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Fターム[5B011MB12]の内容

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Fターム[5B011MB12]に分類される特許

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【課題】 主電源遮断による印刷ジョブの中断後、主電源が再投入された時、ユーザーが行う通常の手続きで印刷要求を送信し直すだけで、重複出力を防いだ印刷出力を確実に行えるようにする。
【解決手段】 主電源遮断で(S101)、処理が中断された後、補助電源の供給を受け(S102)、実行中の印刷ジョブ(S103)のジョブ情報及び当該印刷ジョブの処理履歴をプリンタ側で不揮発性メモリに保存し(S104)、主電源再投入後に、再び送信されてくる同じ要求内容の印刷要求に対し、不揮発性メモリに保存した情報を参照し、中断によって未出力となった部分の出力を実行する管理を行う。 (もっと読む)


【課題】省電力状態で電源スイッチがオフされた場合に、電源スイッチがオフされた状態からスタンバイ状態に復帰するまでに要する時間を短縮する。
【解決手段】電力制御部410は、情報処理を実行することが可能なスタンバイモードで情報処理部および情報処理部が用いる情報を記憶する記憶部に電力を供給し、電源スイッチがオフされることにより移行する第1の省電力モードで情報処理部に電力を供給せず且つ記憶部に電力を供給し、所定の省電力移行要件を満たしたときに電源スイッチがオフされることなく移行する第2の省電力モードで情報処理部に電力を供給せず且つ記憶部に電力を供給する。電力制御部は記憶部に記憶される第1のステータス情報を用いて、情報処理部を第1の省電力モードからスタンバイモードに移行させる。第2の省電力モードの状態で記憶部が第1のステータス情報を保持するように、記憶部に第1のステータス情報が書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチがオフ操作されたときに、より短い時間で高速起動が可能な状態に移行可能な画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】MFP100は、電源スイッチのオフ操作が検知されると、オフ操作が検知されたときの第1状態を保存し、次に電源スイッチのオン操作が検知されたときに第1状態に復帰可能な第2状態に画像形成装置の状態を移行し、第2状態に状態が移行すると、時間計測を開始し、第2状態のときに、電源スイッチのオン操作が検知されると、計測された時間計測値を取得し、取得された時間計測値に応じて、画像形成装置を再起動させるか、または保存しておいた第1状態に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】電源プラグ挿入時や停電からの復旧時においてユーザの意図に沿った電源制御行うことができる電源制御装置、画像形成装置、電源制御方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】外部電源から電力供給を受けて、負荷への電力供給を行う電力供給手段と、前記外部電源からの電力供給状態を検出する検出手段と、電源スイッチのオン/オフ操作内容を記憶する記憶手段と、を有する電源制御装置であって、前記検出手段が、前記外部電源からの電力が遮断状態から供給状態に変化したことを検出した時に、前記記憶手段に記憶された直近の前記電源スイッチの操作内容に基づき、前記電力供給手段が前記負荷への電力供給を制御することにより解決する。 (もっと読む)


【課題】 クイック起動を有効にして電源スイッチをオフした場合、RTCに時間が設定されていると、RTC割り込みが発生して起動してしまう。
【解決手段】 前回起動時の情報を保持しておき、当該情報を用いて起動するクイック起動が可能なコンピュータ機器であって、時間を計時し、設定された時間になると割り込み発生させるRTCを有し、電源オフ或いは電源オンが指示されたかどうかを検知し、電源オフが検知されたとき、クイック起動が有効かどうかを判定し、クイック起動が有効であると判定されると、RTCによる割り込みを無効にするように設定する(S802)。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させつつ、無駄な電力消費を抑制する。
【解決手段】印刷装置1は、電力を用いて印刷処理を実行する処理実行部10と、外部電源3から供給される電力を処理実行部10に供給する電力供給部20とを有する。電力供給部20は、電力供給部20への外部電源3からの電力供給が再開された場合、電力供給部20への電力供給が前回停止した際に処理実行部10への電力供給が行われていたときには、処理実行部10への電力供給を開始し、電力供給部20への電力供給が前回停止した際に処理実行部10への電力供給が行われていなかったときには、処理実行部10への電力供給を開始しない。 (もっと読む)


