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Fターム[5B035CA29]の内容

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Fターム[5B035CA29]に分類される特許

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【課題】不揮発性半導体メモリに対して、上位装置のデータ書き込み単位が小さい場合においても書き込み性能を向上する。
【解決手段】ホスト機器20に接続され、第1のデータ書き込み単位を有する受信データを受信するホストインタフェース6と、第1のデータ書き込み単位よりも大きな第2のデータ書き込み単位を有する不揮発性半導体メモリ3に接続され,第1のデータ書き込み単位を有する書き込みデータを送信するメモリインタフェース5と、メモリインタフェース5を介して不揮発性半導体メモリ3の一時書き込みブロック12に受信データを書き込み、ホストインタフェース6が受信した複数の受信データが第2のデータ書き込み単位のエリアデータに達した際に、対応する書き込みデータを一時書き込みブロック12から読み出し、一時書き込みブロック12とは別のターゲットブロック11に書き込む中央演算処理装置8とを備えるメモリコントローラ4。 (もっと読む)


【課題】メモリカードの仕様に合わないシーケンスでコマンドを発行してくるホスト機器に対して、正常に応答することが可能なコントローラ、メモリカード及びその制御方法を提供する。
【解決手段】コントローラ1は、ホストインタフェース部6とCPU8を備える。ホストインタフェース部6は、ホスト機器20から出力された第1の不揮発性半導体メモリに対するコマンドシーケンスを受け取る。CPU8は、ホスト機器20から出力された第1の不揮発性半導体メモリに対する前記コマンドシーケンスを処理し、このコマンドシーケンスに応じて第2の不揮発性半導体メモリ3に対するデータの書き込み、読み出し及び消去の動作を制御する。 (もっと読む)


一つ以上の複数のホスト(100)に可逆的に関連づけることが可能なデータ記憶デバイス(110)。デバイスをマウントした「信頼」ホストは、ユーザーがパスワードを入力することなく自動的に、デバイスのセキュア・データ領域へのアクセスが許可される。ホストを「信頼」すると指名する方法は、デバイスの信頼ホスト・リスト内にホストのID(106)を記憶すること、ホスト上のクッキー内に、デバイスの信頼キーを用いて暗号化したホストのIDの表現を記憶すること、あるいはホストのパスワード・リスト内にデバイスの記憶パスワードを記憶することを含む。択一的に、ユーザーが正確なユーザー・パスワードを入力した場合は、信頼不可ホストによるセキュア領域へのアクセスを許可する。
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【課題】電子マネーや電子チケット、音楽や映像などのデジタルコンテンツ等の価値情報の不正利用を防止し、その価値情報を扱う端末アプリケーション自体を認証するセキュリティデバイスを提供する。
【解決手段】セキュリティデバイス102にアプリケーション加工手段152を備え、情報端末101からの加工処理要求に基づいてアプリケーション加工手段152がオリジナルアプリケーション記憶部155に格納された端末アプリケーションに適当な加工処理と電子署名を施し、加工済みアプリケーション記憶部156に格納し、情報端末101からのアプリケーション発行要求に基づいて加工済みアプリケーション記憶部156に予め格納されていた加工済みアプリケーションを情報端末101に発行し、情報端末101が加工済みアプリケーションに施されていた電子署名を検証し、セキュリティデバイス102が加工処理の際に埋め込んだ認証情報に基づいて起動されたアプリケーションを認証する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに対する煩わしさを生じさせずに、印刷物の機密性を保持でき、かつシステムの導入にあたって高いコストを要しない印刷システム、印刷制御プログラム、印刷方法、および電子デバイスを提供する。
【解決手段】 印刷ジョブ送信装置としてのPCは、機密印刷用の印刷制御プログラムが記録されたUSBメモリが装着されることによって、パスワードを含む機密印刷制御データを自動的に生成して(S107)、USBメモリに記録する(S109)。そして、USBメモリがユーザによってPCから取り外されて持ち運ばれ、プリンタコントローラへ装着されることによって、印刷ジョブ受信装置としてのプリンタコントローラは、受信した印刷ジョブのうち、ユーザが送信した機密印刷の対象とされる印刷ジョブを、USBメモリに記録された機密印刷制御データに基づいて特定する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリにおいて、メモリアレイの面積の増大を抑えて、記憶情報の書き換えの信頼性を向上させることのできる技術を提供する。
【解決手段】ソースSを共有し、対称の位置にある2つのメモリセルM00およびM10に対して別個のビット線BL0およびビット線BL1をそれぞれ接続して、1つのメモリセルM00(またはメモリセルM10)が占有する領域のチャネル幅方向の幅に対して2本のメタル配線(ビット線BL0およびビット線BL1)を配置する。これに対し、2ワード分のメモリセルM00およびM10のメモリゲートMGと、コントロールゲートCGとをそれぞれ同電位として、2つのメモリセルM00およびM10が占有する領域のチャネル長方向の長さに対して3本のメタル配線(コントロールゲート制御線CG0、メモリゲート制御線MG0および共通ソース線SL0)を配置する。 (もっと読む)


