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Fターム[5B042MC40]の内容

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Fターム[5B042MC40]に分類される特許

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【課題】 電子機器の動作に伴って生成されたログ情報の改ざん防止およびログ情報の欠落補完を容易にする。
【解決手段】 ログ生成部15は当該機器の動作状態に係るログ情報を生成する。第1のメモリ5はログ情報を記憶する。第2のメモリ21a〜21cは、当該機器に外部接続され、第1のメモリ5に記憶されたログ情報を記憶する。メモリ制御部23は、ログ生成部15で生成されたログ情報を第1のメモリ5に順次記憶制御するとともに、記憶変更設定に従って第1のメモリ5に記憶されたログ情報を第2のメモリ21a〜21cに記憶制御する。 (もっと読む)


【課題】ログのローテーション時に削除するログの容量を適切に決定する。
【解決手段】ログ記憶部の最大記憶容量からローテーション閾値を減算した第1差分値が、ログサイズの最大値より大きいかを判定し、ローテーション閾値からログフル閾値を減算した第2差分値に、ログサイズの最小値を加算した算出値が、ログの削除件数とログサイズの最大値との積より大きいか否かを判定する判定部311と、第1差分値がログサイズの最大値より大きいと判定され、かつ、上記算出値が上記積より大きいと判定された場合に、ローテーション処理で削除件数のログを削除する削除部312と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ログデータの属性に応じて動的にログデータの出力設定を変更し、効率的にログデータを記録する。
【解決手段】ログ出力装置10は、一定の出力レベル以上のログデータのみをデータ記憶装置310への出力対象とする出力設定を初期設定とするとともに、出力設定を変更する出力レベルを変更条件として規定し、APP20から入力したログデータの出力レベルを確認し、変更条件として規定されている出力レベル以上である場合に、他の出力レベルを出力対象とする出力設定に変更し、当該ログデータをデータ記憶装置310に出力するとともに、当該ログデータの前後のログデータが新たな出力設定の出力レベルに合致する場合に前後のログデータもデータ記憶装置310に出力する。 (もっと読む)


【課題】各コンピュータ間の時刻ずれ量を算出して、正確な計測結果を導出する。
【解決手段】一対の隣接コンピュータ毎に、相互間で交換された電文を抽出し、一定の時間間隔で区切られた複数のグリッドに各電文を分類し、グリッド単位で各電文の送信時刻と受信時刻との時間差が最も小さい最小時間差電文の時間差を当該グリッドにおける暫定時刻ずれ量と認定し、各グリッドの暫定時刻ずれ量と当該最小時間差電文の送信時刻との組合せに対して回帰分析を実施し、時刻の推移と時刻ずれ量の変化との関係を規定する方程式を算出する。クライアント端末から特定の時刻及び電文の種類が指定された場合に、電文の経路を特定し、この経路を構成する各コンピュータの方程式に時刻を代入し、当該時刻におけるコンピュータ間の時刻ずれ量を算出し、経路を構成する全コンピュータ分のずれ量を積算して、経路全体での時刻ずれ量を求める。 (もっと読む)


【課題】 日、週、月などの周期で、分単位、時間単位、日単位などの組合せで稼働率集計を行い、より適切な混雑時間帯を把握する必要がある。
【解決手段】 本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、画像処理装置の稼働状況分析システムにおいて、ジョブ履歴の処理時間を使用し、複数の集計周期と、複数の単位時間の組合せごとの稼働時間を計算する稼働時間計算手段と、該稼働時間計算手段により求められた各時間帯の稼動時間を(単位時間×集計期間内の出現回数)で除算し、稼働率を計算する稼働率計算手段を有することを特徴する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの不正操作を管理可能なシステムログ分析方法を得ること。
【解決手段】システムログを蓄積するシステムに対してシステムログを出力させ、システムに応じた変換ルールにしたがって、出力されたシステムログを変換し、変換後のシステムログを登録することとし、変換後のシステムログを対象に、分析を実行するための条件である分析設定情報に合致するシステムログを検索することで、不正な操作とみなされるシステムログを抽出し、また、システムログ検索ステップにて抽出されたシステムログに示された不正な操作を行ったユーザのユーザ情報を、ディレクトリサービスシステムより取得する。 (もっと読む)


【課題】 組込み装置の動作ログ取得にsyslogプロトコルを適用するには装置負荷およびネットワークトラフィックの増大、転送開始/停止設定の手間がかかる問題があった。
【解決手段】 ファームウエア中から事前登録した事象発生時に自動的にsyslogプロトコルでの転送開始、停止する構成とするとともに、syslog枠外のデバイス動作ログも取得可能とした。 (もっと読む)


