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Fターム[5B011MB02]の内容

電源 (19,167) | 電源オンオフ時の制御 (958) | 電源投入切断制御の異常対策 (26)

Fターム[5B011MB02]に分類される特許

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【課題】起動時に制御ソフトウェアが正常に起動するか否かを監視するとともに、制御ソフトウェアがハングアップした際にHDDのデータを破壊することなく、好適に電源供給を制御する画像形成装置、その制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】本画像形成装置は、起動時に制御ソフトウェアがハングアップした際には、一度、再起動をかける。その際に、画像形成装置内部で電源供給しているスイッチをオフし、内部から画像形成装置への電源供給を止めて、その後、正常に制御ソフトウェアが起動すると、画像形成装置内部からの電源供給スイッチをオンに制御する。 (もっと読む)


【課題】パワーダウン信号の出力をサポートするコントローラを用いることなく、パワーダウン信号及びリセット信号の発生タイミングを制御することができる情報処理装置および制御方法を実現する。
【解決手段】EC120には、パワーダウン信号LPC PD#発生機能及びリセット信号LPC Reset#発生機能が設けられている。ウォームリセット時には、BIOSの制御の下、EC120によってパワーダウン信号LPC PD#およびリセット信号LPC Reset#がアクティブ状態に設定される。動作ステートへの復帰時には、EC120の制御により、パワーダウン信号LPC PD#およびリセット信号LPC Reset#がインアクティブ状態に設定される。 (もっと読む)


【課題】電源投入のタイミング違反による初期動作の停止や、接続されたハードウェア検出・初期化の失敗を自動で修正することができ、ファームウェアが基本ソフトを起動する際の確実性を向上させる。
【解決手段】複数の電源を有している情報処理装置100であって、情報処理装置100の主電源10およびスタンバイ電源11を停止した後、これらの電源を再起動させる停止・投入コントローラ1と、所定時間が経過してもハードウェアの検出および初期化が完了しない場合、停止・投入コントローラ1に、主電源10およびスタンバイ電源11を停止させた後、停止した電源を再起動させるファームウェア7とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デバイスが低電力モードから通常モードに復帰するときに、重要なデバッグ情報が失われてしまうことを防止する。
【解決手段】デバイス100が低電力モードから出る場合、電力管理モジュール(PMM)155は、コア論理部135が処理を再開することを、デバッグ素子140が各自の前の状態に再構築されるまで禁止する。PMM155はコア論理部135をリセット状態に保持する或いはコア論理部135に電力供給をしないようにする。デバッグ素子140の再構築は接続されたデバッガにより開始され、デバイス100の中で1つ以上の制御及びステータス(CS)レジスタ150の値を設定することができる。CSレジスタ150の値は、PMM155がコア論理部135の処理再開を何時禁止するか、及びデバイス100が低電力モードから復帰した後にPMM155が処理を何時再開できるようにするか等を決定する。 (もっと読む)


【課題】大きな電源装置を必要とすることなく、これにより低コスト化及び低消費電力化を図り得る。
【解決手段】情報信号を記憶するメモリ部と、このメモリ部に対する信号処理を実行する信号処理部と、起動時にメモリ部及び信号処理部に対し電源を供給する電源供給部とを有する複数のストレージ部と、これら複数のストレージ部それぞれの信号処理を統括的に制御する制御部と、複数のストレージ部それぞれの起動時からの電源供給タイミングをストレージ部毎に異ならせる電源供給制御手段とを備えた情報処理装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】データを恒久的に保存し得る記憶媒体を光ディスクドライブに設けることなく、光ディスクドライブの故障予測に利用可能な情報を得ることができる情報処理装置を実現する。
【解決手段】 ODD117内にはODD117のパワーサイクル内のODDモータの動作に関する値を測定する測定モジュール411が設けられている。故障予兆ユーティリティプログラム204は、ODD117の電源オフを要求するイベントが発生した時に故障予兆用ドライブ情報送信コマンドをODD117に送信することにより、ODD117からODD117内のモータの情報を取得しコンピュータ10内の不揮発性記憶装置に保存する。 (もっと読む)


