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Fターム[5B018NA01]の内容

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【課題】主記憶アクセス経路の負荷をリアルタイムに検出して、メモリパトロールリクエストの発行周期を柔軟に調整すること。
【解決手段】本発明にかかるメモリコントローラ12は、プロセッサ11からのアクセスリクエストRに応答するメモリ13へ、メモリ13の状態を診断するための診断リクエストDを発行し、診断リクエストDの応答時間を計測し、当該計測された応答時間が所定時間より長い場合、診断リクエストDの発行周期を長くするメモリ診断回路120、を備える。 (もっと読む)


【課題】仮想アドレスを物理アドレスに変換するメモリ管理装置が正常に動作しているか否かを確認可能とする。
【解決手段】情報処理装置1は、メモリ11と、メモリ11の物理アドレス又はそれに対応する仮想アドレスを指定することで、メモリ11の物理アドレスに対してデータの読み出し又は書き込みを行うためのシステムプログラムと、システムプログラムを実行するプロセッサ10と、プロセッサ10からのメモリ11に対する仮想アドレスを指定した読み出し及び書き込みにおいて、仮想アドレスを物理アドレスに変換するメモリ管理装置14を備える。プロセッサ10は、システムプログラムによって、物理アドレスを指定してデータの書き込みを実施した後、その物理アドレスに対応する仮想アドレスを指定してデータの読み出しを実施して、書き込んだデータと、読み出したデータが一致するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】メモリを用いたデータ処理の安全性及び継続性を向上させる。
【解決手段】予め設定されたアプリケーションによる処理を実行し、実行された処理結果を比較してデータの診断及び修復を行う診断修復装置において、所定のデータを3以上の複数のデータ領域に記憶する記憶手段と、前記所定のデータを前記3以上の複数のデータ領域に異なる形式で書き込み、前記アプリケーションの実行時に前記3以上の複数のデータ領域にそれぞれ書き込んだデータを読み込んで照合し、照合の結果が不一致であった場合に所定の修復を行い、修復後のデータを用いて前記アプリケーションを実行する処理プログラム実行手段と、前記アプリケーションを実行した結果と、少なくとも1つの他の診断修復装置で前記アプリケーションを実行した結果とを照合する照合処理手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】符号化処理を利用した効率的なメモリ検査を行う。
【解決手段】検査対象のメモリについてパリティ情報を付加したデータをメモリに書き込んだ後、該データをメモリから読み出してランレングス符号化処理を行って符号化データを生成する。符号化装置は、書き込まれたデータについてビット列を参照して符号化データを生成する際に、該ビット列と付加されているパリティ情報とを比較してビット反転エラーを検出する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリ(「NVM」)の正常性情報を取得して使用するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】正常性情報は、NVMの一部で検出されたエラー数、又は不揮発性メモリの一部から読み取りを行うために又はこのメモリの一部をプログラムするために必要な時間量などの、NVM装置の一部の性能及び信頼性に関連する様々な情報を含むことができる。動作中、ホスト装置上にアドレス固有の正常性情報を受動的に記憶し、コマンドの一部としてメモリコントローラに提供することができる。メモリコントローラは、このコマンドから正常性情報を抽出し、この情報を使用してアクセス要求を実行することができる。アクセス要求の完了後、メモリコントローラは正常性情報を更新し、この情報をホスト装置へ返送することができる。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリ(NVM)を有するシステムのための非正常シャットダウンを取り扱うためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】ある実施形態では、このシステムは、非正常のシャットダウン事象の後に論理的−物理的マッピングをより効率的に再構成するためにインデックスページから得た情報からレバレッジすることができる。他の実施形態では、このシステムは、NVMに記憶されたコンテクスト情報からレバレッジすることにより論理的−物理的マッピングを再構成することができる。更に別の実施形態では、コンテクスト情報は、非正常のシャットダウンの後に論理的−物理的マッピングを再構成するためにインデックスページに関連して使用することができる。 (もっと読む)


