説明

Fターム[5B043EA02]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 画像処理 (1,688) | 前処理 (347) | パターンの切出(抽出) (198)

Fターム[5B043EA02]に分類される特許

101 - 120 / 198


【課題】担当者や介護者などの同行なく、ユーザのアクセス対象へのアクセスを制限することができ、アクセス対象およびユーザへのセキュリティ精度の向上が図れるアクセス対象に対するアクセス制御システムおよびアクセス制御方法を提供する。
【解決手段】単独でアクセス対象へのアクセスが可能な第1のユーザおよび当該第1のユーザとの同行が必要な第2のユーザをあらかじめ登録しておき、これら第1のユーザおよび第2のユーザが共に本人であると認証された場合にアクセス対象へのアクセスを許可する。 (もっと読む)


【課題】例えば携帯電話端末により撮影された画像から自動的に掌の位置を検出することができる。
【解決手段】手の掌側が撮像された画像内の掌の位置を検出する掌位置検出装置であって、前記画像の画素値の変化に基づいて前記画像内の掌の左右方向を検出する掌左右方向検出手段と、前記画像の前記掌の左右方向の画素値の変化に基づいて前記画像内の掌の上端の座標を検出する上端検出手段と、前記画像の前記掌の左右方向の画素値の変化に基づいて前記画像内の掌の左右端の座標を検出する左右端検出手段と、前記掌の上端の座標及び前記掌の左右端の座標から前記画像内の掌の下端の座標を検出する下端検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表情が変化した場合であっても高速かつ精度良く個人認証を行える個人認証技術の実現。
【解決手段】個人認証装置は、画像データを入力する入力手段と、前記入力手段により入力された画像データに含まれる人物の顔領域を検出し、検出された顔領域から特徴データを検出する顔検出手段と、前記顔検出手段により検出された顔領域から表情を判定する表情判定手段と、複数の顔の表情ごとに、個人を認証するための特徴データが記憶された記憶手段と、前記表情判定手段により判定された表情に対応する特徴データを前記記憶手段から選択する選択手段と、前記顔検出手段により検出された顔領域の特徴データと前記選択手段により選択された特徴データとを比較することにより、個人を認証する認証手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】他人なりすまし等の不正を抑止しながら辞書情報の登録を行なえ、管理者が必ずしも立ち会う必要がなく、利便性が著しく向上する辞書情報登録装置、辞書情報登録方法、顔認証装置および入退場管理システムを提供する。
【解決手段】人物の顔画像から取得した固有の特徴情報を人物の顔認証を行なうための辞書情報として当該人物を特定可能な識別情報と対応させて辞書記憶手段に登録する辞書情報登録装置において、顔認証時(顔照合時)と同様な動作の登録アクションを行なったときの取得画像か、顔認証時(顔照合時)の入力画像そのものを用いて辞書情報の登録を行なう。 (もっと読む)


【課題】人物の行動を少ないデータ量で記録可能とし、特定の人物に関する行動を容易に検索することができるとともに、人物の認証可能な機会を増加させることで記憶装置に蓄積される映像データを削減することが可能な行動管理装置を提供する。
【解決手段】所定エリア内の人物の行動を管理する行動管理システムにおいて、ビデオカメラV1〜Vn、人物特定部31、認証部34、行動検出部38、文字データ変換部39、記憶部35を有した行動管理装置と、エリア内に設置され各種取引に関する処理を行うNo.1〜No.3ATM52および、No.1〜No.3窓口操作機58と、No.1〜No.3ATM52および、No.1〜No.3窓口操作機58と行動管理装置100とを接続する接続部45と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要な映像のみを保存しつつ金融機関の店舗内などにおいて人物の行動を少ないデータ量で記録し、特定の人物に関する行動を容易に検索することができる行動管理装置を提供する。
【解決手段】所定エリア内の人物の行動を管理する行動管理装置10において、所定エリア内の映像を撮像するビデオカメラV1〜Vnによって撮像された映像を記憶する映像バッファB1〜Bnと、ビデオカメラV1〜Vnによって撮像された映像から人物を特定する人物特定部31と、映像バッファB1〜Bnに記憶された映像の内、人物特定部31により人物が特定された映像のみを抽出する人物特定映像抽出部32と、人物特定映像抽出部32により抽出された映像を記憶する人物映像メモリ群33とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 虹彩の状態が変化しても、撮像画像の解像度を向上させることができ、認証精度の向上を図ることが可能になる虹彩認証支援技術を提供する。
【解決手段】 虹彩認証の実行時に、所定枚数の撮像画像を用い、撮像画像の第1解像度より高い第2解像度の虹彩認証用画像を生成する高解像度処理を実行する高解像度画像生成手段16と、虹彩認証の実行時に、高解像度処理の実行に必要な枚数以上の撮像画像を取得する撮像画像取得手段11と、高解像度処理の実行前に、瞳孔の大きさが規定の大きさと一致しない撮像画像である補正対象画像の夫々について、虹彩の輪郭を変化させずに、補正対象画像の瞳孔の大きさと規定の大きさの関係に基づいて、虹彩部分の画像を瞳孔の中心方向に相対的に圧縮または拡大し、瞳孔の大きさを規定の大きさに補正する虹彩画像補正処理を行う虹彩画像補正手段14を備える。 (もっと読む)


