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Fターム[5B034BB01]の内容

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Fターム[5B034BB01]に分類される特許

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【課題】 処理サーバを複数配置し、処理サーバの前段にコンテキスト依存振り分け器103を配置することで、それぞれの処理サーバが設定された処理ルールを実行するために必要なイベントが適切に分配させるようにコンテキスト依存振り分け器103に振り分けルールを設定する負荷分散システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 処理の負荷分散のために、処理サーバ104a〜fを複数配置し、イベント処理分散制御部101がそれぞれの処理サーバに別個のアプリケーション106a〜hのためのイベント処理ルール108a〜fを設定する。それに従って、イベント処理分散制御部101がコンテキスト依存振り分け装置103に、各サーバが処理すべきイベントがそのサーバに分配されるようにコンテキストに基づいた振り分けルールを設定することにより、処理サーバの負荷分散を実現する。 (もっと読む)


【課題】 システム構成を簡素化すると共に、二重構成のプロセッサ装置のアクセスがバス上で衝突する危険性を排除して、システムの信頼性を向上可能なバス調停切替方式を得る。
【解決手段】 運用プロセッサ装置1の切替え指示4に応答して、運用状態にあったプロセッサ装置1の調停回路3が、運用状態となるプロセッサ装置11の調停回路13に対して、共通バス20の使用権を明け渡す信号(GNTB)16を送出するようにする。このバス使用権を明け渡す信号16を受けたプロセッサ装置11は、直ちにバス使用権を自らの制御のもとに取り戻すことにより、バス調停回路の切替えが完了する。これにより、二重構成のプロセッサ装置1,11のアクセスがバス20上で衝突する危険性を排除できる。 (もっと読む)


【課題】各クラスタに属するサーバ装置の役割を自在に変更可能なフレキシブルクラスタシステムを提供する。
【解決手段】個々の機能提供を行なうためのサーバ資源情報を格納するサーバ資源格納手段と、各サーバ装置を管理するためのシステムクラスタ情報を格納するシステム情報格納手段とを備えた共有ディスク装置と、システムクラスタ情報に従って、割り当てられた機能に対応するクラスタの一部として起動する起動手段と、提供中の機能に関して検出した障害に関する情報を他のサーバ装置に通知する障害通知手段と、障害情報を収集する収集手段と、収集した障害情報とシステムクラスタ情報とに基づいて、自装置が果たすべき機能を変更すべきか否かを判定する判定手段と、機能を変更する旨の判定結果に応じて、共有ディスク装置のサーバ資源格納手段から変更先の機能に対応するサーバ資源情報を獲得して再起動する再起動手段とをそれぞれ備えた複数のサーバ装置とを備えて構成する。 (もっと読む)


冗長データ処理システムで実行される制御オペレーションを冗長性システムのうちのどれが実施すべきかを制御および決定する冗長管理ロジックに関連する冗長管理データ値を容易に変更するためのシステム、方法、およびコンピュータプログラム製品。冗長管理データ値は、冗長データ処理システムを含むシステムから離れたコンピュータ装置上で変更される。
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【課題】 2つのシステムが同期して動作可能なフォールト・トレラント・コンピュータシステムを提供する。
【解決手段】 フォールト・トレラント・コンピュータシステムは、1次系システムと2次系システムとを具備する。前記1次系システムは、第1CPU(2A)と、前記第1CPUに接続された第1FT制御部(10A)と、及び前記第1FT制御部に電気的かつ動作的に接続された第1サウス・ブリッジ(6A)とを具備する。前記2次系システムは、第2CPU(2B)と、前記第2CPUに接続された第2FT制御部(10B)と、及び前記第2FT制御部に電気的に接続され、かつ動作的に接続されていない第2サウス・ブリッジ(6B)とを具備する。前記第1FT制御部と前記第2FT制御部はリンク(8)により接続され、前記リンクを用いて前記1次系システムと前記2次系システムとは、前記第2サウス・ブリッジを除き同期して動作する。 (もっと読む)