【課題】プログラムの誤動作の発生を抑制する。
【解決手段】動作制御部は、プログラムを実行するCPUと、プログラムを格納するとともにプログラムの実行に伴って発生するデータを格納するメインメモリ512とを有している。メインメモリ512は、読み書き可能であって、電源を供給しなくても、記憶している情報を保持することが可能なMRAM61と、電源を供給しないと、記憶している情報を保持することができないDRAM62とを備えており、MRAM61の一部領域にはプログラム等が格納されるROM領域A1が設けられ、MRAM61の残りの領域およびDRAM62のすべての領域にはデータ等が格納されるRAM領域A2が設けられる。CPUがリセットされると、ROM領域A1の記憶内容をそのままとする一方でRAM領域A2の記憶内容を消去し、ROM領域A1から読み出したプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 冗長化した半導体メモリのデータ記録制御を行う従来のメモリ制御装置は、半導体メモリに格納した符号化データを復号する場合に、半導体メモリの故障情報を利用していないため、宇宙環境での冗長化されたデータの記録再生に係る信頼性を十分に高められなくなっている。
【解決手段】 ハミング符号を用いて複数の半導体メモリに冗長化してデータを記録し、ハミング符号を復号して、データが誤りの場合にはメモリ故障と判定してデータ誤りのある半導体メモリを除いてから多数決処理を行うことにより、冗長化前の正しいデータを再生することができる。 (もっと読む)


【課題】より効率的に処理を実行できるようにする。
【解決手段】制御部は、データをnビット単位でアクセスし、記憶部は、mビット単位の管理データを複数個組み合わせてnビットになるように、管理データを記憶し、変換部は、制御部が管理データにアクセスする場合、mビット単位の管理データをnビット単位の管理データに仮想的に変換する。 (もっと読む)


【課題】別の処理により使用されるメモリ領域に誤ってデータが書き込まれてしまう可能性を抑える。
【解決手段】電子制御装置が備えるCPUは、燃料噴射制御、点火制御及び電子スロットル制御処理を含む複数種類の制御処理を実行する。このCPUは、ベースレジスタが記憶する基準アドレスに、指定された相対アドレスを加算して実効アドレスを算出し、この実効アドレスに基づき、ストア命令及びロード命令に対応するRAMへのアクセスを行う構造を備える。各制御処理では、命令の発行時に、相対アドレスにより、アクセス先のメモリアドレスを指定する。また、各制御処理に対しては、異なる基準アドレスが割り当てられ、各制御処理の実行開始前には、ベースレジスタの値が、これから実行される制御処理に割り当てられた基準アドレスに更新される。この動作により、各制御処理に対しては、重複しない独立性の高いメモリ領域が割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】電源の遮断時/起動時におけるレジスタデータの退避/復帰を簡易な構成で実現し、通常時のパフォーマンスが低下しないデータ処理装置を提供する。
【解決手段】CPU101、揮発性RAM102、不揮発性FeRAM103、ROM104、CPU101のアクセス対象を選択する選択器105を有する。選択器105は、通常動作時においてはRAM102を選択し、データ処理装置100の電源遮断処理が開始され、且つHALT可能な状態に移行した段階で、FeRAM103を選択する。これにより、電源遮断時において、CPU101が保持しているレジスタ111のデータをFeRAM103に記録できるようにする。また選択器105は、データ処理装置100の電源起動処理が開始され、且つFeRAM103に記録されているレジスタデータをCPU101が読み出してレジスタ111に格納した段階で、RAM102を選択する。 (もっと読む)


【課題】メモリセルとしてバイト単位のアクセスが可能であり、求められるアクセスに対して最適な単位でECC処理を行うことが可能な不揮発性メモリ、メモリコントローラ、不揮発性メモリのアクセス方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】ワード単位でアクセス可能で固定レイテンシでアクセス可能な第1アクセスモードと可変レイテンシでアクセス可能な第2アクセスモードによりアクセス可能な不揮発性メモリセルアレイを少なくとも含む不揮発性メモリセルデバイスと、第1アクセス経路に配置され、第1アクセスモード時にメモリセルアレイから出力されたデータに対してECCを適用した誤り検出処理および訂正処理を行う第1ECC処理部と、第2アクセス経路に配置され、第2アクセスモード時にメモリセルアレイから出力されたデータに対してECCを適用した誤り検出処理および訂正処理を行う第2ECC処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】RAMの記憶容量を抑制しながらRAMの記憶値を保証できるようにしたRAM値保証装置およびRAM値保証プログラムを提供する。
【解決手段】CPUは、OSによりプログラムカウンタ6の示すアドレスを監視し、非保証プログラム領域9から保証プログラム領域10にプログラムカウンタ6のアドレスが遷移することを確認すると、保証RAM領域12のデータとバックアップRAM領域13のデータとを比較し、当該データが異なっているときには保証RAM領域12のデータをバックアップRAM領域13のデータで更新する。CPU8はOSによりプログラムカウンタ6の示すアドレスを監視し、更新許可領域10aから更新許可領域10bにプログラムカウンタ6のアドレスが遷移することを確認すると、その遷移直前にRAM_A群バックアップ13aの更新を許可し、RAM_A群バックアップ13aのデータをRAM_A群12aのデータで更新し、更新処理後にRAM_A群バックアップ13aの更新を禁止する。 (もっと読む)


