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Fターム[5B042MA06]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 動作状態の記録、トレース (3,231) | 不揮発性記憶、PROMを用いるもの (72)

Fターム[5B042MA06]に分類される特許

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【課題】システム管理コントローラが障害の情報を管理することができない場合であっても、障害の情報を管理すること。
【解決手段】実施形態によれば、ネットワークを介して管理用コンピュータに接続されたコンピュータであって、記憶部と、前記コンピュータにハードウェア障害が発生した場合に前記ハードウェア障害の内容を示す障害情報を生成する生成手段と、前記障害情報が生成された場合に第1の指示信号を発行する発行手段と、前記発行手段からの前記第1の指示信号の受信に応じて前記障害情報を前記記憶部に格納するシステム管理コントローラと、前記障害情報の前記記憶部への格納に失敗した場合に前記障害情報を前記管理用コンピュータに送信する送信手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】障害等の発生により装置の再起動が行われた際に、再起動前の装置の動作に係わる情報のうち障害に係わる動作の履歴を保護する。
【解決手段】制御部は、読み書き可能であって記憶している情報を保持することが電源を供給しなくても可能な不揮発性メモリに演算に用いる情報を記憶する不揮発性RAMと、不揮発性RAMに設けられる記入領域AF(初期)に動作に係わる情報の履歴である履歴情報を循環して記憶させ、障害が発生した場合に障害に係わる障害履歴情報に対してフラグ情報を付与し、再起動後にはフラグ情報が付与される障害履歴情報が記憶される記入領域AF(初期)とは異なる不揮発性RAMの新たな記入領域FA(2回目)に新たな履歴情報を循環して記憶させるCPUとを備える。 (もっと読む)


【課題】不具合事象の原因解析に有効なログを保存する。
【解決手段】検出部21は、ソフトウェアの負荷状態を検出する。判定部22は、ソフトウェアのログが発生した場合に、当該ログの種別および検出部21によって検出された負荷状態に応じて、第一の負荷状態では、第一の種別に係るログは不揮発性記憶部25に格納し、第二の種別に係るログは揮発性記憶部24に格納する旨を判定する。また、判定部22は、第一の負荷状態よりも負荷が高い第二の負荷状態では、第一の種別に係るログおよび第二の種別に係るログを不揮発性記憶部25に格納する旨を判定する。 (もっと読む)


【課題】ログデータの記録に不揮発性メモリを使用する場合に、効率よく、ログデータをクリアし、電源オン直後に最古に書込んだログデータ記録領域の決定を行うことができる監視制御装置を得る。
【解決手段】EEPROM2にアドレス順にログデータを書き込み、呼び出しを行うよう構成されたROMコントローラ5は、ログ格納要因発生により、外部から収集されたログデータに付与するログナンバーを設定するログナンバー設定部15と、EEPROM2に書き込まれたログナンバーのクリアをログナンバー設定部15に指示するクリア部16とを有し、クリア部16のクリア指示に応じて、ログナンバー設定部15により、ログデータ未格納を示す0をログナンバーに設定し、0以外の値を有するEEPROM2のログナンバーのみを0に書き換えるようにした。 (もっと読む)


【課題】異常検知時の前後で、CPUがどのようなプログラム処理を実行していたかを記憶し、後でそのときの状態を知ることにより、故障解析の効率向上を図る。
【解決手段】故障解析支援用の二重系コントローラの二重化したバスのそれぞれに、バスの動作履歴を記憶(トレース)する手段を設置して異常検知時の前後一定時間のバス状態を保持し、保持された二重化バスの情報を比較検証することにより、故障解析の効率向上に貢献する。 (もっと読む)


【課題】コントローラやメモリモジュールを交換してもメモリモジュールに発生したエラーを再現する。
【解決手段】メモリモジュール1が、メモリデバイス12−1〜12−Nと、メモリデバイス12−1〜12−Nへのアクセスパターンであってエラーが発生するアクセスパターンを記憶する不揮発性メモリ17と、コントローラ2によるメモリデバイス12−1〜12−Nへのアクセスによってエラーが発生したか否かを判定するエラー検出回路15と、エラー検出回路15によって、エラーが発生したと判定された場合、不揮発性メモリ17にコントローラ2によるアクセスパターンを記録するアクセス情報記録回路16とを備える。 (もっと読む)


【課題】短時間に正確に再現試験を実施することが可能な仕組みを有する情報処理装置を提供する。
【解決手段】CPUモジュール100〜103、MMUモジュール200〜203と保守交換単位となるモジュールごとに分割して構成し、各モジュールそれぞれには不揮発性メモリを少なくとも備え、各モジュールの障害の有無を確認する動作を行う障害検出モードの動作と発生した障害の再現動作を行う障害再現モードの動作とを管理するサービスプロセッサ300は、障害検出モードの動作にて障害を検出した場合、障害再現モードにて必要とする各種の再現情報を採取して、障害再現試験情報として、障害被疑部位に特定したモジュール内の前記不揮発性メモリに保存し、障害再現モードの動作においては、障害被疑部位のモジュール内の前記不揮発性メモリに保存されている障害再現試験情報を参照することにより、障害検出時の動作環境を再現して、障害の再現試験を行う。 (もっと読む)


