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Fターム[5B042MC40]の内容

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Fターム[5B042MC40]に分類される特許

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【課題】監視対象の機器における障害を解消させるために要する時間を短くすることができる障害解析結果分類機能を提供する。
【解決手段】障害解析処理中に得られた障害解析結果(障害原因候補)を、その導出根拠となった機器異常状態の障害イベントに他のどの障害原因候補が関連しているかを解析することによって、その障害原因候補に対応した場合の影響範囲ごとに、障害原因候補を分類する。さらにその分類結果をGUI表示する。 (もっと読む)


【課題】障害が発生しているサービスを正しく検出することを目的とする。
【解決手段】エラー検出部44が、ログ情報に基づき、処理が正常に実行されなかった複数のエラー処理を検出する。点数付与部45が、エラー処理毎に、そのエラー処理に対して所定の実行順序関係にある処理を関係処理として特定し、所定の点数を前記エラー処理に付与するとともに、エラー処理に対する実行順序関係に応じた点数を関係処理に付与する。そして、集計部46が各処理に対して付与された点数を処理毎に集計し、障害特定部49が集計した点数が所定の点数以上である処理を、障害が発生した処理として特定する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア−ソフトウェア協調検証において、高速で高精度な検証を実現できる技術を提供する。
【解決手段】本システムでは、検証の際、ソフトウェア(SWシミュレータ)側からハードウェア(FPGAボード実装回路)側に対し、同期サイクル数(M)分の事前動作指示を発行することにより、当該複数サイクル単位におけるイベント有無及びイベント発生サイクル数などを先行確認する。そして、イベント有りの場合、同期サイクル数をイベント発生サイクル数に合わせるように変更し、ソフトウェア側からハードウェア側へ動作指示を発行し、ソフトウェア側がイベント情報を取得して処理する。複数サイクルの同期による高速な検証と、正確なタイミングでイベントを取得・処理することによる高精度な検証とが実現できる。 (もっと読む)


【課題】分散コンピューティング環境におけるITシステムのアプリケーション管理において、多重化されたアプリケーションを検出可能とし、その情報に基づき適切なアラートを発行可能とする。
【解決手段】構成情報収集部1502とトランザクション収集部1503が、ITシステムの構成情報と通信データであるトランザクションを収集しCMDB1504に登録する。多重化アプリ検出部1501は、ITシステム上の監視対象にデプロイされているアプリケーションソフトウェアのアプリケーション名が一致するか否かを評価することで多重化アプリの候補を検出する。また、多重化アプリ候補について、サブネット、前後に実行されるアプリケーション名に関するトランザクションコンテキスト、または送受信データであるトランザクション情報のいずれか一つ以上の評価項目について一致するか否かを評価することにより、多重化アプリを検出する。 (もっと読む)


【課題】駆動部の動作状況を示す情報を記憶し、外部の情報処理端末によって、容易に、当該情報を利用できる状態とする。
【解決手段】レシートプリンター10は、外部の情報処理端末装置との間で非接触で無線通信を実行すると共に、情報処理端末との間での無線通信に基づいて、フラッシュメモリー26に対して情報の書き込み及び読み取りを実行可能なRFIDタグ27と、フラッシュメモリー26に対して情報の書き込み及び読み取りを実行可能な制御部20とを備え、制御部20は、プリントエンジン25の動作状況を検出し、検出したプリントエンジン25の動作状況を示す情報をフラッシュメモリー26に書き込む。 (もっと読む)


【課題】確認対象装置との間の通信の断絶の原因、およびその問題の重大さを遠隔地で知ることを可能とするOS動作状態確認システム等を提供する。
【解決手段】確認対象装置20が、主演算制御手段21と、これとは別個に動作するBMC24と、それらの双方からアクセス可能なSEL210を記憶した記憶手段と、OSが動作している間はSELに新しく付加されたイベントに対して処理済み情報を追記する死活検出部とを備え、このBMCが、SELに付加したイベントに対して遅延時間が経過した後で処理済み情報が追記されていない場合に死活検出情報を送信する。OS動作状態確認装置10が、死活検出情報を受信した場合にピング送信部にピングを送信させる死活検出情報判定部104と、ピングに対する返信が返って来た場合に確認対象装置のオペレーティングシステムが過負荷状態であると判断する不具合原因判断部105とを有する。 (もっと読む)


