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Fターム[5B043AA04]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 用途 (2,112) | 機器操作、入構の許可 (397)

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【課題】入力された生体情報を段階的に認証する生体認証システムにおいて既に登録されている登録生体情報の照合順序を参照するために利用される照合順位テーブルを、動的に管理することが可能な、照合順位テーブル管理装置、照合順位テーブル管理方法、プログラムおよび生体認証管理システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る照合順位テーブル管理装置は、生体認証システムから取得した認証結果情報に基づいて、中途認証成功ユーザに関する中途認証成功ユーザテーブルと、最終認証成功ユーザに関する最終認証成功ユーザテーブルという2種類のテーブルの更新処理を行う。照合順位テーブル管理装置は、2種類のユーザテーブルに基づいて照合順位テーブルの更新処理を行う。 (もっと読む)


【課題】同時に複数の入力がなされた場合であっても認証時間の短縮を図ることが可能な、待ち行列管理装置、待ち行列管理方法、プログラムおよび生体認証管理システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る待ち行列管理装置は、生体情報を複数の情報処理装置群により段階的に認証する生体認証システムにおける第一の情報処理装置群が、入力された生体情報と照合すべき照合データに関する情報である照合データ情報を取得する照合データ情報待ち行列に対して、照合データ情報を伝送する照合データ情報伝送部と、照合データ情報待ち行列を制御し、照合データ情報待ち行列にアクセスした第一の情報処理装置群に属する情報処理装置に対して所定数の照合データ情報をまとめて伝送させる待ち行列制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】未登録者に対しても、未登録者によって最適なサービスを提供できるようにする。
【解決手段】類似度計算部14は、撮像された照合対象者の顔画像の特徴量と、登録者情報DB22、または未登録者情報DB24に登録された登録者、または未登録者の顔画像の特徴量との類似度を計算し、照合判定部15が類似度が閾値よりも高いとき、サービス判定部16にその旨を通知する。関連情報取得部30は、対登録者情報を含む関連情報を取得し、時系列情報DB生成部25、およびサービス判定部16に供給する。時系列情報DB生成部25は、時系列情報DB26を更新する。統計情報DB生成部27は、時系列情報DBより統計情報DB28を生成する。サービス判定部16は、関連情報、時系列情報DB26、および統計情報DB28に基づいてサービスを提供する。本発明は、車両に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】外部端末から合成対象の画像データを着脱などの作業を伴うことなく簡単に入手して元画像上の指定位置へ合成することのできる画像処理システムを提供する。
【解決手段】合成対象の画像データと照合用の指紋データは端末装置30に予め記憶されている。複合機10はタッチパネルを備えた表示部を備え、表示部に元画像を表示し、該元画面上でユーザが合成希望位置を指で押下すると、その押下位置を認識しかつ指の指紋を読み取る。押下中はそのユーザの指および体が通信路となって複合機10と端末装置30が通信可能に接続され、指紋データが授受されて指紋照合が行われる。照合に成功すると複合機10は端末装置30から画像データを入手し、この画像データを元画像の指定された合成位置に合成する。 (もっと読む)


【課題】生体認証を利用し、少ない操作工程でユーザ毎にデータを整理することが可能な電子機器を提供すること。
【解決手段】生体の特徴量を検出する生体認証センサと、ユーザにより所定の操作が行われる際に前記生体認証センサで検出された特徴量に基づいて当該ユーザを特定するユーザ特定部と、前記所定の操作に応じて取得されるデータを前記ユーザ特定部で特定されたユーザに対応する所定のフォルダに格納するデータ格納部と、を備える、生体認証機能付き電子機器が提供される。 (もっと読む)