【課題】製品の不具合が生じた場合に不具合の原因を特定し易くなる電子機器を提供する。
【解決手段】マイコンと、前記マイコンに電源を供給する電源部とを備え、メディアを着脱可能な電子機器において、前記マイコンに前記電源部から電源の供給が開始されると、前記マイコンは起動し、装着された前記メディアがログ採取用メディアであるか否かを判定し、ログ採取用メディアであると判定した場合に前記マイコンは前記判定後からのログを前記メディアに出力する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ウォッチドッグ監視手段から主制御装置のリセット入力に結線されていているハードウェア構成のシステムにおいて、ソフトウェア異常動作に関する動作ログを、主制御装置の再起動前に収集することができるようにする。
【解決手段】本発明は、主制御装置と、タイマを有し、そのタイマ満了時に主制御装置に対してリセット信号を出力するウォッチドッグ監視手段とを備える動作ログ収集システムであり、最優先レベルの周期割り込み動作により、ウォッチドッグ監視手段のタイマをリフレッシュし、所定周期のカウンタを有し、主制御装置による動作ログをカウンタのカウンタ値に対応付けて記憶手段に保存し、カウンタ値により主制御装置の再起動を行う動作ログ収集手段と、動作ログ収集手段のカウンタを所定周期でリフレッシュする定周期処理手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動部の動作状況を示す情報を記憶し、外部の情報処理端末によって、容易に、当該情報を利用できる状態とする。
【解決手段】レシートプリンター10は、外部の情報処理端末装置との間で非接触で無線通信を実行すると共に、情報処理端末との間での無線通信に基づいて、フラッシュメモリー26に対して情報の書き込み及び読み取りを実行可能なRFIDタグ27と、フラッシュメモリー26に対して情報の書き込み及び読み取りを実行可能な制御部20とを備え、制御部20は、プリントエンジン25の動作状況を検出し、検出したプリントエンジン25の動作状況を示す情報をフラッシュメモリー26に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 従来の計算機システムでは、揮発性メモリが使用されているため、システム障害により電源が供給されない状況では、メモリダンプの機能も動作できず、周期的なメモリダンプの実施が必要になり、また障害時には最終取得データを使用して障害解析を行う必要があった。
【解決手段】 起動時に、メモリダンプの実行もしくは非実行を判定し、メモリダンプを実行する場合に、メモリダンプ領域の保存のために、メモリダンプ処理前に先行してプログラム実行領域用RAM上のメモリダンププログラム実行領域を読み出して、プログラム格納用ROM上のメモリダンプ格納領域に保存し、その後保存済みのメモリダンププログラム実行領域を使用してメモリダンププログラムを実行し、メモリダンププログラム実行領域以外のメモリダンプ対象領域のデータを読み出して、プログラム格納用ROM上のメモリダンプ格納領域に保存することで、メモリダンプ処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】CPUに対してエラーが発生した場合、CPUの正常な動作が確認された後エラーが発生した直後までにCPUがアクセス先に対してアクセスした内容を保存可能な情報処理技術を提供する。
【解決手段】CPUI/F102は、CPU100からアクセス先に対して送信された信号をデコードして、アクセス先に介在する仲介モジュール及びアクセスログ記録部101に送信する。アクセスログ記録部101は、CPUI/F102が送信した信号を用いてアクセスログを生成して内部RAM112に記憶させる。DMA109は、CPU100に対してエラーが発生したことをシステムコントローラ105が検出した場合、内部RAM112に記憶されたアクセスログを不揮発性RAM208に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】異常原因などを解析するための情報を的確に取得できるようにした異常情報保持システムを提供する。
【解決手段】通電切替器は、CPUが通常動作しているときには表示装置が表示画像データA1、A2、A3…に同期して受信するように切替えるものの、CPUの異常が検出されたときには表示装置が異常解析データB1、B2、B3…に同期して受信するように切替える。表示装置2はこの異常解析データBを受信し画素に記憶保持する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションプログラムで扱われるデータを効率的に保護することができ、且つアプリケーションプログラムの動作性、応答性を効果的に向上し得る携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末1は、不揮発性メモリと、規定条件成立時に不揮発メモリに保護すべきデータを保存するデータ保護手段と、アプリケーションプログラムを記憶するプログラム記憶手段と、アプリケーションプログラムを実行する実行手段とを備えている。更に、アプリケーションプログラムの内容及び状態の少なくともいずれかを、決められた項目毎に評価し、項目毎に安定度算出に反映させるべき評価値を決定する評価値決定手段と、その決定された項目毎の評価値に基づいて、アプリケーションプログラムの安定度を算出する安定度算出手段と、その算出された安定度に基づいて、データ保護手段を有効状態及び無効状態のいずれかに設定する設定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数の制御部からなる組み込み装置において、各制御部で最初に発生した異常の情報をユーザに知らせることができるようにする。
【解決手段】 本体制御部の機内監視部は、ロジックアプリ部のアプリ異常を検知すると異常通知部へ通知し(S2,3)、異常通知部は、通信経路監視部に対して通信経路状態が正常であることを確認すると(S5,6)、通信経路監視部は、操作制御部側の通信経路監視部に異常情報を送信し(S7)、操作制御部の異常検知部は、通信経路監視部に異常情報がきたことを検知すると、表示部に送信し(S10)、表示部は、その異常情報に基づく異常通知画面を生成し、その画面を表示パネルに表示する(S11)。こうして、本体制御部において最初に発生した異常の情報をユーザに正しく通知することができる。 (もっと読む)


