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Fターム[5B018HA03]の内容

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Fターム[5B018HA03]に分類される特許

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【課題】 管理情報を半導体記録メディアに記録する場合であっても、長期の運用に耐えることが可能なビデオサーバと、このビデオサーバで用いられる管理情報キャッシュ方法及び管理情報キャッシュプログラムとを提供する。
【解決手段】 素材データを符号化データに変換する符号化部と、前記符号化データを記録する記録部と、前記符号化部及び前記記録部を制御すると共に、前記素材データの管理情報を管理する制御部とを具備するビデオサーバにおいて、前記制御部は、メモリ、CPU、キャッシュメモリ及び接続インタフェースを備える。CPUは、メモリに記録される操作履歴に基づいて、前記管理情報が変更される可能性が高いか否かを判断し、高いと判断した場合、キャッシュメモリに管理情報を一時的に記録し、低いと判断した場合、管理情報を接続インタフェースに接続される半導体記録メディアに書き込む。 (もっと読む)


【課題】ブロック管理システムを伴う不揮発性メモリにおいて、制御データなどの重要なデータが、複製されて保持される。多状態メモリにおける重要なデータの2つのコピーをエラーに対して強いように書き込みおよび読み出す。
【解決手段】重要なデータは、複製にして保持しておけば、信頼性のレベルが上がることが保証される。メモリセルの同一のセットのマルチビットを順次にプログラムするための2パスプログラミング手法を使用する多状態メモリシステムについて、第1のパスによって確立されたデータが第2のパスにおけるいかなるプログラミングエラーによっても破損されないように、複製が行われる。また、複製は、書き込みの異常終了の検出、誤検出の検出の助けとなり、信頼性のレベルが向上する。 (もっと読む)


【課題】記憶手段に記憶されたデータの一部に不具合が発生しても、信頼性の高いデータを取得できる情報処理方法を提供する。
【解決手段】記憶部にデータを書き込むとともに、記憶部からデータを読み出して処理する情報処理方法。記憶部にデータを書き込む際、異なる3以上の記憶領域に同じデータを書き込み、記憶部からデータを読み出す際、各記憶領域からデータをそれぞれ読み出し、これらのデータを比較して一致するデータを高信頼性データ(確定データ)として出力する。 (もっと読む)


【課題】計算機間のライブマイグレーションなどを行うためのメモリコピーにおいて、I/Oデバイスからのメモリ書込みがあっても、メモリコピー元とメモリコピー先の内容の一貫性を保つ。
【解決手段】計算機とI/Oデバイスを接続するデータ転送装置において、計算機とI/Oデバイス間の接続を担うI/Oスイッチと、計算機間のメモリコピーを行うメモリコピー部を持つ。前記データ転送装置は、I/Oデバイスが行うメモリ書込みを監視する。メモリ書込みの対象アドレスと、メモリコピーの進捗状況を比較し、メモリコピー済の領域に対するメモリ書込みは、前記データ転送装置によってメモリコピー先の計算機にも書込む。メモリコピー中の領域に対するメモリ書込みは、前記データ転送装置によって、メモリコピーのためのメモリ書込みとマージする。 (もっと読む)


【課題】 不揮発性の記憶部に対し、データの確実な書き込みを確保できるようにする。
【解決手段】 不揮発性の記憶部7は、複数に分割される分割記憶領域を有し、1組の分割記憶領域が無効記憶領域および有効記憶領域として同一の分割データを記憶する。カウント部13は記憶された分割データを記憶部7から読み出す回数をカウントする。記憶変更制御部15は、カウント数が基準回数に達したとき、無効記憶領域として設定された分割記憶領域以外の1組の分割記憶領域を無効記憶領域および有効記憶領域に変更制御する。記憶変更制御部15は、変更された1組の分割記憶領域において無効記憶領域に対して有効記憶領域の分割データを記憶制御する。 (もっと読む)


