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Fターム[5B043AA04]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 用途 (2,112) | 機器操作、入構の許可 (397)

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【課題】顔認証機能が起動するタイミングが周知されないようにし、且つ、認証が成功した後携帯端末装置の放置による別の人物の操作を不可能にする。
【解決手段】カメラ121で自画像を撮影し顔認証を行う顔認証装置に、カメラで予め撮影した顔認証用画像データを格納するメモリ116と、顔認証を繰り返し行うための一定時間が設定されるタイマ125と、セキュリティの対象となる機能を選択した際にカメラで撮影される自画像の表示を禁止しタイマをスタートしカメラで自画像を撮影した顔認証時撮影画像とメモリに格納された顔認証画像データを照合し一致する場合にセキュリティの対象となる機能を起動しタイマが一定時間経過した場合カメラで自画像を再撮影した顔認証時撮影画像とメモリに格納された顔認証画像データを再照合し一致する場合にセキュリティの対象となる機能の起動を継続するという動作を繰り返す顔認証制御部120Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】繰り返し年齢確認がなされることによる来店者の不快感を解消すること。
【解決手段】年齢認証システムは、制限年齢を定めている店に来店した来店者の顔画像に基づき該来店者の年齢を認証する。年齢認証システムは、来店者の顔を撮像する入口カメラ60aおよび場内カメラ60bと、入口カメラ60aおよび場内カメラ60bにより撮像された顔画像に基づいて来店者の年齢を推定するとともに、年齢確認が取れている来店者の顔画像との類似度を算出し、推定した年齢が制限年齢に達しているか否か、並びに類似度が類似判定閾値よりも類似性が高い顔画像の登録の有無を判定し、制限年齢に達していないと判定され、かつ類似性が高い顔画像の登録されていないと判定されたことを条件として報知処理を行う顧客管理コンピュータ20とを備える。 (もっと読む)


【課題】予め設定された利用者以外に対する情報漏えいを抑制する。
【解決手段】ユーザ400の操作入力を受けつける情報処理装置100と、情報処理装置100に併設されユーザ400を撮影するカメラ装置130と、予め設定されたユーザ情報を記憶し前記情報処理装置100を介して前記ユーザの認証判定を行う認証装置200とを有し、情報処理装置100が、カメラ装置130により撮影された映像中におけるユーザ400の顔領域を定期的に検出する手段と、前記検出された顔領域数が1つである場合に当該顔領域から顔特徴情報を抽出し認証装置200に送信する手段と、前記認証装置が前記送信された顔特徴情報に基づきユーザ400を認証した場合に前記操作入力に対する処理を実行する手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】認証精度のさらなる向上を図る生体認証システム、生体認証方法及び生体認証プログラムを提供する。
【解決手段】生体認証システム100は、認証対象のユーザに関する登録生体データを解析して角度データを取得する角度データ取得手段11と、角度データ取得手段11により取得した登録生体データの角度データと、登録生体データとを対応付けて記憶する生体データ記憶部22と、ユーザに関する生体データを検出する生体データ検出手段32と、ユーザの登録生体データと対応付けて生体データ記憶部22に記憶された登録生体データの角度データを用いて、生体データ検出手段32により検出された生体データから認証用生体データを取得する認証用生体データ取得手段12と、認証用生体データ取得手段12により取得された認証用生体データと、ユーザの登録生体データとに基づいてユーザを認証する認証手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多箇所で顔認証を行う場合の利便性を向上する。
【解決手段】一方の顔認証装置A1からテンプレートの提供を要求された場合、テンプレート変形部12はテンプレート保存部11に保存されている正面向きのテンプレートを変形せずにそのまま通信部10から顔認証装置A1に送信するが、他方の顔認証装置A2からテンプレートの提供を要求された場合、テンプレート変形部12はテンプレート保存部11に保存されている正面向きのテンプレートを下向きのテンプレートに変形して通信部10から顔認証装置A2に送信する。よって、各顔認証装置A1,A2の照合部6では、顔領域抽出部5で抽出される認証対象の人物の顔の向きと同じ顔の向きのテンプレートを使って照合処理を行うことができるため、多箇所で顔認証を行う場合の利便性が向上できる。 (もっと読む)


【課題】共連れを防ぎつつ予め登録されている複数の人物がほぼ同時に管理区域に入る際の使い勝手が向上する。
【解決手段】判断部8は、顔領域抽出/照合部5から出力される照合結果と人体検出部7の検出結果とに基づき、照合結果が照合可であり且つ照合された顔領域の数と検出結果の人数とが一致する場合に認証可と判断する。故に、予め登録されていない人物(集合住宅の住人以外の人物)が勝手に集合住宅内に侵入することを阻止できるとともに、登録されていない人物の共連れを防ぐことができる。しかも、対象空間に同時に存在している人物が全て登録されている人物である場合、従来例では全員がほぼ同時に管理区域に入ることはできなかったが、本実施形態では登録されている人物全員がほぼ同時に管理区域内に入ることができて使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】複数人の入室を一度に許可するか否かチェックする。入室許可者として登録されていない人が混在していても入室をそれほど厳しくすることなく制限する。入室許可者として登録されていない入室者の特定情報を記憶する。
【解決手段】CCDカメラ1Eで複数人の入室希望者の顔画像を同時に撮像する。この撮像した画像からその画像に含まれる全員の顔画像を抽出し、この抽出した各顔画像(抽出顔画像)を予め登録されている入室許可者の顔画像(登録顔画像)と照合する。この照合によって全ての抽出顔画像について登録顔画像との一致が確認された場合に認証成功と判断する。また、入室許可者の顔画像と一致する顔画像と一致しない顔画像とが混在することが確認された場合、少なくとも一致しない顔画像を記録したうえ、認証成功と判断する。 (もっと読む)


