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Fターム[5B011LL02]の内容

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Fターム[5B011LL02]に分類される特許

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【課題】電子処理装置への電源電圧を最も効率の良い電力点で動作し、処理装置の出力の正確性を犠牲にすることなく、発生するエラーを修正することが可能な電圧制御方法を提供する。
【解決手段】プロセッサ又はメモリ要素を有する電子処理装置2への電源電圧を制御し電子処理装置の出力を受信する装置であって、当該装置は、電子処理装置の出力におけるエラーを検出するエラー検出手段5と、電子処理装置の出力において検出されたエラーの分析に基づいて、電子処理装置への電源電圧を適応的に変化させる手段6とを備える。装置は更に、電子処理装置の出力における検出されたエラーを修正する手段7を備える。 (もっと読む)


【課題】 モジュール毎に近い将来の利用可能性を判定し、その結果をもとに通常状態、省電力状態を切替えて動作させることにより、システムの応答性と省電力を両立させる。
【解決手段】 処理要求種別情報と、その処理要求種別情報が示す処理の実行に必要な処理リソース情報とからなる処理リソース割当パターンを保持する。受け付けた処理要求の処理要求種別と、処理リソース割当パターンに基づいて、受け付けた処理要求に必要な処理リソースを割り当てるとともに、その割り当て後に更に残っている割り当て可能な処理リソースを示す割当可能処理リソース情報を更新する。処理リソース割当パターンと割当可能処理リソース情報とに基づいて、割り当て可能な処理リソースが次の処理要求にて利用される可能性があるか否かを判定する。そして、その判定結果に基づいて、前記複数のモジュールの各モジュールの電力状態を決定する。 (もっと読む)


【課題】余分のピンを使用すること、およびそれに関わる費用は、ある厳しい予算の環境下で、チップサイズおよび回路基板の大きさが決定的な要因である場合には、関心事項になる。
【解決手段】電力コントローラは、異なるタイプのメモリデバイスに異なるレベルの電力を供給するように構成される。電力コントローラは、メモリデバイスに供給する電力を制御する制御モードを選定する選定ユニットを含む。選定ユニットは、モード信号を受信するように構成された第1の入力と、いくつかの制御モード信号を受信するように構成された複数の制御入力と、メモリデバイスに電力を出力するように構成された複数の出力とを含む。選定ユニットは、受信したモード信号に従って制御モードを選定し、制御モード信号に従って電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】少ない信号線数でインタフェース電圧を切り替えることが可能な通信システムとする。
【解決手段】複数のインタフェース電圧から動作電圧を選択することができる通信システムにおいて、通信システムの動作中に、安定してインタフェース電圧の切り替え処理を行う。ホスト装置(1)およびスレーブ装置(2)は、インタフェース電圧の切り替えを行う場合に、バスの信号レベルを安定的に保って切り替えを行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】プロセッサシステムは、動作電圧とコア/バス周波数との組み合わせによってはプロセッサの損傷あるいはプロセッサの動作の信頼性低下を引き起こすことを防止する。
【解決手段】1つのプロセッサの動作電圧を動的に調整する一方で、前記プロセッサが前記プロセッサの前記コア/バス周波数比との関係において有害である1つの動作電圧状態に1人のユーザによって置かれることを防止するための手法。より具体的には、プロセッサの動作電圧をプロセッサのバスおよび/あるいはコアクロック周波数の1つの関数として制御するための1つの手法に関する。 (もっと読む)


【課題】外部電源の電圧に応じて、より適切な動作モードや動作周波数を自動的に設定することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】ある実施の形態に従う半導体装置は、プロセッサと、プロセッサによるアクセスが可能な不揮発性メモリと、少なくともプロセッサおよび不揮発性メモリを駆動するための外部電源の電圧を検出する電圧検出部とを含む。プロセッサは、命令群を実行することで、電圧検出部によって検出された電圧に応じて、プロセッサおよび不揮発性メモリの少なくとも一方についての動作モードおよび/または動作周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】処理の優先度を考慮して印加電圧を制御することにより、半導体装置の消費電力を低下させる。
【解決手段】上位・下位分割器6が、正常に動作するために必要な電圧である正常動作電圧が低い演算器ほど、優先度の高い処理を割り当てる。電源装置2は、正常動作電圧の低さの順位が所定の順位以内の演算器に対しては、印加電圧を当該演算器の正常動作電圧以上に維持し、他の演算器に対しては、所定の場合に、印加電圧を当該演算器の正常動作電圧未満にして、優先度の高い処理を正確に実行することを保証しながら、半導体装置1の消費電力の低減を図る。 (もっと読む)


