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Fターム[5B043AA09]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 用途 (2,112) | 本人確認(個人識別) (1,536)

Fターム[5B043AA09]に分類される特許

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【課題】指紋を撮像した画像のノイズを効率的に除去可能なノイズ除去装置、ノイズ除去方法、及びノイズ除去プログラムを提供する。
【解決手段】指紋を撮像する撮像手段と、撮像手段により撮像された指紋を含む指紋画像を画素値で表現した指紋画像データから、指紋の輪郭を示す画素の位置を検出する検出手段と、指紋画像を、各々が複数の画素を含む複数の領域に分割する分割手段と、分割手段により分割された複数の領域の各々に含まれる複数の画素の画素値を用いて、各々の領域毎に周波数成分を導出する導出手段と、検出手段により検出された画素の位置を用いて、指紋が含まれない領域とするノイズ領域を特定する特定手段と、導出手段により導出された周波数成分のうち、特定手段により特定されたノイズ領域に対応する周波数成分を、ノイズ領域であることを示す値に変更することにより周波数成分を無効化する無効化手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
生体認証システムにおける生体認証の登録について、その正当性を担保しつつ、登録作業の効率化を図ることを目的とする。
【解決手段】
入力装置13からの生体情報の登録のための入力の際に、その登録作業を識別する信号パターンIDを生成し、これに応じて発光部53から発光パターンを出力し、カメラ15でその発光パターンを撮影して、撮影内容から抽出した信号パターンIDと生成された信号パターンIDを比較して、登録者の正当性を判断する。また、これらに並行して、監視端末4でカメラ15で撮影された内容を管理者がディスプレイ41を通じて監視する。 (もっと読む)


【課題】生体の血管像を利用して個人認証する生体認証装置の血管像読取装置に関し、照合エラーを識別するため、生体の温度を検出する。
【解決手段】血管像撮像装置(1)に、撮像ユニット(18)と、生体の温度を直接検出する温度センサー(20,20A)を設ける。血管像の登録時の温度と利用時(照合時)の生体の温度を検出し、登録時と利用時との温度差により、照合処理に反映し、照合エラーの場合、登録時と利用時との温度から、照合エラーの原因を判定できる。 (もっと読む)


【課題】動画像コンテンツの画像上に登場する特定の人物の動きを継続的に追尾する。
【解決手段】顔検出部13は、フレーム上に存在する人の顔を検出する。顔識別部14は、検出された顔の特徴量を算出し、算出した特徴量を人物-顔データベース15に照合して、その人物を特定する。人物特定部16は、顔識別部14にてその人物を特定できなかった顔について、その顔が検出されたときの音声情報を、人物-音声データベース17に照合することによって、検出された顔の人物を特定する。人物追尾部18は、人物が特定された顔の動きを追尾する。音声検出部19は、顔検出部13にて顔が検出され、その顔の口が動いているときの音声を抽出する。音声解析部20は、抽出された音声の周波数分布を算出する。本発明は、人物追尾装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】生体認証システムにテンプレートを追加登録する際に、複数回の認証結果に基づいてテンプレートを自動登録することによって、利用者の利便性・安全性を確保する。
【解決手段】移行後認証サーバ500は、移行後認証端末400から第一テンプレート及び第二テンプレートを受信し、受信した第一テンプレートと予め登録した利用者の第一テンプレートとの照合結果に基づいて認証を行い、第一テンプレート及び第二テンプレートを仮登録する。このテンプレート受信、認証、及び仮登録を繰り返すことで得られる複数の仮登録第一テンプレートの照合結果から本人確率を算出し、本人確率に基づき第二登録テンプレートを登録するか否かを決定し、第二テンプレートを移行後認証サーバ500に自動登録する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人体通信モジュールを用いた認証において他人によるなりすましを困難にすることを目的とする。
【解決手段】認証システム1は、ATM100と、利用者Mにより保持される人体通信モジュール200とを備える。ATM100と人体通信モジュール200の間は、人体通信により結ばれる。認証システム1は、利用者の生体情報の提供を受けて生体情報を含む生体特徴データを生成する指静脈読取部94を備える。人体通信モジュール200は、利用者の生体情報を含む登録テンプレートD2を予め記憶する不揮発メモリ240を備える。人体通信モジュール420の登録テンプレートデータD2をATM100に転送して、ATM100で認証部10aによる認証処理を行う。 (もっと読む)


【課題】変換された生体データに表された生体情報を用いても認証精度が低下せず、かつ変換された生体データから第三者が元の生体情報を復元することが困難な生体情報処理装置を提供する。
【解決手段】生体情報処理装置1は、利用者の生体情報を取得して、その生体情報を表す生体データを生成する生体情報取得部21と、生体データを変換することにより得られた変換生体データに表された変換後生体情報が、利用者の生体情報と同種類の生体情報となり、かつ変換後生体情報と利用者の生体情報とを照合しても一致しないように決定された変換パラメータを用いて、生体画像の少なくとも一部を変換することにより、変換生体データを作成する変換機能を実現する処理部24と、変換生体データを登録生体データとして記憶する記憶部32とを有する。 (もっと読む)


