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Fターム[5B043AA04]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 用途 (2,112) | 機器操作、入構の許可 (397)

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【課題】セキュリティ性の高い認証装置をより小型構成で実現する。
【解決手段】認証装置10は、通信対象を検出する検出領域が定められると共に、当該認証装置10に翳された通信対象の対向領域(通信対象における検出領域に向かい合う領域)を検出する対向領域検出手段が設けられている。更に、検出される対向領域の変化に基づいて通信対象の翳し動作パターンを検出し、その検出された翳し動作パターンが所定パターンであるか否かを判断しており、検出された翳し動作パターンが、所定パターンであると判断された場合に通信対象を認証する構成をなしている。 (もっと読む)


【課題】 照合の処理速度および照合の精度を低下させることなく、多数の登録者の生体情報を登録することができる生体照合装置を提供する。
【解決手段】 生体照合装置は、認証時に撮影可能な生体情報以外の特徴情報に対応づけて登録者の生体情報を辞書Dに登録しておき、認証対象者の生体情報が検出された場合、当該認証対象者を撮影した画像から前記生体情報とは異なる特徴情報を検出し、検出した特徴情報と一致する特徴情報に対応づけれられる生体情報を前記辞書Dから選出し、選出した生体情報と当該認証対象者の生体情報とを生体照合するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 短い処理時間で、より高い精度で人物を認識する事ができる顔認識装置、顔認識方法、及び通行制御装置を提供する。
【解決手段】 顔認識装置(100)は、予め登録情報を記憶する登録情報記憶手段(108)と、人物の少なくとも顔を含む画像が連続して入力される画像入力手段(102A)と、を具備する。顔認識装置は、前記画像入力手段から入力された連続した画像から前記人物の顔領域を画像毎に検出する。顔認識装置は、前記画像毎に検出した顔領域の位置及びサイズに基づいて前記人物の認証意思の有無を判定する。顔認識装置は、前記検出した複数枚の顔領域の画像と前記登録情報記憶手段により記憶されている登録情報とに基づいて照合を行う第1の照合方式と、前記検出した少なくとも1枚以上の顔領域の画像と前記登録情報記憶手段により記憶されている登録情報とに基づいて照合を行う第2の照合方式とのいずれかを選択し、前記人物が予め登録された人物であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】顔照合システムが盗難や攻撃にあったとしても、登録者の顔画像を可及的に保護できる技術を提供する。
【解決手段】登録者の顔画像と特徴量とを分離して管理する。例えば、特徴量は照合端末に保存し、顔画像は暗号化して画像サーバに保存する。画像サーバは、照合端末とは別に、照合端末よりもセキュリティレベルの高い場所に保管される。 (もっと読む)


【課題】複数の設備に対して簡単な構成で確実な認証を行う。
【解決手段】データベース27には、会員の顔の特徴量と、機器A17〜機器C19、プールの利用の可否からなる管理情報が記録されている。会員は、受付時にリストバンド11に内蔵されたRFIDタグ11aに記憶されているシリアルナンバを受付リーダ12で読み取らせる。管理装置14は、顔情報を照合して、会員のレコードを特定し、それにシリアルナンバを記録する。機器A17〜機器C19、プールの利用時に、会員は、対応するリーダでRFIDタグ11aに記憶されているシリアルナンバを読み取らせる。読み取ったシリアルナンバが記録されているレコードの管理情報から、その会員のその設備の利用の可否が判定される。 (もっと読む)


【課題】担当者や介護者などの同行なく、ユーザのアクセス対象へのアクセスを制限することができ、アクセス対象およびユーザへのセキュリティ精度の向上が図れるアクセス対象に対するアクセス制御システムおよびアクセス制御方法を提供する。
【解決手段】単独でアクセス対象へのアクセスが可能な第1のユーザおよび当該第1のユーザとの同行が必要な第2のユーザをあらかじめ登録しておき、これら第1のユーザおよび第2のユーザが共に本人であると認証された場合にアクセス対象へのアクセスを許可する。 (もっと読む)


本発明の目的は、生体認証用定数及び個人の決定要素として、各個体で異なる角膜後面のマップの不規則性を有する個人を認証するための方法及びそれに対応する装置にある。本発明は、標準化表面(球体、楕円体、円環体など)に対する目の第二屈折の表面マップの不規則性を決定する目的で、目の第二屈折の画像のみを取得し、これを数値化し、認証システムとして利用される、各個体に特徴的な1組の属性を生成し、すなわち、変動及びそれを利用して実施される計算を生体認証の特徴として利用することに基づく。画像取得は、一切の適用禁忌がない限りにおいて安全であることが証明されており、必要に応じて何度も取得可能である。 (もっと読む)


