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Fターム[5B011EB07]の内容

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Fターム[5B011EB07]に分類される特許

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【課題】コントローラに結合された複数のデバイスへの電力割当ての管理を改善するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】コントローラ(102)及びデバイス(106.1〜106.4)は共通の電源(108)からの電力の割当てを要求、付与及び解放するためのメッセージを交換する。ある実施例では、コントローラはSAS/SATAコントローラであり、交換されるメッセージはSAS/SATAフレーム及び/又はプリミティブである。一実施例では、メッセージは電源によって供給される1以上の電圧レベルの各々についての特定電力量を要求/付与する。他の実施例では、メッセージは要求デバイスが割当て電力を使用する継続時間を指定する。デバイスからコントローラへの電力状態メッセージはデバイスによる電力消費の変化を示す。電力状態メッセージに応じて、コントローラは使用を完了したデバイスに以前に割り当てられた電力を再割当てする。 (もっと読む)


計算機とストレージで構成するシステムの消費電力を、業務アプリケーションのワークロードとあわせて管理する。具体的にはトランザクション処理数あたりの消費電力といった指標を用いてアプリケーション利用者が電力消費量を調整するための目安とする。さらに、消費電力とシステム性能のトレードオフに基づいて、ワークロードあたりの消費電力を調整する手段を設ける。消費電力の調整にあたっては、アプリケーションが利用するディスクやサーバといった計算機資源を増減するようにシステム構成を変更する。 (もっと読む)


【課題】省電力効率高く複数の記憶装置を制御する。
【解決手段】記憶装置管理部11が、複数の記憶装置30,31から、記憶装置30,31の性能または省電力機能に関する情報を含む属性情報D1,D2を取得し、記憶装置30,31間における属性情報D1,D2に応じて、省電力機能を有効とする記憶装置または無効にする記憶装置を決定し、記憶装置制御部12が、決定した各記憶装置30,31の省電力機能の状態に応じて、記憶装置30,31を制御する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力でAV再生や放送の視聴のような連続した圧縮データの再生や視聴を可能にしたデータ処理装置を提供する。
【解決手段】第1のデータ格納部21から読出した圧縮データを復号した復号データを出力する復号部11と、復号データを格納する第2のデータ格納部22と、第2のデータ格納部22から復号データを実時間で読出してアナログ信号に変換するDA変換部41と、圧縮データの読出しから復号データの格納までの処理を実時間よりも速い速度で行うことで間欠動作させるよう復号部11を制御する第1の制御部52と、間欠動作の停止期間に第2のデータ格納部22より上流側での消費電力を制限するクロック/電源制御部54と、第2のデータ格納部22における復号データの格納状態に応じた制御信号を出力する第2の制御部53と、制御信号を受けて、消費電力の制限をクロック/電源制御部54に解除させる起動制御部55とを備える。 (もっと読む)


【課題】
情報処理装置において、処理手段が省電力状態で待機時間が経過した場合、省電力状態を解除し、処理手段が記憶手段にヘッド退避を実行させることで、記憶手段のオン/オフ回数を適切に記憶すること。
【解決手段】
所定の条件が満たされた場合に、処理手段に対する電力供給を減少させる。
処理手段への電力供給が減少されている省電力状態で待機時間が経過した場合に、省電力状態を解除する。
省電力状態が解除されたことに応じて、ヘッド退避を実行する。
ヘッド退避が完了されたことに応じて、記憶手段に対する電力供給を停止させる。 (もっと読む)


本発明は、特定の期間内での消費電力量の上限が規定された環境で、ユーザにサービスを提供するために必要となるストレージ装置のディスク装置の稼働を維持しつつ、消費電力量を規定の上限に収めてストレージ装置を運用することができる技術を提供する
本発明に係るストレージシステムは、1以上の通電部位を有するストレージ装置と、ストレージ装置の動作を管理する管理装置とを備えている。管理装置は、通電部位の消費電力量を取得し、所定期間におけるストレージ装置の消費電力量が規定の上限値を超えないように、通電部位の稼動状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】
従来技術は電源制御を専用の情報伝送路にて管理しており、専用のインターフェース構成が必要であり、システム装置とディスクアレイを接続するインターフェース構成では実現できない問題があった。
【解決手段】
Fibre Channelケーブルで接続されたディスクアレイ装置とサーバシステム装置間の電源連動方式において、前記ディスクアレイ装置と前記サーバシステム装置は、各々、前記Fibre Channelケーブル間のLinkUp/Down信号線を制御する通信制御部と、電源投入/切断を制御する電源回路と、装置を制御する管理回路とを備え、前記通信制御部が前記LinkUp/Down信号線の状態を判定し、その判定結果に応じて前記管理回路が前記電源回路に電源投入/切断を指示する。 (もっと読む)


