説明

Fターム[5B043AA04]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 用途 (2,112) | 機器操作、入構の許可 (397)

Fターム[5B043AA04]の下位に属するFターム

Fターム[5B043AA04]に分類される特許

21 - 40 / 371


【課題】ユーザがカードを用いて入退室する場合、顔画像データベースを検索した結果によって、管理者に警報を発報する。
【解決手段】被験者が所持する識別手段に付与された識別情報を取得する読取装置と、前記読取装置によって取得された識別情報を認証する認証装置と、を備える認証システムであって、被験者の顔画像を撮影するカメラと、警報を発報する端末に接続され、前記カメラによって撮影された画像を蓄積する画像データベースを有する管理装置と、を備え、前記管理装置は、前記読取装置又は前記カメラが前記認証時に取得した情報を用いて、前記画像データベースを検索し、検索された画像を解析した結果に基づいて、前記認証の信頼度を判定し、前記認証の信頼度が低いと判定された場合、警報を発するためのデータを前記端末に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノイズ及び環境による影響を抑制することが可能な顔認識方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るノイズ及び環境による影響を抑制することが可能な顔認識方法は、データ処理装置に適用され、現在の顔画像が参考顔画像と一致するかどうかを判別するのに用いられる。この方法では、現在の顔画像と参考顔画像に対してガウスぼかし・ノイズ低減処理を行い、更に現在の顔画像と参考顔画像を複数のブロックに分割し、それによって現在の顔画像と参考顔画像を代表する特徴ベクトル群をそれぞれ取得する。次いで、環境状態の変化に基づいて、適切な動的閾値を選択的に取得し、特徴ベクトル群の差を対比させることで、現在の顔画像が参考顔画像と一致するかどうかを決定する。 (もっと読む)


【課題】撮影が可能でかつ登録顔画像と正確に照合することができる顔撮影を可能とするタッチパネル型液晶表示端末を提供する。
【解決手段】操作画面6を有しその操作画面6に対してタッチ操作されるとそのタッチ操作信号を出力することができる操作画面部と、上記操作画面近傍または当該操作画面内で上記画面のタッチ操作者の顔の撮影が可能な位置に設置された顔撮影用カメラと、上記顔撮影用カメラでの撮影顔画像を記録する顔画像記録部と、顔画像の登録サーバと、全体を統括制御する制御部と、を備え、上記制御部は、上記操作画面部からのタッチ操作信号を受け、上記顔撮影用カメラを駆動してタッチ操作者の顔画像を撮影制御すると共に、上記撮影した顔画像を上記顔画像記録部に記録制御する。 (もっと読む)


【課題】屋外や建物の出入り口等の環境光の変動が激しい場所であっても、ユーザー認証を精度良く行うことができるユーザー認証装置を提供することにある。
【解決手段】投光手段12を制御して所定周波数の変調信号で強度を変調した照射光を対象空間に照射させ、投光手段12の照射光の強度が異なるタイミングで撮像手段13を制御して高照度画像と低照度画像を撮像手段13に出力させる。高照度画像と低照度画像の各画素値の差分をとり、環境光による影響を除去した振幅画像を生成する。故に、振幅画像を元に顔検出手段16で検出したユーザーの顔画像からも環境光の影響が除去され、その結果、認証手段18cでは環境光の影響が除去されたユーザーの顔画像を用いてユーザー認証が行われるから、屋外や建物の出入り口等の環境光の変動が激しい場所であってもユーザー認証を精度良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】顔画像を用いた認証処理における顔画像の誤検出を低減する。
【解決手段】顔画像信頼度算出部222は、取得された顔画像の信頼度を顔画像信頼度として算出する。顔器官抽出部223は、取得された顔画像より顔器官を抽出する。顔器官信頼度算出部224は、抽出された顔器官の信頼度を顔器官信頼度として算出する。顔画像判定部225は、顔画像信頼度、および顔器官信頼度のいずれもが、所定の閾値よりも高い場合、顔画像を照合部226に供給し、照合処理を実行させる。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】個人認証方法の改善と、認証対象の人物の具体的な行動を管理するための仕組みを実現する。
【解決手段】実施形態によれば、監視システムは、認証コントローラと、画像認識サーバとを備えた構成である。認証コントローラは、電界通信により認証用端末から受信した認証用情報に基づいて認証処理を実行する。画像認識サーバは、カメラにより撮影された撮影領域の画像を取得し、前記撮影領域に含まれる人物を認識する。画像認識サーバは、認証用端末の位置情報とカメラの撮影領域の座標情報に基づいて、画像認識された人物と前記認証コントローラにより認証された人物とを照合する人物特定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】より簡便に認証に用いる指を正しい位置に導き認証処理を実行できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、情報処理装置は、筐体と、指紋センサと、指検出手段と、認証手段と、起動手段とを具備する。指紋センサは、筐体上面に設けられ、指紋データを読み取る。指検出手段は、指紋センサから所定の間隔を置いて設けられる。認証手段は、指検出手段で指が検出されると指紋センサを読み取り、指紋データに基づいて認証の成否を判別する。起動手段は、認証手段による認証が成功した場合に情報処理装置を起動させる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作なく、カメラの使用者を登録する。
【解決手段】カメラシステムにおいて、画像表示装置は、撮影画像を表示したときに、撮影画像を鑑賞する人物の像を第1画像として取得する第1撮像部と、第1画像に含まれる人物の特徴量と、撮影画像に含まれる人物の特徴量とを取得する第1取得部と、第1画像と撮影画像に含まれる人物の特徴量とから、カメラの使用者を特定する使用者特定部と、使用者特定部により特定された使用者の特徴量を、カメラに送信する送信部とを備え、カメラは、送信された使用者の特徴量を受信し、カメラの使用を許可するか否かの判定に用いる第2画像と、撮影画像とを取得する第2撮像部と、第2画像に含まれる人物の特徴量を取得する第2取得部と、第2取得部により取得された人物の特徴量と、使用者の特徴量とから、前記カメラの使用を許可するか否かを判定する使用許可判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】
1:N認証における生体認証の時間を短縮するために用いられる身体情報の変動を許容することを課題とする。すなわち、身体情報を用いて、生体認証(比較)に用いる生体情報の絞り込みにおいて、身体情報が変動するとその絞り込みが有効に行えないとの課題があった。
【解決手段】
予めユーザの生体情報と身体情報を関連付けてデータの登録を行い、生体認証時にユーザの身体情報を利用し、認証時の身体情報の近辺のデータから生体情報の比較を行い、認証時の身体情報と登録した身体情報に一定の差があった場合には登録した身体情報を更新することで次回以降の認証時間を短縮する。また、この比較のために、身体情報の示す数値の順序で、登録されたデータをソートしておき、このソート順に従って比較を実行することも本発明に含まれる。 (もっと読む)


