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【課題】無線通信を利用して動作する半導体装置の低消費電力化と高性能化を図ることを目的とする。
【解決手段】無線通信を利用して動作する半導体装置において、演算回路及び通信回路に加え状態制御レジスタを設ける。データの送受信時、すなわち動作磁界が変動する場合に消費電力の大きい演算回路の動作を停止し、動作磁界が変動しない場合に演算回路を動作させることができる。一方、動作磁界が変動する場合に、受信又は送信に最低限必要な機能を受信回路もしくは送信回路で実現することで大容量電源を必要としない。つまり、高度な演算処理を小規模な電源回路で実行することが可能である。このようにして、大規模回路を搭載した半導体装置に好適な構成で、高性能且つ低消費電力の半導体装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】層状のカード厚に集積した集積回路素子と内部に少なくとも一つのマイクロチップを備えたプラスチックカード状のスマートカード又はインテリジェントカード型の汎用電子カードを提供する。
【解決手段】前記カードは、スタティックメモリー(6,50)と連動するマイクロプロセッサー(2,60)と、前記マイクロプロセッサー(2,60)とスタティックメモリー(6,50)に電力を供給可能であって前記カード厚(4)内の交換可能な平坦型バッテリーと、前記マイクロプロセッサー(2,60)及び/又はスタティックメモリー(6,50)に接続する少なくとも一つのデータ伝送装置(3,30,10,20,70)、とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信によりデータの送受信を行う半導体装置において、初期化を効率よく行うことを課題とする。
【解決手段】半導体装置は、アンテナと、電源回路と、電源回路によって生成した直流電圧を電源電圧として用いる回路と、抵抗とを有する。アンテナは一対の端子を有し、無線信号(変調された搬送波)を受信する。電源回路は第1の端子と第2の端子とを有し、受信された無線信号(変調された搬送波)を用いて前記第1の端子と前記第2の端子との間に直流電圧を発生させる。抵抗は第1の端子と第2の端子との間に接続される。こうして、半導体装置及び無線通信システムはデータの送受信を正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電源とデータを記憶するダイナミック・メモリ・アレイとを備えた無線周波数識別トランスポンダを提供する。
【解決手段】電源からの電力が遮断されると、所定の時間期間の間、ダイナミック・メモリ・アレイのデータが確実に維持される。ダイナミック・メモリ・アレイは、呼掛け信号に応答してデータを選択的に更新する。また、信号プロセッサが呼掛け信号から識別子を抽出し、かつ、識別子および記憶されているデータに応答して、識別子のいくつか、あるいはすべてをダイナミック・メモリ・アレイに記憶させるかどうかを決定する無線周波数識別トランスポンダが特許請求される。さらに、トランスミッタが時間的に間隔を隔てた複数の呼掛け信号を提供するシステムが特許請求される。 (もっと読む)


【課題】 ICタグの密度の増加による信号の衝突確率を低減し、ICタグの消費電力を低減し、さらに、セキュリティサービスが必要な場合に、迅速な警告を発することができる、タグシステム、ICタグを提供する。
【解決手段】 本発明のタグシステムにおいては、タグリーダ100は、コマンドまたはIDを含むビーコン信号をICタグ10に向けて定期的に発信し、ICタグ10は、タグリーダ100から受信したビーコン信号に含まれるコマンドまたはIDを検出し、該コマンドまたはIDにより動作条件を判定し、ICタグ10自身の動作(例えば、起動周期)を変更する。 (もっと読む)


【課題】無線通信媒体の内部に過多の誘導起電力が発生し、余剰エネルギにより無線通信媒体が加熱されて無応答となることを防ぐことができる無線通信媒体処理システム、無線通信媒体および無線通信装置を提供する。
【解決手段】電磁波を利用して非接触ICカードや無線タグ等の無線通信媒体と、この無線通信媒体との通信を行なう非接触ICカードリーダライタや無線タグリーダライタ等の無線通信装置とを有して構成される無線通信媒体処理システムにおいて、無線通信媒体から送信される内部の温度情報に基づき、無線通信装置において送信回路へ供給される電源電圧を制御することによりアンテナから発生する誘導磁界(電磁波)の強度を調整する。 (もっと読む)


