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Fターム[5B043CA10]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | システムの特徴的構成 (457) | 伝送(遠隔システム) (312) | 端末での照合 (148)

Fターム[5B043CA10]に分類される特許

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【課題】表情、顔の向きの変動等により本人認証をしにくい状況でも本人受理を確保することができる顔画像認証装置を提供する。
【解決手段】認証候補人物特定手段326は、類似度算出手段325によって算出された類似度に基づいて前記複数の登録人物から認証候補人物を特定する。検出率算出手段327は、顔追跡手段322によって追跡された直近の複数の顔領域画像に対する類似度が最高となったフレームの割合である登録人物検出率を、認証候補人物について計算する。認証閾値決定手段328は、顔領域画像に含まれる顔が認証候補人物として特定された登録人物の顔であるか否かを認証するための基準である認証閾値を、登録人物検出率に応じて決定する。認証判定手段329は、類似度が認証閾値を超えた認証候補人物を監視領域内の人物の顔であると判定する。 (もっと読む)


【課題】認証の動作信頼性の高い荷物収容装置の提供を目的とする。
【解決手段】指先突き当て部1と指元支承部2により支持された指先の静脈を静脈撮像部3により撮像する手指静脈認証部4を備え、使用開始時に静脈撮像部3において撮影して登録した認証用テンプレートを荷物引き出し時に取得した手指静脈画像と比較し、認証成立時に荷物引き出しが可能になる荷物収容装置であって、
前記静脈テンプレートの登録は、静脈撮像部3による撮影画像が所定の品質基準を充足すると判定された後、さらに、前記指元支承部2に配置された指元検出センサ5による手指確認を条件として実行される。 (もっと読む)


【課題】テンプレート配信型モデルにおいてテンプレートとパラメータの同時漏洩のリスクを低減し、安全なキャンセラブルバイオメトリクスを実現する。
【解決手段】登録されたユーザの生体情報の特徴量を所定のパラメータを用いて変換したテンプレートとパラメータとを保持する配信サーバ120、130と、ユーザを認証するクライアント端末110と、クライアント端末110に接続され認証時にユーザの生体情報を取得する認証装置140とを含む生体認証システムであって、配信サーバ120、130は、変換された配信用テンプレート及び配信用パラメータをクライアント端末110または認証装置140に配信し、認証装置140は、生体情報から特徴量を取得し、配信用パラメータを用いて変換した変換特徴量をクライアント端末110に送信し、クライアント端末110は、変換特徴量を配信用テンプレートと照合し一致/不一致を判定する。 (もっと読む)


【課題】学習機能を有する装置であっても、個々の装置ではじめから学習しなければならないという課題を解決すること。
【解決手段】プログラムは、第1装置が学習により適応させた第1学習データを取得する取得ステップと、第2装置が学習により適応させる第2学習データのデータ形式に基づいて、取得した第1学習データを、第2学習データのデータ形式に適合するデータ形式の学習データに変換するデータ変換ステップとをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】人物の顔認証の精度低下を抑止する。
【解決手段】実施形態の顔認証装置は、入力された動画像データから複数のフレーム画像にわたって同一の人物の顔が表された顔領域を検出し、複数のフレーム画像にわたって検出された顔領域から、フレーム画像ごとに顔の特徴点を検出し、フレーム画像ごとに検出された顔の特徴点の座標をフレーム画像間で比較することでフレーム画像ごとに検出された顔の特徴点の検出精度を検証し、所定の検出精度に満たない顔の特徴点の検出結果からの除外、及び所定の検出精度に満たない顔の特徴点の座標の補正の少なくとも一方を行って、検出した顔の特徴点の検出結果を補正し、補正された顔の特徴点の検出結果をもとに、予め登録されている人物の顔の特徴点が示された人物情報を参照して顔認証を行う。 (もっと読む)


【課題】認識精度の低下を抑止する。
【解決手段】実施形態の顔認識装置は、記憶手段と、入力手段と、顔検出手段と、保持手段と、抽出手段と、認識手段と、を備える。記憶手段は、人物毎に、当該人物の顔の特徴が表された顔特徴情報を記憶する。入力手段は、人物の少なくとも顔を含む画像情報を入力する。顔検出手段は、入力手段により入力された画像情報から、人物の顔が表された顔領域を検出する。保持手段は、検出された顔領域から顔の特徴を検出処理する検出手法を、検出処理の粗さの違いに基づいて複数保持する。抽出手段は、保持された複数の検出手法のうち、いずれか1つ以上を用いて、顔検出手段により検出された顔領域から、顔の特徴を示した特徴情報を抽出する。認識手段は、抽出手段により抽出された特徴情報と、記憶手段に記憶された顔特徴情報とに基づいて、画像情報に含まれていた人物を認識する。 (もっと読む)