【課題】NAND型のフラッシュメモリに対するデータの書き込みにおいて、電源遮断等の障害に起因してデータが書き込まれるクラスタを含むブロックに格納されている他のデータが破壊された場合であってもこれを復旧することができる、書き込み装置を提供すること。
【解決手段】書き込み装置1は、情報の書き込み先となるクラスタを含むブロックに記憶されている情報をバックアップ情報として読み出し、バックアップ領域に書き込むバックアップ部4aと、バックアップ部4aがバックアップ情報をバックアップ領域に書き込んだ後に、情報を書き込み先となるクラスタに書き込む書き込み部4bと、書き込み先となるクラスタを含むブロックに含まれる情報が破壊された可能性がある場合、バックアップ情報をバックアップ領域から読み出し、当該バックアップ情報に対応するブロックに書き込む復旧部4cとを備える。 (もっと読む)


【課題】メモリの診断対象領域に対し診断開始から終了までにかかる所要時間を管理して、効率良くメモリ診断処理を実行すること。
【解決手段】情報処理装置の起動時に実行され、診断対象のメモリ領域を複数の小領域に分割すると共に小領域の夫々に対応させて複製領域を割付け、複数の小領域と複製領域にデータを書き込むことによってメモリ領域を初期化する処理と、いずれかの小領域にデータを書き込む際に、該小領域に対応する複製領域にも該データまたは該データをもとに生成された診断用データを書き込む処理と、小領域からデータを読み取る際に該小領域に対応する複製領域からもデータを読み取り、当該読み取られた両データをもとに故障の有無を判定するという小領域ごとの診断処理を一定の周期ごとに小領域を順に切り替えて実行する小領域ごとの診断処理とを備える。 (もっと読む)


【課題】既にデータを保持している記憶領域に対して新たなデータの追加書込みが可能な記憶装置において、追加書込みによる書き込み済データの消失を防ぐ。
【解決手段】記憶装置1は、既にデータを保持する記憶領域に対して新たなデータを追加書込みすることにより当該記憶領域においてこれらのデータを保持可能なメモリ15と、書込みアクセスにおいて書込みデータが入力される入出力部11と、書込みアクセスに基づいてメモリ15に書込みデータを書込む制御部28とを有する。制御部28は、書込みアクセスに基づく内部処理において、当該処理において書込みデータを書込んだ記憶領域についての追加書込み処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】不測の電源遮断に対応する設定情報の保持方法について工夫する。
【解決手段】記憶装置として不揮発性記憶手段を有する画像形成装置を前提として、上記不揮発性記憶手段の記憶領域を少なくとも三つの領域に分割する記憶領域分割手段と、上記分割された記憶領域の内の二つの領域を使用して、同じ情報を記憶させるデータ書き込み手段と、上記二つの領域へのデータの書き込み中に不測の電源遮断が発生することにより、データが壊れたことを検知する異常検知手段(S22,S24)と、上記データが壊れた領域とは別の領域に保持されている正常なデータを、上記分割された記憶領域の内の使用していない領域にコピーすることにより、データを復帰させる復帰処理手段(S26)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダンプ終了後、システムの再起動なしにメモリを再度二重化する
【解決手段】書込み制御部11は、ダンプフラグ16を参照しダンプの必要があることを確認し、初期化制御部14に対してマスターメモリ2のみ初期化するよう制御する。ダンプフラグが「1」の間は、書込み制御部11、読出し制御部12はマスターメモリ2のみにアクセスするよう制御する。マスターメモリ2の初期化が終了したら、初期化完了のステータスを返信し、OSを起動する。OSの動作中、スレーブメモリ3に対して、メモリダンプの書込み処理を行う。ダンプ書込み制御部17によりスレーブメモリ3のデータを読出し、ディスク4へ書き込む処理を行う。書込みが終了したら、書込み制御部11によりスレーブメモリ3の初期化を行う。また、初期化の終了によりミラー化制御部13によりマスターメモリ2とスレーブメモリ3をミラー化構成にする。 (もっと読む)


