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Fターム[5B034BB01]の内容

ハードウェアの冗長性 (4,130) | 能動的冗長 (1,216) | 切替 (670)

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Fターム[5B034BB01]に分類される特許

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【課題】システムの可用性を維持しつつ、複数のアプリケーションサーバ間のメンテナンスを容易とすること。
【解決手段】プロキシプロセス21からプロキシプロセス11へアプリケーション221に関する情報であるアプリケーション情報231を送信する。プロキシプロセス11は、アプリケーション情報231を管理情報記憶部13へ登録し、WEBサーバ30からのサービス提供要求を代表して受信し、アプリケーション情報231に基づきアプリケーション221の実行の依頼をプロキシプロセス21へ行う。プロキシプロセス21は、アプリケーション情報231に基づきアプリケーション221を実行する。 (もっと読む)


【課題】冗長構成コンピュータシステムの消費電力を低減することを可能にすることである。
【解決手段】アプリケーションを実行するための第一の装置と、第二の装置と、冗長運転制御部とを具備する冗長構成コンピュータシステムによって解決することができる。第二の装置は、起動すると第一の装置と冗長状態で動作し、停止すると第一の装置と非冗長状態に縮退する。冗長運転制御部は、所定のタイミングでアプリケーションの縮退属性を参照し、その縮退属性に応じて、第二の装置の起動及び停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】冗長システムにおいて障害発生時に系の切り替えを短時間で行う。
【解決手段】主系サーバ10及び待機系サーバ20は、ジョブを実行する時期を格納した実行時期DB11、21と、互いに依存関係にあるジョブの実行順序を格納した実行順序DB13、23とを備える。待機系サーバ20は、主系サーバ10で未実行のジョブを格納した未実行ジョブDB22を備える。正常時に、主系サーバ10は、実行時期DB11と実行順序DB13とを参照してジョブを実行して実行済みのジョブを待機系サーバ20へ通知し、待機系サーバ20が、通知に基づいて未実行ジョブDB22を更新する。異常時に、待機系サーバ20は、実行時期DB21と実行順序DB23と未実行ジョブDB22とを参照し、主系サーバ10において実行されていないジョブであって、そのジョブと依存関係のあるジョブが実行済みであるものを実行する。 (もっと読む)


【課題】仮想マシンが動作している物理計算機に障害が発生した場合、別の物理計算機上で再生成または再起動される仮想マシンによりサービスを継続させる。
【解決手段】仮想マシン11-1が動作しているサーバ計算機10-1に障害が発生した場合、サーバ計算機10-2の仮想マシンモニタ12-2は、障害発生時刻に最も近い時点でディスク装置100に採取されたスナップショットに基づき、仮想マシン11-1を仮想マシン11-2としてサーバ計算機10-2上に再生成する。通信記録ユニット30の状態再現部33は、仮想マシン11-1に対応付けられた通信履歴に基づき、スナップショットの採取時期から上記障害発生時刻までの期間における仮想マシン11-1の状態を仮想マシン11-2に再現させる。再起動部120-2は、例えば仮想マシン11-1の状態の再現に失敗した場合、仮想マシン11-1をサーバ計算機10-1上で再起動する。 (もっと読む)


【課題】クライアント装置からの要求に対する処理を行うサーバ装置を備えた通信システムにおいて、サーバ装置が通信不能な状態となった場合にも、クライアント装置が、要求先の設定を変更することなく、継続してサービスの提供を受けることを可能とする。
【解決手段】PC30からの要求に対してメールサーバとしての処理を行うサーバ装置10Aは、メールサーバの代行が可能な代行可能装置10BをLAN50内で検索し、検索された代行可能装置10Bにメールサーバの処理に必要な代行用情報を送信する。一方、代行可能装置10Bは、サーバ装置10Aから代行用情報を受信したことを条件としてそのサーバ装置10Aの状態を定期的に確認する。そして、サーバ装置10Aが通信不能な状態であることが確認されたことを条件として、そのサーバ装置10AのIPアドレスを自身のIPアドレスとして設定した状態でメールサーバとしての処理を行う。 (もっと読む)


【課題】現用系と待機系の切替を短時間で実現でき、低コストで導入可能な冗長化システムを提供すること。
【解決手段】冗長化システム1は、現用系のサーバ装置30aと、待機系のサーバ装置30bと、要求元からのデータ処理要求を現用系の装置へ振り分ける振分装置20とを有する。サーバ装置30aは、振分装置20から振り分けられたデータ処理要求をサーバ装置30bへ転送して同様の処理をサーバ装置30bでも実行させる。サーバ装置30bは、サーバ装置30aを監視して、非稼動状態にあると判定した場合は、要求元からのデータ処理要求を自装置へ振り分けるように振分装置20へ指示することにより、現用系と待機系の切替を実現する。 (もっと読む)


