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Fターム[4M106DJ40]の内容

半導体等の試験・測定 (39,904) | 装置の共通部 (6,103) | その他 (59)

Fターム[4M106DJ40]に分類される特許

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【課題】傾斜ベース検出タスクを閾値ベース検出タスクに変換する方法を提供する。
【解決手段】モニターされている処理の値に対応する一組の点についての近似方程式を規定すること140で開始する。その後、モニターされている処理の現在点における期待値が予測される142。次に、モニターされている処理の現在点における測定値と対応する期待値との差が計算される144。それから、逐次点についてこの差がモニターされることにより、測定値と期待値との間の偏差値を検出する146。次に、モニターされている処理の遷移点は、偏差値の検出に基づいて識別される148。 (もっと読む)


【課題】工程間時間に基づいた工程解析を容易に行うことができる工程解析システムを提供すること。
【解決手段】実施形態の工程解析システムは、基準判定部が、各ロットの工程間時間が基準範囲内であるか否かを工程毎に判定する。割合算出部は、前記工程間時間が基準範囲外となったロットの割合を工程毎に算出する。基準外工程抽出部は、前記割合が所定値以上である工程を基準範囲外工程として抽出し、所定期間における抽出回数を前記工程毎に記憶部に記憶させる。工程抽出部は、前記抽出回数に基づいて、トラブル発生の可能性がある工程を抽出する。相関関係算出部は、抽出された工程で処理されたロット内の基板が有する回路パターンに関する特性と、前記工程間時間と、の相関関係を算出する。限界値算出部は、前記相関関係に基づいて、前記工程間時間の限界値を算出する。 (もっと読む)


【課題】半導体基板の薄化工程および薄化後の工程において半導体基板を補強し、且つ補強したまま素子特性が取得できる半導体装置の製造方法および補強板を提供する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、半導体装置の製造方法では、半導体基板11を接着剤42で覆い、補強板30を第1パッド16、17、18と第1貫通孔31、32、33が上下重なるように接合する。半導体基板11を第2の面11b側から所定の厚さになるまで除去し、所定の処理を施した後、電極膜19を形成する。第1貫通孔31、32、33に接着剤40の除去液43を注入して、第1パッド16、17、18を露出させる。第1パッド16、17、18に第1貫通孔31、32、33を通してプローブ45、46、47を当接し、プローブ45と電極膜19の間の電流を測定する。第1貫通孔31、32、33に除去液51を注入し、半導体基板11と補強板30を分離する。 (もっと読む)


【課題】 ウェハを確実に吸着保持する静電チャックを提供すること。
【解決手段】 ウェハを静電的に吸着保持する静電チャック1410は、基板1405、電極1412板及び絶縁層1404を重ねて成り、ウェハの印加電圧が0ボルトから所定電圧まで時間とともに増大又は減少されるのに連動する電圧を静電チャックの電極板に印加することにより、ウェハとチャックの間に吸引力を発生する。 (もっと読む)


【課題】充分な保持剛性で基板を浮上保持すると共に省スペース化を可能とする。
【解決手段】エア浮上ユニット50は、ベース51の盤面51a上でエアを吹出及び吸引することで基板を浮上保持する。ベース41は、盤面51aに形成されエアを噴き出すための複数の噴出孔52と、盤面51aに形成されエアを吸引するための複数の吸引孔53と、ベース51の内部にて水平方向に延在するように設けられ噴出孔52から噴き出すエアを流通させて該エアの圧力を損失させるための圧損回路54と、を備えている。ここで、圧損回路54は、水平方向に曲がる曲がり部64を有しており、水平方向に曲がりくねるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数台の画像処理装置を用いて欠陥レビューないし欠陥分類を実行する欠陥レビュー装置において、1台の画像処理装置が故障しても欠陥レビューを継続可能な欠陥レビュー装置を実現する。
【解決手段】複数台の画像処理装置間を統括制御する画像処理制御部を設け、複数台の画像処理装置間で常に生存信号を送受信する。生存信号に何らかの障害が検出された場合(タイムアウトなど)、複数台の画像処理装置間で実行している画像処理について、画像処理制御部が画像処理を実行する画像処理装置の再割り当てを行う。
【効果】障害が発生しても欠陥レビュー装置の動作を継続させることができる。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエーハ欠陥検査又は測定における設計主導型の検査/測定方法および装置を提供する。
【解決手段】レシピ155は、検査/測定システム150に対して、ウエーハ160を検査/測定する方法を指示するためのウエーハ処理パラメータ、検査パラメータまたは制御パラメータを含む命令のセットである。設計データはレシピ抽出システム150に取り込まれ、該レシピ抽出システム150は、ターゲット構造のインスタンスを認識し、これに応じてレシピパラメータを構成し、これにより、マニュアルでの機器セットアップ時間を減少させ、検査/測定の精度を向上させ、製造効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】スループットを犠牲にせずに処理精度を望ましいレベルにする。
【解決手段】レーザーを基にしたシステムにおいて複数の半導体部品を処理するための装置及び方法は、前記複数の部品の少なくとも一つの部品に対して行われる加工を計算するための初期設定レシピを調整する。個別の部品に対して行われる加工は、初期設定レシピと、初期設定レシピのパラメータを変更したものを含む個別部品特有レシピとを用いて分析される。初期または個別部品特有レシピは、望ましい処理結果に基づいて選択され、初期設定レシピが選択されたレシピと置き換えられ、レーザーを基にしたシステムを用いて、行うべき加工を実行する。 (もっと読む)


