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Fターム[5B034BB01]の内容

ハードウェアの冗長性 (4,130) | 能動的冗長 (1,216) | 切替 (670)

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Fターム[5B034BB01]に分類される特許

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【課題】複数のCPUの何れかが起動しない場合に機器そのものが正常起動できない電子機器において、正常起動しないときに装置のエラー原因の特定を容易にする。
【解決手段】第1処理部10と第2処理部20とプリンター100の設定情報を記憶するNVRAM30とを備えており、第1処理部10は、プリンター100の起動時や節電からの復帰時にNVRAM30から各種の設定値を読取ってプリンター100の初期化処理を行い、第2処理部20は、初期化処理が正常に終了しなかった場合にNVRAM30に記憶された各種の設定値をPORT50に出力する。 (もっと読む)


アプリケーションの可用性を管理するためのコンピュータ実装方法。本方法は、フェールオーバークラスタの第1のクラスタノード上で実行するアプリケーションを識別する工程と、フェールオーバークラスタの第2のクラスタノードがアクセス可能なストレージ場所へアプリケーションの構成データをコピーする工程とを含む。また、本方法は、第1のクラスタノードの障害を検出する工程と、第2のクラスタノードに構成データを復元する工程と、構成データに従って第2のクラスタノード上でアプリケーションを実行する工程とを含む。また、さまざまな他の方法、システムおよびコンピュータ可読媒体も本明細書で開示される。
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【解決手段】ソフトウェアのホットデプロイメントは、各々がサービスを実施するように第1のサービス処理エンジン及び第2のサービス処理エンジンを構成し、第1のサービス処理エンジンを動作状態に、第2のサービス処理エンジンを待機状態に設定し、サービスのパフォーマンスに影響を及ぼす変更を検出し、当該検出された変更に少なくとも部分的に基づいて、待機状態にある第2のサービス処理エンジンをアップデートすること、を含む。 (もっと読む)


【課題】ブートプロセッサが適切に機能していない場合に他のプロセッサをブートプロセッサに指定することができるマルチプロセッサコンピュータシステムを提供する。
【解決手段】本開示の様々な態様に従って、第1のプロセッサ・インスタビリティに関してモニタリングモジュールによってコンピュータの第1のプロセッサをモニタし、第1のプロセッサ・インスタビリティに基づいて第1のプロセッサが安定しているかどうかを決定し、第1のプロセッサが安定していない場合にマルチプレクサモジュールによりコンピュータの第2のプロセッサに動作プライオリティを送り、第1のプロセッサ及び第2のプロセッサの夫々のデスクトップ管理インターフェースはマルチプレクサモジュールと通信し、第1のプロセッサ及び第2のプロセッサはプロセッサ・インターコネクトによって通信し、第2のプロセッサを用いてコンピュータを操作する方法及び装置が開示される。 (もっと読む)


【課題】業務の継続性が重視されるシステムにおいて業務の継続性を高める。
【解決手段】運用装置400にハードウェアの障害が発生した場合に、代替の業務実行装置として予備装置500をセット・アップして完了するまで、一時的に業務の実行を仮想計算機200−1の暫定業務実行部200−2におこなわせる。仮想計算機200−1の動作開始は、一時低状態から動作状態の移行によって短時間におこなわれる。よって、運用装置400のハードウェアの障害によって業務の実行が停止することなく業務の継続性を高め、運用装置400に予備装置500を対応付ける業務実行装置の冗長構成の信頼度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】データの不整合が生じずに記憶装置が交換される状況で、記憶装置を利用したデータ処理を継続することを可能にする制御装置およびデータ移行システムを提供する。
【解決手段】制御装置は、記憶装置の切換指示が受け付けられると、第1記憶装置内の情報を第2記憶装置内へコピーするコピー処理を開始し、コピー処理が終了した後、第1記憶装置内の情報と第2記憶装置内の情報が同一になったかを判断するコピー手段と、切換指示が受け付けられると、複数の処理装置に、第1記憶装置に書き込む情報を第2記憶装置にも書き込ませ、コピー手段の判断結果が同一を示す場合、複数の処理装置のうち一の処理装置以外の特定処理装置に、第1および第2記憶装置の使用を停止させて、一の処理装置を、第1記憶装置を使用せずに第2記憶装置を使用する切換状態にし、その後、特定処理装置を1台ずつ切換状態にする移行管理手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】負荷分散を容易に行える計算機管理装置を提供すること。
【解決手段】各計算機3,4,5から通知される各計算機の負荷情報201に基づいて、各計算機における将来の負荷の値である負荷予測値を算出し、負荷予測値が所定の閾値を上回るか否かを判定する将来負荷予測部7と、将来負荷予測部によって負荷予測値が所定の閾値を上回ると判定された計算機を将来過負荷状態になる対象計算機として検出し、各計算機のCPU負荷、メモリ使用量、及びデータ通信量に基づいて、対象計算機で動作している少なくとも一つのソフトウェアコンポーネントの割付先の計算機を決定するソフトウェア割付部8と、対象計算機及び割付先の計算機に対して、割り付けたソフトウェアコンポーネントの情報を通知する通知部9とを具備する計算機管理装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】
ある物理計算機上のLPARに障害が発生した場合、他の物理計算機に交代先のLPARを設定して、LPAR単位の交代を可能とする。
【解決手段】
物理計算機又はそこ上に形成されたLPARに障害が発生した時に、管理サーバの制御の下、障害の生じたLPARの構成情報を読み取り、他の物理計算機上に交代用のLPARを生成し、読み取ったLPARの構成情報を交代先LPARに設定することで、障害時のLPAR引き継ぎを可能とする。 (もっと読む)


