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Fターム[5B009TB13]の内容

文書処理装置 (8,318) | システム操作 (488) | プロテクト/パスワード (324)

Fターム[5B009TB13]に分類される特許

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【課題】
文書に対する閲覧、編集、登録操作を特定のユーザに対するアクセス権を設定して管理し、設定したアクセス権に応じて文書をカスタマイズして提供すし、設定したアクセス権にて閲覧、編集可能な箇所をユーザが流用した文書の二次利用を可能にする。
【解決手段】
文書管理装置10は、文書DB111にて管理する文書4の特定箇所に対する特定のユーザのアクセス権を設定して特定箇所管理情報113に登録して管理し、ユーザ端末20にて表示操作を行ったユーザが閲覧、更新可能な文書の領域を特定箇所管理情報113の登録内容に基づいて特定してユーザ配布用の文書データを作成してユーザ端末20に送信する。特定箇所に対してアクセス権が設定されたユーザ専用の配布用データがユーザ専用文書5として作成されユーザ専用文書管理情報114に登録して管理されている場合、ユーザ専用文書5を読み取ってユーザ端末20に送信する。 (もっと読む)


【課題】文書漏洩を高水準で抑止し、文書が仮に漏洩した場合にもその法的責任を明確にする履歴情報を管理することが可能な文書管理システムを提供する。
【解決手段】作業端末3には文書を暗号化して持たせる。作業端末3で文書を利用する場合、暗号鍵要求手段24により文書管理サーバ2から暗号鍵の提供を受け復号し平文化する。文書管理サーバ2は、暗号鍵を提供した作業端末3のイベントを監視し、証拠性情報記憶手段8に保存する。文書を閉じる際には、作業端末3は、文書を暗号化して保存し平文文書及び暗号鍵は消去する。そして、文書管理サーバ2による監視も終了させる。作業端末3には、作業時以外は文書が暗号化して保存され、暗号鍵も残らないため文書漏洩を高水準で抑止できる。作業端末3のイベントが証拠性情報記憶手段8に保存されるため、文書が仮に漏洩した場合にもその法的責任を明確にできる。 (もっと読む)


【課題】文書の派生関係を、電子文書と紙文書で統一的に管理する。
【解決手段】電子文書300が新規登録された場合、電子文書300のハッシュ値h(A)をbody要素とするメタ情報310が生成される。メタ情報310のハッシュ値h(α)が、電子文書300の文書識別子である。文書識別子h(α)を内容として含む参照情報ファイル320が、電子文書300の代わりにシステム内を流通する。ユーザは、所定の文書処理プログラムで参照情報ファイル320を開くことで、電子文書300をサーバから取得し、編集その他の操作を加えることができる。このとき、電子文書300の印刷操作が行われた場合、文書処理プログラムは、親文書を表すbase要素に文書識別子h(α)を含んだメタ情報340を生成し、そのメタ情報340のハッシュ値を印刷結果の紙文書の文書識別子として、例えばバーコードなどの形でその紙文書に印刷する。 (もっと読む)


【課題】 外字の作成、外字の互換性の保証および外字の作成機能を利用して電子署名の視認性を向上させることが可能な無線通信システムの提供。
【解決手段】 携帯通信端末1は、外部に存在する外字を取得する撮影部5と、他の携帯通信端末23またはサーバ2が保持する外字を取得する送受信部8と、撮影部5または送受信部8を介して得た外字イメージ15を基に外字データ13を生成する文字処理部7と、外字データ13を保存するデータ保存部9とを含んでいる。さらに、文字処理部7は外字イメージ15から電子署名データ16を生成し、その電子署名データ16を外字データ13に含ませる機能を含み、これにより電子署名のアイコンとして外字を使用することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザ毎の文書に対する閲覧権と位置情報とに基づき、文書の閲覧を許可する文書管理装置を提供すること。
【解決手段】 文書の文書データを保持する文書データ保持手段と、ユーザ毎の前記文書に対する閲覧権を管理する閲覧権管理手段と、前記文書に対する閲覧権を有しない第一のユーザによって前記文書の閲覧が要求され、前記第一のユーザの位置から所定の範囲に、前記文書に対する閲覧権を有する第二のユーザが存在する場合に、前記第一のユーザに対する閲覧を許可する閲覧許可手段とを有する文書管理装置。 (もっと読む)


【課題】サーバに提供したデータのうち、特定のオブジェクトのみの再編集を第三者に対して許可し、しかもデータ作成者の意図を超えた変更や改竄を防止することを可能とする。
【解決手段】データを構成するオブジェクトのうちで再編集を許可する許可オブジェクトを指定し、許可オブジェクトに対する再編集の内容を指定し、再編集を許可する許可注文者を指定し、データの改竄を防止するために前記データ中に改竄防止データを埋め込みこれらの指定情報をデータと共に保存し、第三者に提供する。 (もっと読む)