【課題】
システム稼動中に発生したプロセッサ障害に対して、効率よく作業を継続することが可能なマルチプロセッシングシステムを提供すること
【解決手段】
本発明におけるマルチプロセッシングシステムは、プログラム及びプログラムの実行に必要な情報を格納するメモリと、プログラムをスレッド毎に分割し、複数のプロセッサにスレッドを割り当てるプロセッサ管理部と、プロセッサ管理部から割り当てられたスレッドの処理を行う少なくとも2つ以上のプロセッサと、スレッドの実行に必要な情報を格納し、プロセッサの1つに障害が発生した場合にスレッドの実行に必要な情報をメモリに対して出力する処理内容管理部を備えたマルチプロセッシングシステムである。このような構成により、プロセッサに障害が発生したときに、処理内容管理部が格納しておいた情報を出力するため、他のプロセッサが処理を代替することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の制御装置がネットワークで接続された分散制御システムにおいて、リアルタイム性を保証した上で各制御装置を効率よく稼動させること、リアルタイム性を保証した上で耐故障性の向上を達成した負荷分散システムの提供。
【解決手段】各タスクには、タスク終了までの要求時間であるデッドラインまたはタスクが起動される周期の情報を付与し、前記デッドラインまたはタスク周期に応じて、タスクを実行する制御装置を選択する。高速な応答時間を保証し易い専用パスで第一の制御回路とセンサ及びアクチュエータとを接続し、更に他の制御回路とセンサ及びアクチュエータとをネットワークで接続する。第一の制御回路が正常動作、且つ、処理能力が十分な場合は第一の制御回路を制御に使用し、第一の制御回路が故障、あるいは、処理能力が不足の場合は他の制御回路を使用する。 (もっと読む)


複数のコンポーネントを備える計算機システムで信号を生成するための方法および装置であって、少なくとも2つの実行ユニットが2つのコンポーネントとして設けられ、切替手段が他のコンポーネントとして設けられており、計算機システムでは少なくとも2つの動作モードの間で切替が行われ、第1および第2の動作モードが比較モードおよびパフォーマンスモードに各々に対応する、本方法および装置では、計算機システムの1つのコンポーネントでは、現時点で存在する動作モードを表すモード信号およびモード信号の変化の少なくともいずれかが生成され、かつ、コンポーネントの外部にモード信号の変化およびモード信号自体の少なくともいずれかが提供される。 (もっと読む)


少なくとも2つの実施ユニットを有する計算機システムにおいて切り替える装置および方法であって、その場合に切替え手段が設けられており、その切替え手段は、少なくとも2つの駆動モードの間で切り替えるように形成されており、その場合に第1の駆動モードが比較モードに、第2の駆動モードがパフォーマンスモードに相当する、この装置および方法は、各実施ユニットに、プログラミング可能なインターラプトコントローラが対応づけられており、かつメモリ素子が設けられており、そのメモリ素子内に、これらインターラプトコントローラの少なくとも1つのもののコンフィグレーションの少なくとも一部を記述する情報が格納されていることを、特徴としている。
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少なくとも3つの処理ユニットと、比較モードである第1の動作モードとパフォーマンスモードである第2の動作モードとの少なくとも2つの動作モード間で動作モードを切り替え可能な切替手段と、比較手段と、を備えた計算システムのモード切替およびデータ比較方法及び装置であって、比較モード時に、少なくとも3つの処理ユニットのうち2つの処理ユニットの評価を採用する投票動作が行われ、さらに、前記投票動作は制御手段により調整されることを特徴とする。

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少なくとも2つの実行ユニットを有する計算機システムの信号を評価するための方法および装置であって、計算機システムでは、少なくとも2つの動作モードの間で切替が行われ、第1および第2の動作モードが比較モードおよびパフォーマンスモードに各々に相当する、本方法および装置によれば、計算機システムでは、現時点で存在する動作モードを表すモード信号およびモード信号の変化の少なくともいずれかが生成され、かつ、モード信号の変化およびモード信号自体の少なくともいずれかが評価のために計算機システムの外部に提供されることを特徴とする。 (もっと読む)


少なくとも2つの実行ユニットを有する計算機システムで切替を行うための装置および方法であって、少なくとも2つの動作モードの間を切替る切替器が設けられ、第1の動作モードが比較モードに相当し、第2の動作モードがパフォーマンスモードに相当し、比較モードで有効化される比較器がさらに設けられている、装置および方法が提供される。本装置および方法は、切替意図を認識する手段が設けられ、切替意図を認識する手段が1つの動作モードから他の動作モードへの切替のために切替器を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


少なくとも2つの計算ユニットを有するシステム内でクロックを切り替えるユニットおよび方法であって、システムにおける少なくとも2つの駆動モードの間で切り替えることが可能な切替え手段を備え、駆動モードを切り替える場合には、少なくとも1つの計算ユニットにおいて、クロック切替えが能動的または非能動的に行われる。 (もっと読む)


