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Fターム[5B043GA13]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 照合方式 (1,896) | 多種パターン照合の組合せ(顔と音声) (134)

Fターム[5B043GA13]に分類される特許

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【課題】空中署名動作に基づく個人認証の精度を向上させる技術を提供する。
【解決手段】空中での署名動作に基づいて認証を行う3次元署名認証システムであって、ステレオカメラから得られる手指の軌跡と、3次元加速度センサから得られる手指動作の加速度データとに基づいて、個人認証を行う。画像から手指を検出する際に加速度データに基づいて探索領域を絞り込んだり、手指を検出できない場合に加速度データに基づいて位置を推測することが好適である。また、加速度データの向きを、署名が行われる平面に対する相対的な向きに変換して認証に利用することが好適である。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが指を置く角度がずれていても正しく照合を行うことができる。
【解決手段】ユーザーの顔画像を得る顔読取部1と、当該顔画像から顔位置を検出する顔位置検出手段5と、ユーザーの顔画像登録データ、指紋登録データ、及び、顔位置登録データが記憶されたデータベース8と、顔位置検出手段5による顔位置のデータとデータベース8の顔位置登録データとの差分を求めて、当該差分に基づいて、ユーザーの指を置く角度の所定基準位置からのずれを算出する角度ずれ算出手段6と、顔読取部1に対して常に同じ位置関係になるように固定され、ユーザーの指紋データを読み取る指読取部2と、算出された角度のずれに基づきデータベース8の指紋登録データを補償した補償指紋データを生成し、読み取った指紋データと補償指紋データとを照合して認証を行う指認証手段7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】認証精度が低下する環境に置かれても設置環境に応じたデータを白動的に登録できる顔指複合認証システムを得る。
【解決手段】複数の顔指複合認証装置202と、各装置別の顔の装置用データと複数の装置に共通な顔と指の共通データを登録してなるサーバ200を備え、顔指複合認証装置202は、取り込んだ顔データを一時保存し、一時保存された顔データがサーバに対応する装置用データとしてある場合は当該装置用データで顔照合を行い、装置用データがない場合は共通データで顔照合を行い、照合結果得られた閾値が認証閾値以上の時照合OK処理を行い、閾値が認証閾値より小さい一定閾値以下の時は照合NG処理を行い、閾値が一定閾値より大きく認証閾値より小さい範囲の時は、取り込んだ指データをサーバに共通データとして登録されている指データと照合し、本人認証時に一時保存された顔データをサーバに装置用データとして登録し照合OK処理を行う。 (もっと読む)


【課題】
ユーザにより生体情報の入力回数を減らし、複合認証の利便性を向上させる。
【解決手段】
所定の入力順序に基づいて入力された複数の生体情報を、所定の登録テンプレートと比較して照合スコアを算出し、今までに入力された生体情報の照合スコアに対して逐次確率比検定を用いて統合的に本人を認証するシステムにおいて、分布推定機能115を用いて、生体情報の種類毎に、ユーザ毎に本人の生体情報同士の照合スコアの分布(本人分布)と本人と他人の生体情報の照合スコアの分布(他人分布)を求め、分布間距離算出機能116を用いて、生体情報の種類毎に、本人分布と他人分布からカルバック・ライブラ距離を求め、入力順序最適化機能117を用いて、カルバック・ライブラ距離の大きい順となるように、複数種類の生体情報の入力順序を決定する。 (もっと読む)


【課題】体表面に作為的に生成された擬似静脈パターンの有無を判定可能な、静脈パターン管理システム、静脈パターン登録装置、静脈パターン認証装置、静脈パターン登録方法、静脈パターン認証方法、プログラムおよび静脈データ構造を提供する。
【解決手段】体表面を拡大率を変化させながら近赤外光により撮像し、拡大率の異なる複数の近赤外光撮像データを生成する撮像部と、複数の近赤外光撮像データそれぞれから各近赤外光撮像データに対応する複数の静脈パターンを抽出する静脈パターン抽出部と、抽出した複数の静脈パターンに対して、各静脈パターンに対応するフラクタル次元を算出するフラクタル次元算出部と、算出したフラクタル次元に基づいて、撮像した体表面の一部に作為的に形成された擬似静脈パターンの有無を判定する擬似静脈パターン判定部と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】体表面に作為的に生成された擬似静脈パターンの有無を判定可能な、静脈パターン管理システム、静脈パターン登録装置、静脈パターン認証装置、静脈パターン登録方法、静脈パターン認証方法、プログラムおよび静脈データ構造を提供する。
【解決手段】生体の一部の体表面を近赤外光および可視光により撮像し、近赤外光撮像データおよび可視光撮像データをそれぞれ生成する撮像部と、前記近赤外光撮像データおよび前記可視光撮像データそれぞれから静脈パターンを抽出し、それぞれ近赤外光静脈パターンおよび可視光静脈パターンとする静脈パターン抽出部と、前記近赤外光静脈パターンと前記可視光静脈パターンとを比較して、撮像した前記体表面の一部に作為的に形成された擬似静脈パターンの有無を判定する擬似静脈パターン判定部と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】体表面に作為的に生成された擬似静脈パターンの有無を判定可能な、静脈パターン管理システム、静脈パターン登録装置、静脈パターン認証装置、静脈パターン登録方法、静脈パターン認証方法、プログラムおよび静脈データ構造を提供する。
【解決手段】体表面を近赤外光により撮像し、近赤外光撮像データを生成する撮像部と、近赤外光撮像データを構成する複数の画素に対して、周囲の画素との差分が大きな画素において大きな値を出力する差分フィルタを用い、当該差分フィルタの出力特性を変化させるパラメータを変化させて、一の近赤外光撮像データから複数種類の近赤外光静脈パターンを抽出する静脈パターン抽出部と、抽出された静脈パターンに基づいて、撮像した体表面の一部に作為的に形成された擬似静脈パターンの有無を判定する擬似静脈パターン判定部と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】体表面に作為的に生成された擬似静脈パターンの有無を判定可能な、静脈パターン管理システム、静脈パターン登録装置、静脈パターン認証装置、静脈パターン登録方法、静脈パターン認証方法、プログラムおよび静脈データ構造を提供する。
【解決手段】生体の一部の体表面を近赤外光により撮像し、近赤外光撮像データを生成する撮像部と、近赤外光撮像データを構成する複数の画素に対して周囲の画素との差分が大きな画素において大きな値を出力する差分フィルタを用い、近赤外光撮像データから静脈パターンを抽出する静脈パターン抽出部と、抽出された静脈パターンに基づいて、撮像した体表面の一部に作為的に形成された擬似静脈パターンの有無を判定する擬似静脈パターン判定部と、を設ける。 (もっと読む)