【課題】記憶システムの機構に依存すること無く、電源制御を行い省電力化を図ること。
【解決手段】システム制御ファーム140は、上位装置50とシステム制御デバイス120との間のSAS(1)の通信状態を監視し、各信号線のうち規定数以上の信号線においてリンクが確立された場合に、記憶部110に対する電源投入を行う。また、システム制御ファーム140は、全ての信号線においてリンクが解除した場合に、記憶部110に対する電源投入を停止する。 (もっと読む)


【課題】
重要度の高いファイルへのアクセス速度の低下を防止しながら省電力化を行い得る省電力制御装置及び方法を提案する。
【解決手段】
ストレージ装置に格納された各ファイルに対するユーザのアクセスパターンを検出し、検出したアクセスパターンに基づいて、アクセスパターンが類似したファイルをグループ化し、グループ化した各ファイルを、グループごとに、それぞれ別個に省電力制御が可能な異なる記憶媒体に移行させると共に、各ファイルに対するアクセスパターンに基づいて、グループごとに省電力制御のスケジュールを設定する第1のファイル移行処理を実行し、設定されたグループごとのスケジュールに従って、各記憶媒体を省電力制御するようにし、グループごとに、グループに属するファイルのうち、重要度が最も高く設定されたファイルに対するアクセスパターンに基づいて、グループに対する省電力制御のスケジュールを設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】SASエキスパンダ(102)を介してSASイニシエータ(104)と結合されたSASターゲット(106)への電力割当てを管理するための方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】エキスパンダはターゲットへの電力割当てを管理するためにターゲットとメッセージを交換する。ターゲットはエキスパンダを介して電力要求メッセージ(202)をイニシエータに送信する。一部の実施形態において、イニシエータは電力要求受信メッセージ(204)をエキスパンダに送信する。その後エキスパンダは電力要求受信メッセージの受信に応じて電力許可メッセージ(210)をターゲットに送信することができる。他の実施形態において、エキスパンダはターゲットからイニシエータに送信されるメッセージをモニタする。その後エキスパンダは自身が電力要求メッセージをモニタしたことに応じて電力許可メッセージ(210)をターゲットに送信することができる。 (もっと読む)


【課題】復電処理中に停電が発生した場合に、キャッシュデータのロストを精度よく防止する。
【解決手段】復電処理におけるフラッシュメモリのイレース実行中に停電が発生した場合には、イレースを停止させる。イレースを停止した時点で、フラッシュメモリが有するテーブル域(制御情報記憶域)の途中までイレースが進んでいる場合には、テーブル域の全域を消去する。テーブル域の全域の消去が完了した後、テーブル域から消去されたデータをキャッシュメモリからフラッシュメモリへ再退避する。また、イレースを停止した時点で、フラッシュメモリが有するキャッシュ域までイレースが進んでいる場合には、フラッシュメモリからイレースされたデータをキャッシュメモリからフラッシュメモリへ直ぐに再退避する。 (もっと読む)


【課題】電源制御付きコンピュータシステム及び電源制御方法を提供する。
【解決手段】本コンピュータシステムは少なくとも第1記憶部と第2記憶部とを備え、第1記憶部は基本動作時に該コンピュータシステムが必要とするシステムプログラムを記憶している。電源モジュールと該第2記憶部との間の電源路上にスイッチが配置され、該電源モジュールは該第2記憶部が動作するための電力を該スイッチを介して供給する。該第2記憶部がアイドル状態の時、該スイッチを使用して該第2記憶部への電力供給を遮断することで、該コンピュータシステムの電力消費を効果的に低減する。 (もっと読む)