【課題】複数人の入室を一度に許可する。許可されていない人の入室を厳しく制限する。
【解決手段】CCDカメラ1Eで複数人の入室希望者の顔画像を同時に撮像する。この撮像した画像からその画像に含まれる全員の顔画像を抽出し、この抽出した各顔画像(抽出顔画像)を予め登録されている入室許可者の顔画像(登録顔画像)と照合する。この照合によって全ての抽出顔画像について登録顔画像との一致が確認された場合にのみ認証成功と判断する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、顔照合及び音声情報照合によって申請者,登録者,試験解答者の三者の同定を行いつつ、試験結果を保証すること。
【構成】 申請者本人として保証された申請者の顔静止画像を予めデータベースサーバAに登録しておく予備登録部1と、登録されたビデオカメラによる動画の申請者の顔静止画像を受信して一時記憶する顔静止画像記憶手段11と、申請者によりマイクを通した音声キーワードを音声情報として登録しておく本人確認登録部2と、申請者によりマイクを通した試験用の解答番号等を音声情報として記憶しておく本人解答確認登録部3と、試験に必要な試験データ部4とを前記サーバAに備えていること。この送受信により通信回線Cを介して、申請者,登録者,試験解答者の三者を同定するシステムであって、前記予備登録部1の申請者の顔静止画像と、前記顔静止画像記憶手段11からの申請者の顔静止画像とで、真正同一人のみに制御すること。 (もっと読む)


【課題】運転者114に煩わしさを与えることなく複数の参照画像を記憶する。
【解決手段】顔認識装置は、運転操作状況情報生成部108、参照画像情報記憶判断部109、顔角度情報生成部110および参照画像情報記憶部111を備えている。運転操作状況情報生成部108は、運転操作状況情報を生成する。参照画像情報記憶判断部109は、運転操作状況情報に基づいて参照画像の記憶処理の開始を判断する。顔画像取得、保存部117は参照画像情報記憶判断部109が開始と判断したとき、顔画像を取得し、保存する。顔角度情報生成部110は、顔画像の顔角度に関する情報である顔角度情報を生成する。参照画像情報記憶部111は、顔画像を顔角度情報と対応させて参照画像情報として記憶する。 (もっと読む)


【課題】 操作性に優れ、低コストの指紋認識機能を備えた機器に用いるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】本発明のスイッチ装置は、筐体1に設けられたスイッチボタンと、スイッチボタンから指紋情報を読み取る指紋センサ5と、指紋センサ5の指紋情報6を認識する指紋認識部7と、指紋認識部7で認識した指紋情報と予め登録した指紋情報とを照合する指紋照合部7aとを備えたもので、スイッチボタンは、可動接片を有し指の操作によりスライドさせるスライド部材3とし、筐体1にスライド部材の可動接触片3aの接触により回路を開閉する固定端子4を設け、指紋センサ5はスライド部材3のスライド方向と直角方向に設けたラインセンサとし、スライド部材を所定距離スライドさせたとき、指紋情報を読み取るようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】光変調画像の画素値を適正な値とする。
【解決手段】演算処理部4は、領域抽出処理で抽出される顔領域の位置(画素の座標)と、顔領域の大きさから推定される被写体Xまでの距離とに基づき、被写体(人物の顔)Xとの距離が相対的に最も近くなる範囲内から1乃至複数個の発光ダイオード1aを選択する。そして、演算処理部4は、選択した1乃至複数個の発光ダイオード1aのみを点灯するように発光制御部2を制御する。故に、対象空間において人物の顔を含む狭い領域にだけ発光部1から変調光が照射されることになり、しかも、変調光の光量が人物の顔までの距離に応じたレベルに調整されるから、光変調画像の画素値を適正な値とすることができる。 (もっと読む)


【課題】生体認証システムでは、一旦システムの認証方式を選択してしまうと、システムの利用者全員に一様に同じ設定が適用されてしまう。本人確認を行ってから利用する1対1認証方式と、本人確認を行わず生体情報の読み取りのみで認証を行う1対N認証方式は混在することができず、一般の利用者もシステム管理者も同じセキュリティポリシーでの運用になってしまう。
【解決手段】本発明では、予め利用者が生体情報を登録する際に、個人を識別するためのID情報のほかに、この利用者が1対1認証利用者か1対N認証利用者かなどの付加情報を合わせて登録する。1対Nの対象者が利用する場合には、全登録数(N個)から1対1の対象者(X個)を引いた、N-X個を照合対象マスターデータとして使用する。またその他の付加情報として、1対1対象社には個別に認証時の閾値などを設定する。 (もっと読む)


