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Fターム[5B043AA09]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 用途 (2,112) | 本人確認(個人識別) (1,536)

Fターム[5B043AA09]に分類される特許

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【課題】特定人物の様々な表情画像を当該特定人物に精神的負担をかけることなく取得することにより、自然な表情画像を用いた正確な表情マップを生成することが可能なデータ処理装置を得る。
【解決手段】データ処理装置3は、人物の表情を撮影した画像データを取得する取得部30と、取得部30が取得した画像データに基づいて、特定人物の表情の画像に関するデータを含む表情マップ40を生成する生成部37と、取得部30が取得した画像データが、特定人物の新たな表情の画像データであるか否かを判定する判定部33と、判定部33が、取得部30が取得した画像データが特定人物の新たな表情の画像データであると判定した場合に、当該新たな表情の画像に関するデータを表情マップ40に追加登録することにより、表情マップ40を更新する更新部38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の車両盗難に関するセキュリティはキーによる物体認証によるものが主流であり、その信頼性を確保するためには、キーの管理が重要となる。しかし、セキュリティの確保のためには、キーの紛失、キー付車両の盗難やキーのコピー等課題も多く残されている。
【解決手段】本発明では、車両に最初から設置されている原動機の始動停止に用いる装置とは独立し、原動機稼動時のコントロールや変速シフトや駆動力伝達経路の作動、非作動等を行い、車両の移動が出来なくなる機能の制御を生体認証で行う装置である。また、この機能を実現するための個別の機能モジュールを共用するアイドリングストップまたは車両制動・停止に関する操作ペダルの安全装置を組合せることも出来る。 (もっと読む)


【課題】過去の照合結果や撮影環境を考慮して失報や誤報の発生を低く抑えることができる照合装置を提供する。
【解決手段】登録顔画像、登録顔特徴量及びアラーム発報を行うか否かの判定基準となる閾値を管理する照合リスト34と、照合リスト34で管理されている閾値を更新する照合リスト更新部35と、入力顔特徴量と登録顔特徴量を照合し類似度を求める照合部36と、照合部36で求められた類似度と照合リスト34で管理されている閾値とを比較してアラーム発報の可否を求める比較部38と、入力受付部41によるユーザ入力によって照合リスト34内の閾値を更新する照合リスト更新部35とを備える。これにより、過去の照合結果や撮影装置2による撮影環境を考慮して閾値を変更することで、失報や誤報の発生を低く抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】特定の人物のみが確実に操作指示を行うことができ、それ以外の人物による操作指示を禁止する。
【解決手段】操作指示認識装置は、撮像を行い、対応する画像データを出力するカメラ14を有するとともに、カメラ14から出力された画像データに含まれる人物1の手2の領域を検出し、対応する手領域データを生成する手領域検出処理G2を実行し、手領域検出処理G2により生成された手領域データに基づき、手2の領域を検出した人物1が、予め定められた特定の人物1であるかどうかを判定する人物判定処理G3を実行し、人物判定処理G3による判定が満たされた場合に、手領域検出処理G2において生成された手領域データに基づき、特定の人物1の操作指示に対応した特定の手2の姿勢を判定する指示判定処理G4と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】多くの顔画像を取得することにより高い顔照合精度を有する来店者通報システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の来店者通知システムは、撮像カメラ1で撮像した顔画像をデータベース12と照合し、登録された来店者である場合にそれを通知する来店者通知システムである。来店者通知システムは、撮像カメラ1の撮像画像を取得する画像取得部2と、撮像領域のうち1又は複数の所定領域を顔検出領域として設定する顔検出領域設定部3と、顔検出領域から顔画像を検出する顔検出部4と、顔検出部4で顔画像が検出された場合にのみ、画像取得部2が撮像画像を取得する速度を増加させる画像取得速度制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力顔画像の照合精度を向上させた顔画像照合装置を実現する。
【解決手段】順次取得された複数の入力顔画像を予め登録された登録顔画像と照合する顔画像照合装置であって、複数の登録人物のそれぞれについて、登録顔画像としてこの登録人物の顔向きが相互に異なる複数の顔画像を記憶する記憶部と、入力顔画像ごとに、登録顔画像との類似度を算出する類似度算出手段と、類似度が所定以上の登録顔画像に投票するとともに、複数の入力顔画像の時間的に連続する所定数分について登録顔画像ごとに投票値を集計して投票集計値を求める投票手段と、投票集計値によって複数の登録人物のいずれかを入力顔画像の人物として決定する人物決定手段と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 コストを抑制しつつ認証に要する時間を短縮化することができる、画像マッチング装置および画像マッチング方法を提供する。
【解決手段】 画像マッチング装置は、線形性を満たす演算において、2枚以上の登録画像のそれぞれに対して複素平面の互いに異なる位相成分を掛け合わせて加算して得られる混合画像を生成する混合画像生成部と、1枚以上の入力画像と、前記混合画像との類似度演算を行うことによって複素類似度画像を生成する複素類似度画像生成部と、前記複素類似度画像の前記位相成分ベクトルに対する射影成分から類似度を取得する類似度取得部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】偽造された情報が入力された場合でも、その偽造を検出して、誤認証を防止可能な生体認証装置を提供する。
【解決手段】生体情報パターンを登録する登録手段と、撮影対象に照明を照射する照明手段と、前記照明手段により照明を照射された撮影対象を撮影し、映像信号を出力する撮像センサと、前記撮像センサから出力された映像信号から生体情報パターンを抽出し、前記登録手段に登録された生体情報パターンと照合する認証処理手段と、前記照明手段により照射する照明の照明強度を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記照明手段により照射する照明の照明強度を変化させ、前記撮像センサにより出力される映像信号の明るさの変化を用いて、前記撮影対象が生体であるか否かを判断することを特徴とする生体認証装置。 (もっと読む)