少なくとも2つの実行ユニットを有する計算機システムで切替を行うための方法および装置であって、計算機システムの状態に対応する少なくとも2つの動作モードの間で切替が行われ、第1の状態および第2の状態が比較モードおよびパフォーマンスモードに各々に相当しており、計算機システムが他の未定義の状態を想定しうる事象が発生しうる方法および装置において、事象の発生に際してパフォーマンスモードに相当する第2の状態が想定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フェイルオーバ後の複数の計算機の負荷を均一にすることを目的とし、さらに、リソースの競合を防ぐ。
【解決手段】クラスタ100内の各ノード1〜4の負荷を取得し、取得した負荷に基づいて複数のノード1〜4のいずれかに障害が発生したときの引き継ぎ情報を予め作成し、複数のノードで共有する共有ストレージ装置6に格納しておく。複数のノード1〜4は相互に稼動状態を監視し、障害の発生を検知したときには、障害が発生したノードを除くクラスタ100内の各ノード1〜4が、共有ストレージ装置6から引き継ぎ情報を読み込んで、障害のパターンと引き継ぎ情報に基づいて障害が発生したノードの処理を引き継ぐ。 (もっと読む)


【課題】仮想計算機移動の際の構成の再設定の煩雑さを解消するとともに、仮想計算機および仮想計算機制御プログラムの移動、複製あるいは保存を行うことによってシステムの可用性を向上する。
【解決手段】実計算機で稼動中の仮想計算機および仮想計算機制御プログラムを一時停止させ、一時停止させた仮想計算機および仮想計算機制御プログラムの状態をデータ情報としてデータ化し、データ化された仮想計算機および仮想計算機制御プログラムの状態に関するデータ情報を情報伝達手段を介して他の実計算機に転送し、他の実計算機において転送された仮想計算機および仮想計算機制御プログラムの状態に関するデータ情報に基づいて仮想計算機および仮想計算機制御プログラムを構築する。 (もっと読む)


リモートアクセスソリューションにおけるフェールオーバ冗長性を提供するシステムは、バックエンドサーバ上に、少なくとも1つのアプリケーションリソースを含む。該システムは、さらに、多数のゲートウェーサーバを含む。該多数のゲートウェーサーバの1つは、一次ゲートウェーサーバとして指定され、他のサーバは、フェールオーバゲートウェーサーバとして指定される。該多数のゲートウェーサーバのそれぞれは、同じアプリケーションに対して、少なくとも1つの実行中のアプリケーションインスタンスを有するセッションをホストし、該フェールオーバゲートウェーサーバ上の該セッションのそれぞれは、該一次ゲートウェーサーバ上の該セッションと同じ状態で維持される。
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【課題】 画像データをエンコードしたエンコードデータのデコードに失敗した場合でも、該画像データの画像が全く見られない事態を回避できる情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】 エンコードされているFAX受信データをデコードしたときにデコードエラーが発生した場合に、該デコードエラーが発生したデコード方式とは別のデコード方式でデコードが行われるように制御する処理、FAX受信データが他の装置でデコードされるように該FAX受信データを送信する処理、または、少なくともデコードが成功した部分の画像を含む画像を形成するための画像データを生成する処理のいずれか1つを行う。 (もっと読む)


【課題】 補助コンピューティング装置の集まりを使用して、フォールトトレラントな方法で動作可能な分散コンピューティングシステムを提供すること。
【解決手段】 障害の発生した場合、少なくとも1つのメインコンピューティング装置および補助コンピューティング装置の一部または全てを備える、選択されたクォーラムの集合からの代替クォーラムを使用して、保留中のオペレーションを完了し、新しいクォーラムの集合を選択可能である。代替の手段として、少なくとも1つのメインコンピューティング装置および補助コンピューティング装置の一部または全てを備える、もう1つの状態マシンは、現在動作中のメインコンピューティング装置を備える新しいクォーラムを選択可能で、新しいクォーラムは次いで、保留中のオペレーションを完了することができ、他の状態マシンによって割り当てられた提案番号を使用して提案を継続的に選択可能である。 (もっと読む)


【課題】 自己修復複合ウェブ・サービスのための方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 少なくとも1つの基本ウェブ・サービスを呼び出す複合ウェブ・サービス・プロセスを処理するための自己修復方法が開示される。基本ウェブ・サービスには、前述の基本ウェブ・サービスから独立しており、対応する基本ウェブ・サービスの機能と同じ機能を実施する少なくとも1つの代替ウェブ・サービスが設けられる。前述の複合ウェブ・サービス・プロセスのモデル定義を解析して、この基本ウェブ・サービスの呼び出しを起動するステップを識別する。(前述の複合ウェブ・サービス・プロセスのモデル定義により識別された)基本ウェブ・サービスの呼び出しを起動する前述のステップの後に、修復論理が挿入される。前述の複合ウェブ・サービス・プロセスの実行中に、以前の呼び出しステップにおいて基本ウェブ・サービスの呼び出しが失敗したかどうかを前述の修復論理が検出し、呼び出しの失敗が検出された場合には、呼び出しが成功しなかった基本ウェブ・サービスに対応して、前述の修復論理が前述の代替ウェブ・サービスを呼び出すようにする。 (もっと読む)


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