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Fターム[5B042MC40]の内容

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Fターム[5B042MC40]に分類される特許

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【課題】伝送端末がログ管理装置の稼動状態を問い合わせた後にログ情報を送信すると、ログ情報の送信が遅れ、ログ管理装置によるログ情報の管理に支障をきたす可能性がある。
【解決手段】ログ管理システムは、自システムの所定の事象を検知し、この検知の結果に基づき伝送端末がログ情報を自システムに送信するか否かを決定する。ログ管理システムは、この決定に変更がある場合に変更後の決定の結果を示す送信可否情報を伝送端末に送信する。これにより、伝送端末は、ログ情報の送信が可能となったときに受信された送信可否情報に基づき一時的に管理されたログ情報を速やかにログ管理システムに送信することができる。 (もっと読む)


【課題】タイムアウト原因を特定するための適切な情報を得ることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】装置10aと、装置10aと情報を受け渡す装置10bと、装置10aと装置10bとの間の情報の受け渡しにおいて、タイムアウトが発生したときログを取得する診断装置20とを具備する。装置10aは、リクエストを装置10bに送信する毎にレイテンシを測定し、所定の期間内の最大レイテンシを算出する負荷測定部12aと、最大レイテンシを第1タイムアウト時間として設定し、第1リクエストの送信に対する応答が第1タイムアウト時間内にない場合、軽障害が発生したことを示す軽障害通知を出力する軽障害検出部13aとを備える。診断装置20は、軽障害通知を受け取ると、装置10aから軽障害に対応した第1軽障害ログを取得し、装置10bから軽障害に対応した第2軽障害ログを取得する制御部21を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のサーバにより順次行われる処理の状態を確認し、当該順次行われる処理を中断することなく問題を引き起こしているサーバを特定することが可能なシステムを提供すること。
【解決手段】検索エンジン(1)のデータ解析部(11)は、複数の解析サーバ(20)と集約サーバ(30)とから構成され、解析サーバ(20)の各々が、URLにより識別されるクロールデータに対して順次処理を行うことで検索用インデックスを作成するための前処理を行い、当該処理のトランザクションログを記憶する。解析サーバ(20)は、集約サーバ(30)からURLを指定する状態確認要求を受け付けると、当該URLに対応するトランザクションログを抽出し、集約サーバ(30)に送信する。集約サーバ(30)は、受信したトランザクションログから、各解析サーバ(20)の処理の内容を特定する。 (もっと読む)