【課題】 複数の異なる周波数帯で使用可能とし、かつ異なる周波数で交信することによって、異なる情報を読み出したり、情報の読み出しや書き込みに対する制限を行ったりすることが可能な利便性の高い無線ICチップを提供する。
【解決手段】 無線ICチップ100のICモジュール20が、複数のメモリ23と、このメモリ23に対するデータの読み書き処理を行う読み書き回路24と、無線信号を受信したアンテナ10から出力される、この無線信号と同一周波数の電気信号を入力し、この電気信号の周波数に応じて、読み書き回路24による読み書き処理の対象となるメモリ23を特定するセレクタ25とを備える。
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【課題】多段階照合方式の生体認証システムにおいて、認証が失敗となる可能性が高い照合処理を減らし、照合処理を効率化する
【解決手段】ローカル認証PC20の第1照合部23で照合データとICカード10の登録データ記憶部11に記憶された登録データとの照合を行い、センター認証サーバ40の第2照合部42では照合データと登録データベースに記憶された複数の登録データとの照合を行う。照合結果更新部24が、第1照合部23による照合結果をICカード10の照合結果記憶部12に書き込む。照合結果に基づき、第1照合部23による照合の成績が低下してきていると判断された場合には、照合制御・認証部26が、第2照合部による照合のみを行わせるように制御したり、登録データ更新部25に、登録データ記憶部11に記憶された登録データを登録データベース41に記憶されている登録データに更新させるように制御したりする。 (もっと読む)


【課題】 生体認証の組合せおよび順序を任意に変更可とし、また、その組合せに、時間と場所の要因も加味して効率的な個人認証を行う。
【解決手段】 認証装置に、生体認証の組合せ、認証優先度、時間と場所の一方もしくは両方により認証をするか否かの判断を行うためのそれぞれのパラメータを記憶する。そして、認証装置自身、もしくは外部接続される上位装置からの要求に従い、通信を行ないながら記憶されたパラメータに従い生体認証を実行する。このことにより、時間、場所に応じて生体認証の有無を決め、また、複数の生体認証を行う場合に、アプリケーションに応じてその組合せ、ならびに順序を決めることができる。 (もっと読む)


【課題】 装置全体としてメモリの記憶領域を効率的に利用でき、コード量の多い制御プログラムも容易に格納でき、その制御プログラムの更新も非接触で行えるようにする。
【解決手段】 画像形成プロセスを制御するCPU100を有するメイン制御部19に、RFID端末3と無線通信可能なRFIDタグ90を設け、そのCPU100が実行する制御プログラムを、RFIDタグ90内の不揮発性のメモリ93に格納し、そのメモリ93にRFID端末3側からアクセスするRFIDアクセス部94と、メモリ93にCPU100側からアクセスするCPUバスアクセス部96と、そのいずれか一方を切り替えて有効にする制御切り替え部95とを設ける。 (もっと読む)


【課題】不揮発性半導体メモリに対して効率の良い書込みを行うこと。
【解決手段】ホスト機器のファイルシステムによってアクセスされる不揮発性半導体メモリを具備するファイルストレージデバイスであって、前記ファイルシステムが管理可能な不揮発性半導体メモリ内の所定のデータ領域に、不揮発性半導体メモリで有ることを示す属性情報が書き込まれている。 (もっと読む)


【課題】 生体情報を用いて認証対象者の認証を行う際に、生体情報を迅速かつ簡易に更新できるようにする。
【解決手段】 カードリーダ10が認証対象者のIDカード30のICチップ32から、ID情報および登録された顔の特徴量である登録特徴量を読み取る。撮影部12が認証対象者を撮影し、特徴量生成部20が撮影により得られた顔画像データから撮影特徴量を生成する。認証処理部14が撮影特徴量および登録特徴量を照合して認証処理を行う。認証に成功すると、同一の認証対象者について撮影特徴量が保管部16に保管されているか否かを判定し、保管されている場合に、保管されていた撮影特徴量によりICチップ32に記憶されている登録特徴量を更新する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが自らの生体データを認証事業者に提供せずに、生体認証を利用できる生体照合装置を提供する。
【解決手段】 ユーザ生体処理モジュールBUMは、生体センサ31で検出した生体データを、セキュアメモリ33に記憶した照合用生体データと比較して照合を行い、セキュアチップ34は、当該照合の結果に基づいて、電子機器Eとの間でコンテンツデータの利用に関する所定のデータを入出力する。 (もっと読む)


【課題】 処理能力が低くても迅速に認証や暗号鍵の受け渡しを行ってデータを再生でき、しかも、暗号鍵の不正な読出しを防止できる暗号化方式のメモリーカードを提供する。
【解決手段】 メモリーカードの半導体メモリーのシステム領域中の、FATファイルシステムによってはアクセス不可能な専用ファイル用領域22内に、第1の暗号鍵Lと、第1の暗号鍵Lを用いて暗号化された第2の暗号鍵とを格納し、半導体メモリーのデータ領域31,32内に、この第2の暗号鍵を用いて暗号化されたデータを格納する。 (もっと読む)