【課題】生体特徴情報を利用して個人を識別可能な個人認証装置を自動車に取り付け盗難防止効果の向上を図った場合、個人認証装置の不具合などでユーザー認証を行えずに自動車の運転許可が出せない状態となっても、これを回避する手段を構築する。
【解決手段】個人認証装置と暗証番号入力装置を自動車に搭載し、個人認証装置によるユーザー認証が失敗した場合や個人認証装置が動作しない場合に、暗証番号入力装置による暗証番号入力によりユーザー認証を行う機能を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】認証するために用いられる登録された生体情報を削除する際に、ユーザによる削除を容易にする仕組みを提供する。
【解決手段】ユーザごとに登録された認証に用いる生体情報を管理する管理サーバとネットワークを介して通信可能に接続される画像形成装置であって、ユーザ識別情報受付手段と、前記ユーザ識別情報に対応する画像形成装置から登録された生体情報に関する情報を取得するべく、前記管理サーバにユーザ識別情報を含む生体情報取得要求を送信する生体情報取得要求送信手段と、前記生体情報取得要求のユーザ識別情報に従って検索された、前記画像形成装置から登録された生体情報に関する情報を管理サーバから受信する生体情報受信手段と、前記受信した画像形成装置で登録された生体情報に関する情報を表示する表示手段と、前記表示された生体情報に関する情報の削除指示をする生体情報削除指示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作の容易性を損なうことなく、セキュリティを確保した状態で個人情報記憶装置との通信を可能にする画像形成装置を提供する。
【解決手段】ユーザは、携帯端末(個人情報記憶装置)を保持した状態で、画像形成装置のセンサ面に指を触れる。CPUは、センサ面への指の接触を検出すると(S101)、人体通信により携帯端末から受信した指紋情報D1と指紋センサにより読み取られた指紋情報D2とを比較して携帯端末についてユーザ認証を行う(S103〜S111)。ユーザ認証が成立すると、CPUは、携帯端末からデータを受信する(S113)。その後、CPUは、指紋情報D2と予め画像形成装置に記憶された指紋情報D3nとを比較し、画像形成装置1のユーザ認証を行う(S117〜S121)。画像形成装置と個人情報記憶装置との両方についてユーザの認証を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】生体認証デバイスの利用に関わるセキュリティ保護の強化を実現した情報処理装置を提供する。
【解決手段】パスワード確認モジュール101は、指紋認証デバイス111のデバイス−ID153が自らが保有するBIOS−ID151と一致しない場合、指紋認証デバイス111による認証を認めず、BIOSパスワード152の入力による認証を行う。この認証が成立すると、パスワード確認モジュール101は、改めて、(指紋データ154を用いた)指紋認証デバイス111による認証を行い、これが成立したら、自らが保有するBIOS−ID151と一致する値であるデバイス−IDを指紋認証デバイス111に供給して、次回から指紋認証デバイス111による認証が行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】指から放射される散乱光に応答する画像センサを含む、指紋入力装置を提供する。
【解決手段】散乱光が、外部光に従って、指紋パターンを有する指の内側で生成される。センサは、2次元配列で並べられた多数の受光素子からなる2次元画像センサ、またはライン型配列で並べられた多数の受光素子からなる1次元センサのいずれでもよい。後者の場合、指紋は、画像センサを横切って指を通過させ、指紋画像を復元することによって入力される。指紋入力装置を使用して、携帯電話およびパーソナル・コンピュータなどの電子デバイスを含めた様々な装置の使用、ならびに建物、部屋、金庫などへのアクセスを制御する。この指紋入力装置によって、様々な取引において、個人識別番号(PIN)および署名を省くことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】生体の血管パターンを従来より正確に撮像でき、誤認証する確率を低下させることができる生体撮像装置。
【解決手段】所定の位置に差し出された生体に近赤外光を照射する照射手段と、
少なくとも撮像レンズ及び撮像素子を有し、近赤外光が反射した生体の血管パターン、若しくは近赤外光が透過した生体の血管パターンを撮像する複数の撮像手段と、
を備えたこと。 (もっと読む)


本発明は、生体計測データを獲得するための少なくとも1つのセンサー(2)、およびデジタル化アルゴリズム(Φ)により各組の生体計測データ(b1,…,bN)から得られたデジタルデータセット(c1,…,cN)を格納する安全モジュール(4)を含むシステムを使用した識別または許可の方法に関する。前記方法により、センサーにより獲得された生体計測データ(b’)が取得され、獲得済み生体計測データにデジタル化アルゴリズムを適用してデジタル値(c’)が取得され、前記デジタルデータセットのデジタルデータの少なくとも一部が、取得済みデジタル値に対する前記データの近似度に従って安全モジュールで分類され、生体計測データ(bN)が、前記生体計測データの組から、分類における対応するデジタルデータの位置を考慮して取得される。
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【課題】指紋撮影画像における静脈の映り込みの有無を判断して指紋欠落領域に対して正確な補正処理を行い、高精度な認証処理を可能とする。
【解決手段】指紋・静脈撮影部1が、静脈撮影用光源により静脈を撮影し、指紋撮影用光源により指紋を撮影し、画像処理部2において、静脈位置特定部23が、指紋画像上における静脈位置を算出し、指紋抽出部24が指紋画像内で指紋が映っていない領域を抽出し、指紋補正部25は、指紋が映っていない領域が静脈位置に一致する場合は、当該領域に対して補正処理は行わずに、当該領域を認証処理における特徴点の抽出対象から除外し、指紋が映っていない領域が静脈位置に一致しない場合は、指紋が映っていない領域に対して補正処理を行ない、認証処理における特徴点の抽出対象に含める。 (もっと読む)


