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Fターム[5B043CA05]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | システムの特徴的構成 (457) | 進行の制御(起動、停止) (21)

Fターム[5B043CA05]に分類される特許

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【課題】同時に複数の入力がなされた場合であっても認証時間の短縮を図ることが可能な生体認証システムおよび生体認証方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る生体認証システムは、生体情報に関連付けられた、ユーザの生体パターンに固有な特徴量情報に基づいて第一次認証を行い、ユーザに割り当てられている識別番号を特定する第1のグループと、第一次認証に成功した生体情報を、識別番号と予め登録されている登録生体情報とに基づいて第二次認証を行う第2のグループと、に区分された複数の情報処理装置を備える。入力された生体情報は、第1のグループに属する全ての情報処理装置に伝送され、第一次認証に成功した生体情報は、第二次認証の開始を待ち受ける待ち行列に待機情報として追加され、第2のグループに属する各情報処理装置は、自装置で実行中の第二次認証処理が終了すると、待ち行列の先頭に位置する待機情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】生体の血管パターンを従来より正確に撮像でき、誤認証する確率を低下させることができる生体撮像装置。
【解決手段】所定の位置に差し出された生体に近赤外光を照射する照射手段と、
少なくとも撮像レンズ及び撮像素子を有し、近赤外光が反射した生体の血管パターン、若しくは近赤外光が透過した生体の血管パターンを撮像する複数の撮像手段と、
を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】印刷を許可するか否かを容易に管理することができる画像形成システム並びにそのための管理サーバ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成システムは、1又は複数の電子印鑑画像を記憶するための印鑑記憶機能と、印刷データの中から印鑑画像を抽出するための印鑑画像抽出機能と、印鑑画像抽出機能により抽出された印鑑画像が、印鑑記憶機能により記憶されている電子印鑑画像のいずれかと一致するか否かを判定するための印鑑画像判定機能S610と、印鑑画像判定機能の判定結果により、抽出された印鑑画像が1又は複数の電子印鑑画像のいずれかと一致すると判定されると、印刷データの印刷を実行するための印刷実行機能S617とを含む。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術では同一性が保証できなかった、認証ごとの撮影条件を、
ユーザにとって負担のない操作体系の中で低コストに均一化させることにある。
【解決手段】 上記の目的を達成するため、認証装置において、指を置くか、も
しくは近づけるべき部位をユーザに想起させる模様もしくは造形等のガイド手段
と、該ガイド手段では、指先を置くべき部位にボタンスイッチ等の接点手段を、
認証のための被撮像部分を置くべき部位に光学上の開口部を設け、該被撮像部分
に近赤外光を照射する光源と、該開口部を通して、該被撮像部分を透過した近赤
外光が成す画像を撮影するための撮像手段とを設ける。また、該接点手段により
、接点が接続された場合に認証を開始する起動手段と、該撮像手段に侵入する外
光を遮断する遮蔽手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 装置に習熟していない利用者による指の誤挿入や、悪意のある利用者による偽
造指の挿入などから、指静脈認証装置の認識率の低下を低コストで防止する。
【解決手段】 指静脈画像を撮像する撮像部と、指の透過光を発光する光源と、画像の照
合を行う画像演算部と、指の撮像位置を示すガイド部と、指とガイド部への接触を検知す
る検知部を設ける。さらに、指の腹側を照射する反射光を照射する光源と、指の先端部分
によって押し込まれるスイッチ部と、指の先端部を透過する光源と、前記指の先端部を透
過する光源を受光する受光素子とを設ける。さらに、装置の正規使用へ誘導する情報を示
す表示手段を設ける。さらに、認証の安定性に応じて、全登録画像を対象に照合を行う1
−N認証と事前に利用者本人を識別するID番号を入力しそれに対応した登録画像のみを
対象に照合を行う1−1認証とを切り替える手段と登録データ更新を行う手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】生体認証処理を高速化させることを課題とする。
【解決手段】生体認証システム1において、予測サーバ10では、他の認証装置90から登録者及びその登録者による他の認証装置90の認証時刻を取得し(1)、該取得した登録者による他の認証装置90の認証時刻から該登録者が生体認証装置30に到着する時刻を予測し(2)、該予測した登録者の到着予測時刻を生体認証装置30に通知し(3)、生体認証装置30では、予測サーバ10により通知された登録者の到着予測時刻を保持しておき、該保持しておいた登録者の到着予測時刻に基づいて、入力生体画像と照合する参照生体画像の順序(照合順)を決定する(4)。 (もっと読む)


