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Fターム[5B034BB01]の内容

ハードウェアの冗長性 (4,130) | 能動的冗長 (1,216) | 切替 (670)

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Fターム[5B034BB01]に分類される特許

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【課題】クラスタ化システムでの非破壊的エラー回復のための機器を提供すること。
【解決手段】この機器は、第1仮想ノード・インスタンスでの構成活動を静止するノード・インスタンス構成活動静止構成要素と、I/Oアクセスがブロックされた第2仮想ノード・インスタンスを作成するノード・インスタンス作成構成要素と、前記第1仮想ノード・インスタンスから前記第2仮想ノード・インスタンスに構成データを転送するノード・インスタンス構成転送構成要素と、前記第1仮想ノード・インスタンスから前記第2仮想ノード・インスタンスへの切換えをコミットするコミット構成要素と、第1仮想ノード・インスタンスへのインバウンド通信をブロックするノード・インスタンス通信ブロッキング構成要素と、前記第2仮想ノード・インスタンスでのI/Oアクセスをアンブロックするノード・インスタンス通信アンブロッキング構成要素と、前記第1仮想ノード・インスタンスからのアウトバウンド通信を監視し、すべての保留アウトバウンド通信の完了をシグナリングする通信制御構成要素と、前記第1仮想ノード・インスタンスを削除するノード・インスタンス削除構成要素とを備える。 (もっと読む)


【課題】分岐処理を行うハードウェアに障害が生じた場合にリカバリ処理を実行して信頼性の向上を図ると共に、処理性能の低下を抑制することができるマイクロプロセッサを提供すること。
【解決手段】同一の所定の処理結果をそれぞれテストする複数のテスト処理手段と、各テスト処理手段によるテスト結果に応じてそれぞれ分岐処理を行う複数の分岐処理手段と、他の分岐処理手段に優先して実行される所定の分岐処理手段にて分岐できなった場合に障害対応処理を実行するトラップ手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】低コストで多種多様なCPUモジュールであっても容易にCPU二重化システムが構築できるCPU二重化切換ユニットを備えたCPU二重化システムを得る。
【解決手段】二つのCPUモジュール1を有し、該二つのCPUモジュールにおける制御/待機の状態を必要に応じて交互に変更するものにおいて、二つのCPUモジュールに対して一つのCPU二重化切換ユニット5を有し、CPU二重化切換ユニットは、二つのCPUモジュールの異常状態を入力するCPU状態入力回路2と、異常を検知する異常診断回路3と、二つのCPUモジュールの制御/待機状態を切換える決定を行う二重系切換回路4とを備える。 (もっと読む)


クラスタ環境においてジョブを管理するシステム、及び方法を提供する。各ノードはジョブマネージャを実行し、ジョブマネージャは複製データベースと通信し、クラスタ内でのジョブのクラスタ規模での管理を可能にする。ジョブは複製データベースにキューイングされ、実行時にジョブマネージャによって取り出される。ジョブマネージャによれば、ジョブを完了まで確実に処理することが可能となり、すなわち、故障が発生したときにジョブを他のストレージシステムに再キューイングし、実行することが可能となる。
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【課題】分散制御システムにおいて、多種多様な制御機能を有したコントローラを実現すること。
【解決手段】コントローラを数値演算,シーケンス演算,ニューラルネット(NN),ファジィなどを実行する複数のプロセッサで構成する。コントローラはLSI化技術により小型化する。さらに、プロセッサ機能、I/O機能をプログラマブルにすることにより柔軟性を増す。プログラムが簡単な標準プログラムとNN等の学習モデルを組み込んで、計算される複数の出力を、重み付けして加算することによって出力データを生成する。かつ該重み付けの値を学習によって更新していく。本発明により、数値演算制御,シーケンス制御,NN応用制御,ファジィ応用制御など多種多様な制御機能を有した分散制御システム及びそれに用いるコントローラを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】複数サーバが連携するシステムにおいて、ジョブのスケジュール管理の信頼性およびシステムの安定性を向上させる。
【解決手段】共用記憶装置は、ジョブキュー記憶部と、ジョブキュー登録依頼記憶部と、ジョブ割り当て記憶部と、を有し、第1サーバは、ジョブキュー登録依頼記憶部に書き込まれた登録依頼情報にしたがってジョブの実行要求をジョブキュー記憶部に登録するジョブキュー登録処理部を有し、第2サーバは、ジョブキュー記憶部に登録されたジョブの実行要求を実行サーバに割り当て、実行サーバと実行サーバに割り当てられたジョブの実行要求との関係をジョブ割り当て記憶部に書き込む割り当て処理部を有し、実行サーバは、当該実行サーバに対して設けられたジョブ割り当て記憶部からジョブの実行要求を取得して割り当てられたジョブを実行する実行部を有する、サーバシステムである。 (もっと読む)