【課題】外部のディスク装置を利用してブートするサーバにおいて障害が発生した場合に、ブートディスクの引き継ぎによる業務引き継ぎを実現する方法において、不均質なハードウェア構成を持つシステムから業務の引き継ぎ先となるサーバの選択作業を不要とする。
【解決手段】複数のサーバ102がネットワーク上の外部ディスク装置に接続され、サーバは外部ディスク装置131からオペレーションシステムをブートする計算機システムにおいて、業務を稼動である現用サーバの障害発生時に、計算機システム内の業務を稼動中でないサーバへと業務処理を引き継ぐ際に、現用サーバの障害発生を検知し、計算機システム内において現用サーバと同じハードウェア構成を持つ業務を稼動中でないサーバを検索し、検索の結果発見したサーバから外部ディスク装置へのアクセスを可能として、そのサーバを外部ディスク装置からブートすることで業務の引き継ぎを行う。 (もっと読む)


複製分散記憶装置は、フェイルオーバー・オブジェクトのために、遠隔で実行する仮想計算機のためのディスク画像と同様に局所的に実行する仮想計算機のためのディスク画像を局所的に格納する複数のサーバを備える。フェイルオーバー・オブジェクトのために格納されたディスク画像が仮想計算機を実行するサーバのディスク画像の更新時に適切に複製されることを確実にするために、仮想計算機を実行するサーバだけに知られている固有値のハッシュは、フェイルオーバーのためにディスク画像の複製を格納している他のサーバに、サーバによって送信された更新動作の起点を確認するために用いられる。確認される場合は、更新動作はこの種のフェイルオーバー・ディスク画像に加えられる。
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【課題】故障発生時に、適正な故障処理動作を行う。
【解決手段】CPU110は、3個の第1VCPU12、22、32上にそれぞれ配設され、3個の第1VCPU12、22、32上でそれぞれ動作する第1ソフトウェア11、21、31が故障を検出した場合の処理を規定する第1故障レベル情報を予め格納する3個の第1レジスタ13、23、33と、第1ソフトウェア11、21、31が故障を検出した場合に、故障を検出した第1ソフトウェアに対応する第1故障レベル情報を第1レジスタ13、23、33から読み出し、故障処理動作を規定する故障レベルとして設定する故障レベル設定部451と、設定された故障レベルに対応する故障処理動作を実行する処理実行部453と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クラスタシステムにおいて、ノードの監視に要する各ノード内のCPU負荷の増大を抑え、ネットワークを流れるハートビートメッセージ数の増加を抑えることができるようにノードの監視を行う。
【解決手段】複数のノードのそれぞれは、全てのノードで一意に定まるノード構成情報1108、1208、1308を有するクラスタ制御手段1104を備える。クラスタ制御手段1104は、ノード構成情報を元に、クラスタシステムを構成する複数のノードを論理的にリング状に配置し、隣接する2つだけのノードのクラスタ制御手段との間でハートビートメッセージを相互に送受信することにより隣接するノードの監視を行う。隣接するノードからのハートビートメッセージを所定時間以上受信できなかったとき、そのノードに障害が発生したと判断する。 (もっと読む)


【課題】一次サーバの障害復旧後も代替サーバに負荷が集中し続けてしまうことのないセッション管理装置および方法を提供する。
【解決手段】接続先サーバおよび障害発生時の接続先サーバの情報を保持するセッション管理テーブルと、セッション管理手段とを備えていて、セッション管理手段は、障害検出手段を有していて、セッション開始時に、接続先サーバに一次アプリケーションサーバの情報を設定し、接続先サーバで障害が発生した時、接続先サーバに設定されていた情報を障害発生時の接続先サーバに退避した後に、接続先サーバに代替アプリケーションサーバの情報を設定し、発生した接続先サーバの障害が復旧した時、障害発生時の接続先サーバに退避されていた一次アプリケーションサーバの情報を接続先サーバに復旧する。 (もっと読む)


