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Fターム[5B018GA07]の内容

記憶装置の信頼性向上技術 (13,264) | 目的 (2,614) | 監視 (84)

Fターム[5B018GA07]に分類される特許

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【課題】
本発明は、ストレージシステム内の複数の物理記憶デバイスから得られる評価値を、物理的な位置関係で関連づけて、状態の異変を顕在化して検知する。
【解決手段】
入出力ユニット101、制御・演算ユニット102、一次記憶ユニット103、二次記憶ユニット104a、104b、バス105を有するストレージシステムにおいて、物理的に近接する複数の物理記憶デバイスの組合せを定義し、組合せ定義に基づいて、グループ内の物理記憶デバイスの評価値の平均の分散と組合せサイズを乗算した指標により、ストレージシステム内の状態の異変を顕在化して通知する。 (もっと読む)


【課題】仮想アドレスを物理アドレスに変換するメモリ管理装置が正常に動作しているか否かを確認可能とする。
【解決手段】情報処理装置1は、メモリ11と、メモリ11の物理アドレス又はそれに対応する仮想アドレスを指定することで、メモリ11の物理アドレスに対してデータの読み出し又は書き込みを行うためのシステムプログラムと、システムプログラムを実行するプロセッサ10と、プロセッサ10からのメモリ11に対する仮想アドレスを指定した読み出し及び書き込みにおいて、仮想アドレスを物理アドレスに変換するメモリ管理装置14を備える。プロセッサ10は、システムプログラムによって、物理アドレスを指定してデータの書き込みを実施した後、その物理アドレスに対応する仮想アドレスを指定してデータの読み出しを実施して、書き込んだデータと、読み出したデータが一致するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリ(「NVM」)の正常性情報を取得して使用するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】正常性情報は、NVMの一部で検出されたエラー数、又は不揮発性メモリの一部から読み取りを行うために又はこのメモリの一部をプログラムするために必要な時間量などの、NVM装置の一部の性能及び信頼性に関連する様々な情報を含むことができる。動作中、ホスト装置上にアドレス固有の正常性情報を受動的に記憶し、コマンドの一部としてメモリコントローラに提供することができる。メモリコントローラは、このコマンドから正常性情報を抽出し、この情報を使用してアクセス要求を実行することができる。アクセス要求の完了後、メモリコントローラは正常性情報を更新し、この情報をホスト装置へ返送することができる。 (もっと読む)


【課題】不揮発性の半導体ディスクの寿命を監視する半導体ディスク寿命監視装置を提供する。
【解決手段】半導体ディスク5−1〜5−Kの書込み制御を行うファイルシステム3と、当該ファイルシステム3と前記半導体ディスク5−1〜5−Kを接続するインタフェースドライバ4を備え、当該インタフェースドライバ4により書込みが行われる半導体ディスク5−1〜5−Kの寿命を予測する半導体ディスク寿命監視装置1であって、前記ファイルシステム3からの書込みを書込情報として測定する測定部7と、前記測定結果を累積し第1の保存データ32として保存する保存部8と、前記保存した累積書込情報に基づいて、半導体ディスク5−1〜5−Kの寿命を予測する。 (もっと読む)


【課題】データページの読み込み時間の短縮を可能にするメモリシステムを提供する。
【解決手段】記憶装置は、所定の数のビットからなるデータページ102を複数有する不揮発性メモリ100と、ビットの状態出力を要求するコントローラ110とを有し、不揮発性メモリ100は、ビットの状態出力の要求を受けた際に、ビットの論理値を検査する論理回路103を有し、ビットが全て書き込み可または書き込み不可を示す論理値をコントローラに出力する。 (もっと読む)


【課題】省エネ復帰時間を短縮しながらハングアップすることなく確実に復帰させることを目的とする。
【解決手段】省エネモード中の電源を監視して(100)、閾値以上の電圧が検出された場合には、省エネ復帰から通常復帰に切り換えて、メモリに記憶された展開情報を利用せずに、メモリを初期化して新たに情報を展開して復帰する通常復帰が行われるように制御し(104〜112)、閾値以上の電圧が検出されない場合にはメモリに記憶された展開情報を利用する省エネ復帰が行われるように制御する(104)。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリの記憶領域に故障が発生しても、情報の蓄積に支障がないようにする。
【解決手段】イグニッションスイッチがOFFになったことを契機として、不揮発性メモリに故障情報を書き込むときに、故障が発生していない記憶領域を選定し(S1)、記憶領域の全領域に消去データを書き込み(S2,S3)、消去データの確認により消去できたか否かを判定する(S4,S5)。記憶領域が消去できなかった場合、故障が発生していない他の記憶領域に素子異常情報を書き込む(S16)。また、イグニッションスイッチがONになったことを契機として、不揮発性メモリから故障情報を読み込むときに、チェックサムを利用して異常を検知し、故障が発生していない他の記憶領域に素子異常情報を書き込む。そして、素子異常情報を計数した計数値が所定の閾値以上である記憶領域は、故障が発生していると判定し、その使用を禁止する。 (もっと読む)


