体を受け渡しするウエハ搬送ロボット104を備える。 (もっと読む)


【課題】調整可能なZIFコネクタ付きプローブカードの提供。
【解決手段】プローブカード40を、第1表面411、第2表面412、並びに第1表面411に垂直な複数の第1スルーホール413を有するディスク状の基板部41、第2スルーホール421を有する複数のZIFコネクタ42、及びZIFコネクタ42を基板部41に組立、分解するための複数の調整可能な固定部43で構成する。基板部41の第2表面412からウェハに接触して検査するための複数の電気端子を突設する(不図示)。これら基板部41とZIFコネクタ42との組合わせ体に対して調整可能な固定部43を、互いに連結して貫通し、かつ、基板部41の中心に向かい円形に並べた第1スルーホール413と第2スルーホール421の中にボルト431を挿入し、端部にはナット432を配置することによって構成する。 (もっと読む)


【課題】プローブカードの大口径化に伴い必要となる補強部材等により発生する問題を解決するために、プローブカードの固定方法を変更したプローブ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体ウエハの電気的特性を測定するための、プローブピンを有するプローブカードを備えるプローブ装置1を、半導体ウエハ6を固定するための、略垂直に設けられた検査台5と、該検査台5と対向して略垂直にプローブカード2を設置するためのプローブカード固定手段4と、該検査台5の表面と該プローブカード2の表面を相対的に接近させるために検査台5を水平に移動させる可動手段7とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】照明光を短波長化しなくても、確実に繰り返しピッチの微細化に対応できる表面検査装置および表面検査方法を提供する。
【解決手段】本発明の表面検査装置は、被検査基板を照明するための直線偏光の発散光束を射出する光源手段と、前記直線偏光の発散光束を該光束の主光線が所定の入射角を有するように入射して前記被検査基板に導く光学部材と、前記検査基板からの光束のうち前記直線偏光とは偏光方向が直交する直線偏光を受光する受光手段と、前記光源手段と前記受光手段との間の光路中に配置され、前記光学部材に起因して発生する偏光面の乱れを解消する少なくとも1つの偏光補正部材と、を有し、前記受光手段で受光した光に基づいて前記被検査基板の表面の検査を行う。 (もっと読む)


【課題】
多数の最適候補条件の下でそれぞれ検査を行うと全体の処理時間が長くなる。そこで、多数の最適候補条件のうち、検査に適するものを選んで最適条件とすることが望まれている。そのために、まず、画像を順位つけした後分類を行うことが考えられているが、適切な分類方法はいまのところ提案されていない。
【解決手段】
請求項1に係る発明は、表面検査装置の装置条件を順次変更し、被検物体の画像データを順次、取り込み、複数の画像データを記憶し、前記複数の画像データに所定の処理を施して前記画像データの順位つけをすると共に、前記複数の画像データの特徴量をそれぞれ抽出して、その特徴量に基づいて前記複数の画像データを分類し、その結果、画像データのうち順位の高いものを、各分類毎の候補画像データとして、各分類毎の候補画像データを取得した際の装置条件を最終的な装置条件に設定する。 (もっと読む)


【課題】 1つのICチップの検査に必要なプローブ針を1枚のプローブカードに持たせ、複数パターンの測定が行なえるようにする。
【解決手段】 被検査物を載せる載置台と、該載置台を上下左右方向へ移動させるための駆動機構と、載置台に対向して配置された複数のプローブ針とを備え、駆動機構により載置台を移動させることで、載置台に載せた被検査物の複数の電極にプローブ針を接触させて、被検査物を検査する構成とし、前記被検査物の個々の電極と、各電極に対応する前記プローブ針の接触部分との相対距離を少なくとも1つ異ならせる。 (もっと読む)