【課題】生体部位での表面反射が生体情報の取得に及ぼす影響を除去する。
【解決手段】獲得部11は、相対位置を変化させながら被認証者の生体部位を撮像する。検出部12は、獲得部11が獲得した時系列の生体画像の間で対応している画素を検出する。抽出部13は、生体部位からの表面反射成分が画素値に含まれていた画素を時系列の生体画像から抽出する。この抽出は、検出画素の時系列の生体画像での画素値の時間変化についての、時系列の生体画像を構成している全画素での画素値の時間変化の推計結果からの乖離の程度に基づいて行われる。生成部14は、生体部位からの表面反射を含まない生体画像を、画素の抽出元を除く時系列の生体画像の各々における、抽出画素に対応している画素の画素値に基づいて、当該抽出画素の画素値を補正することによって生成する。認証部15は、生成された生体画像を用いて被認証者の本人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】操作者が本来とは異なる印鑑照会機を使用して照合作業を行う場合に、登録印影画像を操作者にとって好適な位置(操作者から見え易い位置)に表示させることにより、作業効率が低下するのを抑制する。
【解決手段】データベースサーバから取得された登録印影画像情報によって表される印影画像を表示する表示部130と、印影画像の表示位置を決定する表示位置決定部110eとを備えており、表示位置決定部110eは、印鑑照会機11を使用中の操作者を使用操作者とし、照合の対象となる印影が押印された帳票を照合対象帳票とし、使用操作者が印鑑照会機の操作者として登録された登録操作者と異なる場合に、印鑑照会機に対する横方向の使用操作者の座席位置を表す入力座席位置情報に基づいて、印影画像の横方向の表示位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】誤認証されにくいと推定される人物については、認証頻度及び認証回数を向上して検索性を高め、検索等の使い勝手を向上可能とする。
【解決手段】画像処理装置100で記録開始前の記録ポーズの状態において、画像から抽出された人物の顔の特徴量と登録された人物の顔の特徴量とを比較して算出された類似度を、低く設定された閾値を用いて判別することによりその人物が誰であるかを特定する認証を行う。そして、記録開始時に認証に成功している人物については、画像処理装置100で記録開始された後も、低く設定された閾値を用いて認証を行うことにより、認証頻度及び認証回数を向上する。これと共に、記録開始時に認証に成功していない人物の顔に対する判定基準を高く設定された閾値を用いて認証を行うことにより、誤認証する確率を下げる。 (もっと読む)


【課題】高精度と高速処理を両立させる。
【解決手段】参照画像と登録画像とを照合する際、参照画像について、その原画像を最も解像度の高い高解像度画像(階層画像I0)とし、その下層に第1の低解像度画像(階層画像I1)、さらにその下層に第2の低解像度画像(階層画像I2)を作成する。登録画像を1つずつ読み出し、任意の低解像度の階層画像、例えば、参照画像の階層画像I2と登録画像の階層画像J2との類似度に基づいて、読み出した登録画像を参照画像と照合する登録画像候補として選択するか否かを判断し、参照画像と照合する登録画像を絞り込む。 (もっと読む)


【課題】高精度と高速処理を両立させる。
【解決手段】参照画像と登録画像とを照合する際、参照画像について、その原画像を最も解像度の高い高解像度画像(階層画像I0)とし、その下層に第1の低解像度画像(階層画像I1)、さらにその下層に第2の低解像度画像(階層画像I2)を作成する。登録画像を1つずつ読み出し、登録画像の階層画像J0,J1,J2に特徴領域S0,S1,S2を設定し、低解像度画像から高解像度画像へ向けての階層探索によって、参照画像における対応領域S2’,S1’,S0’を探索する。この際、任意の低解像度の階層画像、例えば登録画像の階層画像J2の特徴領域S2と参照画像の階層画像I2の対応領域S2’との類似度に基づいて、読み出された登録画像と参照画像とが一致するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】顔画像認識の処理の高速化及び登録作業の簡単化が可能な顔画像認識装置及び顔画像認識プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】映像中の人物の顔を認識する顔画像認識装置20であって、認識対象となる人物の正面の向きの顔画像の人物特定テンプレート及び多数の人物の目標とする正面以外の向きの平均的な顔画像の人物不特定テンプレートが登録されたテンプレート格納手段24と、映像から人物の顔が写っている顔領域を抽出する顔領域抽出手段22と、抽出された顔領域の特徴を抽出し、顔領域の特徴とテンプレート格納手段24に登録された人物特定テンプレートとを照合して、顔領域に写っている人物の顔を認識すると共に、顔領域の特徴とテンプレート格納手段24に登録された人物不特定テンプレートとを照合して、顔領域に写っている認識した人物の顔の向きを追跡する顔認識手段23とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】反射光の検出及び処理を行うことで、ペンの3次元位置に基づく特有情報を取得し、署名の真偽を識別する署名認証装置を提供すること
【解決手段】署名認証装置に用いるペン型入力機器は、反射光の検出を行う検出部200と、検出部200での検出結果に基づいて処理を行う処理部300とを含み、入力機器は、長手方向において反射率の異なる第1の反射部RE1及び長手方向に沿った軸の軸周りでの回転方向において反射率の異なる第2の反射部RE2の少なくとも一方を有し、検出部200は、第1の反射部RE1及び第2の反射部RE2の少なくとも一方からの反射光を検出し、処理部300は、第1の反射部RE1の長手方向での移動量情報及び第2の反射部RE2の回転方向での回転量情報の少なくとも一方を求める。 (もっと読む)


