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Fターム[5B011HH04]の内容

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Fターム[5B011HH04]に分類される特許

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【課題】電源遮断時の各種デバイスの保護処理を行うとともに、処理の内容を表示してユーザに知らせて、電源遮断時の的確な処理を実現する。
【解決手段】メカニカルスイッチ310による操作を受付けて、装置各部への電源供給/遮断の制御を実行するPSU300と、電源遮断時における装置各部のシャットダウンシーケンスを記憶するシーケンステーブル211と、電源遮断が発生した場合、記憶してあるシャットダウンシーケンスにしたがって電源遮断時の処理を実行する際に、電源遮断時の処理を実行している旨を操作部100に表示する制御を行い、データ保護処理およびデバイス各部の停止処理を行った後に主電源321を遮断するコントローラ200と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源が不調になり電源容量が不足した場合に、最小限の構成で動作を継続することができ、また、電源のステータス情報を通知することができるスイッチャおよびスイッチャの電源管理方法を提供する。
【解決手段】複数の電源装置11〜11から電力供給を受ける複数の映像処理装置13〜13を制御するスイッチャ10であって、映像処理装置13〜13の優先順位を管理する制御装置12を備え、制御装置は、スイッチャの起動時に、最初に起動して電源装置11〜11から電源装置11〜11のステータス情報を取得し、ステータス情報から有効な電源装置の台数を判断し、優先順位と有効な電源装置の台数とに基づいて起動可能な映像処理装置を選択し、起動可能な映像処理装置だけを起動する制御装置とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力電圧遮断の原因が装置内にある制御基板内部の内的要因なのか、制御基板外部の外的要因なのかを明確に区別できる電源監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内的要因による電力遮断時には、制御基板から電源装置へ電力遮断を要求する信号Aが変化し、さらに、電源装置から内部装置へ送信される信号Bが変化した後、電源装置2からの電力が遮断され、外的要因による電力遮断時には、電源装置2から制御基板へ送信されている信号Bが変化した後、電源装置2からの電力が遮断される装置における電源監視装置1であって、信号Bが変化したときの、信号Aの状態を信号レベル保存用レジスタ12に保存するDフリップフロップ11を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メイン電源に異常が発生した場合でもエラー情報を把握可能な画像形成装置を、サブ電源の電力供給能力を大きくすることなく実現すること。
【解決手段】
電源制御部409は、電源異常検出部356によりメイン電源353の異常が検出されていない場合には、メイン電源353から操作部800の表示部へ電力供給を行うように制御し、一方、電源異常検出部356によりメイン電源353の異常が検出された場合には、メイン電源353からの電力供給をリレー355により遮断するとともに、省エネ電源352から電力供給を行っている一部のデバイス(RAM403、外部I/F制御部406、省電力モード復帰要因検出部410)への電力供給をスイッチ450により遮断し、操作部800の表示部の電力供給元を電源セレクタ451により省エネ電源352に切り替えて、省エネ電源352から操作部800の表示部へ電力供給を開始するように制御する。 (もっと読む)


【課題】不定伝播防止回路が故障している場合に、不定伝播防止回路の故障の影響を電源遮断対象外回路に与えないようにすること。
【解決手段】半導体装置は、動作しない期間に電源供給が遮断される電源遮断対象回路M1と、電源供給が遮断されることがない電源遮断対象外回路M5と、電源遮断対象回路M1の電源供給を遮断するための信号が電源遮断対象外回路M5へ不定伝播するのを防止する不定伝播防止回路M3と、不定伝播防止回路M3から出力された信号のレベルが固定された状態であるか否かを判定し、固定された状態でない場合には、信号をあらかじめ設定した基準信号と切り替える故障検出・故障回避制御回路M4と、故障検出・故障回避制御回路M4から出力された信号に基づいて、電源遮断対象回路の電源供給状態を制御する電源制御回路M6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】計算機回路で過電流等が発生した場合等において、障害信号を発生させた異常検出回路がどれであるかを切り分ける。
【解決手段】計算機回路は、複数のレギュレータA1(124)〜An(126)と、これらの複数のレギュレータA1(124)〜An(126)からの12V出力信号が入力されて、電子回路133〜135に電力を供給する複数のレギュレータB1(130)〜Bn(132)と、計算機回路全体の監視制御行うサービスプロセッサ170とにより構成される。前述のレギュレータのそれぞれは、異常検出回路を有しており、その出力ピンa1〜anの出力信号が低抵抗139〜141を介してワイヤードオアされ、そのワイヤードオアされ信号が電源装置110を停止させる電源停止回路111の制御信号として使用される。出力ピンa1〜anの出力信号をシステムボードの一箇所に引き出して、測定端子とする。 (もっと読む)