【課題】 本体の後処理を行っている状態でも、HDDがすぐに取り外すことができ、リムーバブル対応ができるようになること。
【解決手段】 後処理制御プログラムを半導体メモリにもたせる。また、半導体メモリの電源HDD制御系の電源とは別にする。
本体と後処理制御通信を行う通信機能を半導体メモリ制御系の電源駆動で行う。
これよりシャットダウン設定を行った後、すぐにHDD制御電源系の電源を半導体メモリ制御系の電源落とす制御により、落とすことができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリへの充電期間における上位装置とディスクアレイ装置間のデータ転送速度が低下する機会を低減できるディスクアレイ装置を提供する。
【解決手段】キャッシュメモリ、キャッシュメモリで保持されたデータをバックアップするためのバックアップユニット、バックアップ動作で必要な電力を供給するバッテリを備えたディスクアレイ装置において、意図しない電源供給停止時にバックアップ動作を実行すると共に、電源供給停止からの復旧時、バックアップ動作で必要な電力容量及びバッテリに残っている電力容量を計算し、バッテリにバックアップ動作で必要な電力容量が残っているか否かを判定し、バッテリにバックアップ動作で必要な電力容量が残っている場合は、キャッシュメモリを利用して上位装置とデータを送受信する。 (もっと読む)


【課題】情報カードの収納構造によらず、情報カードを適切に着脱することができる電子機器を提供することにある。
【解決手段】機器本体と、情報が記憶され、機器本体に対して着脱可能な情報カードと、機器本体に装着され、機器本体に電力を供給するバッテリと、情報カードを着脱可能な状態で収容する収容部と、機器本体に対して、情報カードが着脱中であるかを検出する検出部と、検出部によって情報カードが着脱中であることが検出されている間は、機器本体の駆動を停止する切換部と、を有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】データ記憶装置において、電力消費の低下を実現すること。
【解決手段】DRAMコントローラ208の省電力制御回路213は、DRAM101がリフレッシュモードに移行させるべき条件が成立したと判定した場合、DRAMコントローラ208がDRAMバス115を構成する各データ信号線へ出力する信号の状態をLowレベルに固定するとともに、TV電源106によるDRAMバス115を構成する各データ信号線への基準電圧の供給を停止するように制御する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】RAIDレベル=1のRAIDを採用する場合にも、システム運用時の消費電力を十分に低減すること。
【解決手段】ディスクアレイ装置100は、同一データを保持するように互いに関連付けられたディスク部22、24と、ディスク部22、24へ書き込まれるデータを保持可能なメモリ部15と、ディスク部22、24の少なくとも1つを通常動作状態から低消費電力状態に変更すると共に、ディスク部24を低消費電力状態から通常動作状態へ復帰させる際、メモリ部15の保持データを復帰対象のディスク部24へ転送させるィスク管理部11と、を備える。ディスク部22、24によって、RAIDユニット20が形成される。RAIDユニット20は、RAIDレベル=1を採用する。 (もっと読む)


【課題】特定ファイルを保持する情報処置装置の省電力機能を損なうことなく、当該特定ファイルに係るデータに対するアクセス要求に迅速に応えられるようにする。
【解決手段】通常電力モードから省電力モードへ移行しようとする画像形成装置は、省電力モードへ移行するのに先立って、特定ファイル(公開ファイル)に含まれる一部のデータを代理応答機に転送しておく。情報処理装置が省電力モードに移行している間に当該情報処理装置が管理する特定ファイルの取得要求があった場合は、代理応答機は、当該特定ファイルの転送に係る一部のデータをアクセス要求元に送信すると共に、当該情報処理装置に対して通常電力モードに復帰するよう要求する。当該情報処理装置は、通常電力モードに復帰した後、上記の一部のデータに後続するデータをアクセス要求元に送信する。 (もっと読む)


【課題】LUの使用率にあわせて、容易にディスクのON/OFFを制御することを目的とする。
【解決手段】複数のディスク230を用いて、少なくとも1つ以上のLU250を構成しているディスク装置2において、ディスク装置2が、ディスク2301本分以上の空容量が生じたことを検知するとLU250に保存されている実データを、空容量が生じていないディスク230にまとめ、空容量が生じていないディスク230でLU250を再構成し、LU250を構成していないディスク230の電源をOFFにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記憶装置を省電力状態に移行することが可能であり、且つ外部情報処理装置からのデータアクセス要求に対し早急に応答することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】記憶装置に格納されたデータ毎に共有設定とアクセス対象を設定する。格納された全てのデータに共有設定が1つも無い場合、或いはネットワーク上に接続された外部機器の状態において、アクセス対象が検出されなくなった場合に、前記記憶装置の電源を遮断する。これにより格納されたデータにアクセスされる可能性があるか判断可能で、アクセスされる可能性が無い場合は省電力を実現し、アクセスされる可能性がある場合は早急に応答できる。 (もっと読む)


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