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Fターム[5B011JA24]の内容

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Fターム[5B011JA24]に分類される特許

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【課題】端末機の温度制御を効率的かつ安定的な実行を補助する端末機温度制御方法及びこれに基づく端末機を提供すること。
【解決手段】端末機の温度を検出する温度センサと、前記温度センサが収集した前記端末機の温度が事前設定された第1設定温度に該当する場合、事前設定された第1駆動周波数で駆動され、前記第1駆動周波数の駆動によって前記端末機の温度が低下して前記第1設定温度よりも低い第2設定温度まで低下する場合、第1駆動周波数よりも高い第2駆動周波数で駆動されるか、または、前記端末機の温度が事前設定された第1設定温度に該当する場合、事前設定された第1駆動周波数で第1時間間隔の間駆動され、前記第1時間間隔経過後に第2時間の間第1駆動周波数よりも高い第2駆動周波数で駆動される過程を一定時間の間繰り返して行う制御部と、を備える端末機、及びこれに基づく温度制御方法の構成を開示する。 (もっと読む)


【課題】ブレードサーバを冷却するための冷却ファンを効率よく稼動すること。
【解決手段】筐体内に搭載された複数のブレードサーバのうち、電源オンが指示された前記ブレードサーバに対して電源装置からの電力を供給する電源制御部と、前記複数のブレードサーバのうち予め決められた前記ブレードサーバを冷却する位置に配置された複数の冷却ファンを、電源オンしている前記ブレードサーバの位置に応じて予め決められた前記冷却ファンから予め決められた風量を発生させるように制御する冷却ファン制御部と、電源オフしている前記ブレードサーバのうち電源オンが指示された数の前記ブレードサーバが仮に電源オンしたと仮定した場合、前記電源装置から前記冷却ファンに供給される電力を求め、当該求めた冷却ファンに供給される電力が最小となる場合に電源オンする前記ブレードサーバを決定するブレードユニット制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動的な作業負荷調整によってデータ・センタの電力消費を最適化するためのシステムおよび関連する方法を提供する。
【解決手段】データ・センタの現在の作業負荷配分が、最小の電力消費量で、容認可能なレベルのサービスを提供する最適作業負荷ソリューションに移行される。最適作業負荷ソリューションに対応する電力コストおよび移行コストの合計額は、それぞれの作業負荷ソリューション候補に対応する合計額全ての間の最低値である。電力コストは、各作業負荷ソリューション候補に対するデータ・センタの最高温度およびそれに伴う冷房コストに基づいて算定される。移行コストは、データ・センタの作業負荷配分を、現在の作業負荷配分から各作業負荷ソリューション候補に移行する間に生じるパフォーマンス劣化に基づいて算定される。 (もっと読む)


【課題】マイクロプロセッサに供給すべき電源電圧を柔軟に設定する。
【解決手段】マイクロプロセッサ10に対して電源電圧Vddを供給する電源装置100において、システムコントローラ20は、マイクロプロセッサ10から出力される電圧指示信号Dcnfにもとづき、マイクロプロセッサ10に供給すべき電源電圧Vddを設定し、設定した電源電圧に対応した電圧設定信号Dsetを出力する。レギュレータ回路12は、システムコントローラ20から出力される電圧設定信号Dsetにもとづき、システムコントローラ20において設定された電源電圧Vddを生成し、マイクロプロセッサ10に供給する。システムコントローラ20は、マイクロプロセッサ10の使用時間、温度、演算量などの状態を取得し、取得した状態を電源電圧Vddの設定に反映させる。 (もっと読む)


【課題】プロセッサの冷却にかかる制御がより容易な情報処理装置およびその制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる情報処理装置1は、複数のプロセッサ11〜14と、それぞれのプロセッサ11〜14を冷却する冷却部21〜24と、プロセッサ11〜14毎の温度を測定し、その測定結果に基づき、プロセッサ11〜14の温度と、プロセッサ11〜14毎に定められたそれぞれの閾値とを比較し、当該閾値以上になった第1のプロセッサを検出する検出部31〜34と、プロセッサ11の負荷の少なくとも一部を、プロセッサ11以外のプロセッサ12〜14に移行する負荷制御部35とを有する。負荷の移行の一定時間後に再度測定された再測定結果に基づき、第1のプロセッサに設けられた冷却部は、その稼働率を調整する。 (もっと読む)


【課題】将来的に処理装置が処理すべきプログラムについて要求される処理能力を考慮してクロック周波数を決定することができる、処理装置、処理方法、及び処理プログラムを提供すること。
【解決手段】処理装置1は、プログラムを構成する命令をクロック周波数のクロック信号に同期して処理する処理装置1であって、命令を処理する際に要求されるクロック周波数を特定する情報であって、プログラムに予め含まれる要求クロック周波数情報を取得する命令情報取得部31と、要求クロック周波数情報に基づき、命令を処理する際のクロック周波数を決定するクロック制御部32とを備える。 (もっと読む)