【課題】所定の障害の生じた記憶領域内のデータを回復できるサーバ装置であってハイパーバイザを実行するサーバ装置の性能の低下を軽減する。
【解決手段】ハイパーバイザ2が、物理メモリ12のうち仮想マシン4に割り当てられており複数の物理領域で構成されている割当て領域の全ての物理領域を書込み禁止状態とする。仮想マシン4からの書込み先領域が書込み禁止状態であることを物理プロセッサ11が特定した場合、ハイパーバイザ2が、書込み先領域について更新有りと管理し、書込み先領域の書込み禁止状態を解除する。或る時点で、ハイパーバイザが、割当て領域のうち、更新有りの物理領域内のデータを、割当て領域とは異なる記憶領域(コピー領域)にコピーする。物理領域の所定の障害が検出された場合、ハイパーバイザ2が、コピー領域からデータを回復する。 (もっと読む)


【課題】データを効率的に冗長化し、システムの安定化を図ることが可能な情報処理装置、メモリ管理方法、およびメモリ管理プログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置は、データを記憶するための記憶装置を用いる。情報処理装置は、記憶装置よりも高速にアクセス可能であり、複数の記憶領域を論理的に設けることが可能なメモリ102と、メモリ102を管理するためのメモリ管理部151とを備える。メモリ管理部151は、複数の記憶領域の中で使用状態が遷移する対象記憶領域が、記憶装置に対象記憶領域のデータのコピーが格納される第1の使用状態へ遷移するか記憶装置に対象記憶領域のデータのコピーが格納されない第2の使用状態へ遷移するかに基づいて、対象記憶領域に他の記憶領域を冗長記憶領域として割り当てて対象記憶領域のデータのコピーを格納するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、NAND−FLASHメモリのように書換え回数、又は、消去回数に制限のあるメモリデバイスを用いた半導体ストレージドライブに関する。従来はドライブのページデータを二重化した記憶デバイスに格納する際、アドレス変換テーブルが膨大になってしまう問題があった。
【解決手段】二重化されたペアの対応を記憶する手段を設け、アドレス変換テーブルを半分にした。
【効果】これにより、本発明によれば必要十分なハードウェア量で高信頼、かつ、長寿命な半導体ストレージデバイスを実現できる。 (もっと読む)


【課題】 回路規模の増加を抑えながら信頼性の高い故障検出を行う集積回路装置等を提供する。
【解決手段】 集積回路装置1であって、入力データ400が書き込まれる複数のブロック100、102を含む不揮発性メモリー10と、ブロックのそれぞれに対応付けられ、ブロックに書き込まれたデータ(メモリーデータ)のそれぞれが所与のタイミングで書き込まれる複数のレジスター20、22と、メモリーデータおよびレジスターに書き込まれたデータ(レジスターデータ)を受け取り、比較処理を行う比較部30とを含む。比較部30は、全てのメモリーデータが一致するか否か判定するための第1の比較処理と、複数のブロックの各ブロックについて当該ブロックのメモリーデータと当該ブロックに対応づけられたレジスターに書き込まれたレジスターデータとが一致するか否かを判定するための第2の比較処理を行う。 (もっと読む)


【課題】連続するコンテンツのリアルタイム記録を継続しつつ、不揮発性メモリ上に設けられたキャッシュの対象領域を変更するための処理を効率的に実施し、かつ電源断等によるデータの内容の不整合を回避可能にする。
【解決手段】不揮発性記憶装置1は、キャッシュ領域(MIC)のデータを有効化するタイミングとキャッシュ領域のデータを記憶領域に移動するタイミングをアクセス装置2から指定可能とする。さらに、移動処理は、所定時間を超えないように分割して実施し、各々の分割処理の開始タイミングもアクセス装置2から指定可能とする。第1キャッシュ領域122と第2キャッシュ領域123を切り替えることで、移動処理を実施中にキャッシュ書き込みの受付けを可能とする。 (もっと読む)


