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Fターム[5B017BA05]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 方式 (10,229) | パスワード (1,521)

Fターム[5B017BA05]に分類される特許

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【課題】ユーザによる不意の電源断操作によるファイル破損が発生しても最低限のシステムを起動させ、リカバリーできるようにする。
【解決手段】不揮発記憶媒体にプログラムと書き込みデータが混在し、前記不揮発記憶媒体がファイルシステムにて管理される際、前記不揮発記憶媒体を複数のパーティションに区切り、プログラムを含む読み込みだけ行われるデータはリードオンリのパーティションに、機器データを含む書き込みが発生するデータはリード/ライトパーティションに格納し、ライトアクセス時の電源断でプログラムデータが影響を受けないようにしたメモリ管理装置において、書き込まれる設定データの内、通常の使用状態では書き込みされないときのみ書き込みされるデータであって、かつシステムの起動時に必要なアクセスが限定された設定データに関しては、リードオンリパーティション領域に格納させるようにした。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ機器内の各機能部品が保持するセキュリティ情報の流出、盗難を防止することが可能なセキュリティ機器を提供する。
【解決手段】セキュリティ機器は、電源部10、セキュリティ機能部20、CPU部30、その他枢要部40の各機能部品で構成され、セキュリティ機器を構成する各機能部品10〜40は、各機能部品間が通信ネットワーク50を介して相互に接続されている。図示していない電源スイッチがONされた場合に各機能部品10〜40は、機能部品間の通信ネットワーク50を介して電源部10と相互認証のための通信を行って認証IDによる正当性の確認を行う。各機能部品10〜40は、上記通信によりあらかじめ登録されている認証IDと異なることを検出した場合、各機能部品10〜40は自身の判断で個別にその動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】外部記憶媒体を利用したシステムにおいて、不正使用や盗難、機密情報の漏洩を防ぎ、さらに外部記憶媒体の使用履歴を把握することによりセキュリティを向上させる。
【解決手段】媒体IDを読み込むRFIDリーダ2と、外部記憶媒体使用者の使用者IDと使用者固有情報を比較して認証を行う認証装置12と、RFIDリーダ2及び認証装置12と接続されている媒体管理端末13と、媒体管理端末13と接続されている管理装置15とを備える。媒体管理端末13は、読み取った媒体IDと、取得した使用者IDとを管理装置15へ送信する。管理装置15は、媒体IDとそれに関連づけられている使用者IDとを含むレコードを有する媒体管理データベースを、取得した媒体IDによって検索し、媒体管理端末13から取得した使用者IDが含まれると判定した場合に、媒体管理端末13に持ち出しを許可する旨を送信する。 (もっと読む)


多重認証サイロ(302,304,406,308,310)を有する一時記憶装置(TSD)(100)において、TSD(100)へ接続されているホスト計算装置が、サイロ内の様々なタイプの認証情報を発見し、作用するようにTSD(100)によって構成される。認証サイロの1つ以上の論理組合せが、関連付けられた記憶領域に対するアクセスを許可するために認証状態に切り換えられる(406)。認証サイロの具体的な順序付(408)は、有効な認証サイロの組合せを達成するために要求され得(418)、TSD内の設定情報によって提示され得、所与の認証サイロを認証するためのユーザー入力を要求されているか否か(412)、TSDの利用環境、又は最も信頼性のあるものから最も信頼性のない認証サイロが提供している階層構造に基づき得る。この情報を用いてホストは、最も効率的な認証シーケンスを進め(410)、記憶領域に対するアクセス許可を導く。 (もっと読む)