【課題】電源の電圧出力の異常時に、各電源に接続されたLSI等の素子にダメージを与えるのを回避することができる電源管理装置を提供する。
【解決手段】電源管理装置は、電源1〜電源4を制御する制御手段1Aと、電源1〜電源4ごとに設けられ、制御手段1Aから出力される制御信号23,25,27,29に基づいて電源1〜電源4の電圧を出力すると共に、正常に電圧が出力された場合に、OK信号24,26,28,30を制御手段1Aに出力する電源供給手段9,10,11,12とを備え、制御手段1Aは、いずれかの電源供給手段から所定の時間の間にOK信号が出力されない場合に、全ての電源供給手段9,10,11,12から電源が供給されないように当該電源供給手段を制御して全ての電源1〜電源4を遮断する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが高速でスイッチ(SW)を切り替えても、ソフト制御に必要な電力を安定供給できる電力制御回路を提供する。
【解決手段】ソフト制御開始前の状態時に、開始状態に移行用の電力供給をユーザーのSW切替に委ねる2以上の電力遮断回路を持つ電力制御回路において、該制御回路はSW連打時、2以上の電力遮断回路の出力安定化の電位保持手段を有し、該手段は、開始状態に移行用のトリガ後、開始前の状態から開始状態に移行用電力供給を、1つ目の回路により開始維持する手段と、開始直後に2つ目の回路により、開始状態に移行用電力供給を開始維持する手段と、該開始維持後、1つ目の回路から、開始状態に移行用電力供給を遮断維持する手段とを有し、ソフト制御終了時までには、電位保持手段をソフト制御開始前の状態に戻すことを可能とした。 (もっと読む)


【課題】売上データ処理装置において、システム動作状態や設定データの復元を容易に行えるようにする。
【解決手段】本発明に係るECRによれば、CPUは、AC電源が遮断された際に、メインメモリ13のハイバネーション禁止設定領域134aにハイバネーション禁止設定情報が記憶されているか否かに基づいてハイバネーション処理の実行可否を判断し、判断結果に基づいてハイバネーション処理を実行又は禁止させる。AC電源が供給された際には、ハイバネーション用メモリ14に記憶されているデータに基づいてシステムを復帰させる。 (もっと読む)


【課題】コマンドの誤認識に起因する問題を解決する。
【解決手段】電源回路30は、オン、オフおよび出力電圧の値が設定可能に構成される。インタフェース回路10は、電源回路30のオン、オフを制御する第1データENと、電源回路30の出力電圧の設定値を指示する第2データADJを、外部プロセッサ110からバス112を介して受信する。第1メモリ20は第1データENを格納する。第2メモリ22は2つの領域22A、22Bを含み、異なるタイミングで受信した2つの第2データADJA、ADJBを、2つの領域22A、22Bにそれぞれ格納する。制御部16は、2つ領域22A、22Bに格納された2つの第2データADJA、ADJBが一致するとき、第1データENおよび第2データADJに応じて電源回路30を制御する。 (もっと読む)


【課題】初期起動時に、全体の消費電力が規定電力以下となる、2以上のストレージユニットを起動制御単位として起動する。
【解決手段】基本筐体400のCPU214は、増設筐体の初期起動時に、増設筐体410、412などの予測消費電力を基に外部電源600から基本筐体400と各増設筐体410、412を見た負荷全体の消費電力が規定電力以下となるN台の増設筐体を起動制御単位として選択し、選択した起動制御単位に属する増設筐体410、412の補助電源スイッチ510、512をオンにする。 (もっと読む)


【課題】情報処理端末の動作が停止するような重大な不具合が発生した場合であっても、サポート窓口から不具合に関する適切な応答が得られるようにすること。
【解決手段】外部機器としてのサーバ30と通信する情報処理端末であるDSC10において、当該DSC10の操作履歴情報、及び、当該DSC10の電源の正常切断手順を、ROM103,RAM104及び/又は記録部108に記憶しておき、CPU101によって、当該DSC10の電源が上記電源の正常切断手順に従い切断されていないと判定されている状態で当該DSC10が起動された場合には、上記CPU101は、外部I/F106により、上記操作履歴情報を上記サーバ30に送信する。 (もっと読む)