【課題】長寿命化などを実現できる半導体装置を提供する。
【解決手段】本半導体装置(メモリモジュールMM0)の制御回路(SC0)は、データ書込みの要求に対し、上書き可能な不揮発性メモリ装置(NVM)へのデータ書込みの際、上書き要求であっても上書き動作せずに、データの書込と消去のサイズを同じにして、メモリ(NVM)のアドレスを連続的に割当てて使用し、メモリ(NVM)の使用のバラツキを抑え平準化する仕組みにより、長寿命化などを実現する。制御回路(SC0)は、(a)第1のアドレスのデータの消去動作、またはフラグ値を無効に設定する動作と、(b)第1のアドレスとは別の第2のアドレスに対するデータの書込動作、またはフラグ値を有効に設定する動作との2種類の動作のセットによりデータ書込みを実現する。 (もっと読む)


【課題】データ管理テーブルに対する整合性の確認処理を高速に行なことが可能なデータ記憶装置を提供することにある。
【解決手段】実施形態によれば、データ記憶装置は、第1の管理テーブルを格納する記憶デバイスと、第2の管理テーブルを格納する記憶デバイスと、カウンタテーブル格納モジュールと、コントローラとを具備する。前記第1の管理テーブルは、フラッシュメモリのデータの記録場所を示すアドレス情報を有する。前記第2の管理テーブルは、前記フラッシュメモリの記録データの中で有効なデータを示すアドレス情報を有する。前記カウンタテーブル格納モジュールは、有効なデータ数のカウント値をアドレス単位で示すカウンタテーブルを格納する。前記コントローラは、前記第1の管理テーブルを参照して取得されるアドレス単位の有効なデータ数と、前記カウンタテーブルのアドレス単位のカウント値とを比較し、当該比較結果に基づいて前記第1及び第2の管理テーブルの整合性を確認する整合性確認処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】意図しない電源遮断時に、一の制御手段がデータを不揮発性メモリーに書き込む際に、他の制御手段が不揮発性メモリーに対する処理中であっても、保証データを不揮発性メモリーに保存することができる情報処理装置及情報処理装置におけるデータ管理方法を提供する。
【解決手段】意図しない電源遮断が検出されると、第1システムは第2システムを停止させる(S1)。フラッシュメモリーがビジー状態であれば(S4で肯定判定)、サスペンドコマンドを発行して、第2システムの処理を中断させる(S6)。フラッシュメモリーが動作中でなくなり処理の中断が確認されると(S7で否定判定)、第1システムは保証データを書き込む(S8)。 (もっと読む)


【課題】省電力モード又は通常モードへの移行時間を短縮できる情報処理装置を提供すること。
【解決手段】第1と第2の動作モードとを有する情報処理装置200において、不揮発性の記憶手段15、23と、揮発性メモリ12が退避対象又は非退避対象のいずれかの属性を持つデータのうち退避対象データを記憶した場合に、退避対象データのデータ識別情報と該データのアドレスが対応づけられたテーブル36を作成するアドレステーブル作成手段35と、第1から第2の動作モードに移行する際、テーブルに登録された退避対象データのアドレスをテーブルから読み出し、揮発性メモリのアドレスから読み出した退避対象データを記憶手段に退避するデータ退避手段31と、第2の動作モードから第1の動作モードに移行する際、記憶手段に記憶されている退避対象データをアドレステーブルに登録されている揮発性メモリのアドレスに復帰させるデータ復帰手段33と、を有する。 (もっと読む)


【課題】アクセス数の少ないメモリモジュールへのアクセス頻度に拘らず、エラーが発生したメモリモジュールに対してメモリチェックを行い、メモリモジュールの故障を早期に発見する。
【解決手段】コンピュータ100は、エラー検出部110、ログ収集部120、診断部130、メモリチェック部140、障害処理部150、及び障害ログ情報格納部160を備え、メモリチェック部140は、診断機能によって特定されたメモリエラーが発生した位置に対してメモリチェックを行い、メモリアクセスを行い、メモリエラーが発生するかどうかの確認を行う。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリにキャッシュデータを退避させるために必要な電力を減少させること。
【解決手段】キャッシュデータの退避指示に基づいて、CPU11はキャッシュメモリ13に保存するキャッシュデータを読み出して圧縮し、当該圧縮キャッシュデータを生成する。また、不揮発性メモリコントローラ14は、CPU11で生成した圧縮キャッシュデータを不揮発性メモリ15に書き込む。 (もっと読む)


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