【課題】複数の電子機器それぞれにおけるリソースを無用に消費させることなく、ある電子機器に実装されたアプリケーションコンポーネントによる機能を別の電子機器に実現させる。
【解決手段】ある電子機器において、その実装されたアプリケーションコンポーネントが正常に動作しなくなった際には(レプリカ処理起動)、この電子機器から、そのアプリケーションコンポーネントを実装可能な他の電子機器に対して、このアプリケーションコンポーネントを転送し、この電子機器に実装させることができる(サイズ情報〜展開)。こうして、この電子機器は、他の電子機器から転送されたアプリケーションコンポーネントを自身に実装することによって、このアプリケーションコンポーネントによる機能を実現できるようになるため、これをあらかじめ実装しておく必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】クライアント装置から受け付けたリクエストを処理する複数のサーバ装置において、リクエストを処理する機能が停止した時に、情報不足による原因究明が出来なくなることを防止する。
【解決手段】ネットワークを介してクライアント装置20から受け付けたリクエストを処理する複数のサーバ装置10が相互に通信可能に構成されており、リクエストを処理する機能が停止した場合に、他のサーバ装置10に対して各種サーバ動作定義ファイル240に従いログ強化などの指示と、CPUの稼動情報およびURIの処理情報を通知する。通知を受けたサーバ装置10は、指示に従い、あるいは同時に送信されたCPUの稼動情報、URIの処理情報を参照し、各種サーバ動作定義ファイル240に従い、動作変更を行う。 (もっと読む)


【課題】システム本体をより確実に管理監視すること。
【解決手段】システム本体2を監視する第1BMC3と、第1BMC3を監視する第2BMC4とを備えている。第2BMC4は、第1BMC3に不具合を発見したときにシステム本体2を監視する。このとき、情報処理システム1は、第1BMC3に不具合が発生したときでも、第2BMC4を用いてシステム本体2をより確実に管理監視することができる。この結果、情報処理システム1は、障害発生時にシステム本体の障害箇所を特定する情報をより確実に収集することができ、障害発生時にシステム本体の機能をより確実に停止することができる。 (もっと読む)


【課題】システム全体を直ちに復帰させることができる分散処理システムにおけるデータアクセス管理装置を提供すること。
【解決手段】ファイル管理サブシステム21が、二次記憶装置4の特定ブロックへのデータ書き込みの権限を示すアクセス制御情報を或るアクセス制御サブシステム22へ送信すると、そのアクセス制御情報は送信先のアクセス制御サブシステムに保管されるとともに、その記録がファイル管理サブシステム21に保持される。ファイル管理サブシステム21がダウンして、待機ファイル管理サブシステム21′が新たなファイル管理サブシステム21になると決定すると、この待機ファイル管理サブシステム21は、各アクセス制御サブシステム22に対して、夫々が保管するアクセス制御情報の通知を要求する。 (もっと読む)


【課題】冗長構成の特徴に即した予備系装置診断方法および予備系装置診断制御システムを提供する。
【解決手段】運用系装置により予備から運用への切替に関わる情報が書き込まれる記憶領域を備えた予備系装置について、該予備系装置が待機状態にある際に該予備系装置の診断を行う予備系装置診断方法において、書き込みを受付可能な状態に記憶領域を維持した状態で他の機能にかかわる診断手順を実行し、切り替えにかかわる情報が記憶領域に書き込まれた場合に、該予備系装置が、該記憶領域に書き込まれた該切り替えにかかわる情報を検出して、診断手順を中断し、該予備系装置を待機状態に復帰させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 安価に実現可能な負荷分散システムを提供することである。
【解決手段】 本発明の管理サーバ装置は、クライアント装置からのユーザ認証要求に対して、当該クライアント装置に接続先のサーバ装置を通知し、以後、クライアント装置と、サーバ装置との間でデータがやり取りされる。 (もっと読む)


【課題】サーバの性能や回線品質に左右されることなく、且つアプリケーションの実行を停止することなくシステムを安定的に動作させることができるアプリケーション実行システム、コンピュータ、アプリケーション実行システムのアプリケーション実行方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】アプリケーション提供サーバ2と、アプリケーション実行装置4と、が第1のネットワーク6により接続されると共に、アプリケーション実行装置4と、クライアント端末5と、が第2のネットワーク7により接続されるアプリケーション実行システム1であって、アプリケーション実行装置4は、取得したアプリケーション11aの状態を検知し、正常状態で当該アプリケーション11aを実行し、異常状態でアプリケーション提供サーバ2に代理実行を要求する。アプリケーション提供サーバ2は、代理実行の要求に基づいて、代理アプリケーション11bを実行する。 (もっと読む)


【課題】ゲストOSが多数存在する場合でも、サーバの計算機資源の消費を抑制しながらゲストOSの円滑な系切り替えを実現する。また、ゲストOSの数が増大しても系切り替えの際に競合が発生するのを防いで、円滑な系切り替えを実現する。
【解決手段】ゲストOS/ホストOS上にスレーブ/マスタクラスタプログラムが稼動しているクラスタ構成において、スレーブクラスタプログラムのハートビートをマスタクラスタプログラム510が集約して送信することで、ゲストOSの数に依存することなく一定量のハートビートによる障害監視を実現する。さらに、マスタクラスタプログラムが、自計算機上のスレーブクラスタプログラムの障害を監視することによって、ゲストOSが正常に稼動している場合には、待機系のスレーブクラスタプログラムへの通信を不要にすることで、ハートビートによる通信量を削減する。 (もっと読む)