【課題】半導体検査装置において装置のロット所要時間にはレシピ情報が必須となっている。(レシピ情報を指定しない場合に装置は予測時間を計算しない。)
【解決手段】検査パターンをDBとしてメモリに所持し、レシピ情報指定無しで処理ウエハ枚数のみを入力とした場合でも最短・最長のロット所要予測時間を提供する。また、レシピが指定された場合は特定された検査パターンによるロット所要予測時間を提供する。さらに、既にロット処理中の場合は処理済み時間を減算したロット所要予測時間を提供する。 (もっと読む)


【課題】特定箇所の発見をより容易にすること。
【解決手段】表面4のうちの特定表面領域6の表面目印2−iに対する相対位置7を特定するステップと、半導体装置1を研磨することにより断面3−jを露出させるステップと、表面目印2−iに対応する断面目印5−iと相対位置7とに基づいて断面3−jのうちの特定断面領域10を特定するステップと、特定断面領域10を観察するステップとを備えている。このような半導体装置不良解析方法によれば、ユーザは、半導体装置1の内部の特定断面領域10をより容易に特定することができ、特定断面領域10をより容易に検査することができる。 (もっと読む)


【課題】ウェハの裏面に形成されたパターンに接触することなくこのウェハを搬送することができる搬送装置、及び、この搬送装置を有する検査装置を提供する。
【解決手段】搬送装置100は、略円板形状のウェハ91の外周の対向する少なくとも2箇所の外周部を支持する支持部10d,10eを有するフィーダアーム10と、このフィーダアーム10を駆動するアーム駆動部14と、ウェハ91の対向する方向と略直交する方向の少なくとも2箇所の外周部を保持可能なウェハ載置部22,23、及び、フィーダアーム10に支持された状態のウェハ91をウェハ載置部22,23に移載する時に、これらが干渉しないように設けられるアーム退避空間21aを有するパレット20と、ウェハ91をこのパレット20と共に搬送するチェンジアーム50と、アーム駆動部14とチェンジアーム50とを制御する制御部80と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ウェハの裏面に形成されたパターンに接触することなくこのウェハを搬送することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】 ウェハ91を搬送する搬送装置100は、フィーダアーム10の上面に、基準点Oを中心に対向するように形成され、ウェハ91の水平方向の移動を規制する2つの壁部10c,10gと、この壁部10c,10gの各々の基準点O側に低く形成され、ウェハ91の下面の周縁部を支持する2つの支持部10d,10eと、2つの支持部10d,103の間に、低く形成された逃げ部10fと、を有し、支持部10d,10eの壁部10c,10gとの境界の形状は、基準点Oを中心とし、ウェハ91の直径よりも大きい直径を有する円の一部として形成され、支持部10d,10eの逃げ部10fとの境界の形状は、基準点Oを中心とし、ウェハ91の直径よりも小さい直径を有する円の一部として形成される。 (もっと読む)


【課題】半導体チップのデバイス領域を犠牲にすることなくダイシング領域を有効に利用して、半導体チップの製造工程における位置情報を追跡することが可能な半導体チップ、半導体チップの製造方法並びに半導体ウエハを提供する。
【解決手段】半導体ウエハの表面に半導体製造工程を経て形成され、個々に区画するダイシング領域24を切断することで分離される半導体素子部と、前記半導体素子部以外に設けられ、前記ダイシング領域を切断した後も前記個々の半導体素子部の外周領域に残り、前記半導体素子部を個々に識別するための少なくとも1つ以上の凹部又は凸部からなる識別部27を備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】キャリア濃度と局所的電気特性(広がり抵抗、静電容量特性及び非線形誘電率特性を含む)との相関を従来よりも正確に求めることができる走査プローブ顕微鏡用標準試料及びキャリア濃度測定方法を提供する。
【解決手段】標準試料10は、シリコン単結晶よりなる半導体基板1の上に、不純物を添加せずにエピタキシャル成長させたシリコン膜よりなる不活性層3と、不純物を添加してエピタキシャル成長させたシリコン膜よりなる活性層2A〜2Fと、を交互に積層して形成される。各活性層2A〜2Fはそれぞれ異なるキャリア濃度(不純物濃度)を有しており、キャリア濃度が少なく電気抵抗率の大きな不活性層3で分離されている。このため、異なる活性層間での信号電流のリークを抑制して、キャリア濃度と局所的電気特性との相関を正確に求めることができる。 (もっと読む)


