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Fターム[5B035AA13]の内容

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【課題】本発明は、偽造防止効果も高い磁気転写シート及びそれを用いた磁気記録媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】支持体(2)上の片面に剥離保護層(4)と、温度によって透明度が可逆的に変化する書き換え可能な感熱記録層(6)と、観察する角度に応じて異なる色彩や画像パターンを見ることができるホログラム等の回折格子や多層薄膜である光学多層干渉膜、またはコレステリック液晶の層等が形成されてなるOVD形成層(7)、及び、前記OVD形成層(7)への入射光を反射する光反射層(8)とからなるOVD層(5)とを有し、支持体(2)側から見て、剥離保護層(4)、感熱記録層(6)、OVD形成層(7)、光反射層(8)、磁気記録層(9)、接着層(10)の順に積層したことを特徴とする磁気転写シート及びそれを用いた磁気記録媒体である。 (もっと読む)


【課題】中央処理装置がフェッチした特定の命令、割り込み処理プログラム又は初期化プログラムが中央処理装置によって正常に実行されたか否かを監視すること。
【解決手段】中央処理装置(10)がフェッチして解読した命令を前記中央処理装置の外部で解読し、解読した特定の命令の実行に要するクロック信号のクロックサイクル数を判別する。前記特定の命令の実行を終了したとき、命令の実行に要したクロックサイクル数が判別されたクロックサイクル数と異なると前記中央処理装置の動作が停止される。また、割り込み処理プログラムを実行中にプログラムカウンタの値が対応する割り込み処理プログラムのアドレス領域を逸脱すると中央処理装置(21)の動作が停止される。また、リセット解除後、特定回路モジュールの初期化中に、プログラムカウンタの値が初期化プログラムのアドレス領域を逸脱すると中央処理装置(30)の動作が停止される。 (もっと読む)


【課題】TRM内に実装する記憶領域の容量を越えるプログラムを、各プログラムの管理者が必要とする安全性を確保しつつ、ダウンロードすることができるセキュアデバイスを提供する。
【解決手段】耐タンパ集積回路と耐タンパ集積回路の外部にある外部記憶手段とを備える情報処理装置であって、耐タンパ集積回路はデータを格納する内部記憶手段と、鍵情報を保持する鍵保持手段と、内部記憶手段に格納されているデータを鍵保持手段が保持する鍵情報を用いて暗号化して外部記憶手段に格納する暗号処理手段と、暗号処理手段が行う処理にエラーが発生した場合にエラーを耐タンパ集積回路の外部に出力するエラー出力手段とを備え、外部記憶手段は内部記憶手段に格納されているデータを暗号処理手段が鍵保持手段が保持する鍵情報を用いて暗号化したデータを格納し、内部記憶手段のデータが格納されていた空き領域にもう1つのデータを格納する。
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【課題】低いコストで高いセキュリティが得られるセキュリティシステムおよび記憶媒体の提供を目的としている。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るセキュリティシステム1は、複数のユニット20A,20B,20C,20D・・・と、これら複数のユニットにより記憶内容が読み取られるとともに、複数のユニットに共通の少なくともPINコードを含む識別情報を記憶する記憶媒体10とを備えている。各ユニット20A,20B,20C,20D・・・は、共通の識別情報を記憶する記憶手段と、前記記憶媒体に記憶されている前記共通の識別情報を読み取るための情報読み取り手段と、前記情報読み取り手段により読み取られる前記識別情報が前記記憶手段に記憶された識別情報であるか否かを判定する判定手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】情報記憶媒体に適用可能な優れたセキュリティ技術を提供すること。
【解決手段】モジュールが埋め込まれたカード本体により構成される情報記憶媒体に適用される動作制御方法であって、前記モジュールは、媒体処理装置と通信し第1のコマンドを受信し、前記第1のコマンドに基づくデータ処理において、データに付加された誤り検査コードに基づき前記データの誤りを検査し、この誤り検査に基づき第1の誤り検査結果を取得し、媒体処理装置と通信し第2のコマンドを受信し、前記第2のコマンドに基づく前記データ処理において、前記データに付加された前記誤り検査コードに基づき前記データの誤りを検査し、この誤り検査に基づき第2の誤り検査結果を取得し、前記第1の検査結果と前記第2の検査結果とを比較し、前記第1及び第2の誤り検査結果の不一致に基づき動作を制限する。 (もっと読む)