【課題】WEBサイトにアクセスし電子文書をダウンロードしなくても、出力された文書に広告を付加することができる広告付文書出力装置等を提供する。
【解決手段】広告情報を保存する広告保存手段14から、付加する広告の広告情報を読み出し、前記読み出した広告情報から広告レイヤー生成手段17を用いて広告レイヤーを生成し、広告付文書生成手段18により前記生成された広告レイヤーと文書レイヤーを合成する。最後に、合成レイヤーを出力手段21により出力することにより広告付文書を作成する。 (もっと読む)


【課題】ウェブページの管理者がウェブページに対するアノテーションを制限できるようにすること。
【解決手段】管理モジュール22aは、何れかの操作依頼を受信すると、事前にウェブサーバ12の利用者管理テーブル12aから権限管理テーブル22bに取得しておいた情報に基づいて、操作依頼をしてきた利用者がアノテーションを行う権限を有するか否かを判定し、その利用者がアノテーションを行う権限を有している場合に、アノテーションデータをアノテーションデータベース21に登録する。 (もっと読む)


【課題】データ作成者が提供したサーバ上におけるオブジェクトの編集を、許可を受けた注文者が簡単に編集できるようにする。
【解決手段】許可を受けた注文者が、サーバ上のデータをダウンロードして編集可能にする。データ作成者が許可した編集可能なオブジェクトには、その編集箇所にアイコンなどのマーク表示を行う。また、オブジェクト編集用画面での編集操作の編集内容に対応するオブジェクトまたは編集可能なオブジェクトの編集内容を表示するようにする。 (もっと読む)


【課題】電子署名付きメッセージに追記をしても、署名後の利用時の文書構造の変換を不要にすることができるメッセージ署名方法を提供する。
【解決手段】計算機A10の署名対象抽出部11は、記憶部13から読み出した構造化文書を構成する複数の文書要素からなるメッセージに対し、特定の名前空間に属する文書要素を署名対象として抽出する。署名付与部12は、署名対象抽出部11により抽出された署名対象に電子署名を付与する。署名付与部は電子署名付きメッセージを、計算機B20に送信する。そして、計算機B20の追記情報判定部21は、計算機A10から電子署名付きメッセージを受信し、追記情報が特定の名前空間に属すかを判定する。追記情報判定部の判定の結果、追記情報が特定の名前空間に属さない場合、追記情報挿入部22は、メッセージに追記情報を挿入する。追記情報挿入部は、追記情報を挿入したメッセージを計算機C30に送信する。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造を有する電子文書の改変の検証を容易にする。
【解決手段】電子文書作成装置は、他の電子文書56及び68を参照する参照情報を含む電子文書本体50と、参照先電子文書56及び68の電子署名62及び74の複製64及び76を含む関連データ52と、を有し、電子署名の複製64及び76と、参照先電子文書56及び68に対応する外部参照と、をそれぞれ関連付けた電子文書48を作成する。電子文書検証装置は、参照先電子文書56と、関連データ52中の参照先電子文書56に対応する外部参照に関連付けられた電子署名64と、を用いて、参照先電子文書56の改変の有無を検証する。 (もっと読む)


【課題】 複数の文書要素を含む構造化文書同士の同一性判定において、文書要素群の並び順の差異によらずして同一性を判定可能な技術を提供する。
【解決手段】 前処理部11が、入力されたSOAPエンベロープのSOAPヘッダから旧ハッシュ値を取得しておく。そして、正規化対象特定部13がSOAPボディ中の処理対象の文書要素群を特定し、文書構造正規化処理部14が所定の基準に従って文書要素群を並べ替え処理し、ハッシュ値算出部15が当該並べ替え後の文書要素群からハッシュ値を算出する。その後、ハッシュ値比較部16がSOAPヘッダから取得した旧ハッシュ値と前記算出したハッシュ値とを比較して、一致する場合には構造化文書の改変がなされていないと判定する。 (もっと読む)


【課題】デジタル署名を有効に利用して文書データのユーザの利便性を向上させる文書データ作成装置及び文書データ作成方法並びに制御プログラムの提供。
【解決手段】スキャナ機能と文字認識機能を備える画像形成装置で文書データを作成する際に、信頼性判定部で文字認識の信頼性を判定し、デジタル署名部で信頼性が高いと判定されたオブジェクトに対してはそのオブジェクトから得られるダイジェスト値を付与し、信頼性が低いと判定されたオブジェクトに対してはそのオブジェクトから得られるダイジェスト値とは異なる値を付与する。また、コンピュータ端末で文書データを作成する際に、オブジェクト分割部は特定のオブジェクトの指定された範囲を分割し、デジタル署名部は分割オブジェクトに対して、分割オブジェクトから得られるダイジェスト値とは異なる値を付与する。 (もっと読む)