マルチコア中央処理装置(CPU)内の電力を制御する方法が開示される。本方法は、ダイ温度を監視するステップと、CPUの作業負荷内の並列性の度合いを判定するステップと、並列性の度合い、ダイ温度、またはそれらの組合せに基づいて、前記CPUの1つまたは複数のコアの電源を上げるまたは落とすステップとを含みうる。
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【課題】電力の過剰消費を防ぐことが可能な情報処理装置、消費電力低減方法、消費電力低減プログラムおよびバックプレーンを提供する。
【解決手段】バックプレーンを介して複数のノードが接続された情報処理装置において、各ノードは、温度センサをそれぞれ内蔵する複数のクロスバーチップと、各クロスバーチップに電源を供給する電源と、当該電源の出力側の電流値を測定する電流センサとを備え、バックプレーンは、温度センサをそれぞれ内蔵する複数のクロスバーチップと、各クロスバーチップに電源を供給する電源と、当該電源の出力側の電流値を測定する電流センサと、複数のノード内および自バックプレーン内の電流センサおよび温度センサを監視する制御手段とを備え、電流値および温度が閾値を下回る場合、当該クロスバーチップを使用しない経路に経路変更する。 (もっと読む)


【課題】通信機能に電力供給を行わない電源オフ時に移行した場合に、ユーザが通信待機中であるか否かを判別できないことを防止することが可能な表示装置及び表示装置プログラムを提供する。
【解決手段】規定時間の間ユーザの入力操作が受け付けられていない場合、省電力状態に移行する。省電力状態に移行する際には、通信待機中であることが表示パネルに表示される(S201)。これによって、省電力状態でも通信は可能であることをユーザに報知することができる。そして、電源がオフされる場合(S210)には、表示パネルの表示が書き換えられる(S209)。これによって、ユーザに電源オフとなったことを報知することができる。 (もっと読む)


技術は全体として、プロセッサの電力消費量の管理に関する。1つの例示の方法は、目標動作制約および第1の動作パラメータを識別すること、目標動作制約および第1の動作パラメータに基づいて第2の動作パラメータを決定すること、実際の動作制約を推定すること、目標動作制約と実際の動作制約とを比較すること、目標動作制約と実際の動作制約との比較に基づいてプロセッサの第1の動作パラメータおよび第2の動作パラメータをセットアップすることを含むことができ、目標動作制約は最悪の場合の動作制約ではない。プロセッサの電力消費量を管理することに関連する方法、システム、およびコンピュータプログラムのその他の例も検討される。
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【課題】データセンタのような多数のサーバ装置を収容する設備全体の消費電力を削減することが可能な省電力方式のプログラム移転装置を提供する。
【解決手段】プログラム移転装置110の仮想サーバ移動先判定部42は、サーバ利用状況通知部31によって各サーバ装置から取得されたサーバ装置全体及び各仮想サーバのCPU使用率等の内容にサーバ機器情報51を更新すると共に取得されたCPU使用率等の情報を用いてこの情報の取得された仮想サーバの中に移転すべき移転仮想サーバが存在するかを判定し、存在する場合には取得された前記情報を用いて移転仮想サーバを決定し、エアコン機器情報52、サーバ機器情報51を用いて電源オンのエアコンに対応し、かつ、移転仮想サーバ収容可能な移転先サーバ装置が存在するかを判定し、存在する場合にはサーバ機器情報51における移転元サーバ装置の移転仮想サーバに関する情報を移転先のサーバ装置に移転する。 (もっと読む)