【課題】写真や動画などによる「なりすまし」を防止するユーザ認証装置、ユーザ認証システム、ユーザ認証方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】登録ユーザの顔データと複数のフレーズを記憶する記憶部と、ユーザから認証の要求があったときに、複数のフレーズから1つのフレーズをランダムに選択し、選択されたフレーズを表示装置に出力するフレーズ選択部と、ユーザを撮像した撮像データを用いてユーザの口の動きを解析し、ユーザがフレーズを発声しているのかどうかを判定する口の動き解析部と、ユーザが発声した音声の音声データを用いてユーザの発声した音声を解析し、ユーザがフレーズを発声しているのかどうかを判定する音声認識部と、撮像データを用いて登録ユーザの顔データのうちにユーザの顔データが存在するのかを判定する顔認証部と、口の動き解析部と音声認識部と顔認証部の判定結果に基づいてユーザ認証を行うユーザ認証部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】入力された顔画像の顔向きを正確に推定する顔画像処理装置および入力顔画像の照合精度を向上させた顔画像処理装置を実現する。
【解決手段】入力顔画像中の人物の顔向きを推定する顔画像処理装置が提供される。かかる顔画像処理装置は、複数の登録人物のそれぞれに対応した互いに異なる顔向きの登録顔画像を記憶する記憶部と、登録顔画像のそれぞれと入力顔画像との類似度を算出する類似度算出手段と、算出された類似度が所定以上の登録顔画像に対応する顔向きに投票する顔向き投票手段と、顔向き投票手段により最も多く投票された顔向きを入力顔画像の顔向きであると推定する顔向き決定手段と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】2D照合の照合精度を高める。
【解決手段】2D照合顔画像作成部32において、照合対象領域AR1における顔M1の2次元画像を2D照合顔画像として作成する。規定情報取得部38において、3D照合顔画像作成部31で得られる照合対象領域の実際の大きさを規定する情報(例えば、カメラから顔までの実際の距離)を規定情報として取得する。正規化部37において、規定情報取得部38によって取得された規定情報に基づいて、2D照合顔画像の画像サイズ(顔画像サイズ)を正規化する。2次元照合部33において、正規化された2D照合顔画像の局所領域毎に、2D登録顔画像における対応する局所領域との照合を行う (もっと読む)