【課題】エピタキシャル成長に関するウェーハの評価を適切に行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】ウェーハ評価方法において、ウェーハの形状を測定する測定ステップと、エピタキシャル成長の成長条件に基づいて、エピタキシャル成長によりウェーハに付加される反り付加形状を特定する反り付加形状特定ステップと、ウェーハの上面に対して、エピタキシャル成長を行った場合の第1推定形状を特定する第1形状特定ステップと、ウェーハの下面に対して、エピタキシャル成長を行った場合のウェーハである第2推定形状を特定する第2形状特定ステップと、第1推定形状及び第2推定形状に基づいて、ウェーハのいずれの主平面に対してエピタキシャル成長を行うか評価する評価ステップとを有するようにする。 (もっと読む)


【課題】被試験ウェハの試験を行っている最中に、被試験ウェハの搬送、アライメントを行って次の被試験ウェハに対する試験の準備を行う技術の提供。
【解決手段】動作電圧及びテスト信号を発生すると共に被試験ウェハの良否判定を行なう試験装置11と、テストユニット12A、12Bと、試験装置で発生される動作電圧及びテスト信号を切り替えてテストユニット12A、12B内の複数のテストコンタクト部に供給する信号切り替え回路13と、ロットケース16に収納された被試験ウェハ17を取り出してテストユニット12A、12B内のウェハステージ上に搬送し、かつ試験済みウェハをテストユニット12A、12B内のウェハステージから搬送してロットケース16に収納するウェハ搬送ロボット14と、ウェハ搬送ロボット14の動作を制御する制御回路15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の伝送路を介したデータ転送を個別に行う場合であっても同期的に行う場合であっても効率的に行うことができるデータ転送装置を提供する。
【解決手段】データ転送装置1は、データD1を格納するFIFOメモリ31a〜31nと、FIFOメモリ31a〜31nから読み出されるデータD2a〜D2nをシリアルデータD3a〜D3nに変換するP/S変換器32a〜32nとをデータの伝送路毎に備えるとともに、FIFOメモリ31a〜31nに対するデータの格納状況に応じてFIFOメモリ31a〜31nからデータを読み出してP/S変換器32a〜32nに変換させる第1制御を伝送路毎に行うとともに、FIFOメモリ31a〜31nに対するデータの格納状況及びP/S変換器32a〜32nによるデータの変換状況に応じて転送すべき新たなデータをFIFOメモリ31a〜31nに書き込む第2制御を行うコントローラ33を備える。 (もっと読む)


【課題】後の製造工程で発生する可能性がある進行性の欠陥を見出す方法の提供。
【解決手段】基板9、配線パターン(第1の配線パターン)10、層間絶縁膜11および配線パターン(第2の配線パターン)12によって構成される回路基板に対して、バイアス電源8に接続したグリッド部5を通過したプラズマ生成部2で発生させたプラズマを照射して、前記回路基板に電気的ストレス及び熱ストレスを掛けることにより、進行性を有する欠陥を顕在化させるスクリーニング装置1及びそれによるスクリーニング方法である。 (もっと読む)


【課題】複数のデバイスを基板単位で製造するデバイス製造工程において、検査項目における計測データの特性に応じて、信頼性を維持しつつ冗長性を削減する検査位置を決定する方法の提供。
【解決手段】本発明にかかる検査位置決定方法は、基板上の所定の検査候補位置において検査項目に関する計測が行われた(S101)基板毎の計測データに基づいて、当該基板上の任意の位置におけるデータを補間するためのデータモデルである基板モデルを基板毎に生成し(S102)と、複数の基板モデルに基づいて、検査項目に対応するデータモデルである代表モデルを生成し(S104)と、所定の検査候補位置の計測データ及び代表モデルにより補間される補間データの少なくともいずれかを用いて、代表モデルを生成することができるデータに対応する検査位置を決定する(S105)。 (もっと読む)


【課題】暗視野検査装置の測定結果を微小領域まで保証できる技術を提供する。
【解決手段】表面に不規則な凹凸パターンのマイクロラフネスが精度よく形成され、その表面のマイクロラフネスの粗さが保証されたバルクウエハを基準ウエハとして暗視野検査装置の校正を行う。マイクロラフネスは、薬液による化学処理により精度よく形成することができる。このようなマイクロラフネスをAFMを用いて測定し、測定値を基にヘイズ期待値を求める。その後、校正する暗視野検査装置で基準ウエハの表面のヘイズを測定してヘイズ実測値を求め、ヘイズ期待値とヘイズ実測値との差を求める。この差を基にヘイズ実測値がヘイズ期待値と合致するように暗視野検査装置のヘイズ測定パラメータを調整する。 (もっと読む)


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