【課題】コストや処理性能の制限が厳しい組込系コントローラへの組込みが容易で、CPU処理性能に影響を与えないように故障解析用のログ収集を可能にしたモニタリング装置を有する組込系コントローラの提供。
【解決手段】CPUを有する組込系コントローラにおいて、PLD(Programmable Logic Device)で構成されたモニタリング装置を設けることにより、CPUに余計な負荷をかけないようにしながらCPUの外部からCPUのメモリへのリードアクセスの際のアドレスのログとNMI発生時の割込要因のログとのうち少なくとも一方、望ましくは両方をモニタリング装置に設けた履歴レジスタに蓄積する。 (もっと読む)


【課題】動作履歴情報の保存間隔に影響を与えることなく、揮発性記憶素子に一時保存されている動作履歴情報の喪失可能性を減少させる。
【解決手段】未保存ログ処理部205は、前回のフラッシュメモリへのログ記録時刻から入力されたログの入力時刻までの経過時間が所定の時間間隔未満であるとき、入力されたログを揮発性記憶素子であるメモリに一時保存する。また、ログ記録処理部206は、イベントの入力が検出されたときに、メモリにログが一時保存されているときは、その一時保存ログをフラッシュメモリに記憶する。また、ログ記録処理部206は、上記経過時間が所定のログ間隔以上であると判定されたときに、メモリにログが一時保存されているときは、その一時保存ログを入力されたログと共にフラッシュメモリに記憶し、一時保存されていないときは、入力されたログをフラッシュメモリに記憶する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、再現試験時に工場において光伝送通信装置のフィールド環境を正確に再現できないという課題を解決する障害調査方法を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る障害調査方法は、複数の被管理パッケージ7と、これらを管理する管理パッケージ4と、を備える光伝送通信装置2内の環境を所定時にフィールド環境データAとして特定の被管理パッケージ7’に保存する保存手順S11と、保存手順S11後、再現試験装置32に特定の被管理パッケージ7’を実装し、特定の被管理パッケージ7’からフィールド環境データAを読み出し、フィールド環境データAに基づいて特定の被管理パッケージ7’を管理する解析手順S22と、を行う。 (もっと読む)


【課題】必要な情報を効率的に取得すること。
【解決手段】実行指示情報記憶部1aは、情報処理装置2に実行させる命令を含む実行指示情報を記憶する。実行結果情報記憶部1bは、情報処理装置2が命令を実行して取得した実行結果情報を記憶する。通信処理部1cは、実行指示情報記憶部1aに記憶された実行指示情報を情報処理装置2に送信する。通信処理部1cは、実行指示情報の送信に応じて、情報処理装置2から実行結果情報を受信し、受信した実行結果情報を実行結果情報記憶部1bに格納する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置内で生成した不具合情報が利用できなくなるのを防止し、不具合の解析に要する手間や時間の抑制を図ることのできる技術を提供する。
【解決手段】デバッグ部は、自機の診断を行い(♯1)、バグを検出しなかった場合には(♯2でNO)、生成したバグ情報をパーソナルコンピュータに送信する処理を通信部に行わせるべく該バグ情報を前記通信部30に出力する(♯3)一方、デバッグ部がバグを検出した場合には(♯2でYES)、モード切替部は、通信モードから保存モードに切り替え(♯4)、デバッグ部は、生成したバグ情報をフラッシュメモリに記憶させるべく該バグ情報をフラッシュメモリに出力する(♯5)。そして、デバッグ部は、生成したバグ情報が全てフラッシュメモリに格納されると(♯6でYES)、通信モードに切り替える(♯7)。 (もっと読む)


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