【課題】入室者が扉を開けて入室する際に把手に接触するといった自然な行為の中で、確度の高い入室者認証を行い、解錠を可能にする。
【解決手段】把手3aにより開閉され、施錠、解錠を行う電気錠20が組み込まれた扉に用いられる入室者認証装置1であって、把手3aに埋め込まれ、把手3aの握り初めと終わりを検知してその間の掌紋画像を撮影する画像撮影部10と、撮影された掌紋画像を取得し、予め登録された掌紋画像との照合を行い、この照合の結果に従い電気錠20を解錠制御する制御部30と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来の車両盗難に関するセキュリティはキーによる物体認証によるものが主流であり、その信頼性を確保するためには、キーの管理が重要となる。しかし、セキュリティの確保のためには、キーの紛失、キー付車両の盗難やキーのコピー等課題も多く残されている。
【解決手段】本発明では、車両に最初から設置されている原動機の始動停止に用いる装置とは独立し、原動機稼動時のコントロールや変速シフトや駆動力伝達経路の作動、非作動等を行い、車両の移動が出来なくなる機能の制御を生体認証で行う装置である。また、この機能を実現するための個別の機能モジュールを共用するアイドリングストップまたは車両制動・停止に関する操作ペダルの安全装置を組合せることも出来る。 (もっと読む)


【課題】特定の人物のみが確実に操作指示を行うことができ、それ以外の人物による操作指示を禁止する。
【解決手段】操作指示認識装置は、撮像を行い、対応する画像データを出力するカメラ14を有するとともに、カメラ14から出力された画像データに含まれる人物1の手2の領域を検出し、対応する手領域データを生成する手領域検出処理G2を実行し、手領域検出処理G2により生成された手領域データに基づき、手2の領域を検出した人物1が、予め定められた特定の人物1であるかどうかを判定する人物判定処理G3を実行し、人物判定処理G3による判定が満たされた場合に、手領域検出処理G2において生成された手領域データに基づき、特定の人物1の操作指示に対応した特定の手2の姿勢を判定する指示判定処理G4と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】2D照合の照合精度を高める。
【解決手段】2D照合顔画像作成部32において、照合対象領域AR1における顔M1の2次元画像を2D照合顔画像として作成する。規定情報取得部38において、3D照合顔画像作成部31で得られる照合対象領域の実際の大きさを規定する情報(例えば、カメラから顔までの実際の距離)を規定情報として取得する。正規化部37において、規定情報取得部38によって取得された規定情報に基づいて、2D照合顔画像の画像サイズ(顔画像サイズ)を正規化する。2次元照合部33において、正規化された2D照合顔画像の局所領域毎に、2D登録顔画像における対応する局所領域との照合を行う (もっと読む)