【課題】運用系として動作している情報処理装置が制御不能な状態となっても、二重化の切り替えを簡易に行うことが可能な二重化制御装置及び二重化制御方法を提供すること。
【解決手段】サーバ1a,1bは、各々通信機器2a,2bを介してネットワークに接続されている。制御機器3は、通信機器2a,2bにおける通信の接続/遮断の切り替えを制御する。待機系として動作しているサーバ1bは、運用系として動作しているサーバ1aにおける異常を検出すると、制御機器3に通信機器2aの通信遮断を要求する。通信機器2aの通信が遮断されると、サーバ1aはネットワークから切り離される。サーバ1bは、運用系IPアドレスを自身に設定して系の切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】予備ホストOSをつくる場合であっても、コストを抑えることが可能な仮想計算機システムを構築する。
【解決手段】あるハードウエア上に仮想的に動作する現用ホストOS11により管理される仮想計算機システム10において、現用ホストOS11が起動すると、live migration機能を使用して現用ホストOS11を所定のメモリにコピーし予備ホストOSを起動させ、現用ホストOS11へ出された要求を仮想計算機モニタ13を介して予備ホストOS12へ通知して予備ホストOS12の状態を変更させ、現用ホストOS11が異常になると、仮想計算機システム10の管理用ホストOSとして現用ホストOS11から予備ホストOS12に切り換える。 (もっと読む)


【課題】システムを正常に立ち上げることを可能とするシステム制御装置を提供する。
【解決手段】プライマリBIO(57)を持つ第1のIOノード(4)と、プライマリBIO(57)の予備となるセカンダリBIO(77)を持つ第2のIOノード(5)と、を有し、第1のIOノード(4)に割り当てられる第1のアドレス空間と、第2のIOノード(5)に割り当てられる第2のアドレス空間と、は異なるアドレス空間で構成し、第1のアドレス空間で第1のIOノード(4)にアクセスし、プライマリBIO(57)内の情報を変更すると共に、第2のアドレス空間で第2のIOノード(5)にアクセスし、セカンダリBIO(77)内の情報をも変更し、プライマリBIO(57)内の情報と、セカンダリBIO(77)内の情報と、を一致させる。 (もっと読む)


【課題】バックボードバスの片側に異常が発生した場合でも、無駄なアクセスよるプロセッサ装置のパフォーマンス低下を防止した二重化制御システムを実現する。
【解決手段】二重化されたプロセッサ装置間の通信の異常検出を向上させた二重化制御システムに関するものである。2つのプロセッサ装置は、二重化されたシリアルバスにより接続され、制御演算及び相手側のプロセッサ装置とのアクセスを実行する上位コントローラと、シリアルデータの送信を制御する二重化された送信コントローラと、シリアルデータの受信を制御する二重化された受信コントローラと、受信データの正当性を診断する二重化された診断手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】
クラスタ構成のキューシステムにおいて、サーバの障害を検知するサーバ自身の障害により、キューを持つサーバの障害が検知が不能となり、キューに残ったメッセージの引き継ぎが不可能となる事象を回避する必要がある。
【解決手段】
複数サーバがキューを共用するクラスタ構成のキューシステムで、他サーバの障害を検出したときに、メッセージ管理プログラムは前記障害サーバが管理していたメッセージを引き継ぐかどうかを自発的に判断する。引き継ぐと判断したメッセージ管理プログラムは、障害サーバが管理していたキュー内のメッセージで“処理未済み”のメッセージの管理者IDを自身のIDに更新し、メッセージのコピーを自身のメッセージキャッシュ領域にコピーすることで、障害サーバが管理していたメッセージを引き継ぐ。 (もっと読む)


【課題】再同期作業時の全データの伝送を防止し、再同期作業の高速化を実現する。
【解決手段】分散共有ディスクに対する書込情報の書込位置を示す書込位置情報を記憶する記憶部と、通信路を介して接続された情報処理装置での障害発生を検出する手段と、情報処理装置での障害発生が検出された場合、記憶部に書込情報毎に書込位置情報を格納する手段と、複数の書込情報を集約するための集約幅に基づいて複数の書込情報を統合し、格納した複数の書込位置情報を圧縮する手段(ステップS14)と、障害が発生した情報処理装置の復帰を検出する手段と、情報処理装置の復帰が検出された場合、復帰した情報処理装置に対し、圧縮した複数の書込位置情報及び圧縮した複数の書込位置情報に対応する分散共有ディスクの書込情報を送信する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】冗長構成の機能部を備える装置において、機能部内のメモリを、ソフトウェア動作用のメモリだけの必要最低限の容量に減少させ、機能部のソフトウェア更新に要する運用中断時間を短縮し、速やかに更新後のソフトウェアによって装置運用の再開を図る。
【解決手段】2つの系により冗長構成される機能部と、機能部の動作制御を行うソフトウェアを記憶保持するソフトウェア保存部と、機能部およびソフトウェア保存部の動作制御および状態管理を行う監視制御部と、を備える装置であって、前記監視制御部は、前記機能部が実行するソフトウェアの更新を行う必要があると認識したとき、待機状態となっている系の動作用メモリに前記ソフトウェア保存部に記憶保持されているソフトウェアを書き込む制御を行うソフトウェア更新処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 主系から従系へ系を切り替える際に、情報引継ぎを可能とし、短時間でシステム切替を実現する。
【解決手段】 サーバ1とサーバ2にそれぞれM(Master)フラグを設け、Mフラグが「オン」であるサーバ1が、規定時間間隔で外部システムにオンライン情報を提供するようになし、さらに、サーバ1とサーバ2には、システム切替要因検知回路を設け、サーバ1が、システム切替要因検知回路によりシステム切替の必要性を検出した場合に、自サーバのMフラグを「オフ」にすると同時に、サーバ2のMフラグを「オン」にするよう連絡して、外部システムにオンライン情報を提供するサーバを切り替える。 (もっと読む)


