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Fターム[5B017AA01]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 目的 (10,568) | 書込み読出し保護 (1,368)

Fターム[5B017AA01]に分類される特許

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【課題】ある組織の管理対象情報を記憶している記憶手段に対して、その組織との間で権限の設定が相互に制限される関係にある組織の管理対象情報を記憶している記憶手段の利用者に権限を設定してしまうことを抑制するようにした情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置の情報記憶手段Aは、組織Vに属する利用者vと組織Wに属する利用者wが権限を有している管理対象情報を、情報記憶手段Bは、組織Xに属する利用者xと組織Yに属する利用者yが権限を有している管理対象情報を、組織記憶手段C、組織記憶手段Dは、組織X、Yとの間で権限の設定が相互に制限される関係にある組織をそれぞれ記憶し、利用者xに情報記憶手段Aへの権限を設定する場合に、組織V、Wが、組織記憶手段C、Dに記憶されている組織にあるか否かによって、利用者xに情報記憶手段Aへの権限を設定するか否かを判断し、判断結果によって、利用者に権限を設定する。 (もっと読む)


【課題】CGMサイトに代表されるインターネット上のサイトにおいて、何らかの理由でいったん価値を失った情報の価値を利用可能とする手段を提供する。
【解決手段】CGMサイトを提供するサーバ装置11には、各サイトのコンテンツデータに対応付けてスコープ決定データ群が記憶されている。スコープ決定データ群には、そのサイトの閲覧およびそのサイトへの書込を許可するユーザを示すスコープを変更するトリガとなる条件を示す条件データと、変更後のスコープを示すスコープデータが含まれている。サーバ装置11は、スコープ決定データ群に含まれる条件データおよびスコープデータに従い、公開されていたサイトをいったん非公開化し、例えば数年という歳月が経過した後、非公開化していたサイトを再度、公開するとともに、その旨を例えばそのサイトに書き込みを行ったユーザに対し通知する。 (もっと読む)


【課題】
対象ファイルの開発者、ユーザともに、部分的なメンテナンスが効率的に実施できるラッピングファイル更新システム及びラッピングファイル更新方法を提供することを目的とする。
【解決方法】
配信対象となる対象ファイルと、展開用モジュールと、認証用モジュールとを少なくとも含むラッピングファイルを配信するサーバと、ラッピングファイルを受信して、対象ファイルを使用するクライアント端末と、前記いずれかのモジュールの配信を要求されると、配信が要求されたモジュール及びラッピングプログラムを、通信回線を介して配信するライセンス管理サーバとを有して構成され、ライセンス管理サーバは、モジュールの更新があれば、更新されたモジュールをクライアント端末に配信し、クライアント端末は、更新されたモジュールを受信してクライアント端末内のモジュールの更新を行うことを特徴とするラッピングファイル更新システム。 (もっと読む)


【課題】サービスデータおよびサービスデータ付随情報を他の携帯端末に移行させる工程を別途行う必要のない利便性のよいアクセス管理システムを提供する。
【解決手段】アプリケーションが使用するサービスデータを保有するSE部102をUIMカード100に設ける。これにより、携帯端末間でUIMカード100を差し替えたときに、アプリケーションのサービスデータや付随情報をUIMカード100と共に他の携帯端末に移動させることができる。また、携帯端末200に備えられたアクセス管理部400は、UIM情報格納部103のUIM情報と、権限情報保有部205が保有するアプリケーションが使用権限を有するUIMカードのUIM情報とを比較し、両者が一致しない場合には、SE部102に格納されたサービスデータへのアクセスを制限する。 (もっと読む)


【課題】複数のOSを同時に実行させ、それらを組み合わせて構築されるシステムにおいて、システムの信頼性を損なうことなく、OS間のデータ転送を高速に行い、システムの性能を向上する。
【解決手段】ドメイン(OS&App_A、OS&App_B)を制御するドメインマネージャ(DMNMNGR)からのアクセスを、ドメインマネージャからのアクセスとして取り扱うアクセスモードの他に、ドメインのプログラムからなされたアクセスとして取り扱うアクセスモードをCPU(2)に拡張し、ドメインマネージャのプログラムがその拡張されたアクセスモードを利用してドメイン間でのデータ転送を行う。例えばドメインマネージャからのリードアクセスを第1のドメインからのリードアクセスと擬制し、ドメインマネージャからのライトアクセスを第2のドメインからのライトアクセスと擬制することにより、ドメインマネージャはドメイン間のデータ転送を行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク帯域の狭い環境でも高効率に、スレーブコンピュータ上で更新されていない作業データに対するデータ保護ポリシを更新できるデータ同期システムを提供する。
【解決手段】マスタコンピュータ及びスレーブコンピュータ間で、データの同期とデータ保護ポリシの同期を行うデータ同期システムにおいて、前記スレーブコンピュータで、前記データ保護ポリシに従ってデータのアクセスを制御する。前記データ保護ポリシの更新を行うにあたり、当該同期で更新されないデータに関するデータ保護ポリシが前記マスタコンピュータで変更されている場合は、当該変更がされているデータ保護ポリシの同期を行う。 (もっと読む)