【課題】整流回路の動作による基板電流の発生を抑制した半導体装置を提供する。
【解決手段】第1導電型半導体基板10内に整流回路と集積回路とを有する半導体装置において,第1導電型半導体基板内に形成された第2導電型の第1のウエル領域12と,第1のウエル領域内に形成された第1導電型の第2のウエル領域14と,第2のウエル領域内に形成され当該第2のウエル領域とダイオードを構成する第2導電型のダイオード領域16とを有し,複数の前記ダイオードにより整流回路を構成し,集積回路が形成されている領域の半導体基板に電流ノイズが発生するのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 所定の空間において時間の経過と共に位置が変化する対象物を特定するための情報を非接触方式で発信することができる低コスト且つ小型化されたICタグを提供する。
【解決手段】 少なくとも、所定の情報が格納されているICチップ31と該ICチップ31に電気的に接続される非接触通信用アンテナコイル32とを有し、外部アンテナから発信される電波を介して非接触通信用アンテナコイル32で起電をトリガとして起電した際に、非接触方式で情報を該外部アンテナへ送信するICタグ30において、ICチップ31に電気的に接続されると共に、超音波を発信する超音波圧電素子33を具備し、非接触通信用アンテナコイル32が外部アンテナからの電波を受信して起電した際に、ICチップ31に予め格納された自身を識別するための識別番号を送信すると共に、超音波を発信する。 (もっと読む)


【課題】通信距離が長く、電池寿命が長い無線ネットワークノードを実現するため低速のCPUでも安定して通信が出来る通信手順を開発したい。
【解決手段】親機から無線ネットワークノードに電波で無線ネットワークノードの固有番号の変更を行う場合、まず親機は無線ネットワークノードの固有番号をその無線ネットワークノードに送信し、その無線ネットワークノードは、自分の固有番号を受信した時点で固有番号変更の準備が完了したことを親機に送信する。親機は再びその無線ネットワークノードに変更後の固有番号を送り、受信した無線ネットワークノードは自分の固有番号を変更するという手順を行うことを特徴とする無線ネットワークノード装置である。 (もっと読む)


本発明のトランスポンダ(400)は、アンテナ(401)と、アンテナ電圧を、トランスポンダ(400)が第1の動作モード(504)のとき第1の電圧制限値(VPEAK1)に制限するとともに、トランスポンダ(400)が第2の動作モード(505)のとき第2の電圧制限値(VPEAK2)に制限するように構成されるアンテナ電圧制限装置(404)と、を具え、第1の動作モード(504)はトランスポンダ(400)がデータを受信する動作モードであり、第2の動作モード(505)はトランスポンダ(400)がデータを送信する動作モードである。
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【課題】 非接触ICカードに対する情報の読み出しや書き込みを行う際に非接触ICカード用リーダ/ライタを用意することを不要とした携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 携帯端末101の携帯端末制御部201は、情報処理装置103からの受信情報を非接触ICカードインタフェース204により非接触ICカード105に転送し、非接触ICカード105からの受信情報を非接触ICカードインタフェース204により情報処理装置103に転送する。非接触ICカードインタフェース204が非接触ICカード105と通信中の場合、情報処理装置103からの受信情報を非接触ICカード105に転送し、非接触ICカードインタフェース204が非接触ICカード105と通信中でない場合、情報処理装置103からの受信情報に応じた非接触ICカードインタフェース部メモリ208への読み出し/書き込みを行う。 (もっと読む)


【課題】照射光をもってICカードに電源を供給し、磁気結合によるデータ送受信を行う技術において、照射光に信号を重畳して伝送プロトコルの立ち上がりに利用する。
【解決手段】太陽電池はICカードリーダライタの照射光を受光して光電変換する。フィルタ14は太陽電池13の出力を整流して電源回路15に出力する。さらに所定周波数の交流成分を分離抽出してIC部16に出力する。電源回路15は整流出力を各部に電源として供給する。波形整形回路19は交流成分をクロックパルスに整形する。制御部20はコイル17や磁気センサ18を駆動してデータ送受信を行うにあたり、クロックパルスを用いて同期をとる。 (もっと読む)


【課題】互いのエネルギー源情報を考慮に入れて送信モードを選択する非接触通信装置及びその回路、及び通信方法を提供する。
【解決手段】非接触通信用に設計された通信相手装置(1)用の回路(2)は、2つの送信モード(ABM, PBM)を有し、これらの送信モード(ABM, PBM)はエネルギー要求に関して互いに異なり、この回路には、第1エネルギー源情報(SI1)を決定すべく設計された決定段(15)が設けられ、この第1エネルギー源情報(SI1)は、前記回路に電気エネルギーを供給する働きをする少なくとも1つのエネルギー源(11, 12)の少なくとも1つのパラメータの特性であり、前記回路にはこれに加えて、決定段(15)で決定した第1エネルギー源情報(SI1)を考慮に入れた判定結果を求めるべく設計された判定段(26)が設けられ、この判定結果は、通信装置(1)の回路(2)においてどちらの送信モード(ABM, PBM)を起動すべきかに影響を与える。
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【課題】 電池を内蔵することなく、通信可能距離を長くすると共に耐混信機能を高める。
【解決手段】 読み書き装置200から送信された質問電波aや、電力供給装置300から送信された電力供給用電波eは、電力用アンテナ102にて受信され、電力変換回路103にて、RFIDタグ100の駆動用の電力Pに変換される。この場合、質問電波aが微弱であっても、電力供給用電波eを送信することにより、十分な駆動電力Pが確保できる。RFIDタグ100では、質問電波aを信号用アンテナ101で受信し、信号選択性の良いDCS受信回路106にて検波し、送信制御部105は送信アンテナ101を介して、IDを付加した応答電波bを送信し、読み書き装置200にて応答電波bを受信してIDを確認する。 (もっと読む)