【課題】 複数の指から指紋パターンを読み取って操作者の認証を行う際の正規ユーザに対する認証精度を向上させたデジタル複合機を提供する。
【解決手段】 操作者の指が読取領域内に置かれたことを検知する指検知部2と、新たな指が検知されるごとに読取領域内の指から指紋パターンを読取情報として読み取る指紋読取部3と、異なる2以上の指について予め登録した指紋パターンを登録データとして記憶する登録データ記憶部4と、読取情報から特徴点を抽出する特徴点抽出部5と、読取情報の特徴点及び登録データの特徴点を照合し、特徴点の一致率を求める指紋照合部7と、特徴点の一致率及び所定の閾値Thを比較するとともに、指の検知順序に従って閾値を順に下げながら比較結果を出力する閾値比較部9と、指紋読取部3により読み取られた2以上の読取情報ごとの上記比較結果に基づいて、操作者の認証を行うユーザ認証部10により構成される。 (もっと読む)


【課題】管理者によるロック解除の事実を利用者が知ることができるようにすることによって、管理者に心理的圧力をかけて不正な生体認証を未然防止する。
【解決手段】記憶部5を有する生体認証装置1において、当該記憶部には少なくとも1人の管理者生体情報を登録可能、かつ、1人のみの利用者生体情報を登録可能に構成する。登録された利用者生体情報は、利用者生体情報が認証された場合にのみ削除可能であって、管理者生体情報が認証された場合は、利用者生体情報は削除されない。利用者生体情報が削除されない状態で認証されたことはランプ6a、6bにより外部報知され、認証を受けようとした利用者が知りうるので、管理者に対して心理的圧力を与えることによって管理者の不正認証を抑止する。 (もっと読む)


【課題】非接触ICチップ220の外で生体照合を行い、かつ高いセキュリティーを確保できるATM101および非接触ICリーダライタ107を提供する。
【解決手段】ATM101に、不正行為から保護する耐タンパ機構319と、該耐タンパ機構319の保護範囲内で、前記生体情報読取装置108から前記利用者生体情報を取得し、前記非接触ICチップ220から前記生体情報データ321を取得し、前記利用者生体情報と前記生体情報データ321とを照合して本人確認する生体照合プログラム311とを有する非接触ICリーダライタ107を備えた。 (もっと読む)


【課題】 複数登録された認証データを用いて認証を行う場合でも認証時間を短縮化することが可能な個人認証装置を提供する。
【解決手段】 動作制御部14は指紋読取り部11にて利用者の指紋データを検出すると、指紋照合部12及び指紋登録データ部13を制御し、検出された利用者の指紋データを、登録指紋#1の指紋データ#1→登録指紋#2の指紋データ#1→・・・→登録指紋#mの指紋データ#1→登録指紋#1の指紋データ#2→登録指紋#2の指紋データ#2→・・・→登録指紋#mの指紋データ#2→・・・→登録指紋#1の指紋データ#n→登録指紋#2の指紋データ#n→・・・→登録指紋#mの指紋データ#nという順番で指紋データの照合を行わせる。 (もっと読む)


【課題】指紋認証装置であって、新たに入力手段を設けることなく安価に指紋認証率の精度を上げ、誤認証を減らす手段を提供することを目的とする。また、他者の指紋の誤認証を排除する排他率を高めることも目的とする。
【解決手段】正規の操作者の指紋であるかを判断する指紋認証センサー2と、指紋認証センサーによる指紋走査と併せてキーを選択するキーボード3を備え、指紋認証センサーによって正規の操作者の指紋であると認証され、且つ登録されたキーが押されたとき正規の操作者の操作である判断する指紋認証装置であり、指紋認証装置自体の精度を上げたり、新たに入力手段を設けなくとも、指紋認証手段の認証率や排他率を上げ操作性を大きく改善することができる。 (もっと読む)


解像度に関係なく、画像の品質をリッジフローに基づいて決定するものであって、リアルタイムで処理でき、指紋の細分化等の細分化を含み、これにより、4指の平面、2本の親指又は全指の画像を有する独立した指紋について画像品質の判断を提供するものである。指紋品質モジュールは、一以上のスキャン装置から、一以上の品質、掌性、履歴情報分析およびバウンディングボックスの割り当てについて後に判断が行われる、リッジフローを含んだ画像を受け取る。
(もっと読む)