【課題】 利き手判定の専用構成を設けずに、ユーザの利き手に応じた状態にし得る携帯機器を提供する。
【解決手段】 本発明の携帯機器に適用されている指紋認証装置は、指の移動方向を横切る方向に伸びていて、各時刻におけるラインデータを逐次得る2つのラインセンサを備えた指紋センサと、指紋センサの出力に基づいて、指紋データを作成する指紋データ作成部と、登録用の指紋データと、認証用の指紋データとが合致するか否かを判別する指紋認証部と、2つのラインセンサにおけるラインデータを比較し、指の相対的な移動方向を決定する指移動方向決定部とを備える。本発明の携帯機器は、上述の指移動方向決定部が決定した指の相対的な移動方向に基づき、当該携帯機器のユーザから見た場合の天地方向を決定する天地方向決定部を有する。 (もっと読む)


【課題】自己認証率を維持しつつ、認証時間を短縮できる生体認証装置を提供する。
【解決手段】生体認証装置1は、被検体の皮膚表面パターン画像及び静脈パターン画像を撮像するべく、被検体に光を照射する光源部100と、被検体の皮膚表面パターン画像及び静脈パターン画像を撮像する撮像部200と、撮像した被検体の皮膚表面パターン画像と、テンプレートとの相対的な位置を評価する評価部402と、評価部402の評価結果に基づいて、少なくとも撮像した被検体の静脈パターン画像と、テンプレートとを比較して認証する認証部500と、を備える。 (もっと読む)


【課題】他人なりすまし等の不正を抑止しながら辞書情報の登録を行なえ、管理者が必ずしも立ち会う必要がなく、利便性が著しく向上する辞書情報登録装置、辞書情報登録方法、顔認証装置および入退場管理システムを提供する。
【解決手段】人物の顔画像から取得した固有の特徴情報を人物の顔認証を行なうための辞書情報として当該人物を特定可能な識別情報と対応させて辞書記憶手段に登録する辞書情報登録装置において、顔認証時(顔照合時)と同様な動作の登録アクションを行なったときの取得画像か、顔認証時(顔照合時)の入力画像そのものを用いて辞書情報の登録を行なう。 (もっと読む)


【課題】 柔軟な本人認証を行なうことができるようになる入退場管理システムおよび入退場管理方法を提供する。
【解決手段】 入退場対象エリアの出入口において、当該入退場対象エリアに対して入退場を希望する人物から固有の顔画像を取得し、この取得した顔画像をあらかじめ登録された辞書情報と照合することにより両情報の類似度を求め、この求めた類似度をあらかじめ設定される判定用閾値と比較することにより当該人物は本人であるか否かを認証し、この認証結果に基づき前記入退場対象エリアに対する当該人物の入退場を管理する入退場管理システムにおいて、実際に本人認証を行なう人物に対する前記判定用閾値を、既に認証済みの別の人物の入退場情報に基づき変動させる。 (もっと読む)


【課題】認証スピードを速められるとともに、他人受け入れ率を下げることが可能な個人認証システムを提供すること。
【解決手段】電子キー2αは、認証を受ける指として指定された指が五指のいずれであるかを示す指情報をIDコード信号に付加して送信する。照合装置は、IDコード信号に含まれる指情報により指定されている指(中指)に関する生体情報データ(パターンデータC)を基準データとして選択する。そして、照合装置は、指静脈センサによる検出データを唯一の基準データと照合し、両データが一致したとき、被験者が正規ユーザであると判定する。 (もっと読む)


【課題】運用上の利便性が高く、通行が許可されるべき人物の生体情報の登録処理を効率的に実施できる顔認証装置および入退出管理システムを提供する。
【解決手段】顔認証装置1は、ドアの通行制御を行う集合玄関機2とのデータ通信を行う機能を有し、顔画像による認証処理により通行者が入場を許可されるべき登録者であると判定された場合、当該通行者の通行を許可する旨の信号を集合玄関機へ送信し、顔画像による認証処理により通行者が入場を許可されるべき登録者であると判定されなかった場合、当該通行者の顔画像を一時的に保存する。この状態において、上記集合玄関機2から当該通行者の入場を許可した旨の情報を受信した場合、上記顔認証装置1は、一時的に保存している当該通行者の顔画像を入場が許可されるべき登録者の生体情報として辞書に登録する登録処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、リアルタイムで各入力端末における「なりすまし」を判断し、監視員が報知することができる。
【解決手段】 この発明は、入力端末2においてユーザが入力したID情報によるID認証で認証されたユーザの顔画像を撮影し、その顔画像を用いた顔照合により顔記録サーバ3で当該ユーザが本人であるか否かを確認するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ユーザが自然な姿勢で、指紋認証を行なわせることが可能な小型記憶装置を提供する。
【解決手段】筺体12の略中央部には被検出対象の指の向きが前記筺体の長手方向と直交するように配向される指紋読み取りセンサ13を配設している。また、筺体12の内部には、所定のデータを記憶するデータメモリと、指紋読み取りセンサにより読み取られる指紋画像データを予め記憶されている指紋データに基づいて指紋照合を可能とする認証部と、この認証部による照合結果に対応してデータメモリに対する前記電子機器からのアクセスの可否を制御する制御部とを有し、認証部は指紋読み取りセンサにて読み取られる指紋画像データと前記記憶されている指紋データとの照合に際して前記指紋画像データの上下を逆にした照合が可能である。 (もっと読む)