【課題】 勾配ヒストグラムを用いた指紋表現を提供する。
【解決手段】 第1の指紋画像の勾配特性を生成する技術を提供する。第1の指紋画像から一つ又は複数の指紋特徴点が選択される。一つ又は複数の選択された指紋特徴点のそれぞれに対して領域が取得される。この領域は所与の指紋特徴点の近傍区域を表す。取得された領域のそれぞれは複数のサブ領域に分割される。複数のサブ領域のそれぞれに対してヒストグラムが作成される。一つ又は複数の選択された指紋特徴点のそれぞれに関して、一つ又は複数の作成されたヒストグラムを組み合せて連結ヒストグラムにする。この連結ヒストグラムは識別の目的に使用される。 (もっと読む)


【課題】運用上の利便性が高く、通行が許可されるべき人物の生体情報の登録処理を効率的に実施できる顔認証装置および入退出管理システムを提供する。
【解決手段】顔認証装置1は、ドアの通行制御を行う集合玄関機2とのデータ通信を行う機能を有し、顔画像による認証処理により通行者が入場を許可されるべき登録者であると判定された場合、当該通行者の通行を許可する旨の信号を集合玄関機へ送信し、顔画像による認証処理により通行者が入場を許可されるべき登録者であると判定されなかった場合、当該通行者の顔画像を一時的に保存する。この状態において、上記集合玄関機2から当該通行者の入場を許可した旨の情報を受信した場合、上記顔認証装置1は、一時的に保存している当該通行者の顔画像を入場が許可されるべき登録者の生体情報として辞書に登録する登録処理を行う。 (もっと読む)


【課題】検知対象の人物について、異なる顔向きの顔画像を追加取得して、照合精度を向上することを可能にした顔画像照合装置を提供する。
【解決手段】顔画像照合装置10は、監視領域の人物を撮影した監視画像を取得する撮像手段100と、監視画像から顔画像を作成する顔検出手段211と、予め検知対象となる人物の参照顔画像及びその参照顔画像における顔の向きを記憶した記憶手段220と、顔画像と参照顔画像が同一人物によるものか否かを照合する照合手段213と、照合手段213による判定結果に対応する出力をする出力手段300とを有する。さらに顔画像照合装置10は、顔画像から顔の向きを検出する顔向き検出手段212と、顔画像と同一人物によるものと判定され、かつ、同一人物と判定された参照顔画像の顔の向きと顔画像の顔の向きが異なっている場合、その顔画像を検知対象となる人物の参照顔画像として追加する登録手段214とを有する。 (もっと読む)


【課題】顔認識装置において、正面顔画像以外の顔画像について、顔認識を行うことを可能とし、顔認識の誤認率をさらに低減することである。
【解決手段】顔認識装置10において、記憶装置22は、ハーライクフィルタに関するデータ等を記憶するハーライクフィルタ記憶部24,25、S−ガボールフィルタに関するデータ等を記憶するS−ガボールフィルタ記憶部26,27、登録人の様々な斜め向き角度からの顔画像データを記憶する登録人顔画像データ記憶部28、標準的な顔画像データを用いて、顔検知等に用いられる閾値等を記憶する標準人顔画像データ記憶部30を含んで構成される。CPU12は、顔検知モジュール32、顔特徴抽出モジュール34、ノイズ除去モジュール36、特徴圧縮モジュール38、重複特徴帰属モジュール40、登録人特定モジュール42を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】照合センサの検知範囲が登録センサより小であっても、精度よく生体認証を行うこと。
【解決手段】個人テンプレート読み込み部35では、入力されたユーザIDに基づいて、個人テンプレート記録装置2から該当する個人の生体特徴情報と生体形状情報を読み込む。生体特徴情報が入力する最適照合領域算出部38では、入力された生体特徴情報の中で照合センサ36の検知範囲情報に合致した最適照合領域が算出される。誘導ガイド生成部34では、個人テンプレート読み込み部35から生体形状情報が入力し、生体形状内の最適照合領域の位置を示す誘導ガイドが生成される。誘導ガイドは誘導ガイド提示部によりユーザに提示される。生体特徴照合部では、照合センサ36により取得された生体特徴と、最適照合領域の生体特徴とが照合される。 (もっと読む)