【課題】個人認証装置の利点を活用するために使用時に太陽光などの外光の強さを計測することによって、個人認証を行うに適切な光量の範囲内にあるかをメッセージ出力することのできる個人認証装置を提供する。
【解決手段】撮像部からの撮像信号を基に、少なくとも指を横断する方向の近赤外線光量の測定を行い、測定された近赤外線光量から指を横断する方向の近赤外線光量の分布を形成する近赤外線分布形成手段を有し、予め格納した参照近赤外線分布と測定された近赤外線分布とを比較して測定された近赤外線分布が予め定めた状況を越えるときに個人認証を行うことが不適であることを示す信号を生成する個人認証適、不適判定手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 指紋入力によって実行可能な動作数を増やす。
【解決手段】 動作と指紋情報との対応関係を登録するにあたり、ユーザに指紋入力を促して指紋検出手段から2以上の指紋情報を得、1動作に2以上の指紋情報の組み合わせを対応づけて記憶手段に登録する。登録後、指紋入力が検出されると、2以上の指紋情報の組み合わせに対応する動作を上記登録された対応関係から呼び出し、該呼び出した動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】 安全性と利便性を兼ね備えた個人照合システム、及び個人照合システムの制御方法の提供。
【解決手段】 指紋入力を受け付け、指紋情報を得る指紋入力部と、前記指紋入力部から得た指紋情報に基づいて個人の照合を行う第1モードと第2モードのうち、一方のモードによる個人の照合結果に基づいて他方のモードに移行する照合モード制御部とを備え、前記第1モードは、前記指紋入力部から得た指紋情報に基づき指紋照合のための第1アルゴリズムを用いて個人照合を行うモードであり、前記第2モードは、前記指紋入力部から複数回の指紋入力を受け付け、これら複数回の指紋入力のうち、少なくとも1回の指紋入力により得られた指紋情報に基づき、指紋照合のための第2アルゴリズムを用いて個人照合するモードである、ことを特徴とする個人照合システムの提供。 (もっと読む)


【課題】
生体認証用の生体特徴量登録において複数回生体特徴量を採取する場合、確実に生体を認証装置にかざしたり離したりすることを実現する。
【解決手段】
生体認証装置に生体の存在を検知する生体有無検知センサを設けておき、生体特徴量登録時に生体特徴量を取得する度に、生体が一度装置から離れたかどうかを前記センサ出力から判断する。生体が離れていない場合は一度離すようにガイダンスを表示する。 (もっと読む)


【課題】
成りすましや誤認識を適切に排除する。
【解決手段】
被写体を撮影する撮影手段を備え、該撮影手段により被写体を撮影した撮影画像に基づいて被写体の認証を行う被写体認証装置に、撮影開始入力を要求する入力要求手段と、撮影開始入力を受け付ける入力手段と、これらを制御する制御手段とを備え、該制御手段を、前記入力手段で受け付けた撮影開始入力の入力操作と正規の操作として予め登録された正規操作とを比較して真偽判定を行う真偽判定処理と、撮影により取得した撮影画像と予め登録された被写体の登録データとに基づいて被写体を照合する照合処理と、前記真偽判定処理による判定結果と前記照合処理による照合結果との何れもが真である場合に適合と認証する認証処理とを実行する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 タイムシフト機能と視聴者の有無や睡眠状態の検出技術、及び個人の認証技術とをうまく組み合わせることによって、視聴者が番組を見逃した場合の使い勝手の向上を図る。
【解決手段】 制御部18は、個人認証部26によりカメラ部25にて撮影された画像から一定時間以上顔画像が検出できない場合には、その時刻の録画位置を記録するとともに、タイムシフト機能を無効とした通常録画状態で録画再生装置40による受信番組の録画を継続し、個人認証部26によりカメラ部25にて撮影された画像から再び顔画像が検出され、その顔画像の特徴に基づく認識結果が最初の人物と同じ人物であると判断された場合には、通常録画状態を継続しつつ、録画しておいた番組を前記録画位置に戻って再生する。 (もっと読む)


【課題】 利用者が再撮像の指示を受けるのに時間が掛かり、認証完了までに多大な時間を要した。
【解決手段】 利用者の眼画像を撮像して、眼画像データを取得する撮影部と取得した眼画像データから、その濃淡に基づいて抽出すべき虹彩領域を示す虹彩領域情報を生成する虹彩領域情報生成部とを有する携帯端末と、虹彩領域情報に基づいて虹彩データを生成すると共に、虹彩データに基づいて認証を行う本人認証装置とを備える本人認証システムで、携帯端末は生成した虹彩領域情報に基づいて虹彩領域を示す眼画像を表示する表示部と、眼画像に対して利用者が虹彩領域の有効及び無効のいずれかを示す信号を入力する入力部と、入力部から虹彩領域有効信号を受けると、虹彩領域情報を本人認証装置に送信し、虹彩領域無効信号を受けると、撮影部を起動させ、再撮影を利用者に指示する指示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザに煩雑な操作を求めることなくセキュリティレベルを向上できるユーザ認証装置を提供する。
【解決手段】MFP装置では、2段階のユーザ認証のうちの1段階目において、見かけ上はユーザIDやパスワードの入力をユーザに促すダミー画面が表示部81に表示される。そして、このダミー画面の表示に従ってユーザIDやパスワードが入力されると、不正利用と判定される。一方で、正規ユーザは、ダミー画面が表示された際にはキャンセルボタン84を押下する操作のみを行えばよい。このため、正規ユーザに煩雑な操作を求めることなく、セキュリティレベルを大幅に向上できる。 (もっと読む)


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