【課題】システムにおけるメモリ冗長性の制御を可能にする技術を提供する。
【解決手段】第1メモリノードに格納されている情報を第2メモリノードにマイグレートするステップと、マイグレートするステップの終了前に、第1メモリノードから第2メモリノードにマイグレートされる情報の情報量を示すため、第1メモリノードに関する第1メモリコントローラの冗長メモリアパーチャストレージを更新するステップと、メモリマイグレーションの終了前にオペレーティングシステムにより制御されるスレッドを実行し、第1メモリノードに対するメモリアクセス中に生じたエラーが第2メモリノードにマイグレートされた第1メモリノードの領域において発生したものである場合、第2メモリノードへのメモリアクセスリクエストをリトライし、第1メモリノードの領域において発生したものでない場合、訂正不可なメモリエラーを通知するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性記憶手段へのデータ書き込みが異常となった場合であっても、最新のデータの読み出しを行い、商品性および信頼性の向上を図ることができる車載制御装置を提供する。
【解決手段】EEPROMのバンク2aと、バンク2bとの記憶データを比較し、一致しないと判定されたバンク2aの記憶データのうち、関連性を有さないと判定された記憶データを最新データとしてRAMに読み出す一方、一致しないと判定されたバンク2aの記憶データが関連性を有すると判定された場合であっても、関連性を有すると判定された全ての記憶データが一致しないと判定された場合には、関連性を有すると判定されたバンク2aの記憶データを最新データとしてRAMに読み出すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリの領域を効率良く使用し、使用領域を小さくして、コストおよび実装面積を低減するデータ処理装置およびデータ処理方法を提供すること。
【解決手段】データ処理プログラムを書き換え可能であるとともに、このデータ処理プログラムによって用いられるデータを、一方の領域と他方の領域に2重に記憶する記憶手段40を有するデータ処理装置100において、データ処理プログラムの書き換え前後で、記憶手段40の一方の領域と他方の領域とを切り換える制御手段110を備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】冗長性を持たせつつ、かつフラッシュROMにデータを即時記憶させる場合であっても、必要なブロック数の増加を抑制する、あるいは低減する
【解決手段】2つのブロックBL−A,BL−Bを内蔵したフラッシュROM5を有し、車載電子制御装置1の電源オン時に、ブロックBL−A,BL−Bの中から選択されたブロック(以下、第1ブロックともいう)の第1記憶領域MR1に記憶されている記憶データをRAM4に記憶させる。その後に、MIL22が点灯すると、MIL22に対応する永久故障コードを、RAM4の第1記憶領域MR3内の永久故障コード記憶領域MRPと、第1ブロックの第1記憶領域MR1とは別に予め設けられた第2記憶領域MR2に記憶させる。そして、車載電子制御装置1のシャットダウン時に、RAM4の第1記憶領域MR3に記憶されているデータを、第1ブロックと異なるブロック内の第1記憶領域MR1に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】装置のコストを削減しつつ、迅速な車両システムの始動を実現すること。
【解決手段】読み書き可能な不揮発性の第1の記憶手段と、読み書き可能な揮発性の第2の記憶手段と、第2の記憶装置に記憶された制御情報に基づき車載機器の制御を行なうと共に車載機器の制御において学習した制御情報を車両システムのオフ時に第1の記憶手段に記憶させる制御手段と、を備える車両用制御装置であって、制御手段は、車両システムの始動時に、第1の記憶手段に記憶された制御情報を一括して第2の記憶手段における第1の記憶領域に転送し、その後、第2の記憶手段における第1の領域に記憶された制御情報を短縮化して、第2の記憶手段における前記第1の領域と異なる第2の記憶領域に記憶させ、更にその後、第2の記憶手段における第1の記憶領域を解放する処理を実行する車両用制御装置。 (もっと読む)


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