【課題】データ管理の信頼性を高めること。
【解決手段】制御装置1は、判定部2と指示部3とを有している。判定部2は、記憶装置4a、4bに供給する複数種の電圧を生成する冗長化された電源装置5a、5bのうち、1つの電源装置が停止したときに他の電源装置の第1の電圧に異常が発生したか否かを判定する。指示部3は、他の電源装置の第1の電圧に異常が発生した場合に、第2の電圧から第1の電圧の生成を他の電源装置の出力側に設けられたコンバータに指示する。 (もっと読む)


【課題】可用性を損なうことなく、既存の低容量電源の組み合わせにより、低コストにより電源の冗長化を実現すること。
【解決手段】本発明にかかる電力供給制御システムは、第1のサーバ装置と第2のサーバ装置との間で電力供給を制御する。第1のサーバ装置は、電力の供給状態に応じて、第2のサーバ装置に対して電力供給を要求し、当該第2のサーバ装置からの電力を受け付け可能に設定し、第2のサーバ装置は、第1のサーバ装置からの要求に応じて、自己の電源からの電力を第1のサーバ装置へ供給する。 (もっと読む)


【課題】機器内で発生した異常か、機器外で発生した異常か、を検知できる通信システム機器を提供する。
【解決手段】画像形成装置10において、全ての電源コード5、6の間に介設された管理部4と、CPU11、31、71を、それぞれ、管理本体部41に接続する電力線91、92、93と、を備えており、管理本体部41は、電力線を通信回線として利用できるよう構成されており、管理本体部41から、電力線、CPU、内部信号線、別のCPU、及び別の電力線を経て、管理本体部41へ戻る、閉ループが、通信可能に成立するか否かを、検知する、内部異常検知手段と、各電源コード5、6の電圧を検出する電圧検出器42、43を備え、それによって、電圧異常を呈している電源コードを検知する、外部異常検知手段と、を有している。 (もっと読む)


【課題】監視対象装置を監視してその電源断あるいはその要因をネットワークに接続された監視手段に通知する際に、特別の予備電源を装置内に用意する必要のない電源断対処システムおよび電源断対処方法を得ること。
【解決手段】電源断検出手段11が監視対象装置内での電源断を検出すると、電源監視手段13は信号・電源兼用ケーブル15を用いて監視手段12にこれを通知する。これと共に監視手段側電源14が信号・電源兼用ケーブル15を通じて監視対象装置に供給される。 (もっと読む)


【課題】電源の電圧出力の異常時に、各電源に接続されたLSI等の素子にダメージを与えるのを回避することができる電源管理装置を提供する。
【解決手段】電源管理装置は、電源1〜電源4を制御する制御手段1Aと、電源1〜電源4ごとに設けられ、制御手段1Aから出力される制御信号23,25,27,29に基づいて電源1〜電源4の電圧を出力すると共に、正常に電圧が出力された場合に、OK信号24,26,28,30を制御手段1Aに出力する電源供給手段9,10,11,12とを備え、制御手段1Aは、いずれかの電源供給手段から所定の時間の間にOK信号が出力されない場合に、全ての電源供給手段9,10,11,12から電源が供給されないように当該電源供給手段を制御して全ての電源1〜電源4を遮断する。 (もっと読む)


【課題】外部装置側の電源電圧の低下に伴う処理を安定に行う。
【解決手段】外部の電源に接続する電源端子11と、電源端子11における電源電圧の絶対値が所定の値以上であるか否かを検出する電圧検出回路12と、電源電圧の絶対値が所定の値未満である場合にその旨の情報を保持するレジスタ13と、レジスタ13に保持された情報を外部から読み出し可能とする出力端子15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バックアップコンデンサの劣化を検出し、ユーザ毎にバックアップコンデンサの交換周期を最適化する。
【解決手段】プロセスコントローラは、主電源断を検出する電源断検出回路7と、主電源断が検出されたときに、保持すべきデータをフラッシュROM9に書き込み、データの書き込み完了後に計時用データをEEPROM10に書き込み、主電源の投入によって起動したときにEEPROM10から計時用データを読み出し、電気二重層コンデンサ2の電圧低下によって動作不能になるまでの余裕時間を求めるCPU5と、余裕時間が所定時間以下の場合に、電気二重層コンデンサ2を交換すべきことを示す警告を発生する警告回路11とを備える。 (もっと読む)


【課題】それぞれがCPUを有する複数の制御部により構成される電子装置に対する主電源の瞬断発生時、電子装置内に存在する複数のCPUへの電源の通電状態が異なる場合であっても、ハングアップすることなく正常動作に復帰できるようにすること。
【解決手段】主電源の瞬断発生時、コントローラボードの電源が完全にOFFになり、エンジンボードの電源はONのままになる、という状態になったとしても、コントローラボードのCPUが再度初期化完了した時点で、割り込み信号発生回路が、エンジンボードとコントローラボードとの双方のCPUに割り込み信号を出力する。これにより、エンジンボードとコントローラボードとの双方のCPUが割り込み処理に入り、CPUボード間の通信の初期化を行うことができ、装置をハングアップさせることなく、確実に正常動作して立ち上げることができる。 (もっと読む)