【課題】同時に実行されたイベントの数が多い場合にもモデルを作成する。
【解決手段】モデル作成装置1は、イベントの実行が開始された時刻とイベントの実行が終了した時刻とイベントの種別とをイベント情報として取得する。また、モデル作成装置1は、取得されたイベント情報に基づいて、イベントが他のイベントを引き起こす関係を示したモデルの候補の組合せを推定する。また、モデル作成装置1は、推定されたモデルの候補のうち、既知のモデルと合致する候補を検索する。そして、モデル作成装置1は、検索したモデルの候補をモデルの候補の組合せから除外するとともに、検索結果であるモデルの候補の除外によってモデルの候補の組合せから外れる候補をモデルの候補の組合せから除外することで、モデルの候補の組合せを更新する。その後、モデル作成装置1は、更新されたモデルの候補の組合せに基づいて、新たなモデルを特定する。 (もっと読む)


【課題】監視対象の機器における障害を解消させるために要する時間を短くすることができる障害解析機能を提供する。
【解決手段】障害解析処理中に異常状態にあった機器のステータス正常化を検知したとき、障害解析結果のうち、その導出根拠となった機器異常状態が解消したものについて他の解析結果と区別してGUIに表示する。障害解析結果が複数の障害イベントにより導出された場合は、全ての障害イベントの正常化を確認した時点で、他の障害解析結果とは区別してGUIに表示する。 (もっと読む)


【課題】装置にトラブルが発生した際、顧客から装置製造元へログ情報を通常のメールサービスで送信することができるように、ログ情報のデータ量を極力削減しつつ求められる解析目的に必要十分なデータ内容を確保することができる電子部品実装用装置におけるプログラム実行履歴情報の記録方法を提供する。
【解決手段】作業制御部21による電子部品実装用装置の作業制御過程において、処理部22から出力される実行履歴情報を時刻情報と関連づけて、ログ記録処理部24によってリングバッファメモリ28に連続的に記録し、これら一時的に記録された情報を保存用のログファイル29に保存する際に、特定の事象発生時にデータ出力部23から出力されるアラーム信号をトリガ信号として、当該事象が発生したタイミングにおいてリングバッファメモリ28に書き込まれている実行履歴情報と時刻情報とをログファイル29に書き込む。 (もっと読む)


【課題】複数種類のログを対象にして、システム障害等の原因に関連し得るログを特定することによって、ユーザのログ管理を効率的に行うことが可能なログ管理装置、制御方法、プログラム、記録媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】情報処理装置等から出力され記憶領域に記憶された解析対象とするログを取得して得られた解析対象ログと同一ログを取得するともに、解析対象ログが情報処理装置等から出力された時刻と解析対象ログと異なるログが出力された時刻との差が所定時間内である場合は、当該異なるログを周辺ログとし、更に当該同一ログが情報処理装置等から出力された時刻と同一ログと異なるログが出力された時刻との差が所定時間内である場合は、当該異なるログを同一周辺ログとした後、周辺ログが有する属性と同一周辺ログが有する属性とから類似度を求める。 (もっと読む)


【課題】サーバの稼働性をあげる。
【解決手段】クライアントコンピュータから出力される要求に対して応答処理を実行する情報処理装置であって、情報処理装置に、クライアントコンピュータから出力される要求に対する応答処理を実行させるための第1プログラムを格納する記憶装置と、クライアントコンピュータから第1要求を受け取ると、第1プログラム及び第1要求を複製し、第1プログラムの複製である第2プログラムを実行して、第1要求に対する第1プログラムの応答処理を監視し、第1プログラムの応答処理の障害を検出した場合、第2プログラムを実行して、第1要求の複製である第2要求に対する応答処理を行う、演算処理装置と、を備える情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】再起動を実行する場合に、ユーザの不快感ないしは不安感を減らすことが可能な情報端末、情報処理方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】処理手段は、情報端末の再起動処理を実行する。例えば、処理手段は、情報端末に何かしらの不具合が発生した場合に、再起動処理を実行する。通知手段は、再起動処理を実行する理由を示す理由情報を通知する。例えば、通知手段は、所定の表示画面や所定の音声等を用いて、理由情報を情報端末のユーザ等に対して通知する。 (もっと読む)


【課題】知識データベースの必要性を伴うことなく、どの構成変更が問題を生じさせたかを提示できるようにする。
【解決手段】複数の目標コンピュータと分析コンピュータ101とを有する計算機システムにおいて、所定のアプリケーションをインストール済みかつ起動済みである、一つ以上の第1目標コンピュータは、前記所定のアプリケーション起動以前に行った複数の構成変更の情報を含むログを、前記分析コンピュータ101に送信し、前記分析コンピュータ101は、前記ログに基づいて構成変更の種別毎に、当該構成変更後に所定のアプリケーション起動が失敗した割合である起動失敗率を計算する。第2目標コンピュータは、前記分析コンピュータ101から前記所定のアプリケーションに関する構成変更の種別毎の起動失敗率を含む第1の情報を受信し、前記起動失敗率に基づいて、前記所定のアプリケーションの起動が失敗する原因となる構成変更の種別を表示する。 (もっと読む)