【課題】ICタグの使用時においてアンテナパターンが断線されておらず、且つ、ICタグの使用後において容易にICタグを読み取り不可にすることが可能なICタグを提供する。
【解決手段】ICタグは、ICチップと、アンテナと、複数の基材と、を備える。アンテナは、ICチップに格納された情報を外部の装置と送受信する。複数の基材は、アンテナが実装される基材を含んでいる。複数の基材のうち、少なくとも1つの基材には、その縁部で、且つ、アンテナの位置とは異なる領域において、切れ目が形成されており、切れ目に剪断力を加えるとアンテナが切断される。このようにすることで、ユーザは、切れ目を形成する際、アンテナが断線されてしまうことはなくなる。また、ICタグの使用後において、切れ目に剪断力を加えることにより、容易にICタグを読み取り不可にすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体のクラックを防止し、その記憶データを容易に無効化でき、安全・容易に運用継続でき、別のアプリケーションによるデータアクセスを防止する。
【解決手段】各アプリケーション毎に、そのアプリケーション固有番号200に基づき、第一鍵生成部201により第一鍵を生成し、更にこの第一鍵に基づき第二鍵生成部203により第二鍵を生成する。また、第一鍵はメモリデバイス120に格納する。各アプリケーションのユーザデータ204は、暗号化部205がそのアプリケーションに対応する第二鍵を用いて暗号化してメモリデバイス120に格納する。このユーザ暗号データ206は、復号化部207が第二鍵を用いて復号化できる。メモリデバイス120のデータを無効化したい場合には、その第一鍵を消去する。 (もっと読む)


【課題】券面に印刷されている券情報を光学的に読み取り、改札通路における利用者の通行可否を判定する場合において、コピー等による偽造券の使用に対するセキュリティの向上を図った自動改札機を提供する。
【解決手段】自動改札機1は、券売機2が発行した券について、その券の発行番号、および発行時刻を含む発行情報を受信すると、この発行情報を記憶部12に記憶する。また、読取部13が、券の券面に印刷されている券情報を光学的に読み取る。そして、この読取部13が読み取った券情報に含まれている発行番号に基づいて、この券情報に対応する発行情報を記憶部12から読み出し、対応する券情報と発行情報とを照合して改札通路における利用者の通行を許可するかどうかを判定する。このとき、自動改札機1は、発行時刻から予め定めた時間経過している券であれば、改札通路における利用者の通行を許可しないと判定する。 (もっと読む)


【課題】限られた無線帯域の中で、小型無線端末による少量の定型データを安全にアップロードする。
【解決手段】無線端末101のROM110に送信する可能性のあるデータのフレームと受信する可能性のあるデータ応答のフレームをあらかじめ計算して書き込んでおく。無線端末101は、ROM110のフレームの中から送信したい内容に合うフレームを選択して送信する。管理サーバ103のデータベース111には、無線端末101毎の認証用秘密情報、暗号化用秘密情報、メッセージ認証用秘密情報、一時ID生成用秘密情報を、無線端末101の一時IDとともに保存しておく。データベース111の情報を基に、アップロードされたメッセージから、データの改ざんを確認し、暗号化されたデータを復号化する。無線端末101に対して、一括したメッセージで応答を返して、送達確認を行う。 (もっと読む)


【課題】国際標準に準拠したICタグには,IDの読み取り制限がないため,正当なタグのIDを読み出して不正なICタグを作成されてしまうおそれがあった。
【解決手段】ICタグのIDを読み取る端末にICカードを接続し,ICカードにおいて,ICタグにアクセスする認証情報を生成し,ICタグに送信する。認証情報を受信したICタグは,認証を行い,認証に成功した場合に,ICタグ内のある特定の領域に書き込まれたIDの署名を出力する。ICカードにおいて,出力された署名とIDの組み合わせを検証し,検証結果をサーバに送信する。サーバは,検証結果を元にタグの正当性を判断し,正当なタグには,データ参照やデータ更新等のサービスを提供し,不正なタグには提供しない。さらに,ICカード内には処理状況を示すログ情報を順次格納し,正当なユーザの不正な行為を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 保護者用端末の情報とタグ装置の情報の関係付けを簡単に登録することのできる見守りシステムを提供する。
【解決手段】 保護者用端末2は、タグ装置1からタグID情報を読み出し、端末ID情報と登録者情報とともに、サーバ装置3へ送信する。サーバ装置3は、タグID情報と端末ID情報と登録情報に基づいてアクセスキーを生成し、それらを一組の認証情報として関係付けて認証データベース24に登録する。サーバ装置3は、アクセスキーを保護者用端末2に返信し、保護者用端末2は、アクセスキーを用いて見守り対象者のデータにアクセスする。 (もっと読む)


本発明は、非接触型携帯物体11の所持者が非接触型携帯物体の少なくともひとつのセンサ14の状態を特定の方法及び特定の位置で変化させない場合に、非接触型携帯物体と他の非接触型物体12間の無線周波数通信13の成立を防止する方法と装置に関する。本発明の目的のひとつは、非接触型携帯物体が所持人の許可無く使用されることを防止することである。 (もっと読む)


