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Fターム[5B042JJ29]の内容

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【課題】メモリの使用量の増大がシステムの動作に影響を与えることを回避する。
【解決手段】仮想計算機の所定の区画におけるメモリリソースの使用量を所定期間ごとに測定する測定部と、前記測定部における測定により前記仮想計算機の所定の区画におけるメモリリソースの使用量が閾値を超えていることが所定回数検出されると前記仮想計算機の所定の区画への物理メモリの割当量を増加する変更を行なう制御部とを有する監視制御装置を提供する。前記仮想計算機は、メモリ領域として使用可能な補助記憶領域へとアクセスするページング処理部を有し、ページング処理部を介して補助記憶領域と接続され、前記測定部は、前記補助記憶領域への所定の区画に割り当てられたメモリリソースの補助記憶領域へのアクセス回数を測定してメモリリソースの使用量を測定してもよい。 (もっと読む)


【課題】データ処理システムのメモリ使用状況を追跡する技術を提供する。
【解決手段】1つの実施形態によれば、メモリマネージャが、メモリアロケーションテーブル内で第1の探索動作を実行して、クライアントに割り当てられたメモリブロックのメモリアドレスを表すハンドルに基づいて割り当てエントリを識別し、この割り当てエントリから追跡エントリポインタを取り出す。次に、メモリマネージャは、メモリ追跡テーブル内で第2の探索動作を実行して、追跡エントリポインタに基づいて追跡エントリを識別し、この追跡エントリのメモリ割り当て数を増分する。このメモリ割り当て数を利用して、クライアントがメモリリークを引き起こす可能性を示す。 (もっと読む)


【課題】高集積度マイクロプロセッサにおいて、ロックステップで動作できる機能を提供する。
【解決手段】高完全性処理を提供する方法として、各レーン12、14がアプリケーションプロセッサ20、40を有し、それらのアプリケーションプロセッサが非ロックステップ構成において同じアプリケーションソフトウェアを実行する少なくとも2つの冗長処理レーンを有し、アドレス可能な空間へのアクセスを必要とするトランザクションを出力する高完全性処理システムにおいて、同期および完全性検査を提供する方法。 (もっと読む)


【課題】分析対象装置の処理能力の余力の有無を判断することができるようにする。
【解決手段】計算手段1cは、分析対象装置で分析対象期間内に実行された処理の実行期間を示す情報を記憶手段1bから取得する。次に計算手段1cは、取得した情報に基づいて、分析対象期間を細分化して得られる集計区間ごとに、集計区間内で実行された処理それぞれの実行に費やされた時間を合計した合計処理時間を計算する。また計算手段1cは、集計区間ごとに、集計区間内で実行された処理それぞれの進行量を合計した合計進行量を計算する。決定手段1dは、集計区間ごとの合計処理時間と合計進行量とに基づいて、合計処理時間の増加量に対する合計進行量の増加量が所定値以下となる合計処理時間の閾値を決定する。そして検出手段1eは、合計処理時間が前記閾値以上の集計区間を検出する。 (もっと読む)


【課題】従来、画像形成装置の保守情報の送信ができない状態に陥った場合、送信できない状態が、本当に障害が発生した状態なのか、画像形成装置の電源が入っていないために送信ができない状態なのかの判断ができないため、故障内容の通知ができず、ユーザが画像形成装置を再利用するまでに長時間を要する場合があった。
【解決手段】本発明の画像形成装置3は、画像の形成時において停止した原因を示すエラーログを蓄積し、エラーログを含む保守情報を所定の間隔で情報処理装置4へ出力する。情報処理装置4は、エラーログの解析と、保守情報が出力されない時間と異常停止判定時間との比較を行う。これにより、画像形成装置3が保守情報を送信ができない状態に陥った場合にも、情報処理装置4は、画像形成装置3の故障原因を予測することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】オフラインによる画像形成装置等の情報処理装置の機体情報に基づいて、この情報処理装置の分析を行う保守装置、保守方法および保守プログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置から機体識別情報、機種識別情報、及びエラー情報を含む機体情報を読み取る読取部と、登録機体識別情報及び登録機種識別情報に対応付けられた登録エラー情報を含む機体情報テーブルを記憶する記憶部と、前記機体情報テーブルに基づき前記前記機体情報を分析する分析部とを備える保守装置。 (もっと読む)