【課題】 稼動中計算機で障害が発生した場合にダンプ情報の採取を待たずにオペレーティングシステムの再起動を行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】 障害の発生した計算機のオペレーティングシステムを高速に再起動する高速再起動方法において、オペレーティングシステムが動作中である稼動中計算機で障害が発生した場合に、当該稼動中計算機からのOS用記憶装置の切り離しを処理装置により指示し、予備計算機への前記OS用記憶装置の接続を処理装置により指示し、前記予備計算機によって前記OS用記憶装置中のオペレーティングシステムを再起動し、前記予備計算機によるオペレーティングシステムの再起動と並行して前記稼動中計算機によるダンプ情報格納用記憶装置へのダンプ情報の出力を行うものである。 (もっと読む)


【課題】異種サーバ環境における高可用性/フェイルオーバ実装の複雑さおよび持続時間の削減を容易にすること。
【解決手段】異種高可用性クラスタ・マネージャは、第1のクラスタ管理プロトコル内の第1のクラスタ管理コマンドの受信と、第1のクラスタ管理コマンドの第2のクラスタ管理プロトコル内の第2のクラスタ管理コマンドへの変換と、第2のクラスタ管理コマンドの異種クラスタ管理グループ内の第1のノードへの送信とを含む方法を、実装する。第1のクラスタ管理コマンドの第2のクラスタ管理コマンドへの変換を容易にするために、第2のクラスタ管理プロトコルが該マネージャに登録され、これによって第1のクラスタ管理コマンドが第2の管理コマンドにマッピングされる。 (もっと読む)


【課題】複数のCPUのうち1つが動作不能になったとしても、そのCPUの処理が他のCPUにより実行されることができる処理装置。
【解決手段】 処理装置は、それぞれ予め決められた処理を実行する複数の処理部(102A,102B)と、前記複数の処理部(102A,102B)にそれぞれ設けられ、前記複数の処理部(102A,102B)の異常を検出して異常検出信号を生成する複数の異常検出回路(122A,122B)と、前記複数の異常検出回路(122A,122B)のいずれかからの前記異常検出信号に応答して、前記複数の処理部(102A,102B)のうちの、異常状態にある異常処理部以外の少なくとも1つの正常処理部を、異常救済処理を実行するように制御する異常監視制御部(108)とを具備している。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成を有する情報処理装置においても障害の発生した部位を確実に特定することができる監視装置、監視方法および情報処理装置を提供すること。
【解決手段】CPU200、メモリ300およびメモリ301は、バスを介して制御信号やデータのやりとりをおこなう。監視装置100は、障害の発生を検出するためにバスを監視するのに加え、CPU200、メモリ300およびメモリ301と接続された信号線21〜23を通じてこれらの装置の稼動状態も監視する。このように監視対象の装置との接続手段を備え、この接続手段を通じて稼動状態に関する情報を取得することで、複雑な構成を有する情報処理装置においても障害の発生部位を確実に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 制御部、入出力手段を制御対象物に対して2重化して、かつ、手動操作に確実に切り換えることができる制御装置を提供する。
【解決手段】 プラント機器系7に対して一方が制御状態で他方が待機状態となりプラント機器系7を制御するための制御データを制御状態および待機状態のいずれの状態でも作成する2重化されたA系、B系CPU部1、2と、プラント機器系7からの入力信号をA系、B系CPU部1、2へ送り制御データをプラント機器系7に送信する2重化されたA系、B系入出力手段3、4とを備えた制御装置において、A系、B系入出力手段3、4にそれぞれ接続されプラント機器系7の手動制御データを送信する手動操作部11と、A系、B系CPU部1、2から出力される両制御データを受信して両制御データが任意の時間検出されないと手動操作部8の操作の切り換える診断手段31、41とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】待機状態にある制御装置を制御状態に切り換えるとき、両方の制御装置が同時に待機状態になることがなく、制御対象の状態に追随する2重系制御システムを提供する。
【解決手段】2重系制御システムは、同一の構成と機能を有し、一方が制御系、他方が待機系に設定される2台の制御装置を具備する2重系制御システムにおいて、上記2台の制御装置でのタスク処理のタイミングを揃えるために用いられる基準信号を上記制御装置に提供する同期化装置と、上記2台の制御装置の一方を制御系、他方を待機系に設定する指令を発する切換器と、を備え、上記制御装置は、制御系に設定する指令が入力されているとき上記基準信号に同期してタスク処理を開始する。 (もっと読む)


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