【課題】形状が異常なバンプを有する半導体装置を予め検出することができる半導体検査装置を提供する。
【解決手段】半導体検査装置は、半導体装置に形成された凸部2aに接続し、半導体装置に検査信号を入力するプローブカード14と、前記凸部2aの高さを測定するレーザー距離計12と、前記レーザー距離計12が測定した前記凸部2aの高さと、前記凸部2aにおける高さの規格範囲とを比較し、前記凸部の高さが規格範囲外であるか否かを判断する演算制御部16とを具備する。前記演算制御部16は、前記凸部2aの高さが規格範囲外である半導体装置が前記プローブカード14に接続しないように、ウェハチャック10bの移動を制御する。 (もっと読む)


【課題】個々のプローブカードにおいてカードメンテナンスのタイミングの最適化が図れるプローブカード及びプローバー装置、半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】プローブカード10は、開口部12の周辺部から中心方向に向って複数のプローブ針13が伸長している。プローブ針13は回路基板11の周辺部に配列された図示しない端子と配線を介して接続されている。回路基板11の所定領域上にデータ蓄積部14を有する。データ蓄積部14は少なくともこのプローブカード10の使用履歴やそれに伴う各プローブ針13の状態に関する情報が記憶されている。データ蓄積部14は、少なくとも初期状態の各プローブ針13の先端径及び長さ、かつ累積するコンタクト回数、カードメンテナンスの時期と回数、それに応じて変化する前記各プローブ針の先端径及び長さの情報が保持される。 (もっと読む)


【課題】口径の異なるインゴットに対しても複雑な光学系の調整が不要で、インゴットのフォトルミネッセンススペクトルの分布を求め得る半導体の特性評価装置を提供する。
【解決手段】インゴット1の半導体結晶を保持するインゴット保持機構6と、ウェハ9の半導体結晶を保持するウェハ保持機構9とを備え、インゴット保持機構6とウェハ保持機構9とが交換可能に設けられる。インゴット1の口径が異なっても半導体結晶への励起光としてのレーザ光の照射及びフォトルミネッセンス光PL1の集光を行う光学系の調整をしないでインゴット1を保持できる。半導体インゴットやウェハのキャリア濃度やその一次元及び二次元の分布測定を、容易に、高速で、かつ、高精度で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
大面積基板に製膜された膜全面の特性をオンラインで自動的に、迅速且つ正確に測定する。
【解決手段】
測定子10、保持部5、17、8、9、4、7、3、2、19、及び制御部30を具備する膜特性検査装置を用いる。測定子は、基板15上に製膜された膜の電気特性の計測に用いる。保持部は、測定子を基板の移動する経路上にその経路から離れて保持する。制御部は、測定子と保持部とを制御する。制御部は、移動中の基板が所定の位置に到達したことを示す検知信号に基づいて、保持部へ測定開始信号を出力する。保持部は、その測定開始信号に基づいて、測定子を、移動中の基板上に乗せて一時的に基板と共に移動するように保持する。制御部は、移動中の基板上のその膜の電気特性を測定子を用いて測定する。 (もっと読む)


【課題】 試料の傾斜角や高さに依存することなく、精度のよい試料の画像計測が行なえる電子線装置と電子線装置用基準試料を提供する。
【解決手段】 上記目的を達成する本発明の電子線システムは、例えば図1に示すように、電子線を射出する電子線源1と、電子線源1から射出された電子線7を収束し、試料9に照射する電子光学系2と、電子線7が照射された試料9からの電子7dを受け取る検出部4と、試料9を支持する試料支持部3と、試料支持部3で支持された試料9に照射される電子線7と試料3とを相対的に傾斜させる試料傾斜部5(5a,5b)と、前記相対的な傾斜が自在であるように試料支持部3で支持された少なくとも傾斜した2面を有する基準試料9aから電子を受け取った検出部4からの検出信号を、傾斜毎に受け取り、前記傾斜した2面の画像と基準試料9aの基準寸法とから、基準試料9aの傾斜角度を求めるデータ処理部20等とを備える。 (もっと読む)


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