【課題】保存した電子文書の操作の可否に関する状態を、その電子文書を管理する装置が提供する操作画面を呼び出して操作するよりも簡便に変更できるようにする。
【解決手段】ユーザは、ポリシーサーバ200で管理された文書のステイタスを変更しようとする場合、その文書の印刷結果に対し、あらかじめ登録されたステイタス変更内容を表すスタンプを押印し、複合機100に読み取らせる。複合機100は、そのユーザのユーザID、読取結果の画像から認識した文書ID、及びスタンプの画像をポリシーサーバ200に送る。ポリシーサーバ200のステイタス変更制御部204は、そのスタンプ画像の示すステイタス変更内容を認識し、その変更内容が当該文書のセキュリティポリシーに規定された変更権限の範囲内であれば、その変更内容に従って、文書管理DB212内の当該文書のステイタスを変更する。 (もっと読む)


【課題】データプロセッサにおいて、CPUからの転送条件の設定に従ったデータ転送制御に際し、信頼性の高い記憶保護を行う。
【解決手段】データプロセッサ(10)において、データの転送制御を行う転送制御装置(105)は中央処理装置(101)の転送制御を行うメモリ管理部(115)で記憶保護に利用される識別情報を保持する。前記転送制御装置は前記中央処理装置の設定にしたがって転送用のアドレスを生成するとき、転送用のアドレスに対応した識別情報と転送条件等設定時の中央処理装置の識別情報との一致を条件に転送開始を開始する。 (もっと読む)


【課題】文書に対する処理の実行中にその処理を操作するユーザの制限方法を登録された処理ごとに変えること。
【解決手段】文書処理装置は、文書に対する予め登録された処理を実行する指示をユーザから取得する実行指示取得手段と、実行する指示をされた処理を実行させる実行手段と、実行されている処理のうち少なくとも1つを操作する指示をユーザから取得する操作指示取得手段と、各処理を操作することが可能なユーザを制限する予め登録された権限情報と、操作する指示をされた処理と、操作する指示をしたユーザの情報とに基づいて、操作する指示をされた処理に対する操作を制御する操作制御手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】機密情報と明らかに関係しないデータについてもクライアント装置に記憶させることができないと、ユーザはクライアント装置をオフラインでは使用できないなど、作業効率が低下してしまう問題があった。
【解決手段】サーバ装置に接続されて用いられる情報処理装置が、他の装置と通信を行う通信手段と、通信手段によるアクセス先が予め定められたアクセス先であるか否かを判定するアクセス先判定手段と、アクセス先判定手段による判定結果を用いて、装置内の不揮発性記憶手段へのデータ保存を許可するか否かを仕分けする仕分け手段と、を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】他のユーザによってファイルが盗視・改竄されないようにする。
【解決手段】実行権限管理部314は、ユーザを特定するユーザIDと、ユーザにより所有されるリソースへアクセスするためのドメイン名とを対応付けて記憶し、プロセス実行権限変更部315は、リソースへのアクセスがURLを含んでリクエストされたとき、リクエストに含まれるURLのドメイン名に基づいて、実行権限管理部314で対応付けられたユーザIDを取得し、そのユーザIDにより特定されるユーザに、プロセスの実行権限を変更し、コンテンツ取得部316は、プロセス実行権限変更部315によって変更されたプロセスの実行権限で、ドメイン名に基づいてリソースを取得し、レスポンス送信制御部318は、コンテンツ取得部316によって取得されたリソースを、リクエストに対するレスポンスとして送信する処理を制御する。本発明は、例えば、ウェブサーバに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】クライアントで予め確認された簡易媒体のみの使用を許可して情報漏洩防止を図る簡易媒体使用管理システムを提供する。
【解決手段】 着脱自在の可搬型データ記憶媒体である簡易媒体の装着部を備えたコンピュータであるクライアント2は,装着部に装着された簡易媒体に暗号化機能もしくはセキュリティロック機能が備えられているか否かを判定し,簡易媒体に暗号化機能もしくはセキュリティロック機能が備えられていると判定した場合に,その簡易媒体への書き込み処理または読み出し処理または読み書き処理を許可する。 (もっと読む)