【課題】アクセス数の少ないメモリモジュールへのアクセス頻度に拘らず、エラーが発生したメモリモジュールに対してメモリチェックを行い、メモリモジュールの故障を早期に発見する。
【解決手段】コンピュータ100は、エラー検出部110、ログ収集部120、診断部130、メモリチェック部140、障害処理部150、及び障害ログ情報格納部160を備え、メモリチェック部140は、診断機能によって特定されたメモリエラーが発生した位置に対してメモリチェックを行い、メモリアクセスを行い、メモリエラーが発生するかどうかの確認を行う。 (もっと読む)


【課題】障害の確率を利用したフラッシュメモリのデータ管理を提供する。
【解決手段】障害を誘発する動作に対するシステムの感度およびそのシステムによって実行される障害誘発動作の履歴を用いるフラッシュメモリシステムとデータ管理の方法が開示される。本発明のある実施形態において、障害誘発動作に対する感度は障害強度マトリクスに表され、このマトリクスには、選択された動作に、その動作がデータエラーの原因となる電荷の障害を引き起こす相対的な強度の推測である数値が関連付けられている。障害強度マトリクスにはまた、電荷の注入または消失のいずれかを示すエラーの方向も含むべきである。障害強度マトリクスは、デバイスがセルフテストを実行し、その中では、検出可能な変化が発生するまで選択された動作を実行することによって、測定された分散値の変化を起こすようにすることによっても決定できる。 (もっと読む)


【課題】障害の確率を利用したフラッシュメモリのデータ管理を提供する。
【解決手段】障害を誘発する動作に対するシステムの感度およびそのシステムによって実行される障害誘発動作の履歴を用いるフラッシュメモリシステムとデータ管理の方法が開示される。本発明のある実施形態において、障害誘発動作に対する感度は障害強度マトリクスに表され、このマトリクスには、選択された動作に、その動作がデータエラーの原因となる電荷の障害を引き起こす相対的な強度の推測である数値が関連付けられている。障害強度マトリクスにはまた、電荷の注入または消失のいずれかを示すエラーの方向も含むことができる。障害強度マトリクスは、デバイスがセルフテストを実行し、その中では、検出可能なエラーが発生するまで選択された動作を実行することによって、測定された障害誘発エラーを起こすようにすることによっても決定できる。 (もっと読む)


【課題】障害箇所の特定を最適化する可能な障害処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、検出訂正部3と、障害ログ制御部5と、診断制御部4と、診断部6と、管理制御部8とを具備する。検出訂正部3は、メモリ1から読み出されたデータのエラーを検出・訂正し、エラー情報を出力する。障害ログ制御部5は、エラー情報を、複数の障害発生要因の各々毎に、障害ログ情報として管理する。診断制御部4は、障害ログ情報を参照して、複数の障害発生要因のいずれかでのエラーの発生回数が閾値に達したとき、障害通知を出力する。診断部6は、障害通知に応答して、発生回数が前記閾値に達するまでの障害ログ情報を障害ログ制御部5から取得する。 (もっと読む)


【課題】 メモリの動作に影響する環境の変化より設定されているパラメータが適合しなくなり、再設定が必要となるタイミングでメモリパラメータの自動設定を実施可能として、継続的に最適な動作状態を保証すること。
【解決手段】 省エネ期間でもジョブの有無を確認する手順(S203)に合わせて、メモリの動作に影響する環境の変化(メモリの周囲温度、メモリの作動回路への供給電圧、省エネ遷移からの経過時間など)を捉えるために画像処理装置の動作状態を監視し、監視結果をもとに、設定されたメモリパラメータの妥当性の有無を判定し(S206)、この判定により妥当性が否定される場合に、再設定を実行する(S207)。本発明によると、予め定められた一定期間毎に再設定を行う従来法のように必要な状況で再設定を行わない場合が生じることがなく、常時最適な動作状態を保証することができる。 (もっと読む)


【課題】 ソフトエラー検出の信頼性を確保しつつ、メモリオーバヘッドを抑制するとともに実行時間増を抑制し、さらにプログラムに対するハードウェアの互換性を有するソフトエラー検出回路およびソフトエラー検出方法を提供する。
【解決手段】 プログラム実行中のプログラムカウンタ値および命令から所定のパスを検出するパス検出手段3と、パスの開始から終了までに対応する制御信号系列の圧縮値を生成するシグネチャ生成手段5と、シグネチャ生成手段により生成された圧縮値を登録するシグネチャ登録手段4と、同一パスについて生成された最新の圧縮値を先行して登録された圧縮値と比較する比較手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】ストレージに寿命等によるエラーが生じても、運用上最小限必要な機能で動作できるPOSシステムを提供する。
【解決手段】起動後に通常プログラムに基づく処理または非常プログラムに基づく処理を選択的に実行する制御部と、前記通常プログラムを格納し、読み書き可能な第1格納部と、前記非常プログラムを予め格納する第2格納部と、前記第1格納部に対する読み書きの異常を検出する異常検出部とを備え、前記制御部は、前記第1格納部から通常プログラムを逐次読み出して第1格納部へのアクセスを伴う処理を実行し、前記第1格納部に対する読み書きの異常が前記異常検出部により検出された場合、再起動により非常プログラムに基づく処理の実行に切換え、前記非常プログラムは、前記制御部が通常プログラムの機能の一部のみを処理しかつ第1格納部へのアクセスを伴わずにその処理を実行するPOS端末装置。 (もっと読む)