【課題】プロセッサに障害が発生した場合であっても、ハードウェア資源を有効に活用することができる障害対応システムおよび障害対応方法を提供する。
【解決手段】障害検出部102は、CPU1−1〜1−nのいずれかに発生した障害を検出する。構成制御装置103は、障害検出部102がCPU1−1〜1−nのいずれかに障害が発生したことを検出した場合に、障害が発生したプロセッサ(CPU1−1〜1−n)に割り当てられているハードウェア資源を他のプロセッサに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】フリーステップモードからロックステップモードへの切り替え時に、2つのプロセッサ各々が有する記憶回路の記憶状態の一致に要する時間を短縮可能とする。
【解決手段】プロセッサシステム100は、プロセッサ1及び2を有し、これら2つのプロセッサが同一の命令ストリームを実行するロックステップモードと異なる命令ストリームを実行するフリーステップモードとの間で動作モード切り替え可能に構成されている。さらに、システム100は、プロセッサ1内の記憶回路11とプロセッサ2内の記憶回路21の間に配置された信号線群5及び選択回路24を有する。信号線群5及び選択回路24は、フリーステップモードからロックステップモードへの切り替えのために設けられたプロセッサ1及び2による命令ストリーム実行の停止期間内に、記憶回路11及び14の間を選択的に結合する。 (もっと読む)


【課題】冗長システムにおいて連続運用を実現すること。
【解決手段】アプリケーションの作動により生成される同期データを運用系装置と待機系装置との間で同期すると共に、上記運用系装置と上記待機系装置との間で系交替を行う冗長制御手段を備える。そして、上記待機系装置が備える上記冗長制御手段は、運用系装置のアプリケーションのバージョンと待機系装置のアプリケーションのバージョンとの新旧を判別するバージョン判別手段と、上記待機系装置のアプリケーションのバージョンが新しい場合に、新バージョンのアプリケーションが有する処理機能のうち、上記運用系装置の旧バージョンの上記アプリケーションが有する所定の処理機能に対して追加されている追加処理機能を作動させずに、上記新バージョンのアプリケーションを上記旧バージョンのアプリケーションとして作動させるアプリケーション運転制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】性能低下を引き起こしている原因箇所を精度良く特定すること。
【解決手段】本発明に係るクラスタシステムにおける性能低下の原因箇所の特定方法は、サービスの提供に必要な複数のリソースにより構成されるクラスタシステムにおける性能低下の原因箇所の特定方法であって、リソースの稼働状況を監視すると共に、当該リソースの性能低下を示唆する性能監視項目を監視するステップ(S101)と、当該監視結果に基づいてリソースの性能低下を判断し、リソース間の影響関係から性能低下の原因であるリソースを特定するステップ(S102)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本番システムの保守作業時に、トランザクションの処理を停止させることなく、本番システムと代行システムを相互に切り替える方法。
【解決手段】代行システムは、本番システムで処理されたトランザクションについてのデータが格納されている本番システムの記憶部から、静止点前であってトランザクションがコミットされた最後の時点における、少なくとも1の更新データを含むデータを取得し、取得したデータを代行システムの記憶部にコピーする復元部と、更新データと静止点を識別可能にする情報とを蓄積するメッセージ・キューから、静止点を識別可能にする情報を用いて選択され、且つ静止点以降にコミットされた更新データを代行システムの記憶部にコピーするコピー部と、コピー終了に応じて、トランザクションの受付キューから少なくとも1のトランザクションを取得し、取得したトランザクションの処理を開始するトランザクション処理部とを含む。 (もっと読む)


記憶ボリュームがサーバクラスタのクラスタノードによって共有される技術が示されている。1つの実施例では、各ノードは当該ノードからのボリュームへの共有アクセスを提供するリダイレクタを含む。リダイレクタはファイルシステムメタデータ要求をアプリケーション等から第1(例えば、SMB)の通信パスを介して所有ノードに送り、ファイルシステム読み取り及び書き込みデータを記憶装置にダイレクトダイレクトブロックレベルI/O等の第2の高速通信パスを介して送る。所有ノードは、記憶装置と関連づけられた登録テーブルにキーを書き込む永続予約機構を介して記憶装置の所有権を維持する。非所有ノードは共有キーを書き込む。共有ノードはクラスタメンバシップデータに対して共有キーを確認し、有効と思えないキーを無効にする(削除する)。また、アクセスを制御するためのセキュリティ機構が示されている。
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【課題】 待機系と稼働系との間で通信失敗が発生した場合でもサーバ装置間の状態同期を確実に実行することが可能な通信システムを提供する。
【解決手段】 通信システムは、2台のサーバ装置(1a,1b)と複数台の端末装置(2a〜2c)とから構成され、サーバ装置のうちの一方を稼働系として運用しかつサーバ装置のうちの他方を待機系として運用している。この通信システムでは、端末装置(2a〜2c)から稼働系のサーバ装置(1a)への通信を待機系のサーバ装置(1b)経由で行い、待機系のサーバ装置(1b)において、稼働系のサーバ装置(1a)への通信内容を一時保存しておき、稼働系のサーバ装置(1a)での通信内容の処理が完了していることを確認してから一時保存した通信内容を処理することで稼働系のサーバ装置(1a)及び待機系のサーバ装置(1b)各々の状態を同期させている。 (もっと読む)


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