【課題】各計算機の物理的経路を二重化構成とすることで上記の正常動作の計算機を誤って再起動してしまう問題を回避し、さらに複数台の計算機の障害発生情報を管理する。
【解決手段】複数の計算機100は、通信制御装置112を制御するBMC114を有し、SVP140は、ネットワークを介してBMC114と接続し、BMC114の監視をする。RAS−U141は、複数の計算機100から送出される障害情報をSVP140から収集すると共に、障害情報に対する処理を行いながら障害情報を管理する。操作機143は、障害情報の処理結果に基づいてRAS−U141に対して障害情報に対応する計算機の切替、停止、再起動を含む操作要求信号を送出する。 (もっと読む)


【課題】メモリ部の複数ビットエラーが発生した場合に、該コントローラの運転を停止させることなく継続させ、運転継続中に複数ビットエラーの修復作業を行なうことが可能な二重化制御装置、及びそのメモリの複数ビットエラーの自動修復方法を提供することを目的とする。
【解決手段】自系の複数ビットエラーを検出し、メモリ再診断モードに遷移させるステップと、相手系に自系の前記メモリ部の前記プロセス制御プログラム及び前記プロセス制御データを送信するステップと、相手系のコントローラから送信されたプロセス制御プログラム及びプロセス制御データを受信して、自系のメモリ部に上書きし、再診断を実行し複数ビットエラーの有無を判定するステップと、再診断の結果正常に修復された判定された場合には、自系を待機系として設定するステップとからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同期化完了前でも、待機系計算機がサービスを引き継ぐことを可能とする。
【解決手段】稼動系ノード10-1のレプリケータ104-1は当該ノード10-1で発生したデータ更新を待機系ノード10-2に反映させる。レプリケータ104-1は、データ更新がノード10-2に反映されたことを確認すると、待機系変更待ち情報記憶部106-1に記憶されている該当するデータ更新未反映ブロックを表す情報をデータ更新が反映されたデータ更新反映ブロックを表すように更新する。稼動系ノード10-1の同期化機構107-1は、待機系ノード10-2が障害から復旧した場合に、その時点の待機系変更待ち情報記憶部106-1に記憶されている情報によって示されるデータ更新未反映ブロックについて、例えばアクセス回数に基づいて、参照される可能性の順位付けを行い、順位のより高いブロックから順に記憶装置102-2の該当するデータを記憶装置102-1に同期化させる。 (もっと読む)


【課題】多数のパーソナルコンピュータを保守管理する場合の管理部門のTCOを低くすることができるコンピュータシステムを提供する。
【解決手段】利用者が使用する各パーソナルコンピュータについて、その起動を管理する起動管理装置107を配備する。その起動管理装置107は起動に失敗したパーソナルコンピュータを排除し、他のパーソナルコンピュータを代わりに利用者へ提供する。利用者は実際はネットワークにつながれた端末装置103からの操作を行っており、このパーソナルコンピュータが何者でも業務の遂行が可能である。不良と判断されたパーソナルコンピュータは起動管理装置107の指示によって、オリジナルの起動ディスクイメージを割り当てられ、動作可能か判定される。その結果、動作可能であれば利用可能なパーソナルコンピュータとして起動管理装置107に登録される。動作不可であれば保守待ちとして登録、通知される。 (もっと読む)


【課題】クライアント端末を簡易な構成とし、且つサーバの障害に因らずシステムを継続して稼動し得るネットワークシステム等を提供することをその課題とする。
【解決手段】サーバおよびサーバ代理装置がWAN接続されるとともに、当該サーバ代理装置およびクライアント端末がLAN接続されるネットワークシステムであり、サーバおよびサーバ代理装置は、互いに同期しながらアプリケーションおよびデータベースを記憶しており、サーバ代理装置が、クライアント端末からの処理要求に応じて、処理要求に含まれるサーバの処理アドレスを自身のアドレスであって実際に処理を行うアドレスである実アドレスに変換し、処理を実行して処理結果をクライアント端末に返すものである。 (もっと読む)


【課題】運用系から待機系への替え作業の効率化を図る。
【解決手段】2重化オペレーションシステムは、システム全体を監視するHMI端末30と、通常使用される運用系オペレーションシステム40と、待機系オペレーションシステム50とを備えている。運用系オペレーションシステム40は、HMI端末30からの要求に基づき、情報をサービス情報部42及び装置情報部43に登録して被管理装置を管理すると共に、登録された情報を待機系オペレーションシステム50に転送する。待機系オペレーションシステム50では、転送された情報を蓄積情報部52に蓄積しておき、運用系オペレーションシステム40の故障時等にHMI端末30からの要求に基づき、蓄積された情報をサービス情報部53及び装置情報部54に登録して被管理装置を管理する。 (もっと読む)


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