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Fターム[5B043EA09]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 画像処理 (1,688) | 特徴抽出 (944) | ヒストグラム (38)

Fターム[5B043EA09]に分類される特許

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【課題】顔認証データベースに対する不鮮明な顔画像データの登録に伴う認証精度の低下を効率良く抑制することを課題とする。
【解決手段】カメラ3で撮像した利用者の顔画像データから目領域画像データを抽出し、抽出した目領域画像データを微分処理した微分画像データの分散値が示す鮮明度が所定のしきい値以上であるか否かを判定し、しきい値以上である場合にのみ顔認証データベース5を用いた顔認証処理を行うとともに顔画像データを顔認証データベース5に登録する。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像を用いて個人の識別を行う生体識別装置において、識別時に撮像される画像に明るさの違いがあっても、高精度で識別を行う。
【解決手段】生体識別装置は、撮像部20と、登録部14と、明るさ条件設定部と、演算部10と、を含み、演算部10は、明るさ条件設定部で設定される複数の異なる明るさ条件においてユーザーの生体パターンを撮像して得られる複数の画像から、ユーザーの特徴量をそれぞれ抽出し、複数の画像における出現頻度が高い特徴量ほど大きい重みをユーザーの特徴量に対応付けて登録部14に登録する登録動作と、撮像部20を用いて識別対象者の生体パターンを撮像して得られる画像から、識別対象者の特徴量を抽出し、識別対象者の特徴量、並びに、登録部14に登録されているユーザーの特徴量及びユーザーの特徴量に対応付けられる重みに基づいて、識別対象者がユーザーであるか否かを識別する識別動作と、を行う。 (もっと読む)


【課題】 撮像した画像を用いて個人の識別を行なう生体識別装置において、精度の高い識別を行なう。
【解決手段】 生体パターンを撮像する撮像部と、前記生体パターンを特徴付ける複数の特徴量を登録する登録部と、演算部と、を備え、前記演算部は、前記撮像部を用いてユーザーの生体パターンを複数回撮像して得られる複数の画像から、前記ユーザーの特徴量をそれぞれ抽出し、前記複数の画像における出現頻度が高い特徴量ほど大きい重みを前記ユーザーの特徴量に対応付けて前記登録部に登録する登録動作と、前記撮像部を用いて識別対象者の生体パターンを撮像して得られる画像から、前記識別対象者の特徴量を抽出し、前記識別対象者の特徴量、並びに、前記登録部に登録されている前記ユーザーの特徴量及び前記ユーザーの特徴量に対応付けられる重みに基づいて、前記識別対象者が前記ユーザーであるか否かを識別する識別動作と、を行なう。 (もっと読む)


【課題】登録時の画像と認証時の画像との位置や姿勢が異なっていても高精度に識別対象者を識別できるようにする。
【解決手段】登録者の被写体の血管画像に基づいて、前記被写体の位置及び姿勢によらずに特徴付けられる、前記登録者の特徴量を記憶する記憶部と、識別対象者の被写体の血管画像を撮影する撮影部と、前記識別対象者の血管画像に基づいて前記識別対象者の特徴量を抽出し、前記登録者の特徴量と前記識別対象者の特徴量とを照合することによって前記識別対象者を識別する識別部と、を備える識別装置。 (もっと読む)


【目的】指先を指紋センサに押圧する力が強すぎた場合においても、精度良く指紋認証を行うことが可能な指紋認証装置を提供することを目的とする。
【構成】指紋センサによって読み取られた指紋稜線を表す指紋画像における各輝度値毎の出現頻度を表すヒストグラムデータを生成し、このヒストグラムデータに基づき指紋稜線が潰れた状態にあるか否かを判定し、指紋稜線が潰れた状態にあると判定された場合に上記指紋画像に対して輝度値の平滑化処理を施す。 (もっと読む)


【課題】多数の監視カメラで入力顔画像データを取得し、この入力顔画像データを顔テンプレートと照合処理する場合に、照合処理を行う顔照合装置の処理負荷を軽減しつつ、顔テンプレートの漏洩を効率良く抑制することを課題とする。
【解決手段】各拠点に配置された1次照合装置30では、カメラ10で撮像され顔検出装置20で検出された入力顔画像データを平均顔テンプレート32aと照合処理して所定のしきい値以上である場合に入力顔画像データを2次照合装置60に送信し、2次照合装置では、この入力顔画像データを顔テンプレートと照合処理する。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像における、血管像の濃淡の違いを認証に用いる情報として抽出し、一枚の画像からより多くの生体情報を取得する。
【解決手段】生体から取得される血管パターンの特徴情報を用いて個人の認証を行うために用いられる個人認証装置であって、前記生体における認証対象となる領域を撮像する撮像部と、前記撮像された画像を認証画像として取得する演算部とを備え、前記演算部は前記認証画像から血管パターンを抽出し、当該血管パターンの濃淡の度合いを前記特徴情報として取得する。 (もっと読む)