【課題】反射光の検出及び処理を行うことで、ペンの位置に基づく特有情報を取得し、署名の真偽を識別するシグネチャーパッドを提供する。
【解決手段】シグネチャーパッドに用いる署名特徴取込装置は、反射光の検出を行う検出部200と、検出部200での検出結果に基づいて処理を行う処理部300とを含む。対象面20に沿った検出エリアに筆記用具OBで署名を行なうと、照射部EUから出射した光LTが筆記用具OBで反射する反射光LRを受光部RUで受光する。その受光結果から、筆記用具OBの動きを検出し、署名の真偽を判定する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話などの小型情報処理装置に適用できるような小型かつ高精度な指静脈認証装置およびこれを用いた情報処理装置を提供する。
【解決手段】指に向けて光を照射する光源3と、指内にて散乱し腹側に透過した光による静脈画像を撮像する撮像素子と、撮像された画像を処理する画像処理部と、を備える指静脈認証装置であって、光源3は指の腹側に設置され、指の側面に向けて光を照射する。 (もっと読む)


【課題】予め登録された人物のうち認証されにくい人物をより早期かつ高精度に検出する顔画像認証装置を提供する。
【解決手段】顔画像認証装置10は、監視領域内の人物を撮影した監視画像を順次取得する撮像部100と、登録人物の顔画像である登録顔画像を予め記憶する記憶部510と、監視画像を用いて人物認証を行う照合部520を有し、照合部は、監視画像から人物の顔を含む領域の画像を顔領域画像として抽出する顔検出手段521と、順次取得する監視画像にて同一人物の顔領域画像を追跡する顔追跡手段522と、顔領域画像と登録顔画像を照合し、同一人物かを認証する顔照合手段523と、追跡した顔領域画像について追跡を開始してから同一人物と認証されるまでの認証時間が第1の所定時間以上であることを条件に認証された登録人物を認証されにくい人物と判定する判定手段528を有する。 (もっと読む)


【課題】登録印影と照合印影とが照合不一致となるような複数の原因に対して、その原因毎に対策することを可能とする。
【解決手段】格納された登録印影と顧客が押印した照合印影とを印鑑照合する印鑑照合システムにおいて、登録印影を格納するとともに、印鑑照合の結果不一致となった場合にその不一致原因を格納する印鑑データベース6と、印鑑データベース6に格納した不一致原因を計数する不一致原因計数部16を有し、不一致原因計数部16による計数の結果、特定の不一致原因が所定数を超えるとき、アラームの実行を指示する。 (もっと読む)


【課題】複数の利用者が連続して認証される場合であっても、全員分について認証結果を含む出力用音声情報を出力する顔画像認証装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる顔画像認証装置は、撮像部により取得された入力画像から利用者の入力顔画像を抽出する顔検出部と、1人分の出力用音声情報を入力顔画像の数だけ出力するのに要する総出力時間と本装置の利用者が通行終了までに要する通行時間を算出する時間長算出部と、総出力時間が通行時間を上回る場合には短縮した出力用音声情報生成する音声合成部と、出力用音声情報を利用者に出力する通知部とを有する。
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【課題】登録すべき人物の顔画像を正確に登録できるようにする。
【解決手段】不審者判定部227は、照合部22の照合結果により、照合対象者の顔画像が生体情報DB22に登録されているか否かを判定する。照合対象者が生体情報DB22の顔画像と一致する場合、エリア移動履歴記録部228は、エリア移動履歴DB20に人物IDに対応付けて特定されたエリアを記憶させる。仮登録部242は、エリア移動履歴DB20の人物IDのエリアのパターンが、不審者の行動パターンである場合、生体情報DB22の人物IDに対応付けて不審者フラグを仮登録する。本登録部244は、照合対象者の顔画像が、不審者フラグが仮登録され、かつ、照合対象者の顔画像が景品交換カウンタで撮像されたものである場合、生体情報DB22の人物IDに対応付けて不審者フラグを本登録する。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


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