【課題】ローテーション及び世代管理されているログファイルから、ログ情報を出力している機器固有のログフォーマットによらず、適切にログ情報の差分を抽出し保管する。
【解決手段】本装置1は、ログファイル71の格納を検知し、一時ログ情報の格納先をキーとして対象機器情報を読み出す([3])。読み出した対象機器情報を元に、一時的に格納しているログファイルを世代の古い順に処理対象として読出し([4])、前回収集処理実施時t0の末尾位置情報N(t0)と([5])、ハッシュ値hash(t0)とを読み出す([6])。[4]にて読み出したログファイル内の、先頭からN(t0)までのログ情報Aのハッシュ値hash(A)が、ハッシュ値hash(0)に一致した場合は、当該ログファイル以降の世代のログファイルを収集すべき対象と判定する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアだけでなくソフトウェアも考慮して、リモートでログ情報を収集することができるログ情報収集システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によるログ情報収集システムは、BMCを搭載するサーバ装置100と、サーバ装置100を監視する監視装置200とを備え、サーバ装置100は、サーバ装置100で動作するOSが出力するログ情報をBMCの記憶部に格納するログ情報格納手段101を含み、監視装置200は、ログ情報格納手段101がBMCの記憶部に格納したログ情報を取得するログ情報取得手段201を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大規模分散処理システムにおいて、プライマリサーバとバックアップサーバ間のスループットを向上させ、ネットワーク帯域を効率的に利用すると共にクライアント端末からの要求に対する応答時間を短くする。
【解決手段】 本発明は、クライアント端末からの要求を実行し、状態情報を更新し、要求に含まれる識別子に基づいて、「即時ログ」または、「漸次ログ」を生成して、ログ記憶手段の末尾に格納し、読み出した末尾のログが「即時ログ」である場合には、それまで蓄積されている全てのログを、バックアップサーバに送信し、「漸次ログ」である場合は、そのまま蓄積を続け、また、「漸次ログ」であり、かつ、蓄積されているログ集合の量が所定の閾値以上、所定の時間が経過した、のいずれかの条件に適合する場合は、ログ記憶手段に格納されている全てのログ集合をバックアップサーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】並列に実行されるプログラムの潜在的な不具合を検出することができるデバッグ支援装置およびそのためのプログラムを提供する。
【解決手段】デバッグ支援装置は、プログラムを並列に実行する複数のCPUの動作を模擬する複数のCPU模擬部C0,C1,C2と、前記複数のCPU によって共有される共有資源の模擬部Mと、各CPU模擬部と前記共有資源の模擬部間において発生した所定のイベントを検出するイベントモニタ部C3,C13,C23と、並列実行される前記プログラムのスレッド間の相対的な順序関係の情報を記録するためのベクトルクロック表と、前記相対的な順序関係の情報に基づいて、スレッド間の順序関係が半順序関係となるイベントが発生したか否かを判定し、前記半順序関係であるイベントが発生したときに、前記共有資源に対するキャッシュ操作に関する履歴情報を記録するカスタム部CPとを有する。 (もっと読む)


【課題】装置使用者がサービス実行環境に関する膨大な知識や経験を有することなく監視ルールを適切に修正可能ならしめる監視システム等を提供する。
【解決手段】サービス実行環境30の状態が監視ルールの各監視条件を満たすか否かを判定する分析部11を備え各判定の違いを検出して当該各監視条件にかかる監視設定が不適切であることを示す監視不良を告知可能としたマネージャ装置10を備えた監視システムであって、前記マネージャ装置10が、前記各判定に使用された各監視条件に対応するサービス実行環境30の状態(各性能情報)を履歴として各々蓄積する分析履歴蓄積部19と、複数の各監視条件が異なる判定結果の場合に前記分析履歴蓄積部19の性能情報の履歴に基づいて前記複数の各監視条件が同一の判定結果となるしきい値を算出しこれを前記監視不良の修正にかかる監視条件として生成する条件生成部18と、を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】被監視装置に保守作業を施す必要性についての判定を精度よく行えるようにする。
【解決手段】被監視装置で検出された事象の情報が格納されるFaultログ情報格納部12と、被監視装置に施された保守作業の情報が格納される保守作業履歴格納部13と、被監視装置に施された保守作業について、その作業以前の分析期間に当該被監視装置で検出された事象に関する傾向を予め定められた規則に従って算出し、当該算出した傾向と当該保守作業とを関係付けた関係情報を生成する関連性分析部16と、直近の前記期間に被監視装置で検出された事象に関する傾向を前記規則に従って算出する動作ログ情報集計部21、当該算出した傾向と前記生成した関係情報に係る傾向とが基準を満たす近似性を有する場合に、当該関係情報に係る保守作業を当該被監視装置に施す必要があると判定する訪問監視部22と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】多種多数の機器によってサービスを提供する情報処理システムにおける障害発生時に、開発者が本番環境から障害原因の解析のために必要とする各機器上のログ等を効率的に素早く収集することを可能とするログ収集システムを提供する。
【解決手段】複数の機器によって本番環境にてサービスを提供する情報処理システム1における障害発生時に、開発者が障害原因の解析を行うために必要とするログを、本番環境の各機器から収集する、本番環境におけるネットワークに接続されたログ収集システム100であって、本番環境における各機器の収集可能なログを含む構成情報を保持するシステム構成情報141と、各機器における収集対象となるログ毎の収集手順142と、システム構成情報141に基づいて、開発者から指定された1つ以上のログについて、対応する機器から対応する収集手順142に従ってログをそれぞれ収集するログ収集部130とを有する。 (もっと読む)


