説明

Fターム[5B035CA12]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | ICカード (18,284) | ICカードの回路又は機能 (10,842) | 電源回路、電源供給;クロック (777)

Fターム[5B035CA12]の下位に属するFターム

節電 (159)

Fターム[5B035CA12]に分類される特許

441 - 460 / 618


【課題】本人認証の時だけICカードに所有者の顔画像を表示させる。
【解決手段】 外部から無線で受け取る電力により動作するICカード100であって、当該ICカード100を所有する所有者の顔画像を保持する顔画像保持部130と、当該ICカード100の表面に設けられた表示部110と、無線により電力を受け取った場合に、顔画像保持部130が保持している顔画像を用いて所有者の顔を表示部110に表示させる表示制御部170とを備える。顔画像保持部130は、顔画像の動画を格納しており、表示制御部170は、顔画像保持部130から動画を読み出して、表示部110に所有者の顔を動画表示させてもよい。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で動作電圧マージンの改善を図った半導体集積回路装置を提供する。簡単な構成で通信距離を長くできる無線ICタグに向けた半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】 伝播されたエネルギーを電気信号の形態で入力端子に入力する。上記入力された電気信号を電源回路で直流電圧を生成し、かかる直流電圧とは異なる内部電圧を起動時の電流が制限されたチャージポンプ回路で形成し、上記内部電圧で内部回路を動作させる。 (もっと読む)


【課題】メモリデバイスの電圧発生回路を選択的に有効及び無効にする。
【解決手段】メモリデバイスの電圧発生器を制御するための方法および装置が提供される。メモリデバイスの温度が測定される。測定された温度が閾値温度幅外にある場合は、上記メモリデバイスがクロックト待機モード(CSM)に置かれる。これによって上記電圧発生器が、クロック信号によって選択的に有効にされる。測定された温度が閾値温度幅内にある場合は、上記メモリデバイスがクロックト待機モード(CSM)に置かれることが阻止される。 (もっと読む)


本発明は、電気的にプログラム可能な不揮発性データメモリ(MEM)と、前記メモリにデータ(DTW)を書き込むために必要な高電圧(Vhv)を供給するための電荷蓄積ブースタ回路(HVCT、PMP、HGEN)と備える受動型非接触式集積回路(IC2)に関するものである。本発明によれば、集積回路は、インジケータフラグ(THR2)を記憶するための揮発性の記憶手段(FF1)と、前記ブースタ回路を活性化した後で前記高電圧(Vhv)が最初に臨界しきい値(Vc)に到達するときに、前記インジケータフラグ(THR2)の値を変更するための手段(THDET、THR1、FF1)とを備える。
(もっと読む)


【課題】 回路規模を複雑化することなく送信ビーム制御によるアンテナ利得が得られるバンアッタアレーアンテナを用いて質問器との通信距離を拡大すること。
【解決手段】 3組のアンテナ素子対「101a,101b」「102a,102b」「103a,103b」はバンアッタアレーアンテナを構成している。質問器が無線送信する質問信号がアンテナ素子101a〜103bに受信されると、伝送線路109a〜111bに流れる高周波信号の一部が分配手段112a〜114bから整流部115に流れ込み、所定値の起電力が生成され、負荷変調部104に動作電源が供給される。これによって、負荷変調部104は、応答信号の生成動作を開始する。バンアッタアレーアンテナは、電波信号の受信方向に送信ビームを自動的に向ける機能を有するので、生成された応答信号は質問器に向けて送信される。
(もっと読む)


非接触型データ担体用の回路が、データ担体の伝送手段に接続するための第1回路点及び第2回路点、及び第1回路点に接続された電源電圧発生手段を具え、この電源電圧発生手段は電源電圧回路点及び基準電位回路点を具え、受信したキャリア信号をもとに、電源電圧回路点において基準電位回路点に対して受電可能な第1電源電圧を発生するように設計され、上記回路はさらに、第2回路点と基準電位回路点との間に接続された直流デカップリング手段を具え、この直流デカップリング手段は、第2回路点と基準電位回路点との間の直流電流を阻止するように設計され、上記回路はさらに、第2回路点と基準電位回路点との間に接続された電流伝導手段を具え、この電流伝導手段は、基準電位回路点から第2回路点に至る向きの電流の単方向性伝導用に設計されている。
(もっと読む)