【課題】入力顔画像の照合精度を向上させた顔画像照合装置を実現する。
【解決手段】順次取得された複数の入力顔画像を予め登録された登録顔画像と照合する顔画像照合装置であって、複数の登録人物のそれぞれについて、登録顔画像としてこの登録人物の顔向きが相互に異なる複数の顔画像を記憶する記憶部と、入力顔画像ごとに、登録顔画像との類似度を算出する類似度算出手段と、類似度が所定以上の登録顔画像に投票するとともに、複数の入力顔画像の時間的に連続する所定数分について登録顔画像ごとに投票値を集計して投票集計値を求める投票手段と、投票集計値によって複数の登録人物のいずれかを入力顔画像の人物として決定する人物決定手段と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】写真や動画などによる「なりすまし」を防止するユーザ認証装置、ユーザ認証システム、ユーザ認証方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】登録ユーザの顔データと複数のフレーズを記憶する記憶部と、ユーザから認証の要求があったときに、複数のフレーズから1つのフレーズをランダムに選択し、選択されたフレーズを表示装置に出力するフレーズ選択部と、ユーザを撮像した撮像データを用いてユーザの口の動きを解析し、ユーザがフレーズを発声しているのかどうかを判定する口の動き解析部と、ユーザが発声した音声の音声データを用いてユーザの発声した音声を解析し、ユーザがフレーズを発声しているのかどうかを判定する音声認識部と、撮像データを用いて登録ユーザの顔データのうちにユーザの顔データが存在するのかを判定する顔認証部と、口の動き解析部と音声認識部と顔認証部の判定結果に基づいてユーザ認証を行うユーザ認証部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】顔識別技術のみを利用した場合よりも高いセキュリティレベルを実現する。
【解決手段】この個人認証開錠装置10は、認証対象者の顔を撮像して顔識別を行うとともに、認証対象者の唇の動きに基づいて発声されたパスワードを認識し、顔識別の結果とパスワードの認識結果に基づいて個人認証を行う。そして、個人認証開錠装置10は、認証結果に従い、例えばセキュリティエリアに入場するためのドアを開錠したりする。なお、認証対象者は、実際に音声を発することなく無音の状態で、パスワードを発声しているときと同様に唇などを動かすようにするものとする。これにより、パスワードが聞かれてしまうことによって漏洩してしまう事態を抑止することができる。本発明は、例えば、個人認証装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティが高いスキャナ付プリンタおよびスキャナ付プリンタの制御方法を提供する。
【解決手段】ユーザの指紋情報を検知する検知部104aと、検知した指紋情報が示すユーザを認証する認証部401と、ユーザが認証された場合に、認証したユーザに応じて、当該ユーザが実行権限を有する関連処理を決定する決定部402と、決定した関連処理を実行する実行部404と、を備えることにより、認証されたユーザ以外のユーザが当該認証されたユーザに代わって関連処理の実行を要求することを防止できるので、ハンディースキャナ1のセキュリティを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】再生許可情報が格納された携帯端末等を所持しないユーザーがコンテンツ表示装置の近傍にいる場合でも、表示処理を停止するか否かを自動的に判定し、判定結果に応じた表示処理制御を行うことが可能なコンテンツ表示装置及びその表示制御方法を提供する。
【解決手段】プロジェクター130は、コンテンツ情報を投写する投写ユニット11と、投写ユニット11によって投写されるコンテンツ情報を見る権限を許可されている許可ユーザーを識別するための、ユーザー識別情報を保持する識別情報保持部141と、被写体を撮影して撮像画像データを出力する撮像装置109と、ユーザー識別情報及び撮像画像データに基づいて、被写体が許可ユーザーであるか否かを判定するユーザー識別部134と、ユーザー識別部134において被写体が許可ユーザーと判定できない場合に、投写ユニット11によるコンテンツ情報の投写を停止させる投写制御部136と、を備える。 (もっと読む)


【課題】指紋認証に関し、検知形態による誤差を払拭して指紋認証機能を向上させる。
【解決手段】指紋を検知する指紋センサ部(4)と、指紋センサ部に検知させた異なる形態の複数の指紋データを登録する登録部(指紋データ格納領域104)と、登録部にある複数の登録データから比較対象を選択し、指紋センサ部から得た入力データと比較する比較部(制御部8)とを含む構成としている。複数の登録データから比較対象を選択して入力データと比較するので、認証精度が向上し、認証機能が高められる。 (もっと読む)


【課題】1回の生体情報の認証で、個人認証と多数の操作から1つの操作の指示の入力を可能とする。
【解決手段】利用者用端末装置703で、利用者の利用時の生体を照合するための利用時照合用画像と、利用者の利用時の生体の姿勢を示す利用時姿勢情報が取得され、予め登録された利用者の登録時照合用画像がサーバ702からダウンロードされて利用時照合用画像と比較されることにより、利用者の個人認証が行われる。続いて、利用者用端末装置703で、予め登録された利用者の複数の登録時姿勢情報がサーバ702からダウンロードされて利用時姿勢情報をと比較されることにより、一致が検出された登録時姿勢情報に対応してサーバ702からダウンロードされた操作情報に対応する操作指示が入力される。登録時照合用画像、登録時姿勢情報及びそれに対応する操作情報は、利用者が登録用端末装置701から入力し、サーバ702に登録される。 (もっと読む)


21 - 40 / 371