【課題】
構成の更新を考慮すると、サーバの異常検出精度が低くなる。
【解決手段】
管理サーバは、システム初期化の開始と終了の時刻を記録する手段を備えた複数のサーバに接続され、複数のサーバの各々の構成を格納するサーバ構成格納手段と、サーバ構成格納手段を参照し構成が同一とみなされるサーバを選択するサーバ選択手段と、選択された複数のサーバの各々のシステム初期化の開始と終了の時刻から得られた初期化時間を比較し、最大と最小の初期化時間の差分が所定以上であれば異常と判定する異常判定手段と、異常判定手段の判定に基づき異常を通知する異常通知手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、仮想サーバを実行する物理サーバのアクセスが異常なアクセスを行っているかを検出することができる監視装置を提供することである。
【解決手段】課題を解決するために、複数の記憶領域を備えたストレージ装置と、それぞれ、前記複数の記憶領域のうちのいずれかの記憶領域がアクセス可能な記憶領域として割り当てられた複数の仮想サーバを実行するサーバ装置とを有する情報処理システムを監視する監視装置は、前記ストレージ装置と前記サーバ装置との間で送受信されるパケットの解析結果に基づいて、前記サーバ装置から前記ストレージ装置に対してなされるアクセスのアクセス先を検出し、検出したアクセス先の記憶領域が前記複数の記憶領域間で所定の基準を超えて分散している場合に、前記サーバ装置から前記ストレージ装置に対して異常アクセスが行われていると判定する判定部を有する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションに起因してプロセスが異常終了する可能性を検出する。
【解決手段】収集部73は、複数の業務アプリケーション4に基づき処理を実行する複数の業務プロセス3のそれぞれについて、業務プロセス3の特性を表す特性情報を収集する。比較部74は、複数のプロセスの各々から収集した特性情報を比較する。判断部75は、複数の業務プロセス3のうちのある業務プロセス3に関する特性情報が、複数の業務プロセス3のうち、ある業務プロセス3を除いた業務プロセス3のいずれの特性情報とも特性が異なる場合に、ある業務プロセス3について異常が発生したと判断する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス対象機器について、稼働状況に応じて、メンテナンスとして必要な作業内容を見つけ、優先度を付けて端末装置に送信するメンテナンス作業支援装置を提供する。
【解決手段】メンテナンス対象機器から当該メンテナンス対象機器を識別する識別情報と、機器の稼働状態を示す稼働情報とをメンテナンス対象機器から読み出した端末装置から取得する情報取得手段と、取得した前記識別情報に基づいて、該識別情報に対応するメンテナンス対象機器の作業内容に関する基準値を取得し、該基準値と前記メンテナンス対象機器の稼働状態を示す情報とに基づいて、メンテナンスが必要となる時期を算出する算出部と、前記算出されたメンテナンスが必要となる時期に応じて、前記メンテナンスが必要となる作業に対し、優先度を決定する優先度決定手段と、決定された優先度と前記メンテナンスが必要となる作業とを前記端末装置に送信する送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】構築した構成アイテム及びリレーションのテンプレートを蓄積していくことにより、他の運用業務などでも構成アイテムの情報を流用することが可能となり、精度の高い構成情報管理方法を実現する。
【解決手段】構成情報管理方法において、構成アイテム一覧読み込みステップと、構成アイテムデータモデル読み込みステップと、読み込んだ構成アイテム一覧及び構成アイテムデータモデルを変換するデータ形式変換ステップと、読み込んだ各構成アイテムに対し、テンプレート蓄積データベースに格納されているデータと照合し、読み出す登録データを決定する読み出し登録データ決定ステップと、登録データ決定ステップで決定したデータをテンプレート蓄積データベースから読み出す登録データ読み出し実行ステップと、データ形式変換ステップで変換したデータと登録データ読み出し実行ステップで読み出したデータとを対比するデータ対比実行ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】ロックステップ方式で動作する情報処理装置において、エラー情報の出力による処理負荷を低減し、演算処理の停止や遅延を抑制する。
【解決手段】プロセッサコア1A、1Bがエンジン制御用の演算処理を実行している期間は通知不要フラグ33をオフに設定し、補助的な処理や空のループ処理等を実行している期間は通知不要フラグ33をオンに設定する。比較手段2は、2つのプロセッサコア1A、1Bによる演算処理結果が不一致であった場合に通知不要フラグ33の設定を参照し、通知不要フラグ33がオフに設定されている期間にはエラー情報を出力し、エラー処理手段32がエラー処理を実行するようにし、通知不要フラグ33がオンに設定されている期間には、エラー情報を出力しない。これにより、エラー処理の必要性の低いエラー情報の出力処理が抑制され、プロセッサコア1A、1Bの処理負荷が低減される。 (もっと読む)