【課題】データ保持時間管理によりメモリカードのリムーバブル性を維持する。
【解決手段】本発明の例に関わるメモリカードは、メモリチップ12内のメモリセルアレイ16と、メモリセルアレイ16に対してリフレッシュを実行するためのリフレッシュ回路19と、メモリセルアレイ16のデータ保持時間よりも短い間隔でリフレッシュを実行し、データ保持状態を管理するリフレッシュ制御回路20と、本体機器から離脱している状態でリフレッシュ回路19及びリフレッシュ制御回路20に電源電位Vdd,Vssを供給する内部電源13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 スタンバイ状態に消費される無駄な電力を削減することができ、システム全体のエネルギー利用効率をあげる電子機器を提供すること。
【解決手段】 電磁波を受信し電力に変換するRFコイルからの交流電流をダイオードおよび第1のキャパシタで整流し、チャージポンプ方式の昇圧回路によって昇圧し、前記昇圧回路で昇圧された電力を充放電回路により第2のキャパシタに蓄える。蓄えられた電力を充放電回路によりRF送信回路へ供給する。 (もっと読む)


【目的】 パッシブ型のRFIDタグで目的のリーダライタにだけ情報を発信できるようにする。
【構成】 ICチップ4及びコイルアンテナ3を備えたパッシブ型のRFID1タグであって、コイルアンテナ3に手動で接続と切断を切り換え可能なアンテナスイッチ6を設けている。ユーザが目的とするリーダ/ライタの近くでのみアンテナスイッチ6を入れてRFIDタグ1をそのリーダ/ライタに近接させることによって、目的とするリーダ/ライタとだけ送受信を行うことができ、それ以外の意図しないリーダ/ライタや成りすましのリーダ/ライタとの送受信を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、ユーザの利便性を向上できる無線通信媒体及び無線通信装置並びに無線通信システムを提供する。
【解決手段】ICカード200と、このICカード200に対し電力を供給するとともに情報の送受信を行う無線通信装置300とを有する無線通信システム100であって、無線通信装置300側のデータコイル305A,305Bを対向面303を略二分する直線に対して線対称となる一対の線対称位置の双方に設けるとともに、ICカード200側のデータコイル205を上記線対称位置の双方に設けたデータコイル305A,305Bのうちのいずれかに対し通信時に少なくとも一部が対向する位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】 無線通信タグへの電源供給を商用電源から行うことにより、無線通信タグとリーダライタとの通信距離を長くすることができる無線通信タグを得ることを目的とする。
【解決手段】 アンテナ1によりリーダライタからのコマンド信号を受信し、復調回路2において復調する。制御回路3は、復調したコマンド信号に基づいて、メモリ4から自局の識別情報を読み込み、この識別情報を含む応答信号を生成する。変調回路5は、生成された応答信号を変調し、応答信号を重畳した応答RF信号を生成し、アンテナ1から送信する。商用電源コンセントに差し込んだプラグ7から商用の交流電力を得て、電源回路8によりDC変換し、変調回路5へ供給する。変調回路5は、電源回路8からのDC電力から必要な送信電力を有する応答RF信号を生成し送信するものである。 (もっと読む)


【課題】処理時間を短縮する。
【解決手段】ICカード2は、近接通信を行うRFチップ11と、セキュアにデータを記憶するSAMチップ12とから構成される。そして、ICカード2では、リーダライタ1からのパケットに含まれるチェックコードによる誤り検出を、RFチップ11ではなく、SAMチップ12で行う一方、RFチップ11では、リーダライタ1からのパケットに含まれるヘッダコードから、パケットの伝送レートを検出し、その伝送レートの検出直後に、その伝送レートに対応する周波数のデータ転送用クロックに同期した、SAMチップ12へのパケットの転送を開始する。本発明は、例えば、近接通信を行うICカードシステムなどに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 商品毎のトレーサビリティデータの入力設定を容易に行なうことができる販売データ処理装置を提供する。
【解決手段】 品名、単価などの商品データを設定した商品ファイルを設け、ショーケース等に陳列されている商品を取り出す際に商品を特定できる特定手段により商品データを呼び出し、商品の登録を行なう販売データ処理装置において、ショーケース等に陳列されている商品の種類毎に商品のトレーサビリティデータを設定可能とし、前記特定手段により商品が特定された場合には該当する商品データと共に、トレーサビリティデータをラベル、或いはレシートに印字する。
(もっと読む)