【課題】 カード内に保持されている複数の認証情報に対応付けて識別情報を表示し、さらに、その中から選択された識別情報に対応する認証情報を取得することにより、認証に利用される認証情報を選択することが可能となる認証システム及びカード並びに認証方法を提供する。
【解決手段】 最初に、ICカードに記憶された複数の認証情報のそれぞれに対応した表示用ユーザ名アカウントのリストを表示装置に表示させるためのパスワードの入力を要求する。入力されたパスワードに基づいてリストの表示が許可されたユーザによる操作であるか否かを判定し、それを条件として、ICカードに記憶された複数の認証情報から一の認証情報を選択させる。そして、選択された一の認証情報をICカードから取得してユーザ認証を行う。 (もっと読む)


【課題】 ファイルの一部が破壊されている場合、そのファイル全体を読み出そうとすると、データが一切読み出されないか、あるいは全データが読み出されるものの、どこでデータ化けを起こしているかの情報が全く与えられない。
【解決手段】 本発明は、レコード型構造あるいは透過型構造のファイルにおいて、外部から受信したコマンドの種類を判断するコマンド判断部と、前記コマンド判断部が前記コマンドがレコードの読み出しコマンドであると判断した際に、読み出し要求がなされたレコード或いはフィールドの誤り検出符号を検証する誤り検証部と、前記誤り検証部により正常と判断されたレコードあるいはフィールドと異常と判断されたレコード或いはフィールドとを識別することができるように所定の識別子を付して出力する出力制御部とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 2つのデータ処理装置間でデータを交換する保護された方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、ブラウザ(BW1)を通じたデータ処理装置(MOB1)といくつかのリソース(WEB1,WEB2)との間の通信に関する。本発明によれば、ブラウザ(BW1)は、いくつかの専用ゾーン(ZP1−ZP2)を含む。各専用ゾーンは、それぞれの組のリソース(WEB1)に割り当てることができ、専用ゾーン(ZP1)とリソース(WEB1)の組との間の保護された通信を保証するセキュリティ情報を記憶することができる。更に、装置は、一組のリソース(WEB1)がそれに割り当てられた専用ゾーン(ZP1)と独占的に通信することを保証するプラグインを含む。
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【課題】入れ子構造になっているデータの中のデータ構造を解析なしで容易に検出したり、入れ子構造になっているデータの中に含まれるデータの位置を容易に検索したりすることが可能な携帯可能電子装置を提供する。
【解決手段】入れ子構造データを記憶するメモリを有するICカードにおいて、入れ子構造内に存在するデータの識別子、すなわち、入れ子構造データの第2データ表現形式の識別子(外側の識別子:親タグ)を外部からのコマンドによって指定することで、第2データ表現形式のデータから検索し、当該指定された第2データ表現形式の識別子を含む第1データ表現形式の識別子(内側の識別子:子タグ)を出力する。 (もっと読む)


【課題】エラー検出訂正の機能により無線ICタグの信頼性を向上させる。
【解決手段】情報処理装置100は、リーダ・ライタ200を介して無線ICタグ300に対し、書き込み・読み出しを行う。読み出し時には、制御部12は、アドレス信号、書き込みデータ信号20を出力し、エラー検出訂正コード発生器13が、エラー検出訂正コード21を生成し、合成器14が書き込みデータ信号20とエラー検出訂正コード21とを結合し、メモリ15は、エラー検出訂正コード付きデータを内部に書き込む。読み出し時には、制御部12は、アドレス信号を出力し、メモリ15は、アドレス信号にしたがい、エラー検出訂正コード付きデータを出力する。エラー検出訂正部16は、エラー検出訂正コード付きデータを調べ、訂正不可能エラー信号25、または、訂正可能信号を出力し、訂正可能であれば、データを訂正して読み出しデータ信号23として出力する。 (もっと読む)


【課題】 メモリーカードに格納したデータの解析を困難にすることにより、秘匿性の高いデータをメモリーカードに安全に格納する。
【解決手段】 半導体メモリー42のデータ領域30内に、FATファイルシステム用の管理領域33〜36を設けるとともに、FATファイルシステムとは異なる専用ファイルシステムのデータを格納した専用データ領域31と、専用データ領域31へのアクセス方法を示す専用ファイルシステム管理領域32とを設け、FATファイルシステム用の管理領域33〜36中の情報に基づいて再生されるデータを、専用ファイルシステム管理領域32中の情報に基づいて専用データ領域31から再生されるデータとは異なるデータで、且つ、専用データ領域31に同一のデータを格納した2つのメモリーカード同士で互いに異なるデータとする。 (もっと読む)


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