【課題】遅延を引き起こしている処理を特定することが可能なプログラム等を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、要求データの要求時刻及び応答データの応答時刻を制御部により取得する。情報処理装置は一の要求データの要求時刻から前記一の要求データに対応する応答データの応答時刻までの間に要求時刻を有する他の要求データ数を制御部により計数する。情報処理装置は計数した計数値が第1の閾値を超える場合に、複数の要求データの要求時刻に基づき算出される第1の時間及び複数の応答データの応答時刻に基づき算出される第2の時間を制御部により算出する。情報処理装置は、算出した第1の時間と第2の時間との差または比が第2の閾値を超える場合に、制御部により遅延情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量の消費を抑えつつ、制御ソフトウェアの不正実行を防止する。
【解決手段】本発明に係る車両制御装置は、制御処理を指定する処理ID毎に鍵識別子を保持しており、制御処理を呼び出す際に指定された鍵識別子を用いて処理IDを算出し、その処理IDに対応する鍵識別子と、制御処理を呼び出す際に指定された鍵識別子とが一致する場合に限り、その制御処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】情報処理システムにおいてボトルネックとなり得る構成要素の特定を支援するための技術を提供する。
【解決手段】システム管理支援装置100において、システム管理データベース20は、情報処理システム500で発生したインシデントの対処に伴って、当該インシデントに関与する情報処理システム500のハードウェアまたはソフトウェアからなる構成要素を変更した場合にその変更履歴を格納する。変更実績解析部30は、システム管理データベース20を参照して、各構成要素についてインシデントの対処に伴って変更された回数を計数し、当該回数が所定の通知基準回数以上となる構成要素を特定する。通知部40は、変更実績解析部30が特定した構成要素を情報処理システム500のボトルネック候補として通知する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークシステム全体という視点から、ノード間に存在する相関関係をも直感的に把握できるよう、各ノード及び各ノード間のネットワークの負荷状況を包括的・一元的に表示し、障害要因の迅速な特定・復旧に寄与する運用監視装置等を提供する。
【解決手段】本発明に係る運用監視装置は、監視機器及び前記ネットワークの監視データ値を記憶する第1記憶手段と、監視機器に対応する少なくとも2以上の監視機器表示とネットワークに対応する2以上の監視機器を結線して接続するネットワーク表示とを含むネットワーク構成マップを記憶する第2記憶手段と、ネットワーク構成マップを表示するとともに、監視機器表示及びネットワーク表示に対応付けて監視データ値を表示する表示手段とを有し、表示手段は、監視データ値が異常値と判定されたときは、異常値と判定された監視データ値とともに異常識別情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】異常原因の把握を可能とするコンピュータシステムの異常推定方法およびコンピュータシステムの異常推定プログラムを提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータ44は、診断対象のコンピュータシステムにおける、ウオッチドッグタイマ回路のカウンタ値のオーバーフロー回数である第1の値を記憶する第1の記憶部から第1の値を読出し、LVD回路の電圧降下回数である第2の値を記憶する第2の記憶部から第2の値を読出し、クロック供給回路の発振停止回数である第3の値を記憶する第3の記憶部から第3の値を読出す。マイクロコンピュータ44は、第1の値、第2の値、および第3の値と異常原因との関係を定めた異常原因推定テーブルを参照して、読み出した第1の値、第2の値、第3の値に対応する異常原因を推定する。 (もっと読む)


【課題】
並列分散処理システム、例えばMapReduce方式のように、複数の情報処理装置から取得した監視データを基に障害検知を行おうとしても、どの装置の間に相関関係が生じるかが事前に決定できない。また、稼働中に相関関係が生じる組み合わせが変化するようなシステムにおいて、障害の検知を行う。
【解決手段】
複数の情報処理装置が協調して動作する情報処理システムを運用管理する情報処理システム運用管理装置であって、前記情報処理装置を、その特性によって分類し、2つの前記情報処理装置の間の典型的な関係を各々の前記特性の組をキーとして記憶し、記憶された前記典型的な関係を用いて前記情報処理装置の状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】 複数プログラムが動作するシステム環境で、動作障害を検出し、復旧させる。
【解決手段】 この発明に係るプログラム監視システムは、複数のプログラムの設定情報を記憶した管理テーブルに基づいて、各プログラムの起動時に、監視先プログラムと監視元プログラムとを関係付けるプログラム管理手段と、監視先プログラムとして、正常に動作する過程で、正常動作状態を示す正常情報を一定時間以内の間隔で繰り返し更新するプログラム正常情報更新手段と、監視元プログラムとして、正常情報を監視するタイミングを定期的に指示するタイマー手段と、タイマー手段の指示で正常情報を参照し、前回参照時に保存した正常情報との比較に基づいて、監視先プログラムの動作の異常を検出する他プログラム監視手段と、動作の異常の検出を通知された場合に、監視先プログラムを強制終了させて再起動する他プログラム再起動手段とを備えた。 (もっと読む)


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