【課題】モニタリング・エージェントを稼働させることにより、少なくとも1つの物理的な計算装置を通して動作する複数の仮想計算装置の計算機活動をモニタするための方法を提供する。
【解決手段】モニタリング・エージェントは、複数の仮想計算装置の性能をモニタする。本方法は、基本レベルの仮想計算装置だけの単純な動作特性を測定する。本方法は、モニタリング・エージェントを使用して、複雑な動作特性をモニタする。具体的には、複数の仮想計算装置の各々を使用して、当該各仮想計算装置の複雑な動作特性を測定し、当該各仮想計算装置の複雑な動作特性を当該各仮想計算装置に対応するメモリ・ページ上に記録し、そして複雑な動作特性をモニタリング・エージェントに転送するため、対応する各メモリ・ページをドメイン間通信チャネルを通して基本レベルの仮想計算装置と共有する。本方法は、単純な動作特性及び複雑な動作特性を評価することにより、前記各仮想計算装置の単純なイベント及び複雑なイベントを識別し、前記各仮想計算装置の単純なイベント及び複雑なイベントを出力する。 (もっと読む)


【課題】各仮想サーバが過去に稼動していた物理サーバの情報を一元管理する。
【解決手段】仮想サーバ23が稼動する複数の物理サーバ2と通信可能に接続され、仮想サーバ23の生成、停止、物理サーバ2間の移動を管理する管理サーバ装置1は、システム状況監視手段11、システム状況管理手段12、システム状況記憶部13、仮想サーバ移動手段14、移動履歴管理手段15、移動履歴記憶部16を備える。移動履歴記憶部16は、仮想サーバ23の移動履歴を記録する。仮想サーバ移動手段14は、システム状況監視手段11からの要求に従って仮想サーバの移動を制御する。移動履歴管理手段15は、仮想サーバ移動手段14から仮想サーバの移動に関する移動履歴を受け取って移動履歴記憶部16に記録して管理する。 (もっと読む)


【課題】管理サーバが、監視対象サーバから大量のログ情報を通知された場合に、その状況を検知し、大量通知の原因となっている特定のログ情報の通知を抑止することで、ネットワークトラフィックの増大を抑制するとともに、必要な情報の抜け落ちを防止することを課題とする。
【解決手段】本発明のネットワーク管理システム1000において、ログ管理サーバ100は、監視対象サーバ200から通知されたログ情報をログ情報記憶部に格納し、所定期間内に通知されたログ情報の件数が所定の閾値を超過した場合に、ログ情報記憶部に格納された各ログ情報を解析して、ログ情報の件数が所定の閾値を超過した原因となっているログ情報の種類を特定し、当該監視対象サーバ200に対して、当該原因となっている種類のログ情報の通知の停止命令を送信する。 (もっと読む)


【課題】エラー状態から正常復帰すると、エラー状態から正常復帰までのログを不揮発性の記憶媒体に記憶させることができる光ディスク再生装置および光ディスク再生方法を提供する。
【解決手段】光ディスク再生装置は、自機の動作状態の履歴情報を一時的に記憶しておくリングバッファと、必要に応じてリングバッファに記憶された履歴情報の一部または全部を記憶する不揮発性記憶部と、自機に対する動作要求があり、かつ既に所定のエラーが生じていると、このエラーの情報を前回エラー情報として主制御部30のRAMに記憶させるエラー情報管理部34と、要求された動作を実行した結果所定のエラーが生じず、かつ前回エラー情報として所定のエラーが主制御部30のRAMに記憶されていると、リングバッファに記憶された所定のエラーが生じた時点から現在までの履歴情報を不揮発性記憶部に記憶させるログ記録部37と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】互いに独立したタイマによりタイムスタンプが付された複数のログ間の時間的整合性を取ること。
【解決手段】移動機1は、C−planeログ生成部13及びU−planeログ生成部18に同じタイミングでログを生成させるためのダミーデータをそれら各生成部13,18に出力するダミーデータ出力部21と、そのダミーデータに応じて生成されたC−planeログをC−planeログ記憶部15から読み出すと共に、そのダミーデータに応じて生成されたU−planeログをU−planeログ記憶部20から読み出し、各ログのタイムスタンプの差分を算出する算出部22と、C−planeログのタイムスタンプ又はU−planeログのタイムスタンプに対して差分を加算又は減算することで、それらタイムスタンプのどちらか一方を他方に合わせて補正する補正部23と、を備える。 (もっと読む)