【目的】 小型で動作信頼性が高く、かつ運用が容易な非接触型タグ及び該タグを使用した物品管理システムを提供する。
【構成】 本発明の非接触型タグ10は、所定の無線呼出信号を受信する受信回路13と、前記呼出信号に含まれるIDコードと自己が保持するIDコードとを比較する比較回路15と、前記比較回路の比較一致出力を保持する保持回路16と、前記保持回路の出力により光又は音による応答信号を出力する出力回路17と、外部給電手段41からの電磁誘導によりコイル19に発生した誘起電圧を整流して前記各回路に給電する受電回路18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】上位装置に対して割り込み等の信号を出力する回路の電源をオンオフしたとき、この信号に不要な変動が生じて上位装置が誤認識を起こすことを有効に防止できる信号処理装置を提供する。
【解決手段】第一の回路2が起動していない場合に信号S1を所定の値に保持する。第一の回路2の起動は、例えば、電源をオフからオンへ切り替えた後に回路2から複数のパルスが出力された否かに応じて判定する。これにより、第一の回路2の電源が立ち上がるときの不定状態において生じる信号S1の不要な変化が第二の回路3(上位装置)へ伝播されなくなるため、上位装置の誤動作や処理能力の低下を有効に防止できる。また、上位装置において不要な処理が行われることを防止することにより、無駄な電力の消費を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】アドレス可能な記憶および再生可能な予め記録されたオーディオの回復のための新規な半導体記憶媒体を提供する。
【解決手段】オーディオプレーヤー内に挿入されるのに適合されたハウジング内にはデジタル的に記録されたオーディオを記憶するためのメモリセルが含まれている。メモリセルのそれぞれはパラレルアドレスバス上を個々にアドレス可能であり、データはパラレルデータバス上を読み出しおよび/または書き込まれる。データはシリアルインターフェースによりオーディオプレーヤーとの間で送受される。メモリ装置内のシフトレジスタはシリアルデータをオーディオプレーヤーに伝送しおよびオーディオプレーヤーからのシリアルデータを受領するためにシリアルインターフェースに接続されている。また、メモリ装置とオーディオプレーヤーとの間の無接点インターフェースを提供するために一連の容量性のプレートが含まれている。 (もっと読む)


【課題】供給される信号と帰還信号が一定の位相になるよう負帰還により調整を行う回路において、供給される信号がない場合、外部からのノイズにより、クロックの周波数が変動し通信に不具合が生じる問題を課題とする。
【解決手段】PLL回路と、発振回路とを有し、PLL回路からの信号と、発振回路からの信号との出力を切り替えるためのスイッチが設け、受信信号が無い場合にPLL回路との接続を発振回路との接続に切り替える。 (もっと読む)


【課題】アンテナに接近した場合などの強い磁界中においても内部で発生する電圧が過度に高くなることを抑えた、チップ面積が小さく、かつ消費電力の小さい無線チップを実現することを課題とする。
【解決手段】所定のしきい値電圧を有するMOS容量素子を有する共振回路を用いて、無線チップを実現する。こうすることで、強い磁界中において電圧振幅が所定の値を越える場合において、共振回路のパラメータが変化することを防止でき、無線チップを共振状態から遠ざけることができる。その結果、リミッタ回路や定電圧発生回路を用いることなく、過度の電圧の発生を抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】無線通信を利用して動作する半導体装置の低消費電力化と高性能化を図ることを目的とする。
【解決手段】無線通信を利用して動作する半導体装置において、演算回路及び通信回路に加え状態制御レジスタを設ける。データの送受信時、すなわち動作磁界が変動する場合に消費電力の大きい演算回路の動作を停止し、動作磁界が変動しない場合に演算回路を動作させることができる。一方、動作磁界が変動する場合に、受信又は送信に最低限必要な機能を受信回路もしくは送信回路で実現することで大容量電源を必要としない。つまり、高度な演算処理を小規模な電源回路で実行することが可能である。このようにして、大規模回路を搭載した半導体装置に好適な構成で、高性能且つ低消費電力の半導体装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】より安全性の高い暗号アルゴリズムが開発される度に、無線チップのハードウェア構成を変更することない無線チップを提供する。
【解決手段】無線通信により情報の交信ができる回路と、CPUと、メモリとを有し、メモリが、暗号化プログラムを割り当てる領域と、復号化プログラムを割り当てる領域とをそれぞれ2領域以上有することで、ハードウェア構成を変更することなく、暗号化/復号化プログラムを書き換えられる無線チップを提供することができる。 (もっと読む)


441 - 460 / 618