【目的】認証対象(例えば、人物)の生体認証に用いるバイオメトリックス情報源(例えば、指先や虹彩)の非分光学的バイオメトリックス情報(例えば、指紋や虹彩パターン)を取得する工程と、前記バイオメトリックス情報源の分光学的バイオメトリックス情報(例えば、拡散反射スペクトルや反射スペクトル)を取得する工程と、前記非分光学的バイオメトリックス情報を用いて、バイオメトリックス情報源の身元を同定する工程と、前記分光学的バイオメトリックス情報を用いて、認証対象が所定の部類(例えば、生きている人間)に属することを確認する工程からなることを特徴とする多因子認証方法。基本となるバイオメトリックス技術に対し追加的な負担を要さず、ユーザーの手間も増やさない、実用的な形で、バイオメトリックスシステム(例えば、指紋認証システムや虹彩パターン認証システム)を分光学的バイオメトリックス機能で補完する。
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【課題】出欠確認時における作業負担が少なく、簡易かつ精度の高い出欠確認が行える出欠確認方法及び出欠確認システムを提供する。
【解決手段】出席確認者用端末が出席確認者の音声情報をサーバ装置へ送信するステップ(S103)と、出席被確認者用端末が出席確認者の音声情報をサーバ装置へ送信するステップ(S104)と、サーバ装置が出席確認者用端末から送信された音声と出席被確認者用端末から送信された音声とが同一であるか否かを判定するステップ(S105)と、出席被確認者用端末が出席被確認者を被写体とする撮影画像をサーバ装置へ送信するステップ(S106)と、サーバ装置が出席被確認者用端末から送信された画像と予め出席被確認者と対応付けてサーバ装置内に登録した被写体画像とを比較照合するステップ(S108)とを含む。 (もっと読む)


本発明は、身体紋画像、及び、皮下の静脈網の撮像により個人を識別する装置に関し、本装置はプリズム光学素子(16)を備え、プリズム光学素子(16)は、身体の部位(1)の付加のための大きい面(17)と、全反射で大きい面を照明する第1の照明手段(7)により発せられる第1の波長を有する第1の放射光を受ける第1の傾斜側面(19)と、身体紋の画像を運ぶ第1の放射光の反射光を受ける第1のセンサー(6a)に面する第2の傾斜側面(20)と、付加領域に垂直であり、身体の部位(1)に浸透する第2の照明手段(8)により発せられる第2の波長を有する第2の放射光を受け、下層の静脈網の画像を運ぶ第2の放射光の反射光を受ける第2のセンサー(6b)に面する小さい面(18)とを有する。
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【課題】生体認証処理を高速化させることを課題とする。
【解決手段】生体認証システム1において、予測サーバ10では、他の認証装置90から登録者及びその登録者による他の認証装置90の認証時刻を取得し(1)、該取得した登録者による他の認証装置90の認証時刻から該登録者が生体認証装置30に到着する時刻を予測し(2)、該予測した登録者の到着予測時刻を生体認証装置30に通知し(3)、生体認証装置30では、予測サーバ10により通知された登録者の到着予測時刻を保持しておき、該保持しておいた登録者の到着予測時刻に基づいて、入力生体画像と照合する参照生体画像の順序(照合順)を決定する(4)。 (もっと読む)