【課題】 複数の電子文書の一括検証にかかる時間を短縮する。
【解決手段】 第一の署名よりも後に付加された第二の署名の付加後に電子文書に対する編集が行われたか否かを判定する判定する(S718-S719)。そして、第二の署名の付加後に編集が行われたと判定した場合(S717)は、第一の署名の付加後の編集を判定することなく、電子文書の検証結果を出力する。また、第二の署名の付加後に編集が行われていないと判定した場合(S717)は、第一の署名の付加後の編集を判定して(S718-S719)、当該判定結果に基づき電子文書の検証結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】電子文書の管理においてセキュリティを向上させる。
【解決手段】コンピュータを用いて、それぞれ認証情報に応じたアクセス権が設定された複数の電子文書、に対して一括してアクセス権の認証を行う認証工程(S14)と、前記認証工程でのアクセス権の認証状態を保持しつつ前記複数の電子文書について編集が可能であり、前記複数の電子文書から新たに生成されたコンテンツをメモリ空間又は電子文書として保存する際に、前記認証情報に応じたアクセス権を自動的に設定する編集工程(S16)と、を実行させる。 (もっと読む)


【課題】文書ファイルを配布する場合に、文書ファイルの配布先での不正な機能の発動を簡単かつ確実に抑制することができる仕組みを提供する。
【解決手段】文書処理システム1の構成として、文書ファイルにキーワード情報を設定するキーワード情報設定部21と、キーワード情報を含む文書ファイルの属性情報を、キーワード情報との照合情報に指定する照合情報指定部22と、照合情報に指定された文書ファイルの属性情報を変更する属性情報変更部23,31と、文書ファイルに設定されたキーワード情報と照合情報に指定された文書ファイルの属性情報とを照合し、この照合結果に基づいて、所定機能の実行可否を制御する機能実行制御部32,51とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電子文書の配布元が二次的利用者を具体的に把握せずとも、二次的利用者による電子文書の文書処理を制限できるようにする。
【解決手段】
文書処理管理装置4は、一次利用者と当該一次利用者に取得された電子文書とを識別する情報を記録した取得履歴と、一次利用者が許可された文書処理を表す利用許可情報及び二次的利用者が許可された文書処理を表す利用許可情報とを保持しており、文書利用者操作端末2で、電子文書の文書処理の指示を利用者から受け付けると、利用許可情報要求手段24が、当該利用者と当該電子文書とを識別する情報を文書処理管理装置4に送信し、利用許可情報提供手段48が、当該利用者が当該電子文書の一次利用者か否かを取得履歴を参照して判定して結果に応じた利用許可情報を返送し、文書処理手段25が、当該情報に基づいて文書処理を制限して行う。 (もっと読む)


【課題】 電子データのデータ形式を他の形式に変換する際に、該変換前後におけるデータ内容の同等性を確認することは困難であった。
【解決手段】 サーバ200は、オリジナル電子データを端末100から受信し、これを変換データ生成部205で他のデータ形式へ変換し、該変換前後のデータ内容の同等性を内容確認部206で確認する。そして同等性が確認されると、証明書生成部207で証明情報を生成し、データ埋め込み部208において、該証明情報を変換前後のデータ組に付与して、端末100へ送信する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作なしで、最終的な電子文書に対して、全署名者の同意による無改竄を保証した電子文書管理プログラム及び電子文書管理装置を提供する。
【解決手段】電子文書を登録する際には、署名付与部12において、本体文書とともに電子文書の全体に対して登録者が電子署名を付与し、その後に追記した場合には、追記した内容を別に付加文書とし、本体文書と付加文書を含む電子文書の全体に対して追記したユーザが電子署名を付与する。検証部13では、電子文書の電子署名を検証するとともに、記憶部11に残されている履歴文書の本体文書との比較を行い、本体文書の変更を検出する。変更が検出された場合、変更したユーザが変更の権限を有していると権限制約検証部33で検証されるか、認証署名検証部32で変更前に電子署名したすべてのユーザが変更後の本体文書に電子署名されたことを検証したとき、変更後の本体文書を正当と判断する。 (もっと読む)


【課題】電子文書をテキストデータとして保存可能であり、電子文書とその電子文書に付された印鑑データとの関連を確認できるようにして印鑑データの真偽を判別することを可能とする。
【解決手段】電子文書DSを印刷する際に識別コードIDを付加して印刷し、印刷後に印鑑が押された文書である押印済み文書NSをスキャナにより読み取り、得られたデータを押印済み電子文書NDとして記憶し、押印済み電子文書NDの中から識別コードを検出し、検出された識別コードと一致する識別コードを有する電子文書DSを検索し、検索された電子文書と押印済み電子文書NDとの差分に基づいて印鑑のイメージデータである印鑑データKNを抽出し、抽出された印鑑データKNに対して、識別コードIDを不可視コードとして埋め込むことによって埋込み済み印鑑データUKを生成し、埋込み済み印鑑データUKと電子文書DSとを関連付けて記憶しておく。 (もっと読む)


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