【課題】多様な信号規格の処理に対応する半導体集積回路において、様々な周期性の違いに伴いタイミングと時間幅が変わるアイドル状態に対応した電源制御を適用し、消費電力を低減する。
【解決手段】処理状態と待機状態とを周期的に繰り返して処理を行う半導体集積回路の電源ドメインを制御する電源制御装置であって、待機状態の発生期間および発生間隔を含む周期的特徴情報を取得する周期情報取得部103と、電源ドメインが待機状態における待機電圧から半導体集積回路が動作可能となる電圧へ復帰するまでに要する復帰時間と対応付けられた待機電圧候補から、発生期間よりも復帰時間が短くなる待機電圧を電源制御情報として設定する電源制御情報設定部104と、電源制御情報に従って発生期間における電源ドメインの待機電圧を制御する電源制御部105とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器の通常動作を妨げることなく、CPUの経時劣化を保障し、電子機器の性能を維持することができるようにする。
【解決手段】保守装置1は、CPU11に内蔵されるセンサ回路12からCPU11の劣化に応じて変化する劣化情報をCPU11の通常動作時に取得する劣化情報取得部2と、劣化情報に基づいてCPU11の劣化の進行度を示す劣化レベルを判定する劣化レベル判定部3と、劣化レベルの増大に伴いCPU11に印加される電源電圧を増加させるように電源13を制御する電源制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 各種の電子機器において、電源変換時の電力損失を減らし、電子機器を省電力化すること。
【解決手段】 一実施形態における電子機器は、外部電源を取り込んで動作電力を生成する電源ユニットと、電力が充電されるバッテリと、前記電源ユニット又は前記バッテリからの電力供給を受けて動作する複数のデバイスと、これら各デバイスを通常の消費電力にて動作させる通常モードにおいては前記電源ユニットにて生成される動作電力を前記各デバイスに供給させ、これら各デバイスによる消費電力を前記通常モードでの動作時よりも低減する低電力モードにおいては前記バッテリに蓄えられた電力を前記各デバイスに供給させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】DVFS制御を行うデータ処理装置において、更なる低消費電力化を図る。
【解決手段】データ処理装置(1)は、クロック信号(CLK)に同期してデータ処理を実行するデータ処理制御部(10)において所定期間で消費される実電力量(Pr_0〜Pr_3)と、仮定した周波数(f1〜f3)での前記データ処理制御部による前記所定期間における動作を想定したときの想定電力量(Pf1_0〜Pf1_3、Pf2_0〜Pf2_3、Pf3_0〜Pf3_3)とを演算する。データ処理装置(1)は、演算した実電力量と想定電力量のうち低消費電力となる周波数を考慮して、データ処理に係る負荷の状態に対応するクロック信号の周波数を選択制御する。 (もっと読む)


【課題】電源制御におけるCPUへの依存の軽減と低消費電力化のための技術を提供する。
【解決手段】半導体装置(1)は、外部電源(VDD)が供給される単一の電源ライン(170)からの給電により動作し、動作電圧が異なり、回路モジュールの1つとして中央処理装置(110)を含む複数の回路モジュール(110、120、130、140、150)と、夫々の前記回路モジュールに対する電源の供給と停止を制御する電源供給制御部(161)と、前記回路モジュールの電源の供給状態を監視し、前記電源供給制御部による電源供給対象の回路モジュールの動作電圧のうち最も高い動作電圧の供給を出力端子(VSEL)を介して指示する電源電圧指示部(162)とを備える。 (もっと読む)