ワイヤレスデバイスにおける活動を記録する方法を提供する。この方法は、記録コマンドを受け取ること、ワイヤレスデバイスにおけるユーザ活動を決定すること、および、ワイヤレスデバイスにおける利用可能なメモリを決定することを含むことができる。この方法はさらに、ユーザ活動を記録して、ユーザ活動と利用可能なメモリとに少なくとも部分的に基づいてデバイス記録を生み出すことを含むことができる。
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【課題】システムを構成する各ソフトウェアに求められるログ出力項目が変更された場合に、従来よりも容易に各ソフトウェアが求められるログを出力するように変更できるログ出力装置を得る。
【解決手段】システム全体のログ出力すべきログ分類を予め定義したシステムログ出力定義30と、各ソフトウェアについて、ログ出力を行う処理と、この処理に関連するログ分類を予め定義したソフトウェアログ分類定義31とを準備し、各ソフトウェアの各処理に組み込まれたログ出力機能21は、これらのシステムログ出力定義30及びソフトウェアログ分類定義31を参照して、出力すべきログ分類のログのみをログ格納先4に出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】プログラム中の反復実行される測定対象区間を指定してパフォーマンス測定を実施する際に、パフォーマンス測定結果と同時に測定対象区間の通過回数を把握すること。
【解決手段】パフォーマンス評価装置200は、評価対象プログラムに予め設定された測定区間の測定開始時点を示す測定開始信号SIG_STARTの到達から測定区間の測定終了時点を示す測定終了信号SIG_STOPの到達まで、評価対象プログラムの実行に伴って生じるイベントをカウントするイベントカウンタ部10と、反復して実行される測定区間の反復回数を、測定開始信号SIG_START及び測定終了信号SIG_STOPの少なくとも一方に基づいてカウントする反復回数カウンタ部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムに生じた障害の解析に必要な情報を迅速に採取する。
【解決手段】外部端末から障害にかかる情報を示す入力パラメータを受け付ける受付部11と、固有のファイルシステム設定の差分を示すシステム差分情報を保持する差分管理部DB121と、入力パラメータ21を、差分管理DB121のシステム差分情報に基づき変換パラメータ22に変換するパラメータ解釈部12と、変換パラメータ22に基づき前記障害解析を行うための情報の取得手順を示す情報採取スクリプト131を生成する情報採取スクリプト生成部13と、情報採取スクリプトを実行して前記障害解析情報を採取するスクリプト実行手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】プロセス実行装置により実行された複数のプロセス間で、管理対象に関する情報を管理するデータベースへの設定衝突が発生した場合に、どの処理との間で衝突が発生したかを特定する。
【解決手段】プロセス解析装置3は、設定衝突によりCMDB管理装置2での更新処理が失敗したことを表す失敗結果情報と対応付けられた管理対象識別番号と同一の管理対象識別番号に対応付けられた処理番号であって、失敗結果情報と対応付けられた更新日時から所定期間内の更新日時に対応付けられた処理番号をCMDB管理装置2の設定履歴情報から取得し、取得した処理番号に対応する処理を、失敗結果情報と対応付けられた処理番号に対応する処理の失敗原因となった処理として、プロセス実行装置1a〜1dの実行履歴情報から抽出する。 (もっと読む)


【課題】トレース情報の連続性を保ちつつ、所定の機能のトレースデータの取りこぼしを防ぐ。
【解決手段】イベント検出部101〜10nはトレースイベントを検出し、トレースイベントのレベルが通知閾値302以上の場合、イベントテーブル編集部301にトレースイベントの情報を通知する。イベントテーブル編集部301は、通知されたトレースイベントのレベルが最高レベルの場合、イベントテーブル300を編集し、トレース資源変更部304に通知する。トレース資源変更部304は、トレース資源テーブル303の記述に基づいて、トレース資源の容量を変更する。 (もっと読む)


【課題】ログ情報のデータ量が膨大であっても、高速の検索処理及び統計処理が実現されるログ統合管理システムを提供する。
【解決手段】ログ統合管理システムは、複数のアプリケーションソフトによって作成されたログファイル(A,B,C)中のログ情報を取り込み、データベース(A,B,C)として記憶する第1記憶装置(30,32,34)と、抽出設定情報(I20,I22,I24)を設定するための抽出条件設定手段(F20,F22,F24)と、抽出設定条件に基づいてデータベース(A,B,C)から抽出されたログ情報の一部をデータマート(A,B,C)として記憶する第2記憶装置(40,42,44)と、データベース(A,B,C)及びデータマート(A,B,C)に含まれるログ情報に対して情報処理を実行する情報処理手段(F50)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 システム管理者の判断その他の外部からの追加情報なしで、イベントログのみで正常イベントかを判別することができるイベント判別装置を提供する。
【解決手段】 所定期間内のイベントログから、所定期間内で発生したイベントの一覧であるイベント種別テーブル50を作成するイベント範囲抽出部1と、イベント種別テーブル50内のイベントが全て取得されるまで、所定期間内の最新日時を出発点として、過去にさかのぼりながらイベントログ内のログを取得し、イベント種別テーブル50内のイベント全てが取得された時点のログよりも過去のログに対応する、イベント種別テーブル50内のイベントを正常イベントとして設定する正常イベント抽出部2と、を備えるイベント判別装置を提供する。 (もっと読む)


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