【課題】不定信号の出力を防止する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、第1電源電圧VDDCで駆動され第1出力信号S1を出力する第1回路10と、第2電源電圧VDDFで駆動され第1出力信号S1の入力を受ける第2回路30と、第1電源電圧VDDCの立ち上がりを検知して第1パワーオン信号PWRON1を生成するパワーオン信号生成回路20と、第1電源電圧VDDC及び第1パワーオン信号PWRON1の状態に従い第2パワーオン信号PWRON2の状態を変化させて前記第2回路へ出力するパワーオン信号制御回路30Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】クロックサイクルに同期する回路による電力消費状態の相違に起因する電源電圧の変動を容易に抑制する。
【解決手段】クロックサイクルに同期動作しアクセスを要求することができる第1回路(2)がアクセス要求に対する応答を待っているとき、電流消費動作を行う電流消費回路(20)を採用する。前記電流消費回路は第1回路に指示された動作の休止期間における消費電流量の低下を抑制するために前記クロックサイクル毎に電流消費動作を行い、電流消費動作を行う複数個の電流消費ユニット(21)を有する。前記第1回路の動作休止期間に、電流消費動作を行う前記電流消費ユニットの数は可変化能にされる。電流消費回路による消費電流量は動作選択される電流消費ユニットの数によって設定されるから、予めその電流量を見積もることは難しい場合にも容易に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、自動的に、最適な突入電流の分散を図ることが出来る技術を提供する。
【解決手段】複数の電子装置(サーバ)40,41,42と給電装置3とを具備した装置における電源供給機構であって、前記電子装置(サーバ)40,41,42は、電源モジュール20,21,22,23,24,25と電源モジュール制御手段10,11,12,13,14,15とを具備し、前記給電装置3は、給電制御手段6を具備してなり、突入電流値の合計値が電流値格納手段に格納されている電流値より大きいことが判った場合には、突入電流値の合計値が電流値格納手段に格納されている電流値以下となるグループに属する電源モジュールの識別情報を選択し、該選択された識別情報に対応する電源モジュールの電源モジュール制御手段の電源モジュール起動手段を起動せしめる起動情報を送信する起動情報送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】災害対応の動作モードから通常の動作モードへの復帰指示があった場合に、装置の診断を行った上で復帰を行えるようにする。
【解決手段】災害モードへの切り替え指示があると災害に関する情報を出力し、通常モードへの復帰指示があると復帰指示を出力する災害認識部12と、災害認識部12により出力された災害に関する情報および復帰指示に応じて、画像処理装置10の自己診断とネットワーク環境の診断とを実行する診断実行部13と、診断実行部13により実行された診断結果に応じて、画像処理装置10の動作モードの災害モードへの切り替え、および、通常モードへの復帰を行うモード切り替え部14と、モード切り替え部14により切り替えられた動作モードによって画像処理を実行する画像取得部17、画像処理部18、および画像形成部19とを備えた。 (もっと読む)


【課題】給電装置の立ち上げ時、又は給電装置に複数の受電装置が同時に接続された場合に発生する突入電流のタイミングが重なることで、給電装置が電力供給不能となる事態を避け、受電装置に安定した電源供給を行う。
【解決手段】給電装置の接続されたそれぞれの受電装置に対して給電開始時間TopN(1、2、・・N)を割り当てて給電を開始するように制御する。これにより、接続された受電装置の突入電流の発生タイミングが重なることにより給電装置が給電不可となる事態を回避することが可能となり、受電装置に電力を安定供給することができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを上昇させることなく、プロセッサによるソフトウエア処理が正常な状態でない場合にも、確実に電源を遮断できるプリンタ装置を提供する。
【解決手段】電源をオン/オフするための制御信号を入力するための電源スイッチ11と、電源スイッチ11からの電源オフを要求する制御信号に基づいて電源200の遮断を制御する電源遮断処理を含むメイン処理と所定の割込処理とを実行するCPU50とを有し、CPU50は、電源遮断処理を含むメイン処理を実行不能の場合には、所定の割込処理において電源遮断処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力状態の解除に伴う誤動作を解消する。
【解決手段】動作電源の供給と遮断が制御される内部回路と、動作モードに応じて記内部回路に対する動作電源の供給と遮断を制御する電源制御回路(30)とを有する。電源制御回路は、記憶回路(35,36)及び電源制御シーケンス回路(39)を有する。記憶回路は動作電源の供給と遮断を切換え指示する切換え指示データと動作電源の遮断及び解除の動作モードを決める低消費電力モードデータを入力して保持する。電源制御シーケンス回路は、前記記憶回路が保持する切換え指示データと低消費電力モードデータを参照して動作電源の遮断と供給の遷移制御を行い、低消費電力モードデータに応ずる動作電源の供給遮断状態において前記切換え指示データにより動作電源の供給遮断状態を解除するとき、動作電源の供給を受ける内部回路の動作が保証されるまで前記低消費電力モードデータの新たな参照を抑制する。 (もっと読む)


【課題】機器本体と当該機器本体に着脱可能な電池装置とを有する情報機器において、電池セルを充電する際に使用される外部電源を利用して機器本体の内部回路を確実に動作させるとともに、電池セルを保護することが可能な技術を提供する。
【解決手段】機器本体1には、内部回路4と、外部電源を使用して電池装置51に充電電流Icを供給するとともに内部回路4に電源を供給する充電回路2と、電池装置51に対して電池セル52の充電を制限する旨を通知する制御回路として機能する充電制御回路3及び基準電圧回路5とが設けられている。電池装置51には、充電電流Icによって充電される電池セル52と、充電制御回路3及び基準電圧回路5から充電を制限する旨が通知されると、電池装置51において充電電流Icが流れる経路を遮断する電池保護回路53とが設けられている。 (もっと読む)


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