【課題】認識率を向上させるための生体データの再登録を適切に行う。
【解決手段】認証情報保持部12は、各掌認証装置3で実施した生体認証の被認証者毎の履歴情報を保持する。更新対象判定部13−2は、生体更新情報への更新を、生体情報保持部21のマスターデータに対して行うか、あるいは、掌認証装置3のひとつである更新対象認証装置の比較元データのみに対して行うかを履歴情報に基づいて判定する。生体更新情報は、更新対象認証装置が更新対象被認証者から新たに取得したものであり、この更新は、更新対象被認証者についての生体情報に対して行われる。生体情報更新制御部14は、生体情報保持部21及び更新対象認証装置の少なくともどちらか一方を更新対象判定部13−2の判定結果に従って制御する。この制御により、マスターデータと比較元データのみとのうちのどちらか一方を、生体更新情報に更新させる。 (もっと読む)


【課題】 指紋などの生体認証では、そのパターン自体をコピーされると、本人を偽装できてしまっていた。
【解決手段】 CPU42は認証用のプログラムやデータをROM43から読み出し、指紋検出スリット41から出力される画像データをRAM44に記録した後、画像変換や所定のルールに従った特徴点抽出などを行い、個人を特定する情報を通信インターフェイス45を介して送信し、認証結果を受信するが、通常の指の直線状の移動に加え、ノック回数を記憶したり、斜め読み取りしつつその回転画像を生成した上で特徴点を抽出するというようにして、指紋走査時におけるユーザーの個別の指の動作を加えて個人認証を実現している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生体認証装置において、取得する指掌紋情報および静脈情報の精度の向上を図ることを目的とする。また、生体情報として取得された情報が生体以外の物から取得された情報であるか否かを容易に判定することを目的とする。
【解決手段】指掌紋情報と、静脈情報とを用いて、本人認証をおこなう生体認証装置は、人の所定部位から指掌紋情報を取得する指掌紋情報取得部と、人の所定部位から静脈情報を取得する静脈情報取得部と、人の所定部位と接触し、所定部位による押圧の程度に応じた信号を出力する検出センサと、検出センサからの信号に応じて、所定部位の状態が指掌紋情報および静脈情報を取得すべき状態であるか否かを判定し、判定結果に応じて、指掌紋情報および静脈情報を取得するように指掌紋情報取得部および静脈情報取得部を制御する制御部と、指掌紋情報および静脈情報を用いて、本人認証をおこなう本人認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、静脈パターンを利用した新規な個人認証方法及び個人認証システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の個人認証システムは、指の屈伸運動時の静脈パターンを認証情報とする。人間の指の関節は、1自由度の蝶番関節であることに加え、第1関節と第2関節の間に腱が存在しており、両者の動きが連動していることから、指の屈伸運動の再現性は極めて高い。そこで、本システムにおいては、指の屈伸運動に伴う静脈パターンの時系列的な変化を動的な特徴量として定義して認証情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】1回の生体情報の認証で、個人認証と多数の操作から1つの操作の指示の入力を可能とする。
【解決手段】利用者用端末装置703で、利用者の利用時の生体を照合するための利用時照合用画像と、利用者の利用時の生体の姿勢を示す利用時姿勢情報が取得され、予め登録された利用者の登録時照合用画像がサーバ702からダウンロードされて利用時照合用画像と比較されることにより、利用者の個人認証が行われる。続いて、利用者用端末装置703で、予め登録された利用者の複数の登録時姿勢情報がサーバ702からダウンロードされて利用時姿勢情報をと比較されることにより、一致が検出された登録時姿勢情報に対応してサーバ702からダウンロードされた操作情報に対応する操作指示が入力される。登録時照合用画像、登録時姿勢情報及びそれに対応する操作情報は、利用者が登録用端末装置701から入力し、サーバ702に登録される。 (もっと読む)


【課題】 複数種類の物体検出・認識機能を有する画像処理装置において、共通化された被写体登録操作方法を提供することにより、ユーザビリティを向上させることを目的とする。
【解決手段】 登録すべき被写体画像を指定する指定部と、指定された被写体画像から第1物体を検出する第1検出部と、第1物体が検出されなかった場合に、指定された被写体画像から第2物体を検出する第2検出部と、第1物体を識別するための第1特徴量を抽出する第1抽出部と、第2物体を識別するための第2特徴量を抽出する第2抽出部と、第1特徴量を記憶する第1記憶部と、第2特徴量を記憶する第2記憶部と、を備え、第1検出部により第1物体が検出された場合には、第1記憶部に第1特徴量を記憶し、第1検出部により第1物体が検出されなかった場合には、第2記憶部に第2特徴量を記憶することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受診者に与える負担を軽減することができる受診者確認装置及び受診カード作成装置を提供する。
【解決手段】被検体Pの顔に赤外線を照射して第1及び第2の画像データを生成する第1及び第2の撮像部11,21と、第1及び第2の画像データを処理して3次元データを生成し、生成した3次元データを数値化して被検体Pの顔を識別するための第1及び第2の顔データを生成する第1及び第2の画像処理部12,22と、第1の画像処理部12で生成された第1の顔データを保存する受診カード30とを備え、被検体Pが所持する受診カード30に保存された第1の顔データと第2の画像処理部22で生成される第2の顔データを照合して、その第1の顔データに対応する被検体Pの顔と受診カード30を所持する被検体Pの顔が一致しているか否かを判定する。 (もっと読む)