【課題】システム再開時の起動時間の短縮させるだけでなく、サスペンド/レジューム処理を繰り返し行うことによって発生するメモリ断片化の防止をすることで、コンピュータ上のシステムの安定性を高める。また、サスペンド/レジューム処理と同時にユーザ認証を行い、再起動時のシステムの安全性を高める。
【解決手段】CPU201は、携帯端末101の電源OFFキー押下回数とソフトリセット規定回数を取得し、前者の数値が後者の数値を上回っているときにソフトリセットを実行する。ソフトリセット実行後、電源ONキーが押下されると、ユーザ認証を受け付けるべくユーザ認証画面を表示させる。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用蓄電池の寿命を長くでき、かつ情報処理装置のシャットダウン時間の確保も行うことを課題とする。
【解決手段】ブレーカ5の開放または停電時に、鉛蓄電池3に蓄電されているバックアップ電力により、情報処理装置4のシャットダウン処理を実行させる充電制御装置1であって、現在時刻が、前後所定時間内にブレーカ5が開放される時刻より前の時刻である指定時刻であるか否かを判定するスケジュール部12と、スケジュール部12によって現在時刻が、指定時刻であると判定されるまで、鉛蓄電池3の充電率を満充電未満である所定の値に抑制し、指定時刻以降は、充電率を満充電の状態となるよう充電率を制御する充電制御部11と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】故障トレースデータの信頼性を損なうことなく、故障トレースデータを長期間保存するとともに、メンテナンスフリーを実現することが可能なメモリバックアップ装置を提供する。
【解決手段】故障トレースデータを記憶する揮発性メモリ12、揮発性メモリ12に記憶された故障トレースデータを保存する不揮発性メモリ15および揮発性メモリ12の電源をバックアップする電気二重層コンデンサ13を設け、CPU11は、揮発性メモリ12に記憶された故障トレースデータを不揮発性メモリ15に転送するのが完了する前に制御電源が遮断された場合、制御電源が次回に投入された時に、揮発性メモリ12に記憶された故障トレースデータを不揮発性メモリ15に再転送する。 (もっと読む)


【課題】曲がりカードのような搬送困難な情報処理記録媒体をより確実に排出することが可能な情報記録媒体処理装置を提供する。
【解決手段】情報記録媒体を搬送する搬送手段(ローラ15等)と、搬送手段を駆動する駆動モータ14と、搬送手段の搬送異常を検知する異常検知手段(センサ1〜5)と、主電源からの電力を蓄電するとともに、駆動モータ14に対する主電源からの給電が停止したときに駆動モータ14に給電する補助電源(バックアップコンデンサ41)と、を有し、異常検知手段が搬送異常を検知したときに、補助電源の電圧を昇圧する昇圧手段(電源昇圧回路45)を備える。 (もっと読む)


【課題】アクセス頻度に応じてディスクドライブの電源をオン/オフ制御するストレージシステムにおいて、ディスクドライブの電源をオン/オフ切り替えする頻度を少なくする。
【解決手段】ストレージシステム2は、ホスト計算機1から論理ユニット28へのデータ読み出し要求を受けると、論理ユニット28に割り当てられた各論理デバイス27a,27bの電源状態と電源オフ時刻とからデータを読み出す論理デバイス27aを選択し、選択された論理デバイス27aの電源をオンに制御してデータを読み出す。ストレージシステム2は、ホスト計算機1から論理ユニット28へのデータ書き込み要求を受けると、論理ユニット28に割り当てられた各論理デバイス27a,27bの電源をオンに制御するとともに各論理デバイス27a,27bにデータを多重書きする。 (もっと読む)


【課題】 電源がオンになった後に行われるモニタとの接続確立に伴うユーザの負担を軽減できるモニタシステムを提供する。
【解決手段】 コントローラ12は、その電源をオフにするときに、接続中のモニタM1〜MnのモニタIDを記憶する。その後、コントローラ12の電源がオンになると、上記記憶したモニタIDを基に、モニタM1〜Mnとの間の接続を自動的に復帰する。 (もっと読む)


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