【課題】指紋稜部が黒くつぶれた指紋画像から指紋認証用スペクトラル・データを正確に算出できるようにする。
【解決手段】指紋入力装置301から入力された指紋画像データに基づく画素値のヒストグラムを生成し、このヒストグラム上で暗部側の画素の個数の積算値が全画素の個数の積算値に対して所定の割合となる画素の集合における最も明るい画素に係る第1の画素値を、該第1の画素値より明るい第2の画素値にするための補正係数を用いて、各画素の画素値を補正する指紋画像補正処理手段303を備える。 (もっと読む)


【課題】手の甲の静脈パターンを撮影して、個人に対する最適分岐特徴で最も安定的な静脈パターンの分岐点、分岐特性、最適分岐点加重値をマッチングし、使用者の本人可否を判断する手の甲認証システム及び手の甲認証方法を提供する。
【解決手段】使用者の指画像を撮影する指撮影カメラと、使用者の手の甲の原画像を撮影する手の甲撮影カメラと、指撮影カメラと手の甲撮影カメラに接続され、指画像と手の甲の原画像を、デジタル指画像と手の甲のデジタル原画像に変換して通信制御部を介して出力するビデオデコーダとを具備する手の甲認証端末装置と、認証処理を行うプロセッサと、個人識別コードごとに、認証処理に用いる基準画像と静脈パターン最適分布特性情報を保存する認証情報データベースと、認証処理の際に一時的に情報を記憶する一時記憶メモリと、外部装置に認証結果を出力するための外部装置インターフェースとを具備する手の甲認証サーバとを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、曲線縞模様画像から曲線縞模様ノイズが適切に除去され、同時に注目する指紋又は掌紋の隆線が強調される画像処理装置、画像処理方法及びプログラムを提供することである。
【解決手段】画像処理装置は、指紋又は掌紋を含む濃淡画像の画像データと、前記指紋又は掌紋の隆線模様の方向分布を示す隆線模様方向分布データとを格納するデータ記憶部と、前記隆線模様方向分布データに基づく隆線方向利用画像強調処理を前記濃淡画像に対して実行する方向利用画像強調部と、前記隆線方向利用画像強調処理を前記濃淡画像に対して実行した結果の隆線方向利用画像強調処理後画像から前記隆線方向利用画像強調処理後画像に含まれる第1パターンの第1方向分布を抽出する方向抽出部とを具備する。前記方向利用画像強調部は、前記第1方向分布を示す第1方向分布データに基づく第1方向利用画像強調処理を前記濃淡画像に対して実行する。 (もっと読む)


【課題】1対N認証において認証候補として用いられる登録データの個数を演算負荷の比較的少ない方法を用いて容易に絞りこむことが可能な情報処理装置、情報処理方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置に対して、背景を表す画素値を有する画素である背景画素と、輪郭を表す画素値を有する画素である輪郭画素とから構成された、生体に固有な情報である生体情報を表すバイナリ画像に対してランレングス符号化処理を行い、生体情報を表すバイナリ画像中の背景画素の連続数を表す情報である背景ランレングスベクトル情報を生成するランレングスベクトル生成部と、予め登録されている背景ランレングスベクトル情報である登録背景ランレングスベクトル情報に基づいて、ランレングスベクトル生成部により生成された背景ランレングスベクトル情報の認証を行う認証部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】同時に複数の入力がなされた場合であっても認証時間の短縮を図ることが可能な、待ち行列管理装置、待ち行列管理方法、プログラムおよび生体認証管理システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る待ち行列管理装置は、生体情報を複数の情報処理装置群により段階的に認証する生体認証システムにおける第一の情報処理装置群が、入力された生体情報と照合すべき照合データに関する情報である照合データ情報を取得する照合データ情報待ち行列に対して、照合データ情報を伝送する照合データ情報伝送部と、照合データ情報待ち行列を制御し、照合データ情報待ち行列にアクセスした第一の情報処理装置群に属する情報処理装置に対して所定数の照合データ情報をまとめて伝送させる待ち行列制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画面の覗き見を精度良く検知する。
【解決手段】撮影を開始し(S11)、フレーム毎の画像を取得する(S12)。取得した画像から顔画像を検出する(S13)。検出した顔画像から特徴量を算出する(S14)。算出した特徴量から、他人の顔であるか否かを判定する(S15)。利用者の顔である場合(S15でNO)には、S12〜S15を繰り返す。他人の顔である場合(S15でYES)には、他人の顔を液晶表示画面12に表示する(S16)。他人の顔を表示した後に、画像データの取得(S17)、他人の顔の検出(S18)、特徴量の算出(S19)を行い、算出した特徴量から、液晶表示画面12が覗き見されているか否かを判定する(S20)。覗き見されていない場合(S20でNO)には、S17〜S20を繰り返す。液晶表示画面12が覗き見されている場合(S20でYES)には、警告マーク57を液晶表示画面12に表示する(S21)。 (もっと読む)