【課題】打ち合わせ参加者の作業を最小にしつつ、参加者が適切な権限で容易に自身の発言を検索・修正できる枠組みを提供する。
【解決手段】打ち合わせの発話音声の話者音響特徴量や方向情報などからそれぞれの発話の話者を識別し、修正権設定部107で、その際の信頼度に応じた適切な音声修正権を発話ごとに付与する。また録音後に、音声を容易に検索・修正できる音声データ検索部111、音声修正部112を備えることにより、会議参加者が会議後に容易かつ適切な権限でもって会議音声を修正することができるようにする。このことにより、適切な会議音声の記録・共有を最低限の作業で行いつつ、参加者が自由に議論を行うことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】各ジョブの概要は表示しつつも、より詳細な画像の内容については表示/非表示の選択を可能とする。
【解決手段】表示すべき全てのジョブについて、ジョブの属性及びサムネイル画像を表示する(ステップS2,S3)。選択されたジョブにパスワードが設定されている場合には(ステップS7;YES)、選択されたジョブに対応するプレビュー画像に代えて代替画像を表示する(ステップS8)。プレビュー表示ボタンが押下された場合には(ステップS9;YES)、パスワード入力画面を表示する(ステップS10)。ユーザは操作部からパスワードを入力する(ステップS11)。入力されたパスワードと、選択されたジョブに設定されているパスワードとが合致する場合には(ステップS12;YES)、選択されたジョブの画像データ及び設定情報に基づいてプレビュー画像を表示する(ステップS13)。 (もっと読む)


【課題】 医療従事者によって、患者に対する全ての医療データが共有された状態で、医療データの改ざん、無断持ち出し等を防止する。
【解決手段】 患者の生体認証情報と登録された生体認証情報とが一致した場合、医療データを暗号化したデータと、患者の生体認証情報とを医療データ記憶部2b2に記憶させ、医療従事者の生体認証情報と患者情報とに対応する患者の生体認証情報とアクセス権限とを、アクセス権限データ記憶部2c1から読み出した後、当該生体認証情報に対応する暗号化データを医療データ記憶部2b2から読み出した後で複製し、複製データを鍵で復号した後で、アクセス権限に応じて編集された後、暗号化した医療データと患者の生体認証情報とを医療データ記憶部2b2に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】電子ファイルの情報を安全に共有でき、故意又は過失による情報漏洩を防止して、電子ファイルの情報セキュリティーの万全化を達成する。
【解決手段】空の電子ファイルが予め暗号化されて成る電子ファイル1が、ダウンロード機能を備えた専用サーバたる電子ファイル自販機3に複数格納され、電子ファイル自販機3はネットワークケーブル4によりユーザ端末2に接続され、ユーザ端末2の操作で電子ファイル自販機3に保存の電子ファイル1はユーザ端末2に所望数ダウンロードされ、所望のパスワードを設定でき、ダウンロードされた電子ファイル1は、暗号化された状態で直接データを入力自在又は編集自在であり、データ保存時は、暗号化された電子ファイル1として保存され、データ閲覧時は、設定されたパスワードが一致した場合にのみ暗号化済みの電子ファイル1を開くことが可能である。 (もっと読む)


本発明は、一つ以上のボディセンサネットワークを含む無線医用センサネットワーク内にボディセンサネットワークを形成する、互いに通信し患者の身体に取り付けられる一つ以上の無線医用センサと、前記無線医用センサ間で安全な通信を可能にするための前記無線医用センサの各々へ組み込まれるλ安全キーイング手段と、前記ボディセンサネットワーク内の一つ以上の無線医用センサと通信する前記ボディセンサネットワーク内の個人セキュリティマネージャとを有し、前記個人セキュリティマネージャは、バックエンドサービスとの安全な通信を供給し、前記λ安全キーイング手段により前記ボディセンサネットワーク内の安全な関係を供給し、前記λ安全なキーイング手段は、せいぜいλのセキュリティ侵害された無線医用センサの連合が、何れの2つのセキュリティ侵害されていない無線医用センサ間のペアをなすキーを隠し、λ+1の無線医用センサがセキュリティ侵害されるまで、ノードのセキュリティ侵害に対する保護を供給する、安全なエンドツーエンド患者ヘルスケアシステムに関する。
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【課題】文書自体のアクセス権を変更することなく、文書へのアクセスを従来よりも適切に調整できるようにする。
【解決手段】文書のショートカットが生成されると、そのショートカットに対するアクセス回数をユーザに設定させ、更にそのショートカットを特定するショートカット識別子を生成する。そして、それらショートカット識別子とアクセス回数とを相互に関連付けてショートカット管理テーブルに登録する。その後、生成したショートカット識別子とメールの宛先となるメールアドレスとを、ショートカットに設定し、そのショートカットを添付したメールを送信する。そして、受信したメールに添付されたショートカットに設定されているメールアドレスと、メールを受信したPCが保持する自身のメールアドレスとが一致している場合に、ショートカットに結びついている文書へのアクセスを許可する。 (もっと読む)