適応液体レンズを使用してアイスキャン認証を提供する方法および装置を開示する。たとえば、一実施形態では、この方法は、ユーザのモバイル・エンドポイント・デバイスからアイスキャン認証の要求を受信し、要求は、モバイル・エンドポイント・デバイスの適応液体レンズを使用して取り込まれたユーザの第1網膜イメージを含む。この方法は、ユーザの第2網膜イメージを入手し、第2網膜イメージは、ユーザの格納された網膜イメージである。この方法は、第2網膜イメージに対して第1網膜イメージを認証する。もう1つの実施形態では、この方法は、ユーザのモバイル・エンドポイント・デバイスを介してユーザの第1網膜イメージを取り込み、モバイル・エンドポイント・デバイスは、適応液体レンズを含む。その後、この方法は、ネットワークを介してモバイル・エンドポイント・デバイスからアイスキャン認証の要求を送信し、要求は、第1網膜イメージを含む。
(もっと読む)


【課題】撮影場所情報のない画像の撮影場所を特定することを可能とする。
【解決手段】入力された画像を解析してあらかじめ登録されたデータベースと照合して顔の人物を特定する人物認証手段と、人物認証手段で特定した人物と、入力画像から取得された撮影日時場所情報から、その人物のスケジュールを更新する人物スケジュール更新手段と、人物スケジュールデータベースと照合して誰がいつ何処にいたかを管理する人物スケジュール管理手段と、入力画像から撮影場所の情報が取得できなかった場合には、撮影日時情報と人物認証手段で特定した人物及び、人物スケジュール管理手段で管理されているその人物のスケジュール情報から、入力画像の撮影場所を特定する撮影場所特定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】他人の流用の可能性のない簡便な個人識別装置を提供する。
【解決手段】個人別の生体構造の画像情報を個人情報(氏名,暗証番号,磁気カード等)と対応付けてデータベース内に登録し、光を用いて個人識別の際に登録してある生体構造部位の画像計測により血管パターンと生体外部形状を抽出し、上記データベースの画像情報とを照合することにより生体による個人識別を行う。 (もっと読む)


【課題】生体認証装置において、不規則な指紋入力がなされた場合でも誤照合の発生頻度を下げ指紋認証利用者の利便性を向上を実現する。
【解決手段】登録生体データを格納する記憶部と、生体情報を取得する生体情報取得部と、前記生体情報取得部にて取得された1つの生体情報から特性の異なる認証に用いる複数の生体特徴データを生成する生体特徴データ生成部と、登録生体データと前記生体特徴データ生成部にて生成された複数の生体特徴データの内の第1生体特徴データとを照合する第1認証部と、登録生体データと前記生体特徴データ生成部にて生成された複数の生体特徴データの内の第2生体特徴データとを照合する第2認証部と、前記第1認証部と前記第2認証部にて照合結果を得た時の登録生体データと生体特徴データとの位置関係を取得し比較することで、第1認証部と第2認証部の認証に矛盾がないかを判定する認証結果比較判定部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 撮像された人物(個人)を識別する精度を向上させる。
【解決手段】 再生した画像データから顔画像を検出し、検出した顔画像から個人識別情報を抽出することを、通常の顔画像301、サングラスをかけた顔画像302、帽子を被った顔画像303の夫々について行う。そして、それらが同一人物のものであるとしてそれらを相互に関連付けて記憶する。その後、撮像した画像から顔を検出し、顔画像の特徴点付近に動きがあった場合、動きのあった位置と、動きの方向とに基づいて個人識別情報を切り替える。そして、帽子やサングラスの部分の特徴点も含めて個人の識別を行う。したがって、個人の識別精度や、顔の追従精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】
IDカード等による複数登録生体データの検索を行うことなく、予め登録されている複数の登録生体データに対して、得られた生体情報との照合を行いながらも、精度を十分保ちつつ、認証処理を高速に行い、認証者にとって使い勝手の良い生体認証装置を提供することである。
【解決手段】
認証者の生体情報を取得する生体情報入力部と、その認証者に関する特徴情報を取得する特徴情報取得部と、その認証者の操作情報を取得する操作情報入力部と、事前に登録されている生体データとその生体データに関連付けられた特徴データを保存する生体データ登録部と、特徴情報取得部で得られた特徴情報に従って生体データ登録部から照合する生体データ群を抽出する生体データ群抽出部と、照合を行う生体データ照合部で構成し、生体情報入力部で取得された生体情報と生体データ群抽出部で抽出された生体データとの照合を操作情報に従って精度を可変して認証を行う。 (もっと読む)


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