【課題】USBコネクタを備える電子機器において、USB機器の接続を検出するためのシステムを稼動させること無く、電源オフ時にUSBコネクタに接続されたUSB機器に対してUSB充電できるようにする。
【解決手段】USB(Universal Serial Bus)コネクタ60を備え、外部電源を接続しつつユーザーの起動指示を監視するサブCPU50にのみ給電するオフ状態と、外部電源を接続しつつサブCPU50以外にも給電するオン状態と、を切換え可能な電子機器100において、サブCPU50は、オフ状態において外部電源に基づいて生成される駆動電圧を供給され、USBコネクタ60の電源端子に給電するDC/DCコンバーター30の電源入力端子31は、サブCPU50に対する駆動電圧の供給ラインLBに直接に接続される。 (もっと読む)


【課題】所定の精度を有する浮動小数点プロセッサにより、必要以上の電力を消費せずに浮動小数点演算を実行する。
【解決手段】1つ以上の浮動小数点数に関して、浮動小数点演算に対する副精度が選択される。副精度の選択は、1つ以上の浮動小数点数のそれぞれに対して、1つ以上の過剰ビットをもたらす。さもなければ1つ以上の過剰ビットを記憶または処理するために使用される、浮動小数点プロセッサ中の1つ以上のコンポーネントから、電力を取り除くことができ、浮動小数点演算は、1つ以上のコンポーネントから電力を取り除いた状態で実行される。 (もっと読む)


【課題】内蔵する半導体集積回路の動作電圧を低く抑えることのできる電子機器を提供する。
【解決手段】電源回路13と、電源回路13から供給される供給電圧により動作する半導体集積回路10と、半導体集積回路10の温度を計測する温度センサ11と、を含み、電源回路13は、計測される温度の上昇に応じて供給電圧を下げる電子機器1である。 (もっと読む)


【課題】動作周波数の変更を行う場合に当該半導体集積回路に供給されるべき供給電圧を低く抑えることのできる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】電源回路13から供給される供給電圧により動作し、動作周波数を初期周波数から目標周波数に変更する半導体集積回路10であって、当該動作周波数を変更する際に、供給電圧を目標周波数に応じて決定される目標電圧に変更するよう電源回路13に要求し、初期周波数から前記目標周波数への変更を、複数回に分けて段階的に行う半導体集積回路10である。 (もっと読む)


【課題】消費電力および/または熱放散量を減少させる。
【解決手段】装置は、一以上のメモリデバイス140を有する負荷回路110と、負荷回路110に関する一以上の温度を感知する一以上の温度センサ130と、負荷回路110への供給電圧を制御し、負荷回路110が非アクティブ状態にあるとき感知された一以上の温度に少なくとも部分的に基づき供給電圧を変化させ、供給電圧が変化する際に負荷回路110の一以上のメモリデバイス140が一以上の信号を保持する助けをする、供給電圧制御回路120と、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンピューターの省電力提示回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のコンピューターの省電力提示回路は、マザーボードが動作する場合、第一、第二及び第四トランジスターが導通状態になり、第三及び第五トランジスターがオフ状態になり、第一発光ダイオードが発光し、カウンターチップが動作せず、マザーボードがスタンバイ状態にある場合、第一、第二及び第五トランジスターがオフ状態になり、第三及び第四トランジスターが導通状態になり、第二発光ダイオードが発光し、カウンターチップが動作せず、マザーボードが停止される場合、第二及び第五トランジスターが導通状態になり、第一、第三及び第四トランジスターがオフ状態になり、第一、第二発光ダイオードは全て発光しなく、カウンターチップは動作し、且つ第一キャパシターに対して充電放電して、第一発光ダイオードが交互に点灯し点滅するようにする。 (もっと読む)


【課題】携帯電話のパフォーマンスを制御すること。
【解決手段】通信及び通話以外の演算処理を行うアプリケーションプロセッサ110と、アプリケーションプロセッサ110に対して動作電圧を供給する電源回路130と、アプリケーションプロセッサ110に対して動作周波数を供給する発振回路140とを備え、アプリケーションプロセッサ110は、パフォーマンスを上げる要求を伴う割込みイベントが発生した場合に、電源回路130から供給される動作電圧と、発振回路140から供給される動作周波数とを上げるように管理する電力管理回路111を有する。 (もっと読む)


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