【課題】登録指紋との比較による任意の指との指紋認証の認証時間を短縮化する。
【解決手段】個人認証用の指紋認証システムに、指紋データを検出する指紋読取り部110と、検出された複数の指の各々の登録指紋として複数の指紋データを登録する指紋登録データ部112と、検出された指紋データと登録された指紋データの照合を行う指紋照合部111と、複数の指の各々の登録指紋、各登録指紋に対する複数の指紋データについて照合成功回数と、照合成功回数の多い順番に認証を行う照合順番を保存する照合成功回数データ部114と、検出された指紋データを、照合成功回数データ部から登録指紋の照合順番と登録指紋に対する指紋データの照合順番に基づき指紋登録データ部から取り出した指紋データで認証し一致した場合には保存された登録指紋の照合成功回数、照合順番を更新し登録指紋に対する指紋データの照合成功回数、照合順番を更新する動作制御部113とを備える。 (もっと読む)


【課題】利便性を損なわずに、精度よく認証が成立するか否かを判定できる個人認証装置、個人認証装置の認証方法を提供すること。
【解決手段】携帯端末50から送信された端末情報に基づき被認証者の認証が成立したか否かを判定するキーレスエントリーシステム12、13と、ドアノブ9に配設された紋様センサ11と、登録者の登録紋様情報22が記憶された紋様情報記憶部17と、キーレスエントリーシステムによる認証が成立した後、ドアノブ9が把持される際に紋様センサ11により検出された被認証者の認証用紋様情報と、登録紋様情報22との一致度に基づき被認証者の認証が成立するか否かを判定する紋様比較装置16と、紋様比較装置16により認証が成立したと判定された場合、ドアのロックを解除可能とするドアロック制御手段14と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不正使用を防止可能な方法で認証情報の照合値を出力することができる生体認証装置を提供する。
【解決手段】予め登録された生体の生体特徴を表す生体登録データと認証対象とされる生体の生体特徴データとの間で、生体認証のための第1照合値を算出する第1照合値算出部114と、生体登録データおよび生体特徴データのいずれか一方から認証毎に任意に選択された所定数のデータで構成される部分集合データと、部分集合データに対応する生体登録データおよび生体特徴データのいずれか他方の部分集合データとの間で、認証条件の最適化のための第2照合値を算出する第2照合値算出部150と、を備える生体認証装置100が提供される。 (もっと読む)


【課題】高速かつ高対応率の複合型生体認証を実現すること。
【解決手段】本発明に係る複合型生体認証方法は、高速認証方式に対応している登録者と高速認証方式に対応していない登録者を予め区別して登録しておき、認証実行時に、利用者の生体情報の品質を判定して、高速認証方式に対応していると判定された利用者は、高速認証方式をもちいて認証し、高速認証方式に対応していないと判定された利用者は、予め区別して登録されている、高速認証方式に対応していない登録者のみを対象として高対応率認証方式をもちいて認証する。 (もっと読む)


【課題】顔の画像と生体部位の静脈の画像とを共通の撮像部によって取得可能することにより、マルチモーダル型であっても小型化、薄型化、並びに低コスト化を図ることが可能な生体認証装置および生体認証装置を用いた認証方法を提供する。
【解決手段】本発明の生体認証装置は、遠くにある被写体と近くにある被写体との両画像情報を撮像素子5と、この撮像素子5に対して固定された撮像レンズ6aとからなる撮像部1により取得可能でありかつ、その画像情報に基づいて個人認証を行うことが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】安全性を維持でき、かつ使用者が利用しやすい個人識別装置を提供。
【解決手段】個人識別装置10は、カメラ12、顔照合部14、通信部16、所持品照合部18、記憶部20、および判定部22を含み、バイオメトリクス認証技術、具体的には顔画像を利用する認証方式と、所持品を利用する認証方式との両方を行って、被認証者30を本人であるか否か判断する。一方の認証方式によって本人と認証されない場合は、他方の認証方式による認証のレベルを上げて厳しい判断を行う。よって、撮影環境または通信環境が悪く、一方の認証方式によって本人と特定されない場合であっても本人と認証することが可能になり、使用者が利用しやすい個人識別装置を提供することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】指紋登録時と指紋照合時とで生じる指先の位置ずれ量を正確に算出し、個人の識別を高精度に実施することができる個人識別装置を得る。
【解決手段】異なる波長の光を指先1に対して出射する光源7及び光源8と、光源7及び光源8から出射された光を撮像して、画像情報を出力する撮像手段9と、光源7から光が出射された際に、指先1の静脈データを抽出する静脈データ抽出部14と、光源8から光が出射された際に、指先1の指紋データを抽出する指紋データ抽出部15と、指紋登録時の静脈データ及び指紋データを記憶する記憶部16とを備え、指紋照合時及び指紋登録時の各静脈データに基づいて、指紋登録時と指紋照合時との指先1の位置ずれ量を算出し、算出された位置ずれ量に基づいて指紋照合時の指紋データの位置補正を行った上で、位置補正された指紋データと指紋登録時の指紋データとを比較して本人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】指のサーマルイメージを用いるID識別方法の提供。
【解決手段】指のサーマルイメージを取得し、サーマルイメージから指紋隆線サーマルイメージ及びは血管のサーマルイメージを抽出し、該指紋隆線サーマルイメージ及びは該血管のサーマルイメージにより生態認証を行う。 (もっと読む)


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