【課題】暗号化されていないデータを、情報記憶媒体を接続するコンピュータに自由にコピーさせることなく、かつファイルの種類毎に専用のプログラムを開発せずにそのファイルを編集することのできる情報記憶媒体を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報記憶媒体は、コンピュータに接続されたときに認証プログラムが自動的に実行されるように構成されており、認証プログラムによる認証が完了しなければコンピュータは当該情報記憶媒体にアクセスすることができない。また、認証完了後は、当該コンピュータにファイルを書き込むことを制限するデータ保護プログラムが自動的に実行される。 (もっと読む)


【課題】ログ管理サーバとの間の通信が途切れた場合でもユーザが操作を継続することができるようにしつつ、不正行為を抑止することのできるログ監視技術を提供する。
【解決手段】本発明に係るログ監視プログラムは、収集したログを所定のフォルダに送信し、送信したログを削除する。ログサイズが所定の閾値を超えると、ログを取得する対象となっているユーザ操作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】管理対象の文書に対してアクセスを要求するユーザの認証を行うに際して、予めアクセス権者の登録などを必要とすることなく、かつ文書ごとに固定されていないアクセス範囲に対しても、柔軟にかつ適切にアクセス権を与えるようユーザ認証を行うことができる文書管理装置、及び認証処理プログラムを提供する。
【解決手段】アクセス対象の文書の内容を知る人だけが、知りかつ覚えているようなキーワードを抽出し、それを用いてユーザに提示するキーを作成し、認証処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 技術者が、誤って個人情報を外部に出力してしまうリスクを低減するとともに、使用者が、必要とする個人情報を含めて分析結果を出力することを可能とする検体検査装置及び検査情報管理装置を提供する。
【解決手段】
情報処理ユニット5は、CPU51aと、使用者認証テーブルTB1、患者属性情報テーブルTB2、及び検査結果テーブルTB3を有するハードディスク51dとを備える。操作者が検体検査装置にログインするとき、情報処理ユニット5は、使用者ID及びパスワードの入力を受け付け、使用者認証を行う。ログインされた操作者が一般使用者である場合、患者ID、患者の氏名、担当医、病棟、患者コメント等の患者属性情報を検査結果と共に出力する。一方、ログインされた操作者が技術者である場合、患者属性情報を出力することなく、検査結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】ジョブ履歴に対して適切なアクセス制御を可能にすることを目的とする。
【解決手段】画像処理装置で実行されたジョブの履歴に関するジョブ履歴データを受信する受信手段と、受信手段で受信されたジョブ履歴データに含まれるジョブの実行ユーザーのユーザー情報に基づき、実行ユーザーのアクセス権情報を取得し、受信手段で受信されたジョブ履歴データに、取得したアクセス権情報を設定する設定手段と、設定手段でアクセス権情報が設定されたジョブ履歴データを記憶装置に蓄積する蓄積手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 パスワードの漏洩を防止し、セキュリティを高める。
【解決手段】 所定のインターフェース11を介して接続された外部機器21へ出力することなく、当該情報記憶装置10のみに通知するパスワードを入力するパスワード入力部12と、パスワード入力部12によって入力されたパスワードを照合するパスワード照合部18と、パスワードが照合されたことに応じて、所定のインターフェース11を介して接続された外部機器21からの記憶部20bへのアクセスを許可するアクセス許可部19とを備えることで実現する。 (もっと読む)


【課題】RSSの利便性を高めるために,従来はReadの機能しか持たないRSSにWrite可能とすることでRSSを拡張した場合、情報産出に対して迅速な変更を相互に可能となるもののcovert channelの問題が顕在化すると云う問題がある。
【解決手段】 フロントエンド部と,情報フィルタ部と,推論エンジン部と、CGI部と,RSSフィード部と,コンテンツを格納する第1のファイルシステム部と,前記推論エンジンで使用される定義ファイルを格納した第2のファイルシステム部と、を備え、システムへアクセスしたユーザは、前記フロントエンド部を介してアクセス権を検査され,その権利の範囲以内でのアクセスを許されることを特徴とするプッシュ型Webシステム。 (もっと読む)


【課題】端末本体を複数の電子ペンで共用する場合に、実行が許可された機能に変更などが生じても、情報端末装置の利便性が損なわれることを防止する。
【解決手段】電子ペン50は、端末本体10が実行する複数の機能について、自身の電子ペンによる指定を契機とした実行が許可されているか否かを示すフラグを関連付けた機能制限管理テーブル59を記憶し、端末本体10は、電子ペンから機能制限管理テーブル59を取得する端末通信部20と、取得した機能制限管理テーブルを保存する管理テーブル保存部182と、電子ペンにより操作されるタブレット28と、電子ペンがタブレットに対し、いずれ一つの機能を指定したときに、管理テーブル保存部182に保存された機能制限管理テーブルから、指定された機能に関連付けられたフラグを読み出して、当該指定された機能の実行を許可するか否かを判定する実行判定部122と、を備える。 (もっと読む)


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