【課題】障害原因解析システムで使用する障害原因判定ルールの有効性をリアルタイムに検証可能とする。
【解決手段】障害原因判定ルールを見直すための時間間隔を与える時間窓を自動的に設定する。直近の時間窓内に発生したイベントに基づいて一時障害分類木を作成する。この後、作成された一時障害分類木と障害原因判定ルールの障害分類木(登録障害分類木)を比較し、比較結果に基づいて運用に使用する障害原因判定ルールを更新する。 (もっと読む)


【課題】障害原因解析システムにおいて、障害原因判定ルールの変更を必要とする変化を検知し、迅速に修正する。
【解決手段】システム障害を監視対象とする監視サーバが生成したイベントを逐次取得してイベントブロックを作成する。これらを訓練データとして一時障害分類木オブジェクトの集合を更新する。次に、当該集合の中から選択用の重みが最も重い一時障害分類木オブジェクトを選択し、これと登録障害分類木オブジェクトとを比較する。両オブジェクトが一致しない場合、双方の違いから変化を予測し、予測に基づいた一時障害分類木オブジェクトを作成する。また、両オブジェクトが一致しない場合、先に選択された一時障害分類木オブジェクト又は新たに作成された一時障害分類木オブジェクトによって登録障害分類木オブジェクトを置き換える。 (もっと読む)


【課題】CPUによる制御下で装置の動作中に装置内に記憶された装置各部の状態を示す状態情報を、CPUの動作停止状態でも取得することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】複合機10は、メインCPU11とサブCPU12を備える。メインCPU11は、複合機10の各部の動作を制御すると共に、複合機10の動作中は、各部の動作履歴を示す動作ログデータなどを逐次生成し、不揮発メモリ15に記憶する。複合機10が管理者端末40からログ取得要求パケットを受信すると、サブCPU12は不揮発メモリ15からログデータを読み出して取得し、管理者端末40へ送信する。メインCPU11がハングアップして複合機10が異常停止した場合などでも、管理者端末40から複合機10へログ取得要求パケットを送信することで、複合機10内に記憶されているログデータを管理者端末40にて取得することができる。 (もっと読む)


【課題】24時間連続して動作できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】メインCPUによりOSが実行されると、OSの動作中、第1所定時間毎に、リセット信号が第1WDT回路16Aへ出力され、アプリケーションが実行されると、アプリケーションの動作中、第2所定時間毎にリセット信号が、第2WDT回路16Bへ出力される。第1WDT回路16Aまたは第2WDT回路16Bにおいて、タイマー時間前に前記リセット信号が入力されずに、タイムアウトすると、サブCPU17は、まずメインCPUへ通常の割り込み処理をかけ、割り込み処理をかけても、正常にOSが終了しない場合、メインCPUをリセットし、さらにメインCPUがリセット回路20のリセット信号に応答せず、リセットがかからない場合、メインCPUへ供給している電源を一旦オフにし、再度供給する(再起動する)。 (もっと読む)


【課題】自動スケールアウトおよび自動スケールインによるスケールアウト用の待機サーバの正常動作を、障害として運用管理者に誤って通知することを防止し、障害として通知されるべき異常動作のみを障害として通知する。
【解決手段】監視対象となる各サーバ103〜105が、常時稼動するのか、あるいは、スケールアウト時のみ稼動するのかを示すサーバ用途情報と、各サーバが待機中であるか稼働中かを示す稼動状態情報を記憶して管理し(111,112)、監視システム107が検知したイベントについて、イベント発生元のサーバのサーバ用途情報と稼動状態情報を確認することにより、当該イベントが障害により発生したものなのか、自動スケールアウトおよび自動スケールインにより発生したものなのかを判定する(108,110)。 (もっと読む)


【課題】ログ収集において情報漏洩を防止するとともに解析作業への支障をなくす。
【解決手段】動作情報をログに記録する情報処理システムであって、変換対象文字列を判別できる方式でログを生成するログ生成手段と、前記ログ生成手段により生成されたログに含まれる変換対象文字列を復元不可能で一意性のある文字列に変換するログ変換手段と、前記ログ変換手段により変換されたログを出力するログ出力手段と、前記ログ出力手段により出力されたログを収集するログ収集手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】仮想マシンの配置状態を簡単に特定の配置状態に戻す管理サーバ。
【解決手段】仮想マシンシステムにおける管理サーバであって、ホスト21〜23に配置された仮想マシン31〜36の配置状態を示す配置情報を収集する配置収集手段4と、配置収集手段4によって収集された配置情報を記録格納手段5に格納する配置記録手段6と、配置状態を復元する条件が成立すると、記録格納手段6に格納されている配置状態に従って仮想マシン31〜36を再配置する配置復元手段7とを備えるように構成される。 (もっと読む)


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