【課題】仮想サーバの移動を行った後にも、移動前の統計情報や稼動情報を引き継いで仮想サーバの監視を連続的に行う。
【解決手段】物理リソースと仮想リソースを監視するモニタリング部を備えた計算機モニタリングシステムであって、モニタリング部は、物理リソースと前記仮想リソースのそれぞれに一意に識別可能な識別子を付与し、前記仮想リソースの配下に関連付けられた仮想リソースまたは物理リソースを前記識別子により管理する管理部は。第1の物理リソースに関連付けられた仮想リソースを、第2の物理リソースへ移動したときに、移動先の第2の物理リソースに移動する仮想リソース同一の識別子を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】
情報システムの保守業務において、情報システムの障害の原因分析の際に、原因箇所へのリードタイム短縮を図る。
【解決手段】
解析対象システム内のクライアント・システムの操作の履歴から履歴情報追跡キーを抽出し、履歴情報追跡キーを元に、クライアント・システムの操作の履歴から特定のクライアント・システムの操作の情報を抽出し、履歴情報追跡キーを元に、Webコンテナの履歴から、プログラム実行環境上でオブジェクトの呼び出しの起点となるオブジェクトを特定する情報を抽出し、Webコンテナの履歴から抽出した情報を元に、プログラム実行環境の履歴から、特定のオブジェクトを起点として呼び出しに関係した全オブジェクトの情報を抽出する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションCPUが動作停止した場合にもアプリケーションCPUの動作状態のログを蓄積する
【解決手段】アプリケーションCPU12の切替部122は、アプリケーションCPU12の動作状態を、所定値以上の電流を供給する稼動状態または所定値未満の電流を供給する省電力状態に切り替える。アプリケーションCPU12の状態出力部123は、切替部122が切り替えたアプリケーションCPU12の動作状態を出力する。通信系CPU13の状態入力部133は、アプリケーションCPU12が出力する動作状態を入力する。通信系CPU13の蓄積部134は、現在時刻と状態入力部133が入力した状態情報とを関連付けてRAM15に蓄積する。 (もっと読む)


【課題】 データマイニング手法を用いた異常判定において、異常と誤判定する確率が低い異常検知方法を提供する。
【解決手段】 運用中に、異なる稼働構成からなる複数の機器から、機器の稼働中の状態の特徴を表す稼働情報を受信し、稼働情報から統計的な手法を用いた学習を行い、学習データを更新して保存する第1の学習手段と、異なる構成の機器を識別する稼働構成と、第1の学習手段において同一の稼働構成の機器から得た稼働情報を使った学習量から、稼働構成毎のしきい値を更新して保存する第2の学習手段を備え、異常度解析手段は、受信した稼働情報と、第1の学習手段が保存した学習データから異常度を算出し、異常判定手段は、異常度と受信した稼働情報の機器の稼働構成に対応する第2の学習手段が保存したしきい値を比較し、異常度が異常を示す値か否かを判断する。 (もっと読む)


【目的】小型化を実現しつつも、記憶媒体の障害発生時における解析が可能なブレードサーバを提供することを目的とする。
【構成】複数のブレードの夫々に搭載されている記憶装置の記憶領域は、個別エリア、ブレード共通エリア及び増減設用エリアからなり、各ブレード毎の記憶装置各々のブレード共通エリアを仮想的に連結してなるレイド領域に対して情報データの書込又は読出アクセスを実行すると共に、障害解析用ファイルとしてのログファイル及び/又はコアファイルを各ブレード毎の記憶装置各々のブレード共通エリアに書き込む。 (もっと読む)