【課題】負荷機器の使用環境に合わせて、適切に終了処理を実施すること。
【解決手段】電子マネーチャージ機30は、設定時間を入力する入力手段40と、この入力手段40によって入力された設定時間を記憶するメモリ44とを備え、制御手段43は、UPS20から緊急信号を受信した場合、メモリ44に記憶された設定時間を読み出し、この読み出した設定時間が経過した後に終了処理を実施する。このため、入力手段40を介して所望の設定時間を入力することにより、電子マネーチャージ機30の使用環境に合わせて最適なタイミングで終了処理を実施することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】電源装置の異常に対応するとともに回路構成の簡易化を図ることが可能な電源装置および電源システムを提供する。
【解決手段】電源装置101は、バスラインBUS1を介して他の電源装置102,103と接続される電源装置であって、電圧を生成する電圧生成回路1と、自己の電源装置の異常を検出して異常検出信号を出力する異常検出回路2と、異常検出回路2から受けた異常検出信号をバスラインBUS1経由で他の電源装置102,103へ出力し、かつバスラインBUS1経由で他の電源装置102,103からの異常検出信号を受けて出力するインタフェース回路3と、異常検出回路2から異常検出信号を受けた場合、またはインタフェース回路3から異常検出信号を受けた場合には、電圧生成回路1を制御して電圧の生成を停止させる異常制御回路4とを含む。 (もっと読む)


【課題】障害情報を識別するコントローラの交換を無くすこと。
【解決手段】電源10、12の障害監視部24、26をパス38、40を介して互いに接続し、電源10、12の障害監視部24、26とコントローラ14、16の障害監視部30、32をパス34、36を介して互いに接続し、パス34、36にLED1、LED2を接続する。電源10に障害が生じたときに、障害監視部24から電源12の障害監視部26にパス38を介して障害情報を転送するとともに、障害監視部24によってLED1を点灯させるとともに、障害監視部26によってもLED1を点灯させ、電源10で障害が発生した障害情報を障害監視部24と障害監視部26からそれぞれパス34を介してコントローラ14、16の障害監視部30、32に転送し、障害監視部30、32から、保守PCに対して電源10で障害が生じたことを通知する。 (もっと読む)


第一の装置を提供する段階を含む方法が開示され、該第一の装置は、第一の装置が受けた刺激を感知するように構成されたセンサーと、センサーから受信したデータを処理してそれにより処理済センサーデータを得るように構成されたコントローラーと、処理済データを第一の装置から第二の装置に無線で送信するように構成されたトランスミッターと、少なくともコントローラーおよびトランスミッターに電力を供給するように構成されたバッテリーとを含む。第一の装置は、処理済データを得て第二の装置に送信するためにセンサー、コントローラー、およびトランスミッターが少なくとも時々使用される第一の動作モードで、作動する。バッテリーが低電力状態にあると判定されると、第一の装置は、処理済センサーデータを得て第二の装置に送信するためにセンサー、コントローラー、およびトランスミッターが使用されることはないがバッテリーの低電力状態を示す信号を第一の装置が第二の装置に少なくとも時々送信する第二の動作モードで、作動する。

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【課題】 電源システム稼働時に、最初に電源異常が発生し、基準電圧外の電流値となった電源ユニットを検出する。
【解決手段】 稼働中に、電源ユニット1−1が、電源異常を発生すると、出力電流報告信号が基準電圧以下になり、電源異常信号がアクティブ(“1”)になる。電源制御部30の電圧比較回路3−1−1は、出力電流報告信号と基準電圧とを比較し、基準電圧以下を検出し、“1”を出力する。AND回路3−2−1の出力が、“1”になり、RSフリップ・フロップ3−3−1の内部値が“1”にセットされる。エンコーダ32は、RSフリップ・フロップ3−3−1〜RSフリップ・フロップ3−3−Nの出力をエンコードし、電源ユニット1−1〜電源ユニット1−Nのどれが異常であるかを示す異常ユニット表示用信号を出力する。表示部40は、異常ユニット表示用信号に基づき表示を行う。 (もっと読む)


【課題】フラッシュメモリシステムが誤動作してしまうことを確実に防止する。
【解決手段】電圧調整回路11は、外部から供給される電源電圧(Vin)とこの電源電圧(Vin)によってコンデンサC2に充電される充電電圧(C2電圧)のいずれか高い方の電圧をフラッシュメモリシステムに供給する動作電圧に調整して出力する。電圧検出回路12は、充電電圧が第1の設定値より低くなったときに、充電電圧が第1の設定値より低くなったことをメモリコントローラに通知する警告信号(DET_VDD)を出力する。電圧検出回路13は、充電電圧が第1の設定値より小さい第2の設定値より低くなったときに、トランジスタQ1をオンさせる信号を出力する。トランジスタQ1がオンすると、コンデンサC2に充電されている電荷の放電が開始され、コンデンサC2の充電電圧は負荷変動の影響を受けることなく降下する。 (もっと読む)


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