【課題】RFIDシステムは通常、測定機器として採用されていない。したがって、本発明が必要である。
【解決手段】RFIDシステム(10、80)を用いた測定を行うための本システム及び方法は、トランシーバ(12、82)とトランスポンダ(20、40、92、94)と該トランスポンダ内に構成されたセンサとを備える。前記トランシーバは、無線周波信号を送受信するように構成される。前記トランスポンダは、該トランシーバから無線周波信号を受信するとともに、該トランシーバに無線周波信号を送信するように構成され、センサ(60)を備える。前記トランシーバは、前記トランスポンダに起動信号を送信し、それによって前記センサが振動測定を行い、その測定値を保持できるようにするように構成される。 (もっと読む)


【課題】ICカード内部に搭載されるCPU等の制御回路が誤動作した場合、特に、不正なアクセスによる制御回路の異常動作が発生した場合には、音を出力することができず、所有者に警告を促すことができなくなるという問題があった。
【解決手段】音出力部は、アンテナが受信する高周波信号を2値化し、分周されたディジタル信号によって音出力素子を駆動することで音を出力し、上記音出力部は信号処理回路からの制御を受けないことで、所有者に非接触電子装置がアクセスされていることを伝達する。 (もっと読む)


【課題】RFIDシステムは通常、遠隔可能装置において採用されていない。したがって、本発明が必要である。
【解決手段】RFIDシステム(10、80)を用いた遠隔検出ための本システムは、トランシーバ(12、82)とトランスポンダ(20、40、92、94)と該トランスポンダ内に構成されたヒューズ(60)とを備える。前記トランシーバは、無線周波信号を送受信するように構成される。前記トランスポンダ(20、40、92、94)は、該トランシーバから無線周波信号を受信するとともに、該トランシーバに無線周波信号を送信するように構成される。前記トランシーバは、無線周波信号を前記トランスポンダに送信することによって無線周波信号が受信されている間、ヒューズが切れないようにするように構成される。 (もっと読む)


【課題】情報処理機器から供給される電源電圧がメモリ集積回路の動作電圧と異なる場合でも使用できる低消費電力のメモリカード、ICカード等の情報記録媒体を提供する。
【解決手段】所定の動作電圧で動作するメモリ集積回路(14)を備え、情報処理機器から電源電圧が供給されるメモリカードは、情報処理機器から供給される電源電圧が、第1の所定電圧範囲内のときに電源電圧を所定の動作電圧に変換し出力する一方、電源電圧が、第2の所定電圧範囲外の時は電源電圧を出力する電源電圧制御回路(12)と、情報処理機器とメモリ集積回路との間に配置され、情報処理機器とメモリ集積回路との間で入出力される信号の信号電圧を変換する入出力バッファ(13)とを備える。メモリ集積回路には電源電圧制御回路から動作電圧が供給される。第1及び第2の所定電圧範囲は上限値および下限値を有する。 (もっと読む)


【課題】瞬間的な消費電流を低減することにより、電圧降下の発生を抑制することを課題とする。また、電圧降下の発生を抑制して、動作エラーの発生を抑制することを課題とする。また、電圧降下の発生を抑制して、電源の安定化を実現させた半導体装置を提供することを課題とする。
【解決手段】搬送波を電気信号に変換するアンテナと、非同期カウンタと、前記電気信号を用いて電源電圧を生成し、前記電源電圧を前記非同期カウンタに供給する回路と、を有し、非同期カウンタは、複数のフリップフロップ回路を有し、複数のフリップフロップ回路の各々は、複数の薄膜トランジスタを有する。 (もっと読む)


【課題】電源である電池の交換の必要性がなく長期間使用でき、また、微弱な電波の強度での情報の送受信が可能となるとともに、収納や携帯時に不具合を生じさせるほど厚さがかさばらない熱電変換装置を内蔵したICカードとその製造方法を提供する。
【解決手段】熱電変換装置11を配置した第1の基板10と、ICモジュールが配置される第2の基板とを貼り合わせてなるICカードであって、熱電変換装置11は、ICモジュールの配置位置に対応する第1の基板10上のICモジュール配置領域15の外側に、吸熱を行う高温部がICモジュール配置領域15側に位置するように配置した少なくとも1つの熱電変換素子11Aを備える。 (もっと読む)


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