【課題】高い省電力効果を得るとともに、省電力状態に移行した場合でも、ログの順序補正を行うこと。
【解決手段】ハードウェア時刻生成部102は、時刻情報を生成する。プロセッサ150は、ハードウェア時刻生成部102により生成した時刻情報を付与したログを生成する。電源制御部103は、ハードウェア時刻生成部102及びプロセッサ150への電源供給を制御する。プロセッサ160は、時刻情報を生成するとともに、ハードウェア時刻生成部102及びプロセッサ150へ電源供給がなされている場合には、ハードウェア時刻生成部102により生成した時刻情報を付与したログを生成し、ハードウェア時刻生成部102及びプロセッサ150への電源供給が停止している場合には、ハードウェア時刻生成部102により生成した時刻情報を引き継いだ時刻情報を付与したログを生成する。 (もっと読む)


【課題】視覚的に把握可能な発生イベントの概要を簡便な方法で提供可能な発生イベント概要情報提供装置を提供すること。
【解決手段】発生イベント概要情報提供装置は、イベントの発生を監視するイベント監視部と、イベント監視部が検出した各イベントのイベント情報を記憶するイベント情報記憶部と、イベント情報記憶部が記憶する第1の所定期間中に発生したイベントの各イベント情報に対応する色の画素から構成されたフレームを生成し、フレームを所定の画像圧縮方式又は動画像圧縮方式で圧縮するイベント圧縮部とを備える。 (もっと読む)


【課題】重要なログ情報を有限の記憶領域に長期間に亘って保持することのできるログ管理方法およびログ管理プログラムとログ管理装置を提供する。
【解決手段】生成されたログ情報の内容が予め設定された抽出条件を満たすか否かを判定し、予め設定された抽出条件を満たす場合には、更に、生成されたログ情報の内容を特定する情報が既存ログ記憶領域A2に既に記憶されているか否かを判定する。そして、内容を特定する情報が既存ログ記憶領域A2に記憶されている場合にはログ情報をログ保存領域A3に記憶する処理を非実行としてログ保存領域A3にログ情報が重複して書き込まれるのを防止し、ログ情報の内容を特定する情報が既存ログ記憶領域A2に記憶されていない場合に限って、ログ情報の内容を特定する情報を既存ログ記憶領域A2に検出履歴として書き込み、ログ情報をログ保存領域A3に書き込む。 (もっと読む)


【課題】ソースレベルでの変換・最適化を実施した際にもデバッグのし易さを確保し、ソフトウェア開発の利便性および開発効率を高めることができるコンパイルシステムを提供する。
【解決手段】高級言語で記述されたソースプログラムを機械語プログラムに翻訳するコンパイルシステムであって、オリジナルソースプログラム101に対してソースプログラムレベルの最適化を施すことにより、オリジナルソースプログラム101を最適化ソースプログラム102に変換するソースレベルオプティマイザ3と、最適化ソースプログラム102を機械語プログラム104に変換するコンパイラ5と、オリジナルソースプログラム101と機械語プログラム104との対応関係を示す最終デバッグ情報112を生成する最終デバッグ情報選択生成部52とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置障害等のイベントの発生を事前に予測する。
【解決手段】監視対象装置で発生し得るイベントとそのイベント発生原因との対応関係およびイベント発生原因間の遷移を有限オートマトンでモデル化した初期イベント発生モデルと、学習用イベント列とに基づいて、イベント発生原因ごとに各イベントが発生する確率およびイベント発生原因間の遷移の確率を算出し、イベント発生モデルを生成するイベント発生モデル学習部12と、このイベント発生モデルに基づいて、障害原因発見用イベント列が観察される確率が最も高いと考えられる状態遷移列を求める状態遷移列計算部13と、イベント発生モデルと状態遷移列計算部13によって求められた状態遷移列とに基づいて、監視対象装置で将来発生し得るイベントを予測するフィルタリングモジュール14とを備える。 (もっと読む)


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