【課題】顔認証のためのデータベースの事前準備を必要とせず、データベースに登録を行いながら、そうして登録された人物と同一人物であるかを認証する顔認証について、誤認証を軽減する。
【解決手段】撮像手段で撮影された人物の画像から顔画像を検出する検出手段と、検出手段により検出された顔画像から特徴点を抽出する特徴点抽出手段と、を備えて顔認証を行う。また、特徴点抽出手段により特徴点を抽出された抽出データを記憶手段に登録する登録手段と、記憶手段に記憶された抽出データおよび特徴点抽出手段からの抽出データの相関値を算出することにより同一人物か否かの顔認証を行う顔認証手段と、顔認証手段で同一人物でないと判定されると共に所定条件を満たす抽出データに対して再判断を行う再判断手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 不正アクセスに対する高い検知精度を有する不正アクセス検知装置および不正アクセス検知方法を提供する。
【解決手段】 不正アクセス検知装置は、クライアント端末から受信したユーザIDおよび生体情報とあらかじめ登録されたユーザIDおよび生体情報とを比較照合した際の認証結果を管理する認証結果管理部と、前記認証結果からユーザIDごとの照合スコアの変動傾向および照合用生体データ品質の変動傾向の抽出結果に基づいて、不正アクセスを検知する傾向抽出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不適切な照明環境で撮影された顔画像か否かを判定可能な顔画像処理装置を提供する。
【解決手段】顔画像処理装置1は、対象者の顔を撮影して入力顔画像を作成する撮像部2と、人物の顔の形状を表す3次元顔形状データとを記憶する記憶部4と、入力顔画像に含まれる対象者の顔領域に、その対象者の顔の構造以外に起因する陰影に対応する陰影異常領域を抽出する陰影異常領域抽出部51と、陰影異常領域が顔領域に占める割合が所定値よりも大きいと、入力顔画像に写っている対象者の顔にその対象者の顔の構造以外に起因する陰影が存在すると判定する陰影異常判定部52と、対象者の顔にその対象者の顔の構造以外に起因する陰影が存在しないと判定された入力顔画像を3次元顔形状データと位置合わせしてその3次元顔形状データにマッピングすることにより、対象者の3次元顔モデルを生成する3次元顔モデル生成部53とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮影して得られた画像から人物の顔等の被写体の所定領域を高い精度で認識することができる顔認識装置及び顔認識方法を提供する。
【解決手段】人物を撮影する撮影部101と、撮影された画像から人物の顔を検出する顔検出部102と、検出された顔内の特徴点位置を検出する特徴点位置検出部104と、検出された特徴点位置での特徴量を抽出する特徴量抽出部105と、検出された特徴点位置の間隔から撮影部101と顔との間の距離を推定する距離推定部106と、距離推定部106で推定された距離に応じて特徴量抽出部105で抽出された特徴量を更新する特徴量更新部107と、更新された特徴量をデータベース109に保持されている特徴量と比較し検索する検索部110と、を備え、検索部110での検索結果に基づき顔を認識する。これにより、撮影して得られた画像から人物の顔を高い精度で認識することができる。 (もっと読む)


【課題】指紋画像内の特徴点の種別を迅速に決定する。
【解決手段】指紋画像内の特徴点に予め設定された特徴点方向に平行な長辺とこの特徴点に接した短辺とからなる矩形領域Aと、この特徴点を通り特徴点方向と直交する直交線分に対して矩形領域Aを対象移動した矩形領域Bとを設定する矩形領域設定手段と、矩形領域A内およびB内それぞれにおける平均濃度値である矩形内平均濃度値aおよびbを算出する矩形内平均濃度算出手段と、矩形内平均濃度値aおよび矩形内平均濃度値bの大きさを比較判定することにより、各特徴点の種別が分岐点または端点であるかを判別する特徴点種別判定手段とを備えた特徴点種別決定部3。 (もっと読む)


【課題】秘密鍵を外部に出さずに認証し、生体情報を漏えいしないこと。
【解決手段】準同型暗号による暗号化情報を暗号化したまま認証し暗号化情報を更新可能な認証装置101は、受信部304によって利用者の公開鍵を用いて準同型暗号によって暗号化された生体情報と、利用者の識別情報と、利用者の公開鍵と受信する。続けて、認証装置101は、検索部305によって、暗号化生体情報テーブル108から、受信部304で受信された識別情報に基づいて、暗号化生体情報テーブル108に記憶されている公開鍵と暗号化された生体情報とを検索する。検索後、認証装置101は、実行部306によって検索された公開鍵と暗号化された生体情報と、受信した公開鍵と暗号化された生体情報とを基に利用者の認証を行う。 (もっと読む)


【課題】顔識別技術のみを利用した場合よりも高いセキュリティレベルを実現する。
【解決手段】この個人認証開錠装置10は、認証対象者の顔を撮像して顔識別を行うとともに、認証対象者の唇の動きに基づいて発声されたパスワードを認識し、顔識別の結果とパスワードの認識結果に基づいて個人認証を行う。そして、個人認証開錠装置10は、認証結果に従い、例えばセキュリティエリアに入場するためのドアを開錠したりする。なお、認証対象者は、実際に音声を発することなく無音の状態で、パスワードを発声しているときと同様に唇などを動かすようにするものとする。これにより、パスワードが聞かれてしまうことによって漏洩してしまう事態を抑止することができる。本発明は、例えば、個人認証装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】2D照合と3D照合との複合による照合性能の向上と照合スピードの高速化とを両立させる。
【解決手段】3D照合顔画像作成部31において、顔M1を撮像したカメラの左画像S1および右画像S2の少なくとも一方から照合対象領域AR1を抽出し、この照合対象領域AR1における顔M1の3次元画像を3D照合顔画像として作成する。2D照合顔画像作成部32において、照合対象領域AR1における顔M1の2次元画像を2D照合顔画像として作成する。先ず、2次元照合部33において、2D照合顔画像と複数の2D登録顔画像との照合を行い、全ての照合結果が不一致であった場合、3次元照合部34において、3D照合顔画像と複数の3D登録顔画像との照合を行う。 (もっと読む)


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