【課題】金融機関の店舗内などに居る人物の行動を少ないデータ量で記録すると共に、特定の人物に関する行動を容易に検索することができる行動管理装置を提供する。
【解決手段】所定エリア内の映像を撮像するビデオカメラ20と、ビデオカメラ20によって撮像された映像から人物を特定する人物特定部31と、人物特定部31によって特定された人物の認証を行う認証部32と、認証部32によって認証が行われた人物による所定の行動を検出する行動検出部33と、行動検出部33によって特定された行動を文字データに変換する文字データ変換部34と、文字データ変換部34によって変換された文字データを認証部32により認証された人物の識別情報と関連付けて記憶する記憶35とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】繰り返し年齢確認がなされることによる来店者の不快感を解消すること。
【解決手段】年齢認証システムは、制限年齢を定めている店に来店した来店者の顔画像に基づき該来店者の年齢を認証する。年齢認証システムは、来店者の顔を撮像する入口カメラ60aおよび場内カメラ60bと、入口カメラ60aおよび場内カメラ60bにより撮像された顔画像に基づいて来店者の年齢を推定するとともに、年齢確認が取れている来店者の顔画像との類似度を算出し、推定した年齢が制限年齢に達しているか否か、並びに類似度が類似判定閾値よりも類似性が高い顔画像の登録の有無を判定し、制限年齢に達していないと判定され、かつ類似性が高い顔画像の登録されていないと判定されたことを条件として報知処理を行う顧客管理コンピュータ20とを備える。 (もっと読む)


【課題】照明変動に対するロバスト性を向上させながら、高速かつコンパクトな顔画像の特徴抽出方法及び識別信号作成方法を提供すること。
【解決手段】複数の顔画像を、それぞれ奇数分割のパターンで且つそれぞれ異なるブロックサイズにより分割する工程と、前記分割された各々のブロックに対して直交変換を行い、変換係数を算出する工程と、算出された変換係数から遺伝的アルゴリズム(GA)に基づき、所定の変換係数を選択する工程と、選択された変換係数の位置を記憶する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数人の入室を一度に許可するか否かチェックする。入室許可者として登録されていない人が混在していても入室をそれほど厳しくすることなく制限する。入室許可者として登録されていない入室者の特定情報を記憶する。
【解決手段】CCDカメラ1Eで複数人の入室希望者の顔画像を同時に撮像する。この撮像した画像からその画像に含まれる全員の顔画像を抽出し、この抽出した各顔画像(抽出顔画像)を予め登録されている入室許可者の顔画像(登録顔画像)と照合する。この照合によって全ての抽出顔画像について登録顔画像との一致が確認された場合に認証成功と判断する。また、入室許可者の顔画像と一致する顔画像と一致しない顔画像とが混在することが確認された場合、少なくとも一致しない顔画像を記録したうえ、認証成功と判断する。 (もっと読む)


【課題】複数人の入室を一度に許可する。許可されていない人の入室を厳しく制限する。
【解決手段】CCDカメラ1Eで複数人の入室希望者の顔画像を同時に撮像する。この撮像した画像からその画像に含まれる全員の顔画像を抽出し、この抽出した各顔画像(抽出顔画像)を予め登録されている入室許可者の顔画像(登録顔画像)と照合する。この照合によって全ての抽出顔画像について登録顔画像との一致が確認された場合にのみ認証成功と判断する。 (もっと読む)


【課題】
領域への入退場を画像で管理する場合に、他人による子供の連れ去りを未然に防止する領域利用者管理システムおよびその管理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
画像入力部12で撮影した撮影画像に含まれる顔から注目人物の判定を行い、注目人物で無いと判定された顔から注目人物の同伴者の推定を行い、異なる時点で撮影された複数の撮影画像から同伴者推定手段により注目人物の同伴者を推定し、異なる時点での複数画像において同伴者に不一致が生じていないかを判定し、その結果を結果出力部26に出力する。特に同伴者の候補者に不一致が生じていると判定された場合には、警報や警告灯などの出力手段で通知を行うことにより、利用者を煩わすこともなく、他人による子供の連れ去りなどの犯罪を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】高速に認証し得る認証装置、認証方法、登録装置及び登録方法を提案する。
【解決手段】指部位の静脈を含む画像から、静脈を示す静脈情報を抽出する静脈情報抽出部と、静脈情報における抽出過程の中間段階での指の輪郭の位置を示す情報を抽出する抽出部と、情報と、登録対象の静脈情報に対応付けられた情報との類似度に基づいて、静脈情報との照合候補を決定する決定部とを含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】プラント等における非常事態時に際して、迅速に操作権限を付与することを目的とする。
【解決手段】人物の顔画像データを取得し、取得された顔画像データから顔輪郭データや、顔特徴データを抽出し、当該顔画像データや、顔特徴データと、予め顔画像DB121に記憶されている顔画像データや、顔特徴データとを照合し、前記照合の結果、所定の値以上の一致率が算出された場合、前記顔画像データの人物に運転監視操作装置1に対する操作権限を与えることを特徴とする。 (もっと読む)


101 - 120 / 198