【課題】実来店者数を正確に集計できると共に、不審者等の来店を確認することができるような、店舗用システムを提供する。
【解決手段】処理装置は、店舗に設けられた撮像装置により来店者の画像が撮像されると、該画像から来店者の顔が認識できるか否かを判定し、顔が認識できなければ、当該来店者の顔が認識できなかった旨を報知し、顔が認識できれば、当該来店者が来店済みである旨を登録して(S328)、来店回数を加算更新し(S332又はS336)、再び当該来店者の画像が撮像されたときには、来店済みである旨が登録されているので(S326でYES)、来店回数を加算更新しない。 (もっと読む)


【課題】同一の来店者に対して繰り返し年齢確認が行われ、当該来店者に不快感を与えてしまうという事態を回避できると共に、不審者等の来店を確認することができるような、店舗用システムを提供する。
【解決手段】処理装置は、店舗に設けられた撮像装置により来店者の画像が撮像されると、該画像から来店者の顔が認識できるか否かを判定し、顔が認識できなければ、当該来店者の顔が認識できなかった旨を報知し、顔が認識できれば、当該来店者の年齢を推定して(S302)、該推定した年齢が制限年齢に達しているか否かを判定し(S304)、制限年齢に達していなければ、制限年齢に達している旨の確認を受け付けて(S320)、当該来店者の顔画像データを登録し、再び当該来店者の画像が撮像されたときには、制限年齢に達していないと判定され、かつ顔画像データが登録されていなければ、報知を行う。 (もっと読む)


【課題】生体認証時に用いる基準データを最適化し、実際の生体認証時における誤認証率を従来よりも低下させる。
【解決手段】コンピュータによって実行されるプログラムであって、そのコンピュータを、生体情報読取装置9aに読み取り動作をN回行わせ、N個の生体情報を取得する生体情報取得部51、生体情報取得部51が取得したN個の生体情報のうちから一の生体情報を選択して基準データBDとして仮設定する基準データ選択部52、生体情報読取装置9aに読み取り動作を1回行わせて認証テスト用の生体情報を取得し、認証テスト用の生体情報を、基準データBDと照合することで認証テストを行う認証テスト実行部53、及び、N個の生体情報と認証テスト用の生体情報とを含む(N+1)個の生体情報の中から一の生体情報を選択して基準データBDを最適化する基準データ最適化部54として機能させる。 (もっと読む)


【課題】指紋センサの動作の可否を表示することでユーザの利便性を向上させることのできる情報処理装置を提供する。
【解決手段】指紋センサ20の使用の可否に応じて指紋センサインジケータLED22の表示形態を変化させる制御を行うと共に、指紋センサ20の使用が可能である状態でかつ、指紋センサ20への認証入力がされた場合は、認証入力を判別し、認証入力が照合された場合は、認証可否通知LED23の表示形態を変化させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】利用者がログアウトすることを忘れた場合であっても、機密文書の漏洩を防止することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置50は、利用者の指による操作を受付ける操作部58、及び操作部58を利用者が操作している間、利用者の指紋の画像を反復して読取る指紋読取部60からなる操作パネル54と、操作部58に対する利用者の操作入力に応答して、当該操作入力に応じた処理を実行するCPU80と、操作部58を利用者が操作している間、指紋読取部60によって読取られた指紋の画像を反復して認証する指紋照合部86とを含む。CPU80は、指紋照合部86の認証が失敗したことに応答して、操作入力に応じた処理の実行を終了する。 (もっと読む)


【課題】生体情報を利用し、セキュリティレベルを異ならせた多段階の認証を行う生体認証に関し、後段階に行くにつれてセキュリティ・レベルを上げ、本来認証を受けられない他人の受け入れを防止するとともに、本人の受け入れ拒否を防止することで、使用者の利便性を高めることにある。
【解決手段】多段階の生体認証装置(10、20、30)を備え、順にセキュリティレベルの高いエリアに進む認証システム(2)において、前段階の認証において取得した生体情報(106、206、306)を次段階の生体認証装置に送信し、登録されている登録生体情報(102、202、302)と併せて本人照合を行う構成である。 (もっと読む)


【課題】人の静脈パターンを、汚れ、皺等の影響なく精度よく検出する情報パターン検出
装置を提供する。
【解決手段】指11からの光をダイクロイックミラー13-1により可視光と近赤外光に分離し
てレンズ15に入射しCCD撮像装置16-1により指11の近赤外映像と可視光映像を得る。こ
の両映像から制御装置の演算装置17-1により近赤外映像の不要なパターン除去し指の血管
画像を得る。得られた画像とデータベース18-1に登録している血管画像とを照合し、個人識別を行う。 (もっと読む)


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