【課題】
コンピュータに接続して使用する外部記憶媒体において、コンピュータのネットワーク環境に左右されずにネットワーク認証を可能とし、格納されている情報へのアクセスを制限するとともに、不正アクセスによる情報の漏洩有無を確認出来るようにする。
【解決手段】
予め外部記憶媒体へのアクセス可否を判定するのに必要な情報を認証データベースに登録し、ユーザが外部記憶媒体へアクセスする際には、外部記憶媒体に記録されたアクセス制御プログラムを起動し、無線ネットワーク経由で認証サーバよりアクセス認証を受けることを必須とし、正しく認証された場合のみ外部記憶媒体へのアクセスを可能とする。また認証サーバは認証データベースへアクセス履歴を登録することにより、不正アクセスによる情報漏洩有無の判断を可能とする。 (もっと読む)


1つ以上の形態によれば、第1デバイスが第2デバイスのディジタル証明書を受け取る。第1デバイスは、ディジタル署名した一時的ドメイン加入要求を発生し、この要求をドメイン・コントローラーに送る。ドメイン・コントローラーは、第1デバイスに、一時的ドメイン証明書を発生し、第1デバイスがこのドメインに拘束されたコンテンツを一時的に消費することを許可する。一時的ドメイン証明書は、第1デバイスに送られ、第1デバイスは、このドメインに拘束されているコンテンツを一時的に消費することを許可される。 (もっと読む)


【課題】設定時間になると記憶された情報が消去される方式において、設定時間を再度設定可能な携帯型記憶装置を提供する。
【解決手段】持ち出し用記憶媒体200は、電力の供給源となる電源部204と、電源部204からの電力供給が途絶えると既に記憶している鍵Cと秘密情報とが揮発するSRAM206と、電源部204から電力供給を受けることにより動作して時間を計測するとともに、予め設定された設定時間が格納され、設定時間になるとSRAM206への電源部204からの電力供給を遮断するタイマ部202と、電源部204からの電力供給を受けることにより動作するとともに、鍵Cと照合される鍵を含み且つ設定時間へのアクセスを要求する設定時間アクセス要求を受け付け、SRAM206の情報が揮発していない場合には前記鍵を鍵Cと比較して前記鍵と鍵Cとが一致すると、設定時間へのアクセスを許可する認証/タイマ設定部201とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望するときに、簡便にアップグレードなどの処理ができるようにする。
【解決手段】記録媒体6は、鍵なしで再生可能なデータが記録されている基本データ部51、鍵がないと再生可能にならず、基本データ部51に記録されているデータとともに再生されることにより、高画質や高音質の画像や音声を提供するためのデータが記録されている付加データ部52、および、鍵がないと再生可能にならず、アーティストやジャケットなどに関するデータが記録されている付帯データ部53から構成されている。付加データ部52と付帯データ部53に、それぞれ記録されているデータを再生するための鍵は、所定の条件、例えば、所定額の料金が支払らわれることにより提供される。 (もっと読む)