【課題】外観ベースの手法を用いる自動顔認識の方法を提供すること。
【解決手段】最初に顔パターンおよび2つの目パターンが検出され、顔パターンが正規化
される。次に正規化顔パターンはガノール特徴表現の正規化顔特徴ベクトルに変換され、
差分画像ベクトルが計算される。次に、差分画像ベクトルは予め収集された訓練用の顔デ
ータベースから抽出されたより低次元の被写体内下部空間に投影され、その投影の各成分
に二乗機能が適用される。次に、二乗投影の加重合計が計算される。最後にプローブデジ
タル画像における顔パターンは、計算された最大加重合計が予め定義された閾値を超える
として、計算された最大加重合計を有するギャラリー画像に属すると分類される。 (もっと読む)


【課題】 勾配ヒストグラムを用いた指紋表現を提供する。
【解決手段】 第1の指紋画像の勾配特性を生成する技術を提供する。第1の指紋画像から一つ又は複数の指紋特徴点が選択される。一つ又は複数の選択された指紋特徴点のそれぞれに対して領域が取得される。この領域は所与の指紋特徴点の近傍区域を表す。取得された領域のそれぞれは複数のサブ領域に分割される。複数のサブ領域のそれぞれに対してヒストグラムが作成される。一つ又は複数の選択された指紋特徴点のそれぞれに関して、一つ又は複数の作成されたヒストグラムを組み合せて連結ヒストグラムにする。この連結ヒストグラムは識別の目的に使用される。 (もっと読む)


【課題】撮影時の顔向きが変動する場合であっても、照合に適した合成顔画像を生成でき、高精度な顔認証を行うことができる顔認証装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る顔認証装置100は、複数の顔画像データから3次元顔モデルを生成し、撮影顔向きを推定する3次元顔モデル生成部101a、101bと、3次元顔モデルおよび撮影顔向きから照合用顔向きを決定する照合用顔向き決定部102と、複数の3次元顔モデルを照合用顔向きに対応した平面に射影した複数の2次元合成顔画像を生成する合成顔画像生成部103a、103bと、複数の2次元合成顔画像の照合により複数の顔画像データ内の人物が同一人であるかを判定する顔照合部104とを備えている。照合用顔向き決定部102は3次元顔モデルから2次元合成顔画像を生成した時に生じる歪が最小となる顔の向きを照合用顔向きに決定する。 (もっと読む)


【課題】 ペットの個体識別を可能にすることで、診療費の支払いに関する処理を簡単確実に行う。保険証の不正使用を排除でき、しかも、その処理を比較迅速に行うことを目的とする。
【解決手段】 保険に加入しているペットの病院での診療に係る支払処理を支援するためのシステムであって、撮影機能を備える携帯端末であって、ペットの虹彩を含む画像データを取得するとともに、取得した前記画像データをホストコンピュータへ送信する携帯端末と、前記携帯端末から前記画像データを受けて、これに含まれる虹彩データを予め登録された顧客のペットの虹彩データと比較することで保険の適用の可否を決定するホストコンピュータと、を備える。 (もっと読む)


【課題】前髪の影響を受けることなく、常に本人を正しく本人と判断できる顔認証装置を提供することにある。
【解決手段】認証手段4は、撮像カメラで撮像した人物の顔画画像を用いて登録若しくは認証する時に顔部位に前髪が存在するか否かを判断する前髪検出部4aを備え。前髪検出部4aによる前髪検出の存否の判断情報に基づいて認証に用いる認証アルゴリズムA,Bを変更するようになっている。 (もっと読む)


【課題】認証精度を向上し得るパターン識別方法等を提案する。
【解決手段】複数の生体サンプルから得られる生体パターンそれぞれについて、パターン形状を表す2以上の形状値を算出し、2以上の形状値の分布の中心と、その中心からの広がりの程度を表す値とを算出し、登録対象又は登録データと照合される照合対象から得られるパターンの2以上の形状値と、2以上の形状値の分布の中心との距離を、その中心からの広がりの程度を表す値を用いて算出し、距離が所定の閾値よりも大きい場合に、パターンを破棄するようにした。 (もっと読む)


【課題】学習に依存しない手法により照明変動にロバストな画像照合手法、例えば顔認識手法を提供する
【解決手段】照合対象物体を含む入力画像から、該照合対象物体の特定部位に関連する領域を検出する検出手段と、前記特定部位に関連する領域の面積を算出する算出手段と、前記面積が予め設定された範囲に属するか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により、前記予め定められた範囲に属しないと判定された場合に、前記入力画像の輝度値を補正する補正手段と、照合対象物体に関する照合用の情報を予め登録する登録手段と、前記補正手段による補正後の入力画像について、前記領域の面積が前記予め定められた範囲に属すると判定された場合に、前記照合用の情報を用いて、前記補正後の画像の照合を行う照合手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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