【課題】プラント等における非常事態時に際して、迅速に操作権限を付与することを目的とする。
【解決手段】人物の顔画像データを取得し、取得された顔画像データから顔輪郭データや、顔特徴データを抽出し、当該顔画像データや、顔特徴データと、予め顔画像DB121に記憶されている顔画像データや、顔特徴データとを照合し、前記照合の結果、所定の値以上の一致率が算出された場合、前記顔画像データの人物に運転監視操作装置1に対する操作権限を与えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】指紋を正確に読み取れるようにすることを目的とする。
【解決手段】指990が指挿入孔112に挿入された際、撮像制御部210はファン140を用いて指990に向けて送風し、指990や透明板114に付着した汚れを吹き飛ばす。また、撮像制御部210は指990がカメラ120の所定の撮像範囲に位置しているか判定する。指990が所定の撮像範囲に位置していない場合、撮像制御部210はファン140の風力を調整し、指990を所定の撮像範囲に誘導する。画像処理部220は所定の撮像範囲に映し出された指990から指紋の特徴を抽出して指紋を読み取る。指紋照合部230は登録指紋データベース290に記憶されている登録指紋データ994と画像処理部220により読み取られた指紋読取データ993とを比較して指紋を照合する。 (もっと読む)


【課題】読取り表示装置を用いてセキュリティーがより向上したユーザー認証の手法を提供する。
【解決手段】入力された画像を処理する画像処理部と、(1)画像の処理に係る情報および操作者の認証に係る情報を表示する機能、(2)手書き入力された軌跡および画像の処理に係る指示入力を読み取る機能の(1)および(2)の機能を兼ね備える読取表示部と、手書き入力された軌跡の内容を認識する手書き認識部と、前記画像処理部、読取表示部および手書き認識部の処理を制御する制御部とを備え、前記制御部は、読取表示部を用いて手書き入力された軌跡を手書き認識部に認識させてその軌跡を入力した操作者を認証し、認証結果に基づいて前記指示入力を受け付けるか否かを決定することを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


モバイルデバイス用のスマートカード上に記憶されたデータに対するアクセスを制御するための方法および装置。ユーザは、認証証明書をメモリに保存することによりスマートカードメモリを初期化する。その後、モバイルデバイス上で実行される様々なアプリケーションが、スマートカードメモリに記憶されたデータを取り出そうとするときに、ユーザは、スマートカードメモリに記憶されたデータに対するアクセスが認可される前に、認証プロセスを受ける必要がある。実施形態は、生体測定特性と、認証証明書としてメモリに記憶された生体測定テンプレートとを利用している。生体測定センサは、スマートカードを提供され、その結果、候補生体測定特性が、生成され、そしてメモリに記憶された生体測定テンプレートと比較されることができるようになる。生体測定特性が、記憶された生体測定テンプレートとマッチする場合、そのときにはスマートカードに記憶されたデータに対するアクセスが、認可される。
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【課題】効率的且つ様々な条件でも安定した顔照合を行うための技術を提供する。
【解決手段】画像入力部10から画像が入力される。入力された画像は画像記憶部11に記憶され、顔検出部12が、画像記憶部11に記憶された画像から顔を検出する。次に、特徴量抽出部13が、当該検出された顔から特徴量を抽出し、スコア算出部14が、当該抽出された特徴量と、登録者情報記憶部15に記憶されている登録者の特徴量との類似度を、スコアとして算出する。そして、スコア調整部16が、スコア調整パラメータを用いて当該算出されたスコアを調整し、判定部17が、調整されたスコアと予め定められた閾値とを比較することにより、画像入力部10から入力された画像の人物が、登録者か否かを判定する。スコア調整パラメータは、他人受入率が登録条件や照合条件によらず略一定になるようにスコアを調整するためのものである。 (もっと読む)


【課題】1:N認証で、所在ゾーンに応じて人物の特徴データを絞りこんでから照合する。失敗した場合は、隣接ゾーンにいる人物の特徴データに対象を拡げて照合する。1回の照合にある程度の時間を要する生体認証や顔認証では、1:N認証で登録者が多すぎると、認証に時間がかかっていた。
【解決手段】所在ゾーンに応じて人物の特徴データを絞りこんでから照合する。失敗した場合は、隣接ゾーンにいる人物の特徴データに対象を拡げて照合する。 (もっと読む)


【課題】1台のカメラで身長の高い入場者から身長の低い入場者の顔画像を撮影することができるようにするとともに品質が良好な入場者の顔画像等の生体情報を撮影することができるようにする。
【解決手段】生体情報読取機4を支持するとともに扉2を閉塞したとき生体情報読取機4を扉2の中央部へ移動させ、扉2を開放したとき生体情報読取機4を扉2の側部へ移動させる生体情報読取機支持部3を設け、扉2を閉塞させたとき扉2の中央部に移動した生体情報読取機4で扉2に向かう入場者の正面の顔画像を撮影できるようにした。 (もっと読む)


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