適応型電圧スケーラ(AVS)、システム、および関連する方法が開示される。AVSは、電圧マージンを回避または低減するために、目標動作周波数と、遅延変動とに基づいて、機能回路に電力供給する電圧レベルを適応的に調整するように構成される。一実施形態では、AVSモジュールが設けられ、データベースに結合される。データベースは、電圧マージンを回避または低減するために、機能回路の様々な動作周波数に対する電圧レベルを記憶するように構成される。データベースは、急速な電圧レベルの決定を可能にする。一実施形態では、機能回路の目標動作周波数に対応するデータベースから検索された電圧レベルに、電圧オフセットが加えられる。他の実施形態では電圧レベルは、機能回路のための目標動作周波数および機能回路の温度レベルに対応するデータベースから検索される。AVSモジュールは、データベースを調べて電圧レベルの決定を行うソフトウェアによって、部分的にまたは完全に制御可能とすることができる。
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【課題】準備動作中の冷却ファンによる騒音を低減するための手段を提供する。
【解決手段】主電源と接続する低圧電源と、装置内部を冷却する冷却ファンと、時間を計測する時計部とを備える情報処理装置において、準備動作を開始するときに、時計部で省電力状態の経過時間を計測する手段と、省電力状態の経過時間が所定時間未満の場合に、冷却ファンの駆動を半速回転から全速回転に切替える駆動切替時間を算出する手段と、準備動作の開始時に冷却ファンを半速回転で駆動する手段と、準備動作の開始から駆動切替時間経過後に冷却ファンを全速回転に切替えて駆動する手段と、省電力状態の経過時間が所定時間以上の場合に、準備動作の開始から冷却ファンを駆動するまでの駆動開始時間および前記駆動切替時間を算出する手段と、準備動作の開始から駆動開始時間が経過した時に、冷却ファンを半速回転で駆動する手段と、準備動作の開始から駆動切替時間が経過した時に、冷却ファンを全速回転に切替えて駆動する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低温環境で使用されても効率よく確実な動作を保証する電子機器を提供すること。
【解決手段】 電子機器の起動時に、温度センサ43Aの検知温度が設定値未満であるとき、CPU周辺回路10の自己発熱により温度センサ43Aの検知温度が前記設定値以上に上昇するまでCPU周辺回路10ないし回路基板3を温め、CPU周辺回路10への通常電源40およびバックアップ電源41の供給を一旦停止した後に起動を開始する。 (もっと読む)


【課題】二次電池電源を利用するルータ装置において、高温化による二次電池の機能低下を抑制する。
【解決手段】ルータ装置20は、電源としての二次電池を収容する電池ボックス53の内部に設けられたサーミスタ59から検出温度Tを取得し、検出温度Tが閾値Th1以上であれば、電源・残量LED61を点滅表示して、ユーザに報知する。さらに、検出温度Tが閾値Th2以上であれば、ルータ装置20のCPU30への電源の供給を以後停止する。 (もっと読む)


【課題】複数のサーバ機器を有するサーバシステムの電力消費を抑える。
【解決手段】負荷分散制御部2は、受信したクライアントからの要求をサーバ機器1−1〜1−Nのいずれかに転送する。サービス処理位置制御部4は、サービス処理位置情報保持部5より、サーバ機器1−1〜1−Nの温度、稼働状態、性能情報、空間位置情報、負荷分散制御部2の負荷配分重み付けパラメータを取得し、サーバ機器1−1〜1−Nの新たな稼働状態及び負荷分散制御部2の負荷配分重み付けパラメータを計算し、制御する。サーバ処理分散装置100Aは、適正温度より高い過熱状態のサーバ機器が存在するときは、負荷配分の調整、次にサーバ機器の追加を行い、処理の分散化を図る。他方、サーバ処理分散装置100Aは、適正温度を下回っている低温状態のサーバ機器が存在するときは、該当サーバ機器の休止、次に負荷配分の調整を行い、処理の集約化を図る。 (もっと読む)


本発明によれば、システムのエネルギー使用を低減するための、複数のコアを対象とした適応型スレッドスケジューリングの技法が提供される。一実施形態において、スレッドスケジューラは、複数のコアに関連した漏れ電流情報を受け取る。漏れ電流情報は、システムのエネルギー使用を低減するために、複数のコアのうちの1つコアに対してスレッドをスケジュール設定するように用いられる。また、センサのオンチップ較正が提供される。
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【課題】本発明は、消費電力を低減しながらもプロセッサの処理能力の低下を防止可能なプロセッサ制御システムを提供する。
【解決手段】管理装置の管理側制御手段の一部11は、温度計測手段にて計測された温度が閾値をこえたら、プロセッサの動作周波数を下げる第1制御機能と、第1制御機能にて前記動作周波数を下げた状態において前記プロセッサの処理性能が低下したら、前記予備用プロセッサを含む前記予備セルを動的に追加する第2制御機能とを含む。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化と、機内の過熱に起因する不具合の解消とを実現する画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御ユニット105は、機内が要冷却と判断したら蓄電池101と熱電変換素子102とから給電してファン100を高速に回転駆動する。さもなければ、ファン100への給電を停止して、熱電変換素子102にて蓄電池101を充電する。
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【課題】データセンタ施設又はサーバルームにおいて、エネルギーの効率利用が望まれる。
【解決手段】データセンタ施設又はサーバルームに、第1の空間内に備えられた論理演算処理に用いられる演算処理設備と、第2の空間内に備えられた演算処理設備に対して直流電源を供給する電源設備と、演算処理装置と電源装置とを夫々独立して冷却する第1及び第2の冷却設備とを設け、第1の冷却設備および第2の冷却設備を用いて、第1の空間および第2の空間を所定の設定に温度制御することとした。 (もっと読む)


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