【課題】着脱可能な外部メモリが取り忘れられた場合に、その外部メモリ内のデータを第3者は復号化できないが取りに戻った持ち主であれば復号し得るように暗号化できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】ジョブ実行後に外部メモリの取り忘れ有りと判断したとき、外部メモリ内のデータを暗号化すると共に実行されたジョブのジョブ情報を暗号化して外部メモリに記憶し、復号化に際してはその暗号化されたデータに係る何らかの認証情報の入力(実行された送信ジョブに係る送信先アドレスの入力、プリントジョブなら印刷されたプリント画像の読み込み)を要求し、入力された認証情報により持ち主を認証する。また、認証時にはジョブの実行に使用された暗号データやジョブ情報のみを復号化する。 (もっと読む)


【課題】外部から入力される音声に含まれる内容が外部に出力される範囲を制限する。
【解決手段】MFPは、外部から入力される音声を取得する音声取得部と、取得された音声を文字情報に変換する音声変換部と、文字情報のうちからユーザを識別するためのユーザ識別情報を抽出するユーザ抽出部と、抽出されたユーザ識別情報に基づいて、文字情報を出力する出力制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】機器から情報処理装置に簡単かつ安全にデータを送信することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】文書管理サーバ102はFTPサーバ107を内蔵する。FTPサーバのFTP認証情報は、文書管理サーバの認証情報104と1対1となるように乱数から自動生成され、ユーザと関連付けて保存される。同時に自動生成された認証情報を含むアドレス帳は画像読み取り装置108に配信される。FTPサーバ107は、画像読み取り装置108から画像データを文書として受信する際、自動生成された認証情報を使用する。認証が成功した場合、文書管理サーバ102は、この認証情報に関連付けられた文書管理サーバのユーザに文書を関連付けて保管する。 (もっと読む)


【課題】電子ファイルの追跡の支援を簡単な処理で行えるようにする。
【解決手段】ファイル処理装置10において、追記情報取得部11は、ファイルの閲覧者又はファイルが閲覧されている計算機の識別情報を取得する。そして、ファイルアクセス検出部12がファイルオープンを検出すると、追記ルール参照部14が、追記ルールを参照して、情報を追記してもファイルの閲覧に影響を与えないファイル内の未使用領域を特定し、情報追記部15が、識別情報を未使用領域に追記し、追記済情報読出し部16が、ファイルから追記済情報を読み出す。一方、ファイルアクセス検出部12がファイルクローズを検出すると、追記ルール参照部14が、追記ルールを参照してファイル内の未使用領域を特定し、追記情報生成部18が、識別情報と追記済情報とを連結して新たな情報を生成し、情報追記部15が、この情報を未使用領域に追記する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティデバイスである通信装置の記録部に保持すべきサービス定義情報の情報量を低減することが可能な、新規かつ改良された技術を提供する。
【解決手段】通信装置200は、サービス発行端末11cが有するリーダ/ライタ110Aと信号の送受信を行うアンテナと、データが記録されるとともに、認証鍵を特定する情報と、その認証鍵を使用してデータに対する読み出し処理または書き込み処理が可能であるか否かを示すアクセス属性とが対応付けられたパターンが記録される記録部と、アンテナを介して、サービス発行端末11cが有するリーダ/ライタ110Aから、データの領域を指定する情報を1または複数受信すると、その受信した1または複数のデータの領域を指定する情報を保持する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基本的にはオンラインで使用する情報処理サービスシステムをオフラインで利用する場合の不正使用を防止した情報処理サービス実行システムを提供する。
【解決手段】ユーザ側端末に装着して用いられる耐タンパデバイス(例えばICカード)に、オフライン認証回数及びオンライン最終認証日を含むオフライン認証データと、ユーザに関するユーザ情報と、認証条件データと、オフライン時の認証可否を判定する権限確認判定部とを記憶させておき、オフライン時には耐タンパデバイス内に記憶されたオフライン認証データ、ユーザ情報、認証条件データを用いて権限確認判定部により認証可否の判定を行い、オフライン認証データ及びユーザ情報の内容が予め設定された認証条件を満足した場合にはオフライン時にも当該情報処理サービスの提供を許可する耐タンパデバイスを用いたサービス実行システム。 (もっと読む)


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