【課題】 不正アクセスを防止することができる携帯可能電子装置、携帯可能電子装置の検査装置、及び携帯可能電子装置の検査方法を提供する。
【解決手段】 外部機器から与えられるコマンドに応じて動作する携帯可能電子装置であって、外部機器と通信を行なう通信手段と、前記通信手段による外部機器との通信を所定の負荷が与えられるまで不能にする通信遮断手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ロジカルチャネルごとにコマンドの実行順序をチェックすることができ、各ロジカルチャネルごとの任意のタイミングでのアクセスを容認しつつ、不正な順序で処理が実行されることを防止できる。
【解決手段】 ロジカルチャネルごとにカレント状態あるいはセキュリティ状態を保持することが可能なICカード1において、正常終了したコマンドの命令コードおよび実行結果をロジカルチャネルごとに履歴情報として履歴管理テーブル12bに記憶しておき、ICカード処理装置2から与えられたコマンドを実行する場合には、当該コマンドが指定するロジカルチャネルごとの履歴情報に基づいて、受信したコマンドの実行順序が当該ロジカルチャネルにおいて所定の実行順序であるか否かを確認する。 (もっと読む)


【課題】RFIDの固着に紙とRFIDのベースフィルムとの固着力を必要とするため、薄いシート状に加工した場合でも、十分な強度が得られ、紙とRFIDのベースフィルムとの一体化を実現できる。
【解決手段】複数ビットのメモリを内蔵しかつアンテナ配線を備えた半導体チップを片面に接着した細帯状のフィルムと紙シートの表裏とを、紙の繊維が相互に絡まり合うように紙抄合を行なって固着するため、前記フィルムの前記半導体チップを阻害しない位置に、前記紙の繊維が前記紙シートの表裏と相互に絡まり合うように貫通した複数の開口部を設けた。 (もっと読む)


【課題】 カードを用いて物品売買、景品交換等を行う際の秘匿性を向上する。
【解決方法】 カード所有者の管理情報と口座残額情報とを記憶することができる記憶素子と、少なくとも数字および文字を入力可能な入力素子と、暗号化/解読が可能な情報処理装置を内蔵し、カードリーダとデータの送受信が可能なカードであって、カードリーダを介してサーバコンピュータとの間で暗号化されたデータの送受信が可能で、その際カードリーダの暗号化/解読機能を必要としない複合機能カード。 (もっと読む)


【課題】見る方向により表示する画面が変化する画面切替型ホログラムに関するものであり、特に画面変化が滑らかで意匠性および偽造防止性の高い画面切替型ホログラムを提供する。
【解決手段】画面は遮蔽部と識別情報を有する表示部との組合せからなり、画面として遮蔽部のみの画面と、遮蔽部と表示部の双方からなる画面とが記録されていることによる。 (もっと読む)


【課題】 正規の利用者であることを認証することのできる情報の更新を短期間で行うことのできる技術を提供すること。
【解決手段】 端末側認証情報管理装置140は、各々の時点において異なる値となる同期情報を用いて認証情報を生成し、受信端末130を介してサーバ110に当該認証情報を送信する。
サーバ110も、前記同期情報を用いて認証情報を生成し、自装置で生成した認証情報と、前記受信端末130より受信した認証情報と、が一致するか否かで検証を行う。
そして、サーバ110は、検証の結果、正当性が認められる場合には、前記端末側認証情報管理装置140にサービスの提供を行う。 (もっと読む)


【課題】第三者によるタグ装置の流通過程の追跡を防止する。
【解決手段】各タグ装置1510の秘密値メモリに、それぞれのタグID情報idを秘匿化した秘匿化ID情報sidを格納する。タグ装置1510が、その秘密値メモリに格納されている秘匿化ID情報sidを読み出し、各タグ装置1510の外部に設けられた更新装置1560に対して出力する。更新装置1560が、秘匿化ID情報sidの入力を受け付け、当該秘匿化ID情報sidとの関連性の把握が困難な新たな秘匿化ID情報sid’を生成し、新たな秘匿化ID情報sid’をタグ装置1510に対して出力する。タグ装置1510が、新たな秘匿化ID情報sid’の入力を受け付け、新たな秘匿化ID情報sid’を秘密値メモリに格納する。
【選択図】図28
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【課題】利用シーンに応じた登録機能を有してクライアント装置を接続する時の設定の煩わしさから解放し、短時間での起動を実現することのできるようにする。
【解決手段】補助記憶媒体は、予め特定された利用シーン情報を格納しており、特定されたクライアント装置に接続されると、利用者名称情報、機器情報および接続経路情報を前記特定されたクライアント装置に特定し、当該クライアント装置から前記特定されたサーバへの接続を可能とする。 (もっと読む)


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