【課題】不揮発性半導体メモリの寿命の長期化を図る。
【解決手段】本発明の一態様に係る情報処理装置33は、第1の半導体メモリと、第1の半導体メモリよりもアクセス可能上限回数の小さい不揮発性の第2の半導体メモリとのうちの少なくとも一方に記憶されるデータの特性に基づいて生成され、当該データの配置領域を決定するヒントとなる配置ヒント情報36bと、データ識別情報36aとを関連付けたプロファイル情報36を記憶する記憶部33cと、装置100Aから、データ識別情報36aを含むダウンロード要求を受信する受信部33aと、ダウンロード要求が受信された場合に、ダウンロード要求に含まれているデータ識別情報に基づいて、記憶部33cからプロファイル情報36を読み出す管理部33bと、読みされたプロファイル情報36を、ダウンロード要求の発信元の装置100Aに送信する送信部33aとを具備する。 (もっと読む)


【課題】セルフリフレッシュ機能を有するメモリを制御するメモリ制御装置において、電源電圧が低下した場合でも、メモリの記憶内容を正確に保持すること。
【解決手段】+24Vの電源電圧が低下すると、検出信号sdbkupnがHIGHとなり(1)、それに応じてリブート信号req_rebootがHIGHとなる(2)。すると、信号self_refleshがHIGHとなり(3)、SDRAMコントローラ33を介してSDRAM9にセルフリフレッシュ動作が指示される。また、リブート信号req_rebootに応じて信号reboot_output_nもLOWとなる(4)。すると、信号b_watch_in_n,信号rst_rstctl_n,信号rst_cpu_nが順次LOWとなって、監視ブロック35,リセットコントローラ37,CPU31が順次リセットされる。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションプログラムで扱われるデータを効率的に保護することができ、且つアプリケーションプログラムの動作性、応答性を効果的に向上し得る携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末1は、不揮発性メモリと、規定条件成立時に不揮発メモリに保護すべきデータを保存するデータ保護手段と、アプリケーションプログラムを記憶するプログラム記憶手段と、アプリケーションプログラムを実行する実行手段とを備えている。更に、アプリケーションプログラムの内容及び状態の少なくともいずれかを、決められた項目毎に評価し、項目毎に安定度算出に反映させるべき評価値を決定する評価値決定手段と、その決定された項目毎の評価値に基づいて、アプリケーションプログラムの安定度を算出する安定度算出手段と、その算出された安定度に基づいて、データ保護手段を有効状態及び無効状態のいずれかに設定する設定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルロジックデバイスにおけるコンフィギュレーションデータのエラーを確実に検出すること。
【解決手段】 論理モジュールを構築する複数のコンフィギュレーションデータのCRCエラーを検出するCRCチェッカを備えたプログラマブルロジックデバイスを有し、プロセス制御における制御対象を制御するコントローラにおいて、定期的に前記複数のコンフィギュレーションデータの擬似エラーを生成してエラー検出状態を作り出し、前記CRCチェッカが前記擬似エラー以外のエラーを検出すると前記論理モジュールのリセット要求信号を出力するとともに前記プログラマブルロジックデバイスへのアクセスを停止する演算制御手段と、前記演算制御手段と前記プログラマブルロジックデバイスとのアクセスが停止すると前記論理モジュールのリセット要求信号を出力する第1のウォッチドッグタイマを、備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用領域を低減させつつ、リードディスターブを抑制させるメモリシステムを提供すること。
【解決手段】メモリセルが直列接続されたストリングを備え、異なる前記ストリングに属する前記メモリセルの集合であるページPG単位でデータの書き込み及び読み出しを行い、前記ストリングの集合であるブロックBLK単位でデータを消去するメモリ6と、前記メモリ6を制御するコントローラ7を具備し、前記コントローラ7は、前記ブロックの集合であるゾーンZone毎に検査対象ページPGに関するテーブル25を保持可能な保持部14と、読み出し対象ページを含む前記ゾーンについての前記検査対象ページにつき誤読み出しの発生率を計算し、予め定められた閾値を該発生率が超える場合、該検査対象ページのデータを、いずれか別の前記ブロックに書込むよう、前記メモリ6に命令する制御部12とを備える (もっと読む)


【課題】基板の比較的高温になる領域の温度を測定することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置1は、筐体4と、筐体4に収容され、第1の辺部と、この第1の辺部とは反対側に位置する第2の辺部とを有した基板100と、基板100に設けられ、第1の辺部の中央部分に位置するコネクタ102と、基板100上に設けられた複数のメモリ104と、コネクタ102と第2の辺部との間であって複数のメモリ104のうち1つのメモリ104の近傍に設けられた温度センサ101と、基板100の温度センサ101の近傍に設けられ、温度センサ101により検出された温度に基づいて、複数のメモリ104に格納されたデータのアクセスを制御する制御部(メモリコントローラ)103とを備える。 (もっと読む)


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