【課題】ICタグやIDカード等の認証機器を携帯する煩わしさや不便さがなく、高い認証精度が得られる、安全性の高い監視制御端末装置を提供する。
【解決手段】顔認証手段、音声認証手段、及び体重認証手段を有するユーザ認証手段5を備え、監視制御端末装置の操作を開始しようとする者が操作を許可された正当な操作員であるかどうかを判定する。これにより、顔画像データと声紋データの2つの生体情報による認証と、さらに体重データによる認証を行うので誤認識率が低く、また、ICタグやIDカード等の認証機器を携帯する必要がないため、これらの認証機器を紛失したり盗難されて不正使用されたりする危険性もない。従って、操作員にとって便利であり、高い認証精度が得られ、安全性の高い監視制御端末装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】車載の読み取り機から入力されるICカードの情報の確認のみではなく、実際に運転を行う運転者の識別を個々に行う出入車管理システムを提供する。
【解決手段】本発明の出入車管理システムは、ICカードのデータを読み取る読取装置と、施設の出入口における車両の通過の可否を管理する管理装置とからなり、読取装置が挿入されるICカードに記録され、車両を識別する車両ID、登録者を識別する利用者IDを読み出すリーダ部と、身体的特徴により運転者を識別する運転者識別情報を検出する個人識別機能部とを有し、管理装置が車両を識別する車両ID、登録者を識別する利用者ID及び運転者の身体的特徴による運転者を識別する運転者IDを関連づけて記憶する登録データ部と、車両ID・利用者ID・運転者識別情報が登録データ部に関連して記憶されているか否かを照合する照合部と、照合結果により車両の出入口の通過を制限する通過制限部とを有する。 (もっと読む)


【課題】顔認識装置において、正面顔画像以外の顔画像について、顔認識を行うことを可能とし、顔認識の誤認率をさらに低減することである。
【解決手段】顔認識装置10において、記憶装置22は、ハーライクフィルタに関するデータ等を記憶するハーライクフィルタ記憶部24,25、S−ガボールフィルタに関するデータ等を記憶するS−ガボールフィルタ記憶部26,27、登録人の様々な斜め向き角度からの顔画像データを記憶する登録人顔画像データ記憶部28、標準的な顔画像データを用いて、顔検知等に用いられる閾値等を記憶する標準人顔画像データ記憶部30を含んで構成される。CPU12は、顔検知モジュール32、顔特徴抽出モジュール34、ノイズ除去モジュール36、特徴圧縮モジュール38、重複特徴帰属モジュール40、登録人特定モジュール42を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】被認証者が認証を受ける場所の画像を撮像して監視を行う場合に、被認証者の体格差の影響を受けずに、撮像された監視画像の中に被認証者以外の人物が映っているか否かを判定することのできる監視装置を提供する。
【解決手段】被認証者を認証して、当該被認証者が複数の認証対象者のいずれであるかを特定する認証部と、被認証者を含む監視画像を撮像する監視画像撮像部と、を備え、複数の認証対象者のそれぞれについて、当該認証対象者の射影像に応じたテンプレートを記憶し、監視画像の中から被認証者に対応すると推定される人物像を被認証者候補像として特定し、被認証者候補像と認証された被認証者について記憶するテンプレートとを比較して、被認証者候補像が複数の人物を含んだ人物像か否かを判定し、判定結果を出力する監視装置である。 (もっと読む)


【課題】正しく取得された生体認証情報の盗用による誤認証を防止する。
【解決手段】認証装置は、生体認証情報を複数取得させ、該複数の生体認識情報に基づいて生体認証を実行させる。認証部20は、複数の生体認証情報の内、先に取得され認証された生体認証情報に基づいて設定された基準情報と、複数の生体認証情報のうち、後に取得された生体認証情報との類似度に基づいて、その類似度が所